【怒りを鎮める】アン ..
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2:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:16:12.68 .net
(4)感情について <怒り> _ 八嶋聡ブログ
omoinoha.exblog.jp/23104714/
(4)感情について <怒り>

(読書ノート)
『続・ものぐさ精神分析』 岸田秀(中公文庫)

<怒り> P307〜

われわれの自尊心は幻想にすぎない。
その自尊の幻想が崩され、おのれの無力さがさらけ出されたとき、怒りが生じる。

侮辱を受けても、自尊の幻想が崩れなければ、相手に対する自分の優位への自信がゆるがなければ、怒りは生じない。
たとえばわれわれは、子どもにひっぱたかれても腹を立てないであろう。

怒りとは、さらけ出されたおのれの無力を否認し、崩された自尊の幻想を回復しようとする衝動である。
したがって、怒りの背後には、おのれの無力への恐怖があり、無力感と自尊の幻想との葛藤がある。

われわれがおのれの無力を容認して、それを否認しようとする企てを断念し、従来の水準での自尊の幻想を放棄
するならば、攻撃行動に発散しなくても怒りは消え去るであろう。

どれほど破壊行動に発散させようとも、無力感と自尊の幻想との葛藤があるかぎり、怒りはいつまでもつづく。

怒りは、単なる攻撃エネルギーではなく、この無力感と自尊の幻想との葛藤を解決することによってしか怒りは解消しない。

怒りが単なる攻撃エネルギーではないということは、腹の立つ相手に向けた攻撃行動でも、ただ単に相手に害を
加えただけでは怒りはおさまらないことからも明らかである。

相手に害を加えたことが怒りの衝動を満足させるのは、それが相手を屈服させることによって自分の優位を
証明するかぎりにおいてであって、相手が害を受けること事態に重点があるのではない。

3:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:16:40.05 .net
(怒りっぽい人)
怒りっぽい人というのは、人一倍攻撃エネルギーをたくさんもっている人ではなく、その自尊心を支えている幻想が
共同化されていない人である。共同化されていなければいないほど、彼の自尊の幻想は人びとに無視される機会が
それだけ多いからである。

彼の自尊の幻想が共同化されていないということは、その内容を当人が意識していないということに通じる。

彼自身、自分が・・・そんなつまらないことに腹を立てる理由がよくわからない。
それは、彼が自分の自尊の幻想の内容を意識していないからである。
自分がそれほどつまらぬことにプライドをおいているとは思っていないのである。

彼がどんなことに腹を立てるかによって、彼のの自尊心の水準がわかる。

とくに怒りっぽい人ならずとも、われわれは、無意識の水準では多かれ少なかれ幼稚な自尊の幻想をもっている。
そうでなければ、どうして礼儀作法なるものが必要であろうか。
・・・それはひとえに、相手の自尊の幻想に対する配慮であり、われわれは、失礼な扱われ方をされると、
何の実害がなくとも不愉快なのである。

無力感と自尊の幻想との葛藤があり、おのれの無力を否認しようとあせるとき、そのあせりがすなわち怒りである。

4:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:20:19.65 .net
趣味に没頭してその嫌なことを一切意識しない一定時間をつくるというのは、「怒りを消す」ための対策として、けっこう有効だと思うのですよ

byひろゆき

5:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:22:15.81 .net
三上悠亜、セクシー女優引退発表後は「燃え尽き症候群」に 新しく挑戦したいことも明かす<「PECHE」インタビュー> - モデルプレス
mdpr.jp/interview/detail/3751189
三上悠亜の怒り・悲しみを乗り越えたエピソード

― 今さまざまな不安を抱えているモデルプレスの読者に向けて、
あらゆる経験を経てセクシー女優の引退を決意された三上さんの
これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」
もしくは「怒りを乗り越えたエピソード」を教えてください。

三上:やっぱり時間が解決すると思っています。
私は怒ったりとか悲しんだりとか感情の起伏が結構激しいんですけど、
マネージャーなど気の許せる人に話して、寝て、とりあえず落ち着かせて、そしたら大体忘れちゃう。
私の場合は、寝たらリセットされることが多いです。

でも、マインドとしては「これ、半年後にも思っているのかな?」と考えて、
そしたら絶対に半年後には忘れているだろうから…と切り替えています。
毎回「1年後とかには絶対にマジでどうでもいいと思ってるわ」と思って乗り越えています。

6:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:28:37.61 .net
■ストレスの正体 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2012年03月09日(金) 09時31分41秒

■「我慢をする」と、怒りが湧く。 「迷惑」かけると、感謝が「湧き上がる」 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2016年01月28日(木) 13時00分31秒

★辛いこと、ガマンが続く理由 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2017年11月26日(日) 06時58分33秒

★我慢してることは何ですか? _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2019年05月16日(木) 07時24分17秒

★勝手にガマンしておいて勝手に怒り出す、迷惑だ(笑) 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2019年07月30日(火) 09時22分31秒

★ガマンが人生を歪める 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2019年11月14日(木) 09時26分30秒

7:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:29:06.91 .net
■嫉妬 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2012年01月08日(日) 09時30分57秒

★うつや、パニックを治す方法?! _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2018年10月31日(水) 07時13分46秒

あなたに合ってないこと _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2025年05月16日(金) 08時00分05秒

★孤独感を感じた時に読む記事|心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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8:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:30:22.42 .net
■ストレスの正体 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2012年03月09日(金) 09時31分41秒

ストレス というものを心屋流に和訳するとがまんです。
言いたいこと 言ってない
やりたいこと やってない
やりたくないこと やってる
言いたくないこと 言ってる
つまり、ジブンニウソ ついてる時ですね。
うん、そりゃー「溜まり」ます。

