【邦画】日本映画のここがダメ XV 【アニヲタ禁】 at MOVIE
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850:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 11:57:12.96 61OsvxvW.net
>>800
>サイレント映画の時代から映画の文法が一変してるっていいたいんなら、

そんなことは言っていませんねえ。サイレントでなくたって、たとえばトーキーの「M」なんかと
比べても、違うと思ってますから。

時には、「ひょっとしたらバカなことを言ってるのは自分のほうかも」って考えみるのも
一考かもしれませんよ。

851:名無シネマさん(宮城県)
16/06/05 11:58:52.66 fnClo/8A.net
>>814
もうけるつもりのくせに誰にも好かれないような性格のキャラ主人公にするとか大人の采配とは思えないよな>巨人

852:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 12:00:41.30 61OsvxvW.net
いずれにしても、映画の黎明期の諸作品と現代ハリウッド映画の相違に比べたら、
ハリウッドと日本映画の違いのほうが小さいのじゃないかな。

小さな差かもしれないけど、それが「日本映画ダメ」と言われる理由になっているのじゃないのかな?

そんなことより今の問題はアリが死んじゃったことなのだが。

853:名無シネマさん(内モンゴル自治区)
16/06/05 12:12:05.18 LTVB5Lw/.net
>>814
日本人は幼稚だから作品も幼稚なんだよね

854:名無シネマさん(SB-iPhone)
16/06/05 12:15:39.40 KNg3rcRF.net
>>815
>そんなことは言っていませんねえ。
>>791で言ってる。冒頭の一段ね。

誰かを言い負かしたかったら、
・論拠を用意する
・自分の論旨に一貫性を持たせる
この2点は最低限やっとかないと無理。
昨日言った事を今日は「記憶にございません」なんてやってる奴には誰も賛同しちゃくれないよ。

せっかくガッキーが殊勝に黙ってるんだから、
お前さんが代理戦争始める事もないんじゃない?
もしやりたいなら「僕は思ってますからぁ」なんて姑息な事言ってないで、論拠と論旨を用意してここでぶち上げてみなよ。
そしたら潰してあげる。

855:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 12:21:06.44 WpXn7P3J.net
>>816
前にも言いましたが巨人は観ていないので余り偉そうな事は言えないのですwでも
批判を見ているとやはり観なくてよかった。今後も観なくていいだろうって感じで
すw

>>818
まあそれを全て幼稚だといって批判する気はないです。幼稚だからいい面も少なから
ずあると思うし、ただグローバル(多方面)映画好きに限ってはやはり対比してしまう
のでそう思う人は多いんじゃないかな?

856:名無シネマさん(西日本)
16/06/05 12:50:09.28 FT/inVk5.net
日本では漫画文化が根付いているが、映画文化は根付いていないから
アメリカの数倍、漫画が売れているが
映画売上はアメリカの数分の一

映画が高尚で漫画が低俗で漫画読む奴は幼稚ということなら
日本人は幼稚だけど

857:名無シネマさん(家)
16/06/05 12:59:46.25 cuHmhK05.net
洋画にも人気スターの人気に頼ってばかりの中身の無い映画は多いけど、
日本映画はスターが出てるだけのつまらない映画が多過ぎ。
昔のスピルバーグのようにスターに頼らなくてもヒット作を連発出来る監督が増えて欲しい。
日本だと昔の宮崎は芸能人を声優に起用しても脇役俳優の寺田農とかでスターに頼らず優れた監督だった。

858:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 13:13:08.47 WpXn7P3J.net
>>821
まあそういうのを研究している人の意見を引用しただけで、別に漫画読んでるから幼稚と
言っている訳じゃないです。漫画だけじゃなく色々な文化ですよ。ファッション、芸能界
ユルキャラ、ロリコンやショタコン文化等など。

859:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 13:15:10.48 61OsvxvW.net
>>819

>「大列車強盗」って10分くらいの映画ですよね。2時間くらいが標準的な尺になった時代の
>映画における「見せ場優先」の概念がそれに通用するでしょうか?

上が、

>サイレント映画の時代から映画の文法が一変してる

ということを意味することをまず論証してください。それができたら相手してあげます。

860:名無シネマさん(茸)
16/06/05 13:22:23.05 /daP1uK8.net
>>821
漫画は普段の生活に付帯したものになっている
通常の行動の中に漫画を読むことも組み込まれてる
最近は平気でおっさんが電車のなかで漫画雑種読んでる

一方で映画は未だにマニアのもの。見に行くのは普通ではなく特別
なにかしら特別な知識がないと、映画の好きな人から叩かれそう
なんて間違ったイメージがあるからあまり話題にもならない
いや、ここはあっているのかもw

どの層にどんな風に見てもらいたいのか
そこら辺をキチンと作る側から提案できてるのは
ディズニーと、アメコミ原作あたりくらいかな

861:名無シネマさん(西日本)
16/06/05 13:53:38.28 FT/inVk5.net
>>822
ジブリが脇役に実力派声優を使っても、主役に客寄せタレントを使うなら、人気俳優を使う実写と同じ

>>823
アメリカだって若さを求められるじゃん

862:名無しシネマさん(庭)
16/06/05 14:05:56.09 uUcoo1NH.net
東宝の山内とか邦画界は生ぬるい湯にどっぷり浸かってるんだな
どんな業界でも作り手側の事情やら気概やらあるに決まってるが
それを言い出したところで客に買ってもらえるとでも思ってるのかね
結果出来上がった商品やサービスのクオリティが全てだろ
中にいる人達が客観的な目で邦画がクソつまらなくなってることに危機感抱いてないことがショックだ。
ハリウッドと比較すると予算的にかなわないから、
派手さで勝負しようとしなくていいけどさ、
演技に関しては金に関係なく身ひとつで勝負できるはず
あとはカメラワークとか技術的な問題

で、すごく思うのが映画もドラマも日本の演技って全部わざとらしくない?
“わざと”わざとらしく演技してる
そんなリアクションする人いないよってリアクションをみんながみんな、
映画やドラマの中だけでしてる
だからどうしてもリアリティに欠けちゃうんだよね

