【韓国】日本で嫌韓を ..
[2ch|▼Menu]
2:ダーさん@がんばらない ★
17/10/19 09:55:10.56 CAP_USER.net
2次嫌韓ブーム
この記事のタイトル通り嫌韓を本格的に研究した立場で筆者が注目するのは、最近の嫌韓の流れが2次ブームになっているという点である。 2013年から2014年までに洪水のようにあふれ出てきた、いわゆる「ヘイト(hate)出版物」の1次ブームに乗って嫌韓書籍が多数登場して以来、最近になって嫌韓書籍2次出版ブームが再び起きている雰囲気だ。特に嫌韓2次ブームがムン・ジェイン政府発足に触発された側面があるということは注目に値する。これは日本の右翼たちにムン・ジェイン政府が否定的に見られていることに起因する。嫌韓を主導するいわゆる「ネット右翼」(オンラインで活動する右翼)は、ムン政府を「反日」「親北」と集中攻撃している。日本のメディアも韓国の今年5月の大統領選挙を前後して「文氏は「 親北・反日」を貫くのか」(読売)、「親北路線で韓国は乗り切れるのか」(日経)など批判的な社説を載せてきた。特にムン・ジェイン政府がミサイル発射や核実験を強行した北朝鮮に対して、依然として対話を強調すると「親北左派政権の融和策」として、強力な批判が提起されている。最近、日本の放送は「放送版嫌韓」と呼んでもいいほど韓国政府叩きに余念がない。
URLリンク(image.chosun.com)
日本の東京駅丸善書店に嫌韓書籍が陳列されている。
事実、排外主義をベースにした右傾化の動きは、単に日本だけの現象ではない。しかし、私たちが日本の嫌韓の流れに特に注目しなければならない理由がある。韓国と韓国人に対する差別と敵意を露骨に表現する嫌韓の動きは、地域の安全保障の責任を負わなければならない韓日両国のパートナーシップを弱体化させる結果を招く可能性があるからだ。北朝鮮のミサイル発射と核実験により、北東アジアの安保状況が質的に変化しているのに、韓日両国が外交・経済・軍事的な面で滑らかな共同歩調を取っていないという指摘が出ている。これは嫌韓で両国民の感情の溝が深まったことが一定の影響を及ぼしたと見ている。他の民族、他の国、他の宗教を排撃する排外主義は日本だけの現象ではありませんが、長期にわたって継続している嫌韓書籍出版とその人気は明らかに日本特有の現象である。このような現象を一部の保守的な日本人の極端な反応と片付けては嫌韓を正しく理解することができない。嫌韓は韓国・中国の経済外交力強化、日本国内の韓流の拡散と定着、アメリカの一国覇権主義の弱体化という国際関係の構造的な変動によって発生する歪みを知らせる信号である。私たちが嫌韓にもっと関心を払わなければならないのは、このような信号音を早く把握することにより、韓・米・日の同盟関係の亀裂を防止し、結果的に韓半島問題の当事者として声を高めることができるからである。
続くの


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2407日前に更新/180 KB
担当:undef