なぜジブンニウソつくのかと言えばそうしないと、怖いから。
何が怖いのかと言えば、簡単に言うと「嫌われること」
だから
・怒られる
・笑われる
・あきれられる
・もめる
・バカにされる
・見捨てられる
・失敗する
のが怖いんですね。

じゃ、それが何で怖いかと言うと、自分の中の基本的なセルフイメージが
「自分は嫌われるはず」というものが眠っている。
「自分は見捨てられる」というものが潜んでいる。
だから嫌われないよう楽しませるよういつも笑顔で頑張っていい子で優秀でいようとする。
これが全部ジブンニウソ ついてる状態、つまり「がまん」になる。
だから、突然最後に切れたり
だから、突然鬱になったりしてしまう。

9:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:31:02.14 .net
ジブンニウソ ついているのがイヤだからさらにジブンニウソつきます。
・私は苦しくないから
・私は楽しい、と思いこむ
・私は大丈夫だから
・私はこんなにできるから
自分の「本音」と「感情」にふたをして
その上に「大丈夫」を載せて隠してしまう。

私さえ我慢していればみんなうまくいく。

これを解消する方法はほんと、たった一つです。
それが
・ちゃんと言う
それだけです。
ストレスを解消する方法は「ちゃんと言う」それだけ。
凝り固まって我慢していると、体も凝り固まる。
その体をほぐしても心が固まっているとまた体に症状が出てくる。
だから「ちゃんと言う」

でも、言えない時は「呪い」がかかっている。
そんなことしたら「大変なことになる」という呪いです。
・怒られる
・嫌われる
・見捨てられる
・みんな離れていく
・がっかりされる
・悲しまれる
・バカにされる
それ、呪いです。
冷静にあたりを見渡すと「それ」しているのに好かれている人がいるはずです。
「そのひとだから」ではなく「あなたでも」大丈夫なのです。

10:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:32:05.85 .net
「ちゃんと言う」それだけで人生は変わる。
そして、それができるようにしていくトレーニングが心屋塾なのです。
そのために「呪い」を解く
そのために「勇気」を出す
そのためにカウンセリングを学ぶ
たったそれだけです。
心理療法も、そのひとつの「手段」です。

思い込み という呪い
常識 という呪い
そして、自分は嫌われる、見捨てられると言う呪い
全部開放して自分らしく生きる。

11:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:32:44.31 .net
■「我慢をする」と、怒りが湧く。 「迷惑」かけると、感謝が「湧き上がる」 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2016年01月28日(木) 13時00分31秒

心屋です。
「わたし」が「勝手に」我慢してると「自由にしてる人」に腹が立つんですよね。
自分が思い切って自由に振る舞ってみたらあとは感謝しか残らないわけです。
(略)
感謝、できないひとはひとに迷惑かけてない人です。
簡単に言うとね。
迷惑かけてない人って「他人に」迷惑かけないように嫌われないように生きて
結局「自分に」嫌われていくんですね。
自分の「ほんとはこうしたい」という気持ちにウソついてるから。
でも「迷惑かけてでも」「自分のしたいこと」をしてみると「ごめんね(謝)、ありがとう(感)」という感謝が「湧き上がる」
ひとに迷惑をかけないうちは「わたしが、何でもやるんです」「あなたたちには、任せておけないわ」
「わたしがちゃんとしないと、あなたたちは私のこと嫌うんでしょ」
と、、、、
とっても拗ねてる状態。
でも、ものごとをうまくいかせたいから
ものごとをうまくいかせるには「感謝するといいらしい」と
一生懸命感謝プレイしてるけどんなもん、できるはずがないわけです。
人に迷惑かける
人に甘える
人を頼る
そして自分の時間を大切にする。
そうやって自分を大切にしない人にいいことなんてかなかな起きないよ。

12:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:33:16.38 .net
★辛いこと、ガマンが続く理由 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2017年11月26日(日) 06時58分33秒

やりたくないことをガマンしてやってるから、やりたいことが浮かばないし
やりたいことを遠慮なくやってるひとに腹も立つし劣等感も感じる。
それを思いたくないから、「やれない環境」を自分で作り出して愚痴を言う、と。
「時間がない」「才能がない」「誰も手伝ってくれない」「お金がない」「あの人が反対する」
「子供が」「夫が」「親が」「上司が」「みんなが」
「病気」になったりもする。
で、またガマンする、と。
やりたくないことをやり続ける、と。
これが「仕組み」ですわ。
「仕事だからしかたない」
「そういうものだ」
「お金が必要だからしかたない」
「しかたない」って、一番自分を馬鹿にし傷つける。
「それが現実」と「現実」から自分の行動を決める。
「しかたない」を「言うために」
要はやりたくないことをやりガマンすることが「やりたいこと」てことで。
それをするために「お金を無くし」「命令され」「働かなければいけない環境」
を「自分が作り出す」とそろそろ気づいたほうがいいです。

13:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:40:07.38 .net
「そういうものだ」という思考
「我慢するものだ」という思考
そんな植え付けられた思考がそれに「ふさわしい現実」を目の前に持ってくるのです。
「あなたは、こんなこと考えてるよ、こんなこと信じてるよ」と、ね。

「よし! やろう!」「よし! やめよう」
それが人生を変えるのです。
心屋の言ってることは、心理学なんかじゃないのです。
レッツラゴー!!!
それだけです。

で、自分のこと責め「たい」ひとはこの文章を使って「ああやっぱり自分がダメなんだ」とまた責める(*'▽')

14:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:40:48.19 .net
★我慢してることは何ですか? _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2019年05月16日(木) 07時24分17秒

