【北朝鮮】北朝鮮の激しい反米感情はいつ生まれたのか―独メディア[8/13] at NEWS4PLUS
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1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
17/08/13 22:01:39.58 CAP_USER.net
2017年8月12日、独ドイチェ・ヴェレは、さまざまなものが欠落している北朝鮮だが、「反米教育」だけは他のどの国よりも徹底されていると報じている。
北朝鮮の反米教育は幼稚園から始まり、小学校からは授業で学び、強い反米感情が養われている。そうした激しい反米感情が生まれた原因の多くは、朝鮮戦争における集団的な恐怖体験にある。
1950年6月25日、北朝鮮軍は38度線を越えて韓国に侵攻した。
その際、米空軍が北朝鮮に対して3年にも及ぶ激しいじゅうたん爆撃を行ったことは、現在でも北朝鮮の人々の意識に強く残っており、「帝国主義の侵略者」である米国に対する敵対心の土台になっている。
朝鮮戦争中に米空軍が投下した爆弾は、第二次世界大戦中に日本に投下した爆弾よりも多く、民間人を含む北朝鮮人の2割がこの爆撃で死亡したとされる。
米軍のダグラス・マッカーサー司令官は当時、「原子力爆弾を投下できれば、10日以内に戦争を終わらせられた」とも話しており、原爆を30〜40発投下し、中国の支援を長期にわたって遮断しようとする計画だったという。
西側諸国はすっかり忘れてしまったが、北朝鮮は今でも当時の虐殺行為を忘れていない。現在のように北朝鮮政府が執拗(しつよう)に挑発を繰り返す大きな原因になっているのだ。(翻訳・編集/岡田)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)


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