【韓国】人文学コラム『抗日という清涼剤』＝ファン・ソンヨル（文学評論家）[11/14]

【韓国】人文学コラム ..

2:ハニィみるく（17歳） ★
19/11/14 11:24:56.51 CAP_USER.net
>>1のつづき
我が国が日本を克服する道は、日本よりも強い国になる道だけだ。強い者には弱い日本人に敢えて礼を尽くす必要がないというパク・ギョンリ先生の言葉を、改めて振り返える時期にきている。日本の安倍政権が極右の道に進んで侵略の野望を夢見ていて、我が国は彼らの歩みに対抗する強い国を作らなければならない。米国の社会学者ルース・ベネディクトは『菊と刀』で、日本は常に好戦的な情熱を燃やす国と述べた。相手を制圧すればこそ生き延びると考える日本に勝つ方法は、彼らとの戦いで勝つ道だけだ。
明末期の学者である陸紹※（※=王へんに行）は『酔古堂剣掃』で、「名声を追う者は朝廷に酔い、利益を追う者は俗世に酔い、豪奢な者は豪奢でわがままな生活に酔う。皆目覚めることができない世に、どのような清涼を得て、人々が我に返ることができようか？」と述べた。三一運動100周年を過ぎた時点で、我々は抗日という清涼剤を飲まなければならないだろう。日本が帝国主義根性を捨てない限り、我が民族が生存できる道は抗日の道だけであると、もう一度悟るべきだと思う。
･･･おしまい☆

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