【平昌五輪】アイホ南北合同チームのマリー監督、北朝鮮選手との涙の別れを覚悟 「いつまた会えるかわからないから…」[02/20] at NEWS4PLUS
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1:たんぽぽ ★
18/02/20 18:58:41.65 CAP_USER.net
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 平昌冬季五輪のアイスホッケー女子で南北合同チーム「コリア」を率いたマリー監督が、20日の最終戦を前に行った記者会見で、「北朝鮮選手団が帰ったら泣いちゃうかも。いつまた会えるかわからないから…」と語り、金正恩朝鮮労働党委員長による“恐怖政治”が続く北朝鮮に戻る選手たちを気遣った。韓国のハンギョレ新聞(日本語電子版)が伝えた。
 同紙によると、マリー氏は19日の最後の公式練習後に記者会見を行った。
 席上、マリー氏は「とても悲しい。私は泣かないほうだけれど、泣いちゃうかもしれない。(五輪後も)親善試合などがあればいい。北の選手たちをサポートし続けたい」と話したという。
 マリー氏はもともと、韓国女子代表の監督で、南北の合同チーム結成が決まった際は「韓国選手の一部には犠牲を強いることになる」「政治的な目的に自分たちのチームが使われていることはつらい」と発言するなど、必ずしも合同チーム結成を好意的には受け止めていなかった。
 一方で、12人の北朝鮮選手団が合流した後は、ロッカールームの配置を工夫したほか、戦術ノートを配布するなど、チームをまとめることに腐心した。
 マレー氏は「一緒に練習してから1週間ほどで、私たちは一つのチームになったと感じた。(北朝鮮の)パク・チョルホ監督が『家族のように感じられる』と言ったときは、『私も同感だ』と応じた」と、合同チームをめぐるエピソードも紹介した。
 さらにマレー氏はパク監督と練習後に記念写真を撮影し、「私たちがいつ、またこのような写真を撮れるかわからない。パク監督が覚えておけるように、写真をプレゼントする」とも語った。
 合同チームは最終戦となった20日のスウェーデン戦も1−6で敗れ、5戦全敗で平昌五輪を終えた。


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