「問題」解決のキモは、一言で言うと「なにをガマンしてますか」です。
我慢してやってないことは何か(ホントはやりたいのに
我慢してやってることは何か(ホントはやりたくないのに
そのガマンが、偏りをつくり
その偏りがゆがみ(拗ね)をつくり
その歪みが「固まり」をつくり
その「固まり」が「痛み(問題)」をつくるから。
カラダも同じですよね。
で、その我慢が普通になってしまってて我慢してることにさえ気づかなくなってる。
そこに気づかせてくれるのが「問題」なのです。
何か、我慢してますよー、と
それは、「あなたらしく生きてないですよー」と。

そう「問題」を使って「我慢」をみつけて
我慢してる理由「罪悪感」をみつけて、
「我慢」しないで「やる」「やめる」
それが、自分を生きること。

15:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:41:12.41 .net
もいちど。
その「ガマン」を見つけたならばなぜ、その「ガマン」をしているのか。
その「ガマン」の種が「罪悪感」からくる「恐怖」なのです。
「こんなことしたら、大変なことになる、ひとを悲しませる」からの、我慢のほうが「マシ」「安心」
「これをやめたら、悲しむひとがいたり怒られたりする」
だから、我慢のほうが「マシ」「安心」
ホントの自分は、抑えておいたほうが「無難」
で、必死に抑えてるからそれをしているひとに腹が立つ。怒りが湧き上がる。
そして、その「種」がいままでの「経験」と「教え」と、そこからくる「勘違い」なのです。(染脳
その「勘違い」によって「拒否」「否定」「抑圧」「避ける」という「偏り」をつくるのです。
その偏りが・・・(冒頭に戻る

だから、勘違いだから心の傷も「本来」はないのです。「架空」の「イメージ」なのです。
でも、本人は「ある」と思っている、
それは事実。
だから、それを開放すると「爆笑」になるのです。
それを開放して「緩める」「裏返す」と「問題」という「痛み」は消えるのです。
その「罪悪感」を押してやってしまうことがいちばんの近道ですけどね。

怖いからムリしなくていいですよ。

16:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:41:54.17 .net
★勝手にガマンしておいて勝手に怒り出す、迷惑だ(笑) 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2019年07月30日(火) 09時22分31秒

(略)
心屋(こころや)です。わかるかわる(笑)
僕もいろいろ我慢してた頃は好きに動くこの生き物によくイライラしてた(恥
昨夜もテレビ見てたら、こんな目に
そう
彼女は、したいことしてるだけ。
でも、僕はいろんなこと思い巡らせて彼女が喜びそうなことを一生懸命やってた(勝手に
気を遣って行きたい遊びに行かなかったり。なのに彼女は気を遣わずに好きに遊びに行く。
僕もそうすればよかったんだね。
で、彼女が長い間、インドに行ってる間も僕は好きなことして過ごしてたから帰ってきたら「おかえりーーー!」だよね。
もともと掃除も選択も炊事も出来るし
ひとりぶんだと、なんの不便もないしね。
やっぱり思うよ。
ひとのことにエネルギーつかってる時間があったらまずは、自分の好きなことやろうよって。
そうしてたら怒るポイントが無くなってしまうの。
怒りは、我慢が作り出すから。
我慢がなくなったら怒りはなくなっちゃう。
もちろん怒りのポイントはそれだけじゃないから全てはなくならないけど、それは別にいーよね。
自分の好きなことやってゴキゲンで生きていこう。
そしたら色んなことが「許せる」から。

17:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:42:28.66 .net
★ガマンが人生を歪める 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
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2019年11月14日(木) 09時26分30秒

やりたくないことをガマンしてやってるから、やりたいことが浮かばないし
やりたいことを遠慮なくやってるひとに腹も立つし劣等感も感じる。
それを思いたくないから、「やれない環境」を自分で作り出して愚痴を言う。
「時間がない」「才能がない」「誰も手伝ってくれない」「お金がない」「あの人が反対する」
「子供が」「夫が」「親が」
「上司が」「みんなが」
そして「病気」になったりもする。
で、またガマンする、と。
やりたくないことをやり続ける、と。
これが「仕組み」です。
「仕事だからしかたない」「そういうものだ」「お金が必要だからしかたない」
「しかたない」って、一番自分を馬鹿にし傷つける言葉じゃないかな。
「それが現実だよ」と
「現実」から、自分の行動を決める。
「しかたない」を「言うために」
要はやりたくないことをやりガマンすることが「やりたいこと」なのかもしれない。
嫌われないために。
それをするために「お金を無くし」「命令され」「働かなければいけない環境」
を「自分が作り出す」と
そろそろ気づいたほうがいいです。
「そういうものだ」という思考
「我慢するものだ」という思考
そんな遠い昔から植え付けられた思考がそれに「ふさわしい現実」を目の前に持ってくるのです。
「あなたは、こんなこと考えてるよ、こんなこと信じてるんだよ」と、ね。

18:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:43:02.07 .net
「よし! やろう!」「よし! やめよう」「それでも!やる!」
それが人生を変えると思うのです。
心屋の言ってることは、心理学なんかじゃないのです。
レッツラゴー!!!
それだけです。
ガマンが人生を歪める
ガマンが問題を作り出す。
なんのために
なにが怖くて
ガマンしてる?
誰かのために
相手のために
自分がガマンする?
ほんとにそれでいいのか?!
で、自分のこと責め「たい」ひとはこの文章を使って「ああやっぱり自分がダメなんだ」とまた責める(*'▽')

19:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:43:48.93 .net
★うつや、パニックを治す方法?! _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12415525473.html
心屋仁之助さまいつも ブログを拝見しています。
私は 重度の鬱病です、鬱はどうやったら治るのかブログで記事にして頂けませんか?
家から一歩も出られません。鬱は治りますか?教えて下さい