わかりやすく言えばアニメのわざとらしい演技を、ドラマでもやってる感じ
日本の演技業界の根底に根づくものだと思うけどこれどうにかならんのかね
イライラする

863:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 15:00:45.07 B1AC7J5i.net
洋画も結構わざとらしいよ
日本人から見ると外人(というかアメリカ人?)は元々オーバーアクション気味な人達だからあんまり違和感ないんだけど
アメリカ人から見たアメリカ人の映画はやっぱり演技にわざとらしさをら感じるらしい

864:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 16:03:53.28 VOrIQBQ1.net
分かるわー

日本人って自分の生命を脅かすような危機に直面しても
↓こういうリアクションですからね
URLリンク(www.youtube.com)

「やべー」

「おー」

「うわぁヤバイ(笑)」

だから危機に直面するシーンでも
日本人だったら真顔で何も言わないか
何故かニヤニヤ笑ってるのがリアルですよね

865:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 16:09:27.65 B1AC7J5i.net
>>829
それはそもそも自分が生命の危機に直面してるという自覚が無いだけだからちょっと違う

866:名無シネマさん(家)
16/06/05 16:23:03.35 HirC/l1z.net
TVシリーズの『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』は、人間のように振る舞おうと頑張るターミネーターたちをコミカルに捉えている部分もあって、面白いですよ
映画のターミネータージェニシスでも、そういう演出がありました
演出と演技指導がいいんだろうなと思います
「人間ぽい演技を心がけている人間ではないもの」の演技はどうあるべきか、どう演出すべきか、現場での議論なしにはできないでしょう
やりすぎると飽きられるし、ターミネーターというキャラクターの設定上、悲壮感を出すのも変‥‥と考えると、難しいと思います

867:名無シネマさん(SB-iPhone)
16/06/05 16:33:41.58 KNg3rcRF.net
>>824
いや相手してくれなくて良いからw
まともな奴が読めば君が端的に引用した二つが矛盾してる事はすぐわかるからw

逃げを打たなくても大丈夫。大真面目に嘘書かなきゃ俺は気にしないよ。

868:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 16:34:12.41 VOrIQBQ1.net
人間でない物が人間を真似ようとして
逆に人間よりも崇高な人間らしさに到達してしまう
という感じで是枝裕和の『空気人形』も良かったです

869:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 16:34:57.66 yVi3iF+2.net
なんでここの人は上から目線な人が多いんや

870:名無シネマさん(チベット自治区)
16/06/05 16:35:24.33 O/tlyIqt.net
日本人の「ニヤニヤ」はほんと気持ち悪いよな
たしかハリウッド女優の誰かにも指摘されてたはず

871:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 16:42:35.13 VOrIQBQ1.net
自分はニヤついてる日本人の一人なんで
気持ち悪いと言われると傷付いてしまいます
和んでたり、気持ちを落ち着かせようとしたり、警戒心を解こうとして
結果的にはニヤニヤしてるだけなんで

872:名無シネマさん(西日本)
16/06/05 16:54:06.03 FT/inVk5.net
>>835
実質は「イエローモンキーの顔は気にくわない。白人様は素晴らしい」と言っているのと同じだったりするけどね
どうせ、日本人が白人の真似をしたらしたで「猿真似は気持ち悪い」って言うのだろ
え?「フィリピン人はアジア人だけど感じ良い」って?
フィリピン人さんは鎖国日本人と違い、白人に代々レイプされまくったからね

873:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 16:55:53.15 61OsvxvW.net
>>832
あなたに論証はできないから他人のお情けに期待するわけですねw
わかりました。これでやめましょう。

874:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 17:08:13.92 VOrIQBQ1.net
父親が子供を山に置き去りにした事件
自分はテレビを見ないので2ちゃんのスレで経過を把握してましたが
あれなんかも多くの人が父親が犯人で子供を殺してると決め付けていた

つまり本当のリアルを追求すると
登場人物が出て来て何かセリフを喋っても殆ど感情がこもらず棒読みで
言った言葉が真意なのか嘘なのか観客は全く推測出来ず(あるいは各々誤った推測になり)
あとは真顔でいるかニヤニヤしてるだけで淡々と時間が過ぎていくのが
本当のリアルな演技ですね

875:名無シネマさん(SB-iPhone)
16/06/05 17:09:14.88 KNg3rcRF.net
>>838
>わかりました。これでやめましょう。

そもそも始めてない。君とはねw
ガッキーの嘘を潰した時点でもう終わってるんだよ。
ガッキーの反論がなかったからね。

君は外野から騒いでるだけ。他人の褌で相撲取ろうとした挙げ句、本人差し置いて仕切ろうなんてのはみっともないぞ。

876:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 17:12:42.84 B1AC7J5i.net
日本人は初対面とかで取り敢えず愛想笑いするからなぁ
笑ってるけど笑ってない顔だから普段から慣れてないと確かに気味悪いんだよねアレ

877:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 17:18:15.43 61OsvxvW.net
>>840
相手に議論の相手になるだけの素養がないと判断した場合にも反論しないことがあります。
その程度のことは覚えておきましょうね。

まぁ、外野から「アホ言いなや」には違いありませんがねw

878:名無シネマさん(庭)
16/06/05 18:04:40.33 eLcmmbbr.net
リアルとリアリティは違う
死ぬまで何も劇的なことが起きずつまらなく過ごすのが殆どの人の「リアル」
それを映画にしても面白くも何ともない

879:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 19:17:17.38 VOrIQBQ1.net
今回の置き去り事件は映画化出来るでしょう
登場人物は両親と少年と姉と関係者(親戚とか学校とか近所)
捜索に当たった警察、消防団員、自衛隊、ボランティア
陸上自衛隊に災害派遣を要請する決断をした北海道知事
騒ぎ立てるマスコミ報道陣
そして自宅でテレビやネットで父親を犯人に仕立て上げていた無責任な国民
少年を自衛隊の演習場で発見した自衛隊員と微妙な立場になった陸上自衛隊
掌を返すマスコミと国民

それら登場人物全員が感情を含まず言葉少なく棒読みでセリフを言い、
後は真顔でいるかニヤニヤしてるだけならリアルな演技でしょう

880:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 19:48:07.39 VOrIQBQ1.net
更に俳優や女優の様な美男美女も現実には多くないから
全員ブスとブサイクに演じさせ
演技経験があるのもおかしいから全員素人にやらせるのがいいですね
素人は演技をしない(出来ない)んだからリアルです

