【潘基文氏】「政治をすればすべてが崩れると思った」「国連にまで影響を及ぼすかもしれないと思った」「パンゴンになった」[5/16] at NEWS4PLUS
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1:右大臣・大ちゃん之弼 ★
19/05/16 16:43:47.45 CAP_USER.net
「粒子状物質問題解決のための国家気候環境会議」の潘基文(パン・ギムン)委員長が「何度繰り返して言えばよいのか分からない」と述べながら、大統領選挙に挑戦する意思がないことを強調した。 
  潘氏は16日、ソウル中区の韓国プレスセンターで開催されたメディア関係者招請の粒子状物質懇談会で、大統領選挙再挑戦の考えについての質問を受け、このように答えた。潘氏は「私は以前にも『縁木求魚』と言ったが、木に登って魚を釣ることができるだろうか」とし「私が政治に身を置いたようになっているが、いま思うと非常に環境の影響を多く受けたようだ」と話した。 
  潘氏は3月に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で文在寅(ムン・ジェイン)大統領に会い、国家気候環境会議の委員長を受諾した後、政界復帰の可能性を否認しながら「縁木求魚」という表現を使った。縁木求魚とは「木に登って魚を求める」という意味で、委員長を引き受けたのは政界復帰と関係ないという意味と解釈される。 
  潘氏は「(政治を)実際にやろうとすると、私が外で皮相的に見聞きしたものと完全に違うと感じた」とし「下手をすると今まで私が積み上げてきたインテグリティ(誠実性)などすべてが崩れ、国連にまで影響を及ぼすかもしれないと思った」と明らかにした。 
  続いて「国内問題が国際問題になりかねず、私一人がやめればすべてのことが円満になると考え、決然とした気持ちで補佐官と相談なく決断した」とし「政治問題には本当に関心がない」と強調した。 
  潘氏は「私は名前もパン(潘)だが、今はパンゴン(反公務員)になった」とし「国家気候環境会議の委員長として粒子状物質問題を解決することが私の最後の使命だと考える」と述べた。 
  1944年生まれの潘氏は「私の年齢を考えれば皆さんも分かるはず」とし「どんな人もすべてタイミングがある。私はプライムタイム(全盛期)がすでに過ぎている」と語った。
URLリンク(s.japanese.joins.com)
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年05月16日 15時37分


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