心屋(こころや)です。
あのふつーに治りますよ。
治ったひとうちにいっぱいいますし。
ていうかていうかていうかそう言うことについては何度も何度も何度も書いてきとるんじゃがのぅ。。。。(哀
でなその「うつを治そう」というのがそもそもの間違いなのよね。
うつ、は、「結果」だから
うつ、は、「サイン、アラーム(警告)」だから
それをなんとかしようとしても逆におかしくなるわけさ。
ガスがどこかから漏れてて警報機がピーピー鳴っててくれてるのに
それがうるさくて頭がおかしくなりそうなので止める方法を教えてください!!!
って言ってるようなもの、で。
さきにガス止めろよ!!!!どこからガスが漏れてるか探せよ!!!なのよね。
じゃ、そのガス漏れって何かと言うと
「我慢しすぎ」
「ひとりで頑張りすぎ」
「ひとを怖がりすぎ(信用してない)」
「やりたくないこと、やりすぎ」
「ちゃんとしなきゃ、と思いすぎ(完璧主義)」
「怒られると思いすぎ」
「自分のこと卑下しすぎ」
なわけさ。
それをやめんことには
警報機止めても、またすぐに鳴り出すわな。。。
警報機なんだもの。

20:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:44:22.71 .net
てことはどーすりゃえーかというと
「我慢しすぎ」→サボれサボれ手を抜け 「わたしは手を抜いても失敗しても許される」一日中言ってみ
「ひとりで頑張りすぎ」→ひとに頼れ、丸投げしろ、出来ることまで全部助けてもらえ。「わたしは、助けてもらえるひとです」一日中言ってみ
「ひとを怖がりすぎ(信用してない)」→もっとひとに迷惑かけろ!ひとはそんなに怒らん!「わたしは、どーせ愛されてる」一日中言ってみ
「ちゃんとしなきゃ、と思いすぎ(完璧主義)」→できひんくせにやろうとすな!出来んことはできんてちゃんと言え!
それで怒られても「だってムリだもーん」て言えー!「出来なくてもわたしは素晴らしいし、お金を受け取ってもいい」一日中言ってみ
「やりたくないことやりすぎ」→「やりたくねぇー、好きなことだけ、得意なことだけやるー」と言えー!
怒られると思いすぎ→怒られるのが嫌だから、病気になっとるほうが楽なわけさ。そっちがマシならそれでいーやん。
自分のこと卑下しすぎ→子どもの頃の自分の評価、いつまで引きずっとるん。「実は、わたし、素晴らしいんです」一日中言ってみ。
いままで「がんばる」「自分を責める」ほうに、偏りすぎてたから警報機が鳴ったんよ。
だから逆に行かないといかんわけ。
でも、結局、こうやってうつの治し方教えてくれって言うから教えても
「そんなの無理」
「わたしには無理」
「効果ないと思う」
「そんなことしたら、大変なことになる」
て言ってやらんかったらなんも変わらんしの。
ま、それが うつ だしの。
でもその先はわしゃー知らん、なのよ。
言うだけしかできんのよ。
だって言われたことが怖すぎてやらんほうが「マシ」ならやらん方を選ぶじゃろうし。
で「言われたこと出来ない私ってやっぱりダメ」に、逃げ込む。。
わしゃーあなたを水飲み場まで連れて行くことしか出来ん。
そこで水を飲ませることは出来んのじゃ。
自分で、飲む以外は、ムリなんじゃ。
ま、これとか読むところから始めてみるといいよ。

21:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:45:00.20 .net
★あなたに合ってないこと _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12279181224.html
2017年05月31日(水) 08時52分46秒

頑張ることでうまくいってることは、
頑張るのをやめたらうまくいかないこと。
てことは、
そもそも、あなたには合ってない、
必要のないことなのかもしれないね。。。
頑張らずにできてしまうこと
それが続けられることだよね。

22:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:45:21.24 .net
嫌いな人を真似してしまえば人生が好転する _ PHPオンライン|PHP研究所
shuchi.php.co.jp/article/5267
これまでがんばってきた、我慢してきた、人に頼らずやってきたのに、なぜか人生が好転しない……。
そう思っているのなら、自分を変えるために「あなたが嫌いな人」を真似るべきだ
―そう話すのは、昨年の10周年講演会ツアーを書籍化したものが話題でいる、心理カウンセラーとして絶大な人気を誇る心屋仁之助氏。
嫌いな人を目指すというのは一体どういう意味か、自分を自由にする「魔法のフレーズ」と共に、心屋氏が解説する。
※本稿は、心屋仁之助 著『最初で最後の講演録 人生を大逆転させるには』 (かんき出版) より内容の一部を抜粋・編集したものです。

わがままに生きるススメ
私はしばしば現代人の多くががんばりすぎているという話をします。
「がんばること」が素晴らしい。
「我慢すること」が素晴らしい。
「私がやること」が素晴らしい。
これらの信念を持っている人は、背負うものが大きすぎて、身動きがとれなくなっている状態になっているかもしれません。
実はこれが、人生の大逆転を阻んでいる理由なのです。
これをひっくり返して、がんばらず、我慢せず、私がやらずに人に任せるということは、「わがままになる」ということです。
この「わがままになる」ことが、人生を大逆転させるためには必要なことです。これは、ある意味「嫌われる勇気」です。
私がこのように伝えると「みんながわがままばかり言っていたら、世の中むちゃくちゃになる」と言う人がいます。
でも、その心配はありません。なぜなら、この記事が気にかかりクリックをしてくれて、
これを読んでくれている人のほとんどは、基本的に「いい人」だからです。

23:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:45:38.26 .net
一生懸命がんばって、自分が我慢してすむなら我慢して、人に迷惑をかけないように全部自分でやることが素晴らしいと考えている、
いい人なんです。乱暴を働くとか、人に思い切り迷惑をかけるような酷い人はいません。
そういう人が、今日から勇気を出して「よし、わがままに生きよう」「人に迷惑をかけて、好きなことをやっていくんだ」と思ったとしましょう。
そういう人が、人にかける迷惑は「ネコパンチ」みたいなもの。誰にもダメージは与えない、かわいいもんです。
だから、安心して、もっとわがままになって、もっとネコパンチしてほしいんです。