技術的にも周囲の雑音よりもセリフが聴き取り易いのは不自然なので
周囲のノイズを大きくしてセリフを聴き取り辛くするとリアルですね

夜の真っ暗な森の中、演者の顔だけ薄っすらと明るく見えるのもおかしいので
夜のシーンは画面が真っ暗なままで音しか聴こえない状況で進行させるとリアルです

881:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 19:51:50.28 VOrIQBQ1.net
編集でテンポ良く見せるというのも現実ではあり得ませんから
少年が見付かるまで


882:フ1週間を編集なしでそのまま上映するというのもリアルですね



883:名無シネマさん(内モンゴル自治区)
16/06/05 19:55:52.09 LTVB5Lw/.net
>>846
そういや、上映経過時間=作品中経過時間な映画があったね
ドラマだっけ?

884:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 20:02:15.08 VOrIQBQ1.net
「24 -TWENTY FOUR-」ですかね?

その他にもリアルタイムで進行する作品
URLリンク(cinemagene.com)

885:名無シネマさん(SB-iPhone)
16/06/05 20:20:11.99 hQkeNHU7.net
>>844
こいつは何を長々と書いてんだ、馬鹿じゃないのか?

886:名無シネマさん(SB-iPhone)
16/06/05 20:23:05.45 qEoknxmV.net
もうNGしたから見えない

887:名無シネマさん(やわらか銀行)
16/06/05 21:55:16.56 s00HxIzb.net
今、ケーブルテレビで「寄生獣」やってるんだけど
やっぱりつまらないなw

演出もだけど、画作りがホント下手としかいいようがなくてツライ

888:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 22:18:27.55 WpXn7P3J.net
相変わらずどうでもいい個人同士の拘りを突き通すスレになっていますねwもっと
仲良く建設的に話し合えばもう少し邦画界の悪点を反し合えるかなとも思えるので
すけどねw

889:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 22:21:41.45 WpXn7P3J.net
>>851
ちゃんと観てあげるってのに尊敬しますよ。

890:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 22:34:24.19 61OsvxvW.net
2015年の洋画興業

●タイトル ●日本興業成績 ●製作費
ジュラシック・ワールド 95億円 165億円
ベイマックス 91億円 180億円
シンデレラ 57億円 105億円
ミニオンズ 52億円 82億円
ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 51億円 165億円
インサイド・ヘッド 40億円 192億円
ワイルド・スピード SKY MISSION 35億円 210億円
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 32億円 300億円
ターミネーター:新起動/ジェニシス 27億円 170億円
テッド2 25億円 75億円
イントゥ・ザ・ウッズ 23億円 55億円
アメリカン・スナイパー 22億円 64億円
マッドマックス 怒りのデス・ロード 18億円 165億円
マイ・インターン 17億円 38億円
ホビット 決戦のゆくえ 16億円 275億円
ナイトミュージアム/エジプト王の秘密 15億円 140億円
トゥモローランド 14億円 210億円
ANNIE/アニー 14億円 71億円
ミュータント・タートルズ 12億円 140億円
アントマン 12億円 143億円
ゴーン・ガール 11億円 67億円
ピクセル 10億円 100億円

891:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 22:40:07.87 WpXn7P3J.net
そもそも漫画を一切読まないので漫画実写化?ふーん、というちょっと偏見混じりの
気持ちしか沸かないのでここで語られる作品は観てない場合が多いです。

892:独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
16/06/05 22:55:22.37 ILsvkgXe.net
>>771
結局、公的な側としては「公金だけ引き出されて制作・公開されず」がいちばん困るわけですよ。
だから結果として「既にある程度は資金が固まっている商業映画」が優先的に助成される事になってしまう。

結局は日本の商業映画に対する「基本的に返却不要な補助金」と化してしまっている。

>>785
まさに仰る通り。
ところが日本の映画人はバカだから「日本は政治家や役人も映画に理解が無い」
「映画は文化だ、とにかくオレたちにもっと公金を出せ」の一点張り。
結構な有名監督から若手までみんなそう。

仮にそうなったとして、それがたぶんもの凄い大参事を招く事が分かっていない。



893:たぶんカネだけ引き出されてクズ映画が濫作される事態に、、そしていずれ政治に目を付けられて 「事業仕分け」されて日本映画界はますます信用を失うだろう、、 連中にはもう「カネになる映画」を作る能力が無いので(今はTV局の宣伝力に頼 って邦高洋低にしているだけ)、あとはとにかく公金が欲しい。 そして自分たちだけは何時までも映画ごっこを続けていたいだけ。



894:独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
16/06/05 22:58:11.80 ILsvkgXe.net
>>779-781
はい、貴方が映画史に詳しいのは大変によく分かりましたm(__)m

>>776
>だから世間の考えるデキは違うんだろう

ラーメンの漫画で或る人気店の店主が「客はラーメンを食ってるんじゃない。『このラーメンは美味い』
という『情報』を食べてる」「だから初めにまずはそういうブームのきっかけを
作るのが大事」みたいなのがあったけど、まあそういう話だよね。

ちなみにその店主は「オレだって客がみんなバカと思ってるわけじゃない。(オレが想定する)
理想の客向けの理想のラーメンも出してるし、そっちの方を注文してくれる人もいる」
「商売は商売で稼いで、オレの理想はそっちでやる」とも、、

個人的にはこういう割り切りが全て正しいとも思いませんが、但しまあ「この程度」
に捉えて済ませておけばそれで良い様にも思います。

>>796
>粗製乱造はいけない、当たり前
一方で作り続けなければ技術者はいなくなる
>ようはバランスなんだけどね

そこで日本の映画業界の場合、ここ40年ぐらいはまさに「粗製乱造」で本当にひどい事になってきています。
とにかく日本映画は現場の予算を下げ過ぎました。

895:独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
16/06/05 23:01:55.38 ILsvkgXe.net
>>822
>昔のスピルバーグのようにスターに頼らなくてもヒット作を連発出来る監督が増えて欲しい。

