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1:蚯蚓φ ★
19/07/13 22:49:59.01 CAP_USER.net
 韓国の半導体産業が衰退のとば口に立った。「横流し疑惑」で開いたパンドラの箱から「地政学リスク」が飛び出したからだ。韓国観察者の鈴置高史氏が対話形式で読み解く。
―世界の半導体産業は大変なことになりましたね。
鈴置: それが「大変なこと」にはなっていないのです。韓国が得意とするのがメモリー、つまり情報を記憶する半導体です。ところが、その2大アイテムであるDRAMもNAND型フラッシュメモリーも、国際的な価格は落ちついています。「北朝鮮に核関連物質を横流しする怪しい国」と日本政府が韓国を認定しました。 7月1日に韓国向けのIT素材の輸出管理を強化すると発表したのですが、それ以降も半導体市況に特段の動きは見られないのです。
―「半導体価格が急騰。世界は混乱に陥って日本への非難が高まる」と思っていました。
鈴置: 韓国紙の日本語版や日本の左派系紙を読んで、そう思い込んでいる人が多い。恐ろしい誤解です。 今、半導体は不況の真っ最中。一年前と比べ、メモリーの価格は半値になっていました。市場にあふれているので、日本が輸出管理を強化しようが、ユーザーは焦って手当てしようとはしません。だから市況が安定しているのです。 サムスン電子のバランス・シートを見ると、2019年3月末時点の在庫資産は31兆4560億ウォン。1年前と比べ8・8%増です。相当部分が売れ残ったDRAMと見られています。
 半導体価格が上がらないもう1つの理由は、日本の規制強化が「寸止め」になっていることです。「日本の輸出規制、韓国では『単なる報復ではなく、韓国潰し』と戦



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