あなたは正義の味方として生きてきた
「がんばること」「我慢すること」「私がやること」が素晴らしいと考えて生きてきた人は、「正義の味方」として生きてきた人生です。
「正義の味方」は毎日何をしているか。それは毎日、悪ばかりを探して生きてきたということです。
仮面ライダーも、ショッカーがいなければ、ただの大きなバッタだもんね(笑)。
あなたが正義の味方としてふるまっているということは、あなたの周りにショッカーがいて、あなたはそれを退治しようとしてきたはずです。
なにをやってもダメダメな人、人に迷惑をかける人、全然がんばらない人。
「私だったら、絶対あんなことはしない」と思うショッカーのような人が、あなたの近くに一人はいるのではないでしょうか。
その人の顔を思い浮かべてください。
その人こそ、あなたがこれから目指すべき人です。

24:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:45:51.83 .net
「やってはいけない」が「やっても大丈夫」に変わる
あなたにとってショッカーのような存在の人を、どうして目指さなきゃいけないんだと思うかもしれません。
でもちょっと考えてほしいんです。そのショッカーのような人は、
「あんなことをしちゃダメ」
「自分だったらあんなことはしない」
と、自分が封印してきたことをやっている人なのです。
ということは、今までダメだと思っていたことをやっているショッカーこそが、人生大逆転の鍵を握っているわけです。
自分にとって嫌なあの人みたいなことをすると、人生がどんどん変化していきます。
なぜなら、今までやってはいけないと思っていたことが「やっても大丈夫なんだ」と思えるようになるからです。
「やっても大丈夫」と思えるようになると、怖いことがなくなって、どんどんやりたかったことにチャレンジできるようになります。
そうすると、さらに人生は変わっていきます。

否定・禁止・抑圧から自由になる
あなたが、その嫌な人がやっているようなことをし始めると、どうなるか。
自分が自分にかけていたブレーキ、つまり、否定・禁止・抑圧から自由になります。
言い換えると、「〜してはいけない」から自由になるということです。

25:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:51:31.30 .net
親孝行をしなくてもいい。
甘えてもいい。
愚痴や悪口を言ってもいい。
礼儀正しくしなくてもいい。
人前で泣いてもいい。
人をねたんでもいい。
もらったお金で遊んでもいい。
責任を取らずに逃げてもいい。
自分の子供を愛せなくてもいい。
人に迷惑をかけてもいい……。
今まで「ダメ」だったことを、オセロをひっくり返すように、「いい」にしていく。
これができるようになると、それまで縛られていた自分の価値観から自由になります。
そして、自由になった人から、自分の本当にやりたいことができるようになっていきます。
人生の大逆転は、自分が嫌いな人をお手本にすることから、始まっていくのです。

※本記事は、心屋仁之助著『最初で最後の講演録 人生を大逆転させるには』 (かんき出版) より一部を抜粋編集したものです。

26:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:56:07.46 .net
キレる・イラつくと感情と扁桃体 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12922341909.html

27:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:56:40.22 .net
★結局、いちばん迷惑なやつは。。。 _ 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
ameblo.jp/kokoro-ya/entry-12423838432.html
2018年12月08日(土) 08時07分29秒

結局、いちばん迷惑なのは
ほんとはやりたいことあるのにやらないで、それをやってる人に文句を言うやつ
ほんとはやめたいことあるのにやめないで、それをやらないひとを責めるやつ
「私はガマンしてるのに」
せんでええやん( ̄∀ ̄)

28:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:57:45.90 .net
第1回「○×思考」を手放して、ゆる〜く楽に生きてみよう!+
www.mikasashobo.co.jp/c/essay/essay_article/i_0005_article0000.html
みなさん、こんにちは。心理カウンセラーの心屋仁之助です。
このコラムでは、毎月1回、“心のお手入れ法”を紹介していきたいと思います。
気軽な気持ちで試してみるだけで、自分を好きになれる、周囲の人とごきげんにつきあえるようになる、
悩みがだんだん消えていく……そんな面白い効果が、次々に現われてきます。
それでは、さっそく始めていきましょう。

◎僕らは「べき」思考に支配されている?

仕事とは、家事とは、人づきあいとは、こうする「べき」。
マナーは、礼儀は、規則は、こうある「べき」。
パートナーなら、夫なら、妻なら、こうする「べき」。

僕たちの心は、そんな「べき」に知らず知らずのうちに支配されている、ということを、
僕はこれまでのカウンセリングで強く実感してきました。
そんな「べき」に気づき、これを外してあげることで、驚くほど人生が大きく変わっていくのです。

29:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:57:58.98 .net
そもそも、この「べき」は、いつの間に僕たちの心に生まれたのでしょう。
赤ちゃんのときから「時間を守るべき!」と言っていた人はいないはずです。
「私は、こんなことをやらねばいけないと思っている、やるべきだと思っている」
「何でだろう? だって……お母さんが言ったからだ」
そう。「べき」のルーツをたどると―多くの場合、自分の「親」そして「先生」にたどりつきます。
母親がこう言ったから、父親がああ言ったから、学校でこう言われたから・・・・・・それを守らなくちゃいけない、と。
つまり、僕らは幼い頃に親や大人たちから“彼らの法律”をもらってきて、
大人になった今でも、それを「絶対的なこと」として信じ込んでしまっているのです。
その“法律”に、すでに大きな勘違い・間違いがあったのです。
それを「守らなくてもいいんだ」と気づけた瞬間に、すごくラクになれるのです。
その法律は「彼ら」に都合のいい法律であって、「自分」の法律ではないのです。
僕がカウンセラーという職業に就く前、会社勤めをしていた頃は、
こんな「べき」「〜せねばならぬ」という考えにがんじがらめに縛られた、「ネバーランドのベッキーさん」でした。
「あれはこうあるべきだ」「これはああするべきでない」と、何事に対しても「○×」でしか考えられませんでした。
しかも、身の回りには×をつけたくなることばかり起こるのです。

30:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 17:58:15.81 .net
◎がんじがらめに縛られた心を“ゆるめる”方法

それでは、そんな「べき」を壊して、○をつけるために、
具体的にはどうすればいいのかというと……

「してはいけない」と思っていることを「してもいい」。
「しなければいけない」と思っていることを「しなくてもいい」。

そのように置き換えて、口に出して、声に出して言ってみるのです。
たとえば、「私は遅刻してみてもいい」と言ってみる。
すると、時間を守らないといけない、と思っている人は、酸欠したような声が出ます。
それくらい、自分をギュッと縛ってしまっているのです。
そのガチガチの「べき思考」を口に出して壊していくことで、心をきつく縛っていたヒモのようなものが、徐々にゆる〜くなって、ほどけてきます。
つまり、禁止していたことを“自分に許可する”ということです。

すると心の中に、しだいにこんな言葉が増えてきます。

「そうなんだ」「いいんだ」

「べき」で支配された心には、「それはおかしい」「許せない」という、ドロドロした感情や苦しみ、不自由さがまとわりついています。
これが、「そうなんだ」「いいんだ」という、素直でまっさらな感情に生まれ変わっていくということです。
だから、自分の価値観に合わないことに出合ったときには、「そうなんだ」「いいんだ」という言葉を、何回も何回もつぶやいてみる。
そのようにすることで、心をゆるめ、他の価値観を受け入れやすくなります。
ぜひ、勇気を出して、試してみてね。

31:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:07:46.74 .net
【書評】「折れない自信をつくるシンプルな習慣」心屋仁之助
1book.biz/2017/12/07/kokoroya.html

心屋仁之助さんに学ぶ「ありのままの自分を信じる力」からはじまる奇跡:『折れない自信をつくるシンプルな習慣』読了 _ MeWiseMagic.net
www.mewisemagic.net/kokoroya-jinnosuke-0907-2015
” サラリーマン時代の僕(心屋さん)は、がんばって、努力して、
「結果を出すこと」や「できる人になること」によって、自信をつけようとしてきました。
でも、「上には上がいる」と知ったとき、あるいは実績が落ちたり、自分よりも別の人がいい評価を受けたり、
もしくは、上司から叱られたり、他人から否定されたりすると、とたんに、積み上げてきた自信は、一斉に音をたてて崩れ落ちました。
・・中略・・
「結果を出すこと」「できる人になること」で自信がつくと僕は思っていました。
これは、「理由付き」「条件付き」の自信です。
・・中略・・
でも、こうした「理由付き」「条件付き」の自信は、理由がなくなったら、条件がなくなったら、自信もなくなってしまいます。
つまりは「折れる自信」なのです。では、「折れない自信」とは、どういうものでしょうか。
僕は「自信」って、「自分を信じること」だと思っています。
でも、その自分は、「誇らしげな実績のある自分」や「仕事ができる自分」、「他人から認められる自分」ではありません。
「素のままの自分」です。
もっと言えば、「結果を出せない自分」「できない自分」「ダメな自分」「情けない自分」も含んだ
「ありのままの自分」「素のままの自分」、そういう自分を信じる。
「ありのままの自分」「素のままの自分」を信じることで自信がつくのですから、理由や条件なんて必要ありません。
だから、理由や条件がなくなっても、自信はなくならないのです。
これが、「折れない自信」です。僕が思う「本物の自信」です。
・・中略・・
ありのままの自分、素のままの自分を信じるために大切なのは、「失敗してもいい」「間違ってもいい」
「低い評価を受けてもいい」「嫌われてもいい」という勇気や覚悟なのかもしれませんね。”(p5-8)

32:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:08:09.12 .net
心屋仁之助の「折れない自信をつくるシンプルな習慣」 ? Aloha BRANDING
alohabranding.com/booklog-12/
はじめに
どんな悩みであれ、結局のところその根本にあるのは、たった一つなんじゃないかなぁと最近つくづく思うのです。
その”たった一つ”が「自信がない」ということです。

「ありのままの自分」「素のままの自分」を信じることで自信がつくのですから、理由や条件なんて必要ありません。
だから、理由や条件がなくなっても、自信はなくならないのです。
これが、「折れない自信」です。

僕はサラリーマン時代、「自分の価値」を決めるのはずっと「他人」だと思っていました。
でも、ある日、これまでの自分が思い込んでいることを「それ、本当かな?」と疑ってみたのです。
僕の価値を決めるのは「他人」なのだろうか、と。本当に自分には価値がないんだろうか、と。
僕はこの状態のことを、「自身がないから、自信がない」と表現します。
僕は、自信って「自分を信じること」だと思っています。

つまり、「自分には価値がある」と思っている人と、「自分には価値がない」と思っている人とでは、
とる行動が自然と決まってくるということです。

33:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:20:19.88 .net
「哀しみ」という感情 岸田秀
books.rakuten /rb/5934934/
評価5.005.00
投稿日:2014年03月28日

p.163「嫉妬の人間学」
嫉妬は、とくに卑劣な者だけが持つ衝動ではなくて、ごく普通の者が持つ卑劣な衝動である。嫉妬される者にとって
嫉妬は恐ろしいが、嫉妬する者にとっても嫉妬は苦しい。われわれは、自分が人に嫉妬していることを認めたくない。
それは、自分がその人より劣っていることの何よりの証拠だからである。したがって、いったん嫉妬し始めれば
不可避的に悪循環の地獄に陥る。嫉妬していることが劣等感を強め、強められた劣等感がさらに嫉妬を煽るからである。
 われわれは、この悪循環の地獄から逃れようとして、嫉妬を正当化し、相手を悪人に仕立て上げ、悪人に対して
正義の鉄槌を下すつもりになろうとするが、このような自己欺瞞は長続きしない。それが自己欺瞞であることは相手に
明らかであって、そのような自己欺瞞にすがる見苦しいわれわれを開いてはますます軽蔑し、それを感じてわれわれは
さらに劣等な状態に追い込まれる。

34:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:20:47.68 .net
p.234「好ましくないことを否認しない」
難しいが、精神病にならずに悩みを解消するためには、それしかない。好ましくない現実を現実と認識するしかない。
夜、なかなか眠れないのは、心が二つに引き裂かれているためであることが多いが、したがって、安らかに
眠るためには、もはや現実とはなり得ない好ましい状態を望み続けるのをやめて、好ましくない現実の認識を
徹底させるしかない。なかなか眠れないときにわたしが具体的にどうするかというと、わたしにもたとえば自分に
関していろいろたくさん好ましくない現実があるが、それらの現実を追っ払いたい気持ちを捨てて、好ましくない
現実に目を据えるのである。過去を振り返ってみると、恥ずかしいこと、みっともないこと、見苦しいことを
したことがいっぱいある。人の弱みに付け込んでいい思いをしたこともある。己惚れていい気になって
威張ったこともある。必要もないのに意地悪をして人を傷つけたこともある。相手が怖くて当然の権利を
主張しなかったこともある。人に気に入られようとして卑屈に迎合したこともある。些細な利益にこだわって
あさましいことをしたこともある。それらのことはすべて「なかったこと」にしたいところだが、それはできない
ことだと諦めて、敢えてわざわざそれらの好ましくないことをできる限りはっきりと思い出して、これこそが現実の
自分なのだと自分に言い聞かせていると、そのうち心が落ち着いて安らかに眠りに入ることが出来る。

35:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:21:38.34 .net
(9) 感情について <嫉妬> _ 八嶋聡ブログ
omoinoha.exblog.jp/23109974/
(9) 感情について <嫉妬>

(読書ノート)
『絞り出し・ものぐさ精神分析』 岸田秀 (青土社)


<足を引っ張りたい心>(嫉妬、この厄介なもの) P191〜

嫉妬は人間特有の感情である。

嫉妬とは、嫉妬の対象を貶め、破壊してしまいたい攻撃衝動である。

なぜ人間だけが嫉妬という厄介な感情を持つに至ったかというと、それは人間が本能の壊れた動物だからである。
本能が壊れた人間は、動物のように本能に基づいて現実の状況に適応できないので、つねに不安である。
そこで人間は、本能の基準の代わりに、自我を基準として行動するという策を考え出した。

自我は幻想であって、本質的に不確実、不安定である。
したがって、自我が安定するためには、外部のなんらかのものに支えられる必要がある。
 → 人びとに好かれるとか、愛されるとか、尊敬されるとか、恐れられるとか。
 → 地位とか、役割とか、名誉とか、財産とか、業績とか。

(女に振られて、男は嫉妬し、女を殺したり、恋敵の男を殺したりする。)
・・・女に振られたことは、彼の自尊心を傷つけ、自我の安定を崩した。
彼は崩された自我の安定を回復しようとしたのである。

「隣の貧乏は鴨の味」というが、隣の人が貧乏であっても、何ら彼の生存に役立つわけではない。
隣の人が裕福であれば、彼は自我が不安定になり、嫉妬に苦しむのである。

嫉妬とは、自我の安定を脅かす者に対する攻撃行動である。
本能が壊れた人間は、嫉妬するのを免れることはできない。

36:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:21:54.60 .net
嫉妬は、人間の最も基本的な感情であり、嫉妬しない人間は存在せず、個人や民族や国家の歴史は嫉妬で
動いていると言っても過言ではない。

人間は自分と他人を比較するのを止めることができない。
なぜなら、人間は他者との関係においてのみ何かであり得るのだから。

人間は他者との関係において意味ある存在、価値ある存在、優越した存在、誇りをもてる存在であることを必要とする。

本質的に不確実、不安定な幻想である自我は、それを支える意味、価値、優越、誇りを欠くことができない。
つまり、自我は、意味、価値、優越、誇りに関して、自分より劣る他者を必要とするということである。

自我は幻想であり、本質的に不安定であって、完全に安定することはあり得ない。
ところが、人間は自我が不安定であることに耐えられないので、何とか自我を安定させようと焦る。
そのため、人間の争いは限度のないものとなる。

人間は、自我の安定のために、自分が他者に勝つこと、他者より優越していて価値があることを求めるので、
どこまでいっても最終的に満足することはない。

自分が他者より優越していて価値があるためには、自分より劣等で価値が低い他者が必要であり、
そのため、他者を劣等で価値が低い立場におこうとする。

人間の争いは、個人の場合も民族や国家などの集団も、現実の利害得失をめぐってではなく、自我の安定、
権威と誇りの維持をめぐって、それを脅かす者を引きずり下ろそうとする嫉妬を動機とする争いが主であり、
そのような争いは、百害あって一利なきものであるが、人間とはそのような争いを免れることができない哀れな
浅ましい動物であることを明確に自覚しておくことが、国家間においても個人間においても、嫉妬がもたらす害毒を、
なくすることはできないまでも、できるだけ少なくする唯一の方法ではないかと思う。

37:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:23:11.78 .net
(12) 「自己欺瞞の最大の被害者は自分である」 (岸田秀を読む) _ 八嶋聡ブログ
omoinoha.exblog.jp/23174842/
(12) 「自己欺瞞の最大の被害者は自分である」 (岸田秀を読む)

(読書ノート)
『絞り出し・ものぐさ精神分析』 (青土社)