そんなのは日本の映画興行では幻想だし無理(理由はまた長くなるので略)

>日本だと昔の宮崎は芸能人を声優に起用しても脇役俳優の寺田農とかでスターに頼らず優れた監督だった。

「スターに頼らずヒット」というけど、ラピュタもトトロも封切では別にそんなに客が入ってるわけじゃない。
ジブリの有名俳優依存については「そもそも宮崎がいわゆる声優演技に期待しなくなった」
「鈴木Pも有名俳優の知名度で宣伝したかった」以上、あれはどうにもならない。

>>827
>演技に関しては金に関係なく身ひとつで勝負できるはず

日本じゃ俳優が映像演技(映画・TVドラマ)の仕事メインで稼げない=だから
アメリカ的な(映像向け)メソッド演技を本格研究するインセンティブも無い、、のだから無理。

ちなみにアメリカにはアイスTとかLLクールJみたいにラッパー出身俳優がいるけど、あれも
(たぶん)専門の演技アドバイザーを個人的に雇ってたまにアドバイスを貰っている筈。
そうでなきゃ持たない。
あとアメリカの映画・TVドラマは基本「2〜4台カメラで撮って芝居を通し、後で編集」だから
下手なりに「役に成り切る」事さえ出来れば演出・編集で「上手く」見せてくれるんだよ。

、、だから結局はやっぱり演技も「カネ」なんだけどな。

>あとはカメラワークとか技術的な問題

これも結局は「カネ」になるって何度言わせるねん? そもそも日本の貧乏業界にはもうロクな人材もいない。
東宝のPだって(遠回しに)「もうボクたち日本の貧乏業界にはロクなのおらん。
韓国人の方がまだマシだった」と認めてるやんかw

896:名無シネマさん(やわらか銀行)
16/06/05 23:06:54.45 s00HxIzb.net
やっと見終った
ひたすら、ダサい映画だった
演技のさせ方やCGもそうなんだけど、カメラのドリーのスピードや
”わざと”手ぶれさせてるその手ぶれの動かし方とか一つとってみても
ダサいとしかいいようの無いものだった

この監督に関しては本当そのセンスに問題がある

897:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 23:13:34.00 WpXn7P3J.net
観てないから


898:Aレだけど寄生獣の元ネタって物体Xと言われてるよね?まあ原作がって 事もだけど、テラフォーマーもレッドプラネットと言われてるよね?



899:名無シネマさん(西日本)
16/06/05 23:14:04.69 FT/inVk5.net
>>859
もしかして、あれか?
寄生獣も進撃と同じで「原作が偉大過ぎた」ってやつか?

900:名無シネマさん(やわらか銀行)
16/06/05 23:15:57.05 s00HxIzb.net
自分は原作は未読(内容は大枠で知ってる)なので特に思い入れ無しに見たよ

901:名無シネマさん(愛知県)
16/06/05 23:18:21.70 kaSFgQtW.net
演技は金と関係ないはずと考えてる奴は
そもそも人材を育成するのにも金がかかるということと、儲からない業種に必要な技術に投資する事務所なんかないって事が分かってないんだよな

902:名無シネマさん(西日本)
16/06/05 23:21:45.99 FT/inVk5.net
>>862
俺は原作ファンだった
映画もアニメも一応見た

903:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 23:32:21.15 VOrIQBQ1.net
>>849
わざとらしくない演技って何だ?って事を自分なりに追求して
具体的に述べたんですがね

いやリアルな演技とはそういう事じゃなくてこういうことだよって
具体的に反論出来る人は一人もいませんでしたね

>>850
さようなら

904:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 23:45:17.23 61OsvxvW.net
リアルな演技ってその人になりきることでしょ。
痩せた人の役なら、痩せる。太った人の役なら太る。
たくましい人の役なら筋肉つける。
その人と同じように考え、行動する。

905:名無シネマさん(東京都)
16/06/05 23:50:20.18 VOrIQBQ1.net
登場人物になり切ったとしても
その人物がわざとらしい台詞回しやリアクションをする脚本だったら
意味がないんじゃないですか

906:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/05 23:51:41.26 61OsvxvW.net
その時は、「この人はそんなことは言いません」とか「この人はそんなことはしません」と
監督に意見する。

907:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:03:24.35 yYnYrm9R.net
演出の最終的な決定権は俳優ですか?

908:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 00:05:09.18 NyFghk+5.net
監督です。

909:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:06:47.45 yYnYrm9R.net
では登場人物になり切ったとしても
その人物がわざとらしい台詞回しやリアクションをする演出だったら
意味がないんじゃないですか

910:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 00:07:09.02 NyFghk+5.net
だから監督と話し合うんです。

911:名無シネマさん(西日本)
16/06/06 00:12:12.46 sLLg5+Fx.net
>>865
どっかの素人にマイクの前でしゃべらせたら
たいてい、一般人が普通に会話するようなしゃべり方ができないよね

一般人の普通の会話は、あんな棒読みではない

912:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:14:27.68 yYnYrm9R.net
監督と話し合って
俳優は人物になり切っているからこの脚本や演出は違うと意見する
監督は100%俳優の言いなりではない

どちらかが下りるかお互いの妥協点を見い出すしかない

つまり俳優が登場人物になり切っただけではわざとらしい演技はなくならないということですかね

913:名無シネマさん(宮崎県)
16/06/06 00:15:58.69 uurDNba2.net
>>865
テラスハウスを見ると、何が素で、何が演技で、何が映画の演技で、何が邦画の演技か、
いろいろと見えてくるかもよ。

914:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:17:48.87 ra0qR014.net
>>873
だからこのスレでも何度も言われてるように台詞言い回しは全部演劇スタイル
なんだってw

915:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:17:52.49 yYnYrm9R.net
>>873
とはいえ一般人の普通の会話ってわざとらしい抑揚の付いた喋り方かというと
やはりどこか平坦な喋り方、棒読みに近いですよね

916:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:19:45.64 yYnYrm9R.net
>>875
テラスハウス見てませんが
それはドキュメンタリーを見るという事とほぼ同じですかね?

917:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 00:24:58.57 NyFghk+5.net
>>874
俳優が登場人物になりきることも難しいし、監督が登場人物を理解しきることも難しい。
だから、この映画のこの俳優の演技は良かった、悪かったという話になるのでしょう。
また、映画によってはリアルな演技を求めていないこともあります。
そんなことはあたりまえじゃないですか?

918:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:27:48.66 yYnYrm9R.net
>俳優が登場人物になりきることも難しいし、監督が登場人物を理解しきることも難しい。
>だから、この映画のこの俳優の演技は良かった、悪かったという話になるのでしょう。
>また、映画によってはリアルな演技を求めていないこともあります。
>そんなことはあたりまえじゃないですか?

だから何?
リアルな演技はどういう事なのかあなたは説明出来ないって事ですね

919:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 00:28:11.14 NyFghk+5.net
>>877
そんなことはありませんよ。はしゃいでいるとき、怒っているとき、みんな違います。

920:名無シネマさん(愛知県)
16/06/06 00:28:24.00 H+62Ilqp.net
日本人がリアルに喋ると思ってる以上にボソボソだよ
何言ってるかわからん
外人は映画的に見栄えのする喋り方がリアルだからそういうのをリアルにできるんじゃない?
外人と喋るとこいつら映画みたいなリアクションすんなって思うもん
日本人が映画として見れる喋り方すると自動的に不自然なんだよ

921:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 00:30:41.58 NyFghk+5.net
>>880
リアルな演技についてはもう論じたはずです。
映画からリアルでない演技をなくすことは難しいということです。

たとえばあなたは他人の気持ちがわかりますか?
わからなければその人を演じることはできませんね。

922:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:34:23.52 yYnYrm9R.net
>>881
それは分かります
でも>>829の動画のように日本人のリアクションってパターンが少なくて
一本調子のはしゃぎ方、怒り方だったりしますよ
うわー(驚き)とか、てめー(怒り)、とか

923:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 00:39:35.19 yYnYrm9R.net
>>883
ああ、結局演技とはわざとらしいものである、と認めてくれたんですね

他人の気持ちが100%分かる人間など存在しません
想像する、察するしかないのです

>わからなければその人を演じることはできませんね。

そんなことはあたりまえじゃないですか?

924:名無シネマさん(やわらか銀行)
16/06/06 00:45:33.21 7MvKtYzj.net
わからなくても演技はさせられるよ
その場合がいい事も多いし、そうする場合もある
もちろんわからなければできない場合もある

時と場合に応じて必要あったりなかったりするだけ

925:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 00:50:52.89 NyFghk+5.net
>>885
あなたにはリアルとわざとらしいのふたつしかないんですか?

926:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 00:55:53.07 NyFghk+5.net
>>886
子役の場合などはとくにそうですね。

927:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 01:00:30.15 yYnYrm9R.net
>>887
ではリアルな演技とわざとらしい演技の中間とはなんです?
普通の演技ですか?

928:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 01:04:45.94 NyFghk+5.net
>>889
平凡な演技でしょう。

929:名無シネマさん(やわらか銀行)
16/06/06 01:07:43.89 7MvKtYzj.net
当たり前すぎてあれだけど、モンタージュ理論とかからもわかるように
別に悲しいシーンに泣く演技が必要だったりするわけじゃないし
ある意味、ただの石ころにだって演技させられるともいえるんですよね

930:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 01:10:49.47 NyFghk+5.net
それっぽい風景などを心象としてインサートするのはよく使われる手法ですね。

931:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 01:10:59.54 yYnYrm9R.net
>>890
現状では日本映画の演技はわざとらしい演技が多い
リアルな演技をして欲しいという不満がある

そこでリアルな演技とわざとらしい演技の中間である
平凡な演技があるとして
だから何なんでしょうか?

せめて平凡な演技が出来ればいいとしようや、ということですかね

932:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 01:14:50.83 NyFghk+5.net
>>893
リアルな演技をしてほしいならリアルな演技を求めればいいんじゃないですか。
俳優の能力やどれくらい準備にコストをかけられるかによって結果は変わるでしょうけど。

933:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 01:26:45.93 yYnYrm9R.net
>>886>>891
そこは演出論にもなってきますね
当て書きとか

ちょっと前にこんな主張>>866>>883をしていた
埼玉県の人とは真逆の視点と思いますが
なぜ埼玉県の人は同意をしているのですかね
不思議です

>>894
>リアルな演技をしてほしいならリアルな演技を求めればいいんじゃないですか。

なんですかそのパンがなければパンを食べればいいじゃない、みたいな言い方
結局何も言ってないに等しいですね

934:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 01:46:28.56 NyFghk+5.net
>>895
別に不思議じゃありません。わからなくても差し支えないようなケースでは、わざとらしさも
問題にならないことが多いからです。たとえば宇宙人の気持ちがわからないまま
宇宙人を演じたら、この宇宙人はわざとらしいなんて誰かいうでしょうか?
本物の宇宙人なんか見たこともないのに。
モンタージュで構成するのならなおさらです。俳優の演技に依存する度合いが低下しますから。

パンがなかったらパンは食べられませんけど?
何が言いたいんですか?

935:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 01:47:28.24 ra0qR014.net
まーたどうでもいい流れに・・・

936:FxDxC(東京都)
16/06/06 01:53:38.88 ra0qR014.net
メディアに政治家にテョン弁護士一同が高々10人前後の集団に大火病を展開し
勝利宣言とかほんとな避けない連中だなw

937:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 02:03:27.23 yYnYrm9R.net
>>896
じゃあリアルに宇宙人の演技する時にはどうするんですか?
この主張>>866>>883は間違いって事でいいですね

>パンがなかったらパンは食べられませんけど?
>何が言いたいんですか?

こちらが同じ事を言っていると分からないんですか?

>リアルな演技をしてほしいならリアルな演技を求めればいいんじゃないですか。

それが出来ていないから問題にしてるわけで

938:名無しシネマさん(庭)
16/06/06 02:09:42.14 F09t77w9.net
なんか埼玉氏や愛知氏って邦画擁護派じゃないか?
演技論だが、アメリカのドラマを観てくれ
いかにリアリティがあり素晴らしいか分かる
そして今の日本の俳優がいかに臭いか
ガチキチ氏も日本の俳優は映画、ドラマで食えないから演技が下手でしょうがないでは話にならないよ
日本の現場の演技指導や撮り方に問題があることも考えません?

