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1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ 転載あかん
20/03/26 18:35:42 CAP_USER.net
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最近、慶尚南道晋州(チンジュ)で発見された化石が話題だ。足の指の間に水掻きがなく、尻尾があって水辺で生息していた原始ワニの化石だ。欧州だけで報告されていた原始ワニ「クロコダイルロポドゥス(crocodylopodus) 」がアジアで初めて発見された事例という。古生物学分野で学術的な意義が大きい。原始ワニが韓半島(朝鮮半島)と欧州でともに生息したいたというのが興味深い。

韓半島と欧州はいつから世界になったのか。ガラスの世界史は一つのヒントを与える。東ローマとササン朝ペルシャの平和を背景にローマガラスが東進し、新羅の皇南大塚からもガラスの容器が発見された。ところがユーラシア大陸の東端と西端にある両地域がお互いを知るには多くの時間がかかった。大陸の両端が東西交流の世界史から外れているわけではなかったが、相互認識の増進のためには多くの努力が必要だった。

欧州人の韓半島認識で里程標となった文献は『モンゴル帝国旅行記』ではないだろうか。著者ウィリアム・ルブルックは1254年にモンゴルの宮廷でソランガ(Solanga)の外交使節に会ったが、ソランガの人々は体格が小さくて肌が黒く冠をかぶっていると記録した。ルブルックはカウリの話も聞いたが、島国カウリは冬には周辺の海が凍ってタタール人の侵略を受け、平和の代償として毎年莫大な金



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