【韓国】「総理候補のイ・ナギョン氏、過度に日本に好意的。知日を越えて好日ではないかと憂慮の声がある」～野党議員が懸念[05/23]

【韓国】「総理候補のイ・ナギョン氏、過度に日本に好意的。知日を越えて好日ではないかと憂慮の声がある」～野党議員が懸念[05/23] at NEWS4PLUS

1:蚯蚓φ ★＠＼(^o^)／
17/05/24 16:23:03.63 CAP_USER.net
国民の党国務総理人事聴聞特別委員会委員の国民の党キム・グァンス議員は23日、「李洛淵（イ・ナギョン）候補者の海外出入国記録を分析した結果、2000年以後、合計85回の海外出張中73%に達する62回が日本だった」とし、「候補者が過度に日本に好意的ではないか、今後、慰安婦再協議など日本との外交関係で国民的要求を代弁できるか憂慮される点がある」と明らかにした。
キム議員は「イ候補は駐日特派員や韓日議員連盟活動を永くしてきたので知日者としての専門性は認める部分がある。しかし、過去、日本側の立場に立った発言で物議をかもしただけに場合によっては知日を越えて日本側に過度に寛大な好日の立場を見せるのではないか、と憂慮する声もある」と話した。
引き続き「特に、対日関係は歴史的に国民感情と深い関係がある問題だけに国務総理職務を遂行するために、より一層冷徹な判断と国益優先の立場を強力に堅持しなければならないだろう」と強調した。
イ候補は去る2011年、韓日議員連盟総会後、少女像設置と関連して「被害者に対する慰労など象徴があっても良くはあるが、場所について議論が必要だ」と発言して当時の韓国政府に向かって水面下の圧力を強く加えた日本政府の少女像設置反対の声に力を与える姿を演出して論議になったこともある。
また、日本原発事故当時、「日本避難民待避所提供」発言でネチズンらの非難を受けたこともあり、2013年当時、ファン・ウヨ代表が安倍晋三日本総理に「閣下」という呼称を使ったことをめぐり舌戦が起きた時も「閣下」呼称論議について「無駄な議論」と一蹴したことがある。
/ソウル=キム・ヒョンミン記者
ソース：全羅（チョルラ）日報(韓国語) キム・グァンス議員「イ・ナギョン総理候補、過度に日本に好意的」
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