939:名無シネマさん(西日本)
16/06/06 02:26:48.50 sLLg5+Fx.net
>>900
英語わからないし普通のアメリカ人とか知らないから、洋画のリアリティーはわからない

940:名無シネマさん(西日本)
16/06/06 02:30:27.08 sLLg5+Fx.net
>>900
ところで、ハリウッドのような演技=アメリカ人のような演技=普通の日本人設定だと違和感ある演技となり
ハリウッドで演技を勉強すればするほど、大袈裟な演技になる
ってことはないか?

941:独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
16/06/06 02:55:26.41 Su6LsvDL.net
>>900
そもそも今の日本では映像演技(映画・TVドラマ)の仕事メインでちゃんと稼げないから、
アメリカ式の映像向けメソッド演技を本格的に研究しようなんて誰も思わない。

>日本の現場の演技指導や撮り方に問題がある

アメリカの俳優が「下手でも上手く見える」秘密は>>858に書いた。
更にアメリカの映画・TVドラマはコンテや編集に工夫があるから。
実は俳優が「熱演」しなくてもそれなりに「上手く」見える様になってる。

日本映画は画作りが本当に単調だから(カネも無いし、監督・スタッフの人材もいない)、
取り敢えず俳優に「熱演」させて誤魔化すしかないんだよ。
結局、やはり全てはカネなんだ。

>>902
「メソッド演技」とは基本的に「キャラクターを内面から作る演技」の事なので、
もし今の日本人がそれを本格的に習得したら「日本人としての」リアルな演技、、
という事になる(筈)、、と思う、、

942:独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
16/06/06 02:56:27.32 Su6LsvDL.net
>>863
さっきこっちのスレをちょっと見てたんだけど⇒【映画】東宝の山内氏が邦画批判に反論 「作り手たちは気概を持っている」「『進撃の巨人』は原作の存在が大きすぎた」 ★2
スレリンク(mnewsplus板)

まだこっちのスレの方が「分かってる」人がチラホラいるな。一部コピペ。

233 : 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2016/06/05(日) 06:57:12.09 ID:2wKJHc8T0
>>192
京都の撮影所なんてそこんとこ露骨みたいだな。
日本映画の全盛期知ってるような世代と、若い20から30代ばっかりで
その中間の世代が全くいない。
つまり金にならないからある程度の年齢になると一部を除いてやめてしまうと

385 : 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2016/06/05(日) 08:26:33.74 ID:UvKQdO9G0
アート映画だって、過去の受賞作の傾向をみて、試験勉強みたいに傾向と対策を
練って作ってるだけで、デヴィッド・リンチみたいな個性がいるわけでもないし、
一般客が見て楽しめるわけでもない。ただ賞だけとって、誰が見てんだか
わからないまま消えていく。

344 : 名無しさん@恐縮です@無断転載は禁止2016/06/05(日) 08:13:12.14 ID:z/FJPAEt0
評価されるのはだいたい暗いそこのみにて光り輝くみたいな単館映画
そこのみにてレベルの映画ならATGやさらば愛しき大地とかの古い作品で見飽きたわ

、、結局は全て(広義)のカネの問題。

943:独り言a.k.aガチキチ ◆rI5oCip.d6 (dion軍)
16/06/06 02:57:16.67 Su6LsvDL.net
日本映画なんて「邦高洋低」なんて上辺だけ、メジャーはアメリカで撮れば日本円¥数十億〜200億の企画を
数分の1〜数十分の1で撮ってるだけだし、マイナーはただショボイだけ。

今年(来月辺りイン?)日本国内で中国資本でジョン・ウーがロケする映画に福山雅治や桜庭ななみが
出るらしいけど、これ日本円¥約30億の映画だからね。
これがもし「日本映画」として制作されたらこの数分の1〜10分の1の予算にしかなってない。

、、(別に誰に頼まれたわけでもないが)「カネじゃない、やればできる!」とい
う人たちの相手をするのも疲れてきたな。。。

944:名無シネマさん(愛知県)
16/06/06 02:57:29.22 H+62Ilqp.net
>>900
なぜそうなるのか、本当の問題は何かを考えるべきだと思っているだけで擁護なにもないよ
アメリカのドラマにリアリティがあるかは俺には分からん
アメリカのリアルを知らないから

945:名無シネマさん(愛知県)
16/06/06 03:00:15.79 H+62Ilqp.net
昔の邦画って物凄く大げさな口調だったり、そもそも今じゃあり得ない言葉遣いだけど、あれはあれで現実から離れてる分ああいう物として見れる
洋画もそういう状態になっていてリアリティが気にならないだけではないの?

946:名無シネマさん(西日本)
16/06/06 03:16:48.84 sLLg5+Fx.net
>>903
ハリウッドの教科書に「(日本人が考えるリアルな)日本人」の演技が書いてあるわけがないだろ

947:名無シネマさん(宮崎県)
16/06/06 03:19:30.18 uurDNba2.net
>>878
そういう意味では無いよ。
 

948:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 03:39:16.61 yYnYrm9R.net
>>909
自分はテラスハウスって昔の「あいのり」とか
「未来日記」(ウッチャンナンチャンの番組内コーナー)とか
「Naked and Afraid」みたいな

半分ヤラセや誘導の入った恋愛ドキュメンタリーバラエティみたいなものかと
思ってました。

そのドキュメンタリーとフィクション作品の中間の様な、
演出された素人、誘導される素、みたいなもののことかと

一般のニュース映像やドキュメンタリー作品にもある程度制作者の
意図や演出が介入してしまうものなので自分はそれらを意識して見ていますが

そういう意味ではないとしたらテラスハウスを見てみないと分かりませんね

949:名無シネマさん(宮崎県)
16/06/06 05:49:53.12 uurDNba2.net
>>910
映画全体の流れや、あの作品の演出家の意図と、個別の「演技」は別に考えた方が良いでしょうね。

