【差別】 新型コロナ生存者という「烙印」、社会から隔絶される韓国の元患者
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1:影のたけし軍団ρ ★
20/04/01 15:26:44 CAP_USER.net
パク・ヒュンさんは、かつて新型ウイルスに感染し「患者番号47番」と呼ばれ、その後回復した韓国人の1人だ。
だが、回復したにもかかわらず、今度は「新型コロナの生存者」という烙印との戦いが始まった。
韓国在住のパク・ヒュンさんはかつて、新型コロナウイルスに感染。特別病棟で9日、隔離施設で14日過ごし、
体力回復にさらに10日を費やしたが、「新型コロナの生存者」という烙印を押され、周囲からはまだ隔絶されている。
回復後の検査では、2回陰性になったが、人々はパクさんに近寄ろうとしない。
母親によると、近隣住民は恐れている。
「近所の人が母に叫んでいた。『あんたの息子のせいで、うちの家族は全員死ななきゃならない』
みんな神経質になっているのだし、気持ちは分かる。
他の人を怖がらせないよう、エレベータではなく階段を使わなければ」
もちろん、誰もが他人から社会的距離を取っているが、パクさんに対しては特にあからさまだ。
パクさんの職場復帰を大学の同僚は歓迎したが、同じテーブルに着こうとはしない。
パクさんは韓国で最初に判明した患者の1人、「患者番号47番」だが、それが事態を悪化させたと考えている。
韓国では初期の患者の多くが、新興宗教団体での集団感染に由来。メディアでもよく取り上げられていたが、パクさんの家はその近くなのだ。
パクさんはフェイスブックで、感染してからの日々をつづっている。ウイルスに関する偽情報が出回るのを防ぎたいという。
「コロナに感染した時の話を誰かが共有しなければ。不明なことだらけで、人々はあまりにも不安だから、私はそれを取り除きたい」
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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