ガンプラ総合評価スレ ..
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242:HG名無しさん
16/03/18 23:59:19.89 lu82oDgS.net
プレバンのリバウのレビューであります
HGUC リバウ 本体価格2500円
総合×
「袖付き」がバウをフル・フロンタル専用機として改修した機体。ガンダムフロント東京(GFT)の映像演出「機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two」を初出とするためか、パッケージのデザインもGFT限定ガンプラに似たレイアウトになっている。
キットもバウにパーツを追加したものだが、元のバウの2000年という発売時期、プレバン品に多い大量の余剰・要接着パーツの存在といった特徴を差し引いても多くの不満が積み重なる出来。
追加されたランナーは3種計5枚、しかし新規ランナーは1種2枚のみで、この1種にデザイン変更部分をすべて詰め込んだため、1組しか使わない頭部やシールドなども余る。そしてパーツ構成も非常に大ざっぱ。価格もバウの2倍以上と高い。
キットのディテールは悪くなく、一から新規で設計してほしかったという意見がよく聞かれる。
プロポーション
元のバウと同様にスマートで良好。ただしカトキハジメによるリバウ自体の設定画と見比べると、腰や足の高さ、頭部の面構成に違和感がある。
頭部(トサカ以外)、足(甲以外)は新規設計にも関わらず単純な左右貼り合わせという、2013年発売のキットとしては考えられないレベル。頭部は顔のド真ん中を合わせ目が通る。成型方向のせいで形状も今一つなので、他のキットから流用したほうがいいだろう。
関節
元が古いキットではあるが、ヒザは140度ほど曲がり、股関節も3軸構造のため、そこそこよく動く。しかしヒジは90度も可動せず腰も変形ギミックとの兼ね合いで回らない。
新規の脚部スラスターユニットはスネにアーム で接続されていて自由度が高い。しかしポリがあちこちに露出しているほか、突起状のパーツがポーズによっては干渉する。
サイドアーマーは大型化されており股関節の可動範囲を狭めてしまっている。
背部のウイングはプラでの可動につきに磨耗に注意。


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