前者については、ある程度の誘導はあるのかもしれない。

ただ、元々の>>844の話は、単純に個別の「演技」の話題でしょ?
それについては、「テラスハウス」を見ると、いろいろと興味深いですよ、ということ。

全体の流れ等は別として、個々の出演者の言動には、
細かいシナリオのようなものやいわゆる「演技」などは、無いとは言えると思うので。

まあ、個人的にも面白いと思うし、出てくる子もかなりかわいいwwwので、ぜひ一度見たら良いと思うよ。
オススメ。
 

950:名無シネマさん(宮崎県)
16/06/06 05:54:01.48 uurDNba2.net
アホの埼玉へ。(最近、埼玉がたくさんいるようなのでw)

一応、見直したけどね、「記憶探偵〜」。

やはり理解力不足による、カン違いと思い込みでしょうね。
最初の時に書いたことばかり。

1 ファーストターニングポイントの位置を見誤っているのは、最初の時に書いた通り。
  シド・フィールドが確立?したと言われる、ハリウッド脚本術の骨格は元々は
  「面白い映画は何故面白いのか?」という分析から始まっている。
  その分析結果を一定のセオリーとしてまとめたものであり、このセオリーは絶対では無い。
  いろいろとセオリーを破っても面白い映画はたくさんあるのは事実だしね。
  まあ、それをここで持ってこなくても、まずは面白い映画は、(昔は)30分くらいですぐに「話が始まったな」と、
  観客にわかる構成になっていた。
  なぜ、このような構成だと面白いのか? こういう構成だとその30分の間には何が記述されているのか?
  それをセオリー化したものが件の脚本術。
  なので、まず重要なのは、

     「映画として、どこに切れ目があるか?」
     「観客は、どこから本編だ、と認識するか?」

  これがまず重要。
  そしてここが、ファーストターニングポイントになる。
  ここを本末転倒にしてはいけないんだよ、わかるかなあ。わかんねえだろうなあw

  で、最近はこのファーストターニングポイントまでがどんどん短くなってきていて、
  その手前までに入れ込める映画の要素は、どんどん短くなってきている。
  
  だから、アホの埼玉のように、完全にセオリー通りに、第一幕の全ての要素が揃った “後” に
  ファーストターニングポイントは無ければならない、という認識が、そもそも誤り。
  (最近の)第一幕には、(セオリーから外れて)いくつかの不足があり、それらは第二幕以降で説明されている、と認識するのが妥当でしょう。
  そういう風にしゃっちょこばって、本来の趣旨をくみ取れずに、本末転倒するから、変なクソ映画を絶賛してバカにされるハメになるんだよ。

951:名無シネマさん(宮崎県)
16/06/06 05:56:45.51 uurDNba2.net
で、後半も同じ。
これも最初の時に書いた思ったけど、

  「主人公の成長」

は、「セオリー」だか、必ずしも「must」ではない。
「シャイニング」他、幾多のホラーなんか、主人公はまったく成長なんかしないでしょ?
「スピード」のキアヌも、セガールも(笑)、まったく成長しないしねえ。

ハリウッドシナリオ本に書いてあったからと言って、それが「must」だと思い込んで、
それがないから駄作、という幼稚な考えをしてるから、低脳とか言われちゃうんだよ。

それに、

  「前妻?のトラウマからの回復」

という成長は、一応しているしね。
しかし、それはアホの埼玉も書いてるように、あくまで「サブ」のプロットでしか無い。
サブプロットの扱いがあまりにもぞんざいすぎる!という批判は当たってるし、
私の方がそれはすでに先に書いているが、それはあくまで枝葉に過ぎない。

ましてや、そのサブプロットを勝手にメインプロットのように昇格させて、

>>こうして本作は、トラウマを抱えた主人公がそのトラウマゆえに敵対者に難なく操られ、
>>利用されてしまう姿を延々と見せられるだけになってしまったのだ。

とかいうトンチンカンな批判をしても、まったく意味は無い。
もともと、

  それを延々と見せる面白さ

の映画でしょうよ。

952:名無シネマさん(宮崎県)
16/06/06 06:01:02.61 uurDNba2.net
女の子を直そうと思っていたら、逆に操られてて騙されました、見ていた画像自体も
自分の記憶を探られてただけでした、というどんでん返しが面白いだけの映画でしょ。
それでいいんだよ。
前妻のトラウマ云々は、あくまでつけたしなわけで。

>>三幕構成では、最終的な勝ち負けはどうであれ、主人公は第三幕で第二幕での対決を
>>通じて成長した姿を見せなければならないが、本作の主人公は何も変わっていないし、
>>アンナとの最終決戦自体もない。

だから、そんな最終決戦自体、いらないし、元々そういう映画じゃ無いっての。

キチガイジジイといい、低脳な人間はリアルな自分への憤りをどこかにぶつけるために、
勝手に架空の敵を作り出して、それと戦ってばかりいるから、健常者にはすぐに見わけられるし、バカにされるんだよ。

勝手に創作者の意図と違った、「自分の理想の映画」を基準にして、それと違うから駄作!というのはやめましょうね。
滑稽で幼稚にしか見えないから。

で最後に、これだけアホの埼玉が幼稚な理解でシナリオを分析しても結局は、
  1 まず   自分で   分解して検討する
  2 で、なんらかの知見をそこから見出す
  3 それを持ってすれば、  すぐに  大向こう?に不評であることが明確になる
    ということを証明する

の3は、いまだに成されていない。
「すぐに」も「大向こうに不評」も「明確」も、まったく証明されていない。
よって、もう何ヶ月か前のお前の幼稚な言いがかりが、ただの虚言だったって事。

単に資料や本を読むだけでは無くて、そこに書いてある真の意図を読み取らないと、まったくの無意味だよ。
2chでの他人のレスへの読解力の無さとかにも、そういうところは滲み出ているけれどもwww
まあ、もう改善はムリだろうけどね。

終わり。

953:名無シネマさん(家)
16/06/06 06:59:16.37 8VT5F03Y.net
>>858
>>昔のスピルバーグのようにスターに頼らなくてもヒット作を連発出来る監督が増えて欲しい。
>そんなのは日本の映画興行では幻想だし無理(理由はまた長くなるので略)

