【経済】株価1万5000円割れ招く「3大危機」 トランプ政権崩壊、朝鮮半島有事、安倍氏退陣[8/22] at NEWS4PLUS
[2ch|▼Menu]
1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
17/08/22 14:56:25.90 CAP_USER.net
株式市場に異変が生じている。日本企業の業績は好調で、4〜6月期国内総生産(GDP)も年率4%の高成長を記録したにもかかわらず、日経平均株価は一時、1万9500円を下回った。市場では、さらに1万5000円近辺まで暴落してもおかしくないという国内外の重大危機の存在が指摘されている。
前週末の18日、日経平均は3日続落で取引を終えた。その前の週も8日から10日まで3日続落した。「3日続落は先安観を示唆する指標になる」と株式評論家の植木靖男氏は語る。
今回の下落の背景にあるのがトランプ米政権の混乱だ。白人至上主義者の肩を持ったと非難を浴びたことをきっかけに、大企業のトップらが助言組織のメンバーを次々に辞任し、組織は解散に追い込まれた。与党の共和党内からも批判の声が強まっている。
「今月末まで下げ基調の恐れがあり、日経平均の下値は1万9000円あたりだろう。ただ、トランプ政権が続かないということになれば話は全く別だ」と植木氏。もしトランプ政権崩壊となれば、昨年秋以降の上昇相場が終焉(しゅうえん)する非常事態だ。
北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる半島有事リスクも見逃せない。植木氏は「北朝鮮リスクは織り込まれているが、本格的な開戦はないというのが前提だ」とみる。
ある国内系証券のストラテジストは、北朝鮮がミサイルを発射した場合、着弾場所によって為替と株価の動向が異なると予測している。
それによると、(1)グアム沖の米領海以外の海域に着弾した場合、為替は1ドル=106円台、日経平均は1万8600円(2)米領海内に着弾した場合、1ドル=104円台で1万8000円割れ(3)米領土内に着弾した場合、1ドル=102円台で1万7200円台とみる。
万が一、発射の失敗や計画の変更などの要因で、ミサイルが日本の領海や領土内に着弾した場合、「為替、株、債券のトリプル安となる。為替は1ドル=125円、日経平均は1万5000円割れもある」とみる。
国内問題で外国人投資家が注視するのが安倍晋三政権の動向だ。政権支持率はひとまず最悪の状態を抜け出したとはいえ、10月には衆院補選が行われるほか、来年には自民党総裁選も予定され、ポスト安倍も取り沙汰されている。
前出のストラテジストは「市場は支持率低下は織り込んでいるが、安倍政権が終わるとまでは予想していない。本当に退陣してしまうと、日銀の“黒田バズーカ”も終わると連想され、為替が1ドル=100円、日経平均が1万5000円程度までの下落が考えられる」と分析する。
前出の植木氏は「現状の日本株は割安で、年末にかけて再び2万円を目指す」とみるが、「まさか」は現実のものとなるのか。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
株価の急落が一時的なものならいいのだが…(AP)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2409日前に更新/16 KB
担当:undef