日本映画のそこが駄目だと言ってる。
スレタイの意味が解らないの?
幻想だの無理だの抜かして諦めちゃ駄目。

954:名無シネマさん(家)
16/06/06 07:07:53.05 8VT5F03Y.net
自分で書いた寺田農で思い出したけど、脇役俳優が主演でも「肉弾」みたいな名作があるのだから、
邦画スタッフも主役はスターがやるものという固定観念を捨てるべき。
ガチキチさんはそれじゃ面白い映画でも興行的にこけると言うだろうけど、
そういう日本人のミーハーなのにマニアックな国民性を改善すべき。

955:名無シネマさん(SB-iPhone)
16/06/06 07:20:41.25 TkddtQ8c.net
>>865
俺がお前をバカだと思ったのは演技だけじゃなくて音の取り方やら照明やらまで語り始めたからだよ

956:名無シネマさん(西日本)
16/06/06 07:38:13.92 sLLg5+Fx.net
>>915
スピルバーグは監督が大スターだったから、スター俳優に頼る必要なかったたけでは?
まず、スター監督を作るところから始めないと

957:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 07:47:52.87 ra0qR014.net
まあスピルバーグの映画が無名を起用してスターを作り上げてた事実はあるけどなw

しかし日本では無理だ。

958:名無シネマさん(家)
16/06/06 07:55:33.02 8VT5F03Y.net
>>918
俺はねスター俳優に頼らず映画館に客を呼べるスター監督に増えて欲しいと言ってるのだけど。
自分と同じ事を言っていても自分と言い回しが違うと判らない人ですか?

>>919
北野武ですら無名俳優ばかりの映画を撮ると興行的にこける国だからね。
でも、諦めちゃ駄目。

スター俳優よりもスター監督で客を呼ぶのが理想だけど、
もっと理想的なのはスタープロデューサー、スター脚本家を生む事だと思う。

959:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 08:10:58.80 ra0qR014.net
>>920
所謂芸能界の影響が大き過ぎて、映画界の影響が少ない。要するに映画に出てくる
俳優も映画監督もTVに出ないと有名になれない。お抱えの俳優人も芸能事務所所属
だよ。そんな芸能事務所を覗いてみると俳優から芸人、歌手、アイドル、モデル、
その他何でも屋状態ww

映画スターを作りたいのならこの辺の切り離しを考えてかないとどうしてもテレビ
の二番煎じ的な…

960:名無シネマさん(家)
16/06/06 08:27:31.51 8VT5F03Y.net
>>921
日本は映画俳優よりもテレビ俳優の方が上とされる国だもんな。
日本でテレビ俳優より格上とされる映画俳優って、
故人を除くと吉永小百合、渡辺謙、真田広之とかベテランばかり。
中堅だと安藤政信、浅野忠信とかギリギリで映画俳優な人になり、
若手だと宮崎あおいぐらい。

961:名無シネマさん(内モンゴル自治区)
16/06/06 08:48:16.73 jjei3ebU.net
>>920
北野武はタレントとしては有名だが、監督としては実力に疑問符ついているのでは?

962:名無シネマさん(愛知県)
16/06/06 08:55:29.62 H+62Ilqp.net
>>920
それをやるには税金でやるしかないって
映画は莫大な借金で作るメディアなの
基本的に絶対にコケてはならず、コケない確信のあるものしか通らないようになってるの
改革が終わるまでに何社のスポンサーを騙し、何人プロデューサーが自殺すればいいんだよそれ
その前に騙されてくれる出資元もなくなるよ

963:名無シネマさん(宮城県)
16/06/06 09:12:50.28 T2+rtAMC.net
だからといって俳優ならのほほんといつまでもまともに発音できなかったり
監督ならほいほいいうこと聞く管理職でいいわけないんだけどね

964:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 09:36:41.16 ra0qR014.net
>>922
その辺の俳優は皆癖のある雰囲気を醸し出してますよね。タレント俳優にはない
雰囲気と言うか…まあアオイに関しては同じ地元だった友人いわく、結構不良的
だったと言うらしいですが、結果いい仕事さえしてれば私生活云々関係ないです
しねw

965:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 09:45:59.29 ra0qR014.net
日本は世界的に見て異常=記事=反日思考の新聞記者

↑こいつらぶっちゃけ世界を知らないからねw

966:名無シネマさん(東京都)
16/06/06 09:46:41.09 ra0qR014.net
うわあ、2度目の誤爆w宮崎さんすんませんw

967:名無シネマさん(埼玉県)
16/06/06 10:09:26.15 NyFghk+5.net
>>899
あなたが思い浮かべるリアルな宇宙人に見えるように演技すればいいんじゃないですか?
あなたにリアルな宇宙人を思い浮かべることができるかどうか知りませんし、
ほかの人が見てリアルだと思うかどうかも知りませんけど。

>この主張>>866>>883は間違いって事でいいですね

どうして間違いなんですか?

>>リアルな演技をしてほしいならリアルな演技を求めればいいんじゃないですか。
>
>それが出来ていないから問題にしてるわけで

あなたが「せめて平凡な演技が出来ればいいとしようや、ということですかね」と言うから、
そんなふうに妥協すれば、やっぱりリアリティーがないと批判されるでしょうと言っているのですが。

968:名無シネマさん(高知県)
16/06/06 10:16:36.86 nlc1UA0+.net
>>919
>>まあスピルバーグの映画が無名を起用してスターを作り上げてた事実はあるけどなw
中途半端にスピルバーグを知っているから、事務所ゴリ押しのタレント起用が多くなるという面もある
つまり、中途半端な知名度のタレントを「スター」にするためにゴリ押しで映画に出している(TVドラマ等にも出ている)
実際には、ヘイトを撒き散らしているだけの例が多いけど

969:名無シネマさん(家)
16/06/06 10:18:04.33 SvD/6zkV.net
>>923
監督北野武は実力に疑問符どころ折り紙が付いてるよ。

>>924
海外に目を向けると昔のスピルバーグみたいな例外がいたけど、
日本じゃ例外はあり得ないって意見が多だろうね。
そこで>>926さんの意見に繋がって、
日本じゃタレント俳優を使わないと興行的にこけるとか、
それ以前にお偉いさんやスポンサーが首を縦に振らないって話しになる。
でも、ハナから諦めたらガチキチさんと同じ輩だよ。


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