『自分に嘘をつかない』 P185〜

「嘘も方便」という諺もあり、人に嘘をつくのは必ずしも悪いわけではないと思うが、自分に嘘をつくこと、
すなわち自己欺瞞は決定的に悪い。

道義的意味おいて悪いかどうかはさておくとして、自己欺瞞は自分の精神的、身体的健康という純粋に
利己的な観点からもきわめて有害である。

自己欺瞞の最大の被害者は自分である。

自分に嘘をつかず、そのまま現実を生きていれば、現実とのかかわりのなかで自ずとやりたいことが湧いてくるし、
自分の助けを必要としている人が自ずと眼についてくるし、自ずと生き甲斐は感じられてくる。

生きていることが虚しいのは現実を生きていないからである。

38:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:23:33.48 .net
何か不都合なことがあると、「なかったことにしましょう」と言う人がいるが、あること、あったことを
「なかったことにする」ことこそ、ほんとうの生き甲斐を失わせる最大の原因である。

それはまた、不可避的に現実への不適応をも招く。

これは個人に関して言えるだけでなく、集団に関しても言える。

日米戦争における日本軍の惨敗の最大の原因は、物量の差ではなく、日本軍が不都合なことを
「なかったこと」にして現実から目を逸らしていたことである。
そのため、現実には不可能なことが可能のような気がして愚劣な作戦を強行したり、また、作戦の失敗の
原因が見えず、同じ失敗が無限に繰り返されたりするのであった。

39:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:24:10.70 .net
ストレスの本質について<非心理学者が語る心理学−4> _ 八嶋聡ブログ
omoinoha.exblog.jp/16027439/
2011年 05月 25日
ストレスの本質について<非心理学者が語る心理学−4>

<ストレスの本質とは>

フロムが述べているように、私たちのエネルギーの大半は、「抑圧」することと、その抑圧に触れられた時に
「抵抗」することに費やされています。このことは、ストレスの本質を明らかにします。

ストレスの本質は、マイナス感情を抑圧するための、心的エネルギーの消耗であると考えられます。

マイナス感情というのは、敵意、憎悪、恨みといったようなネガティブな感情のことです。
それは破壊性のエネルギーを含み、もしそのまま表現されるとすれば、彼は保護を失って危険にさらされる
かもしれない、本人にとっては不都合な感情です。したがって、マイナス感情は強く抑圧されなければなりません。

自分の中にある本当の感情を自覚することは、あまりにも恐ろしいことなので、人は無意識的に
「その感情を意識しない」ことを選択するのです。この抑圧のために、絶えず大量の心的エネルギーが
使われるので、ストレス状態では消耗します。ストレスを感じるというのは、こうした状態で感じる不快な
感情であると考えられます。

40:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:25:10.11 .net
<身近で大切な人に対してこそストレスは生じる>

ストレスは、マイナス感情の抑圧によって生じます。
したがって、実に意外なことかもしれませんが、本当にストレスの対象となる相手というのは、その本人にとって
身近で大切な人なのです。自分を保護し守ってくれる大切な人に対してこそ、マイナス感情は抑圧されなければ
なりません。その抑圧のためにストレスが生じるのです。その典型的な例として、「子どもの母親に対する感情」や、
「部下の上司に対する感情」などが挙げられます。

無力な子どもは母親に全面的に依存し、服従せざるを得ません。

「子どもは意識的には安定と満足とを感ずるかもわからないが、無意識的には自分の払っている代価が自分自身の
強さと統一性の放棄であることを知っている。服従は子どもの不安を増大し、同時に敵意と反抗とを生みだす。
その敵意と反抗は、子どもが依存しているまさにその人に向けられるので、それだけいっそう恐ろしいものとなる」
(「自由からの逃走」)

ということです。

41:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:25:50.44 .net
「自分が依存している、まさにその大切な人に対してこそ、敵意を隠している」
このことは、私にとって大発見でした。
かつての上司との関係が思い出されます。
「あの上司はとっても“いい人”で信頼できる」と全面的に信じ込み、「それなのになぜ私のことを分かって
くれないのだろう」、「やはり私が至らないからなのだ」、というよう考え、自分を責め続けていました。
実は、その上司は本当に「いい人」でしたが、人を愛する余裕はなかったのです。
そして実際に頼りにされていたのは、おそらく私の方だったのです。
しかし私はその上司から嫌われること、見捨てられることを恐れ、私の中にある本当の感情
(つまり不満から生じる敵意)を抑圧してストレスをため続けていました。
こうした人間関係は、日常のいたるところで容易に見出されるものです。

「自分が依存している、まさにその大切な人に対してこそ、敵意を隠している」
このことを知ったときには本当に愕然としました。
しかし、それをきっかけにして、私自身の身近な人間関係を見直していくことができたのです。
それは、私自身の幼少期における母親との関係にまで遡りました。
自分を責める傾向にあった私の感情の根源には、たぶん「いつもいい子」であることを求めた私の母親との
関係が大きく影響したのだろう、ということに気づいたのです。

私が自分自身を受け入れることができたのは、たぶんそのときのことです。
「自分を受け入れることと、親からの心理的離乳は同時に起きる」という、まさに加藤諦三先生の言葉どおりの
ことを体験したのでした。

42:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:27:14.69 .net
<ストレスの解消について>

ストレスの本質が理解できれば、ストレスの根本的な解消方法も自ずと明らかになります。

抑圧のために余計なエネルギーを消耗しなければいいのです。
つまり、抑圧しなければならないマイナス感情を意識化できればいいのですが、それはそう簡単なことではありません。
不都合な感情だからこそ抑圧されているのであり、また抑圧には抵抗が伴うからです。

人びとは、自分の本当の感情が暴かれそうになると、必死になって抵抗を示し、防衛しようとします。
自分が認めたくない本当の感情が真実であればあるほど、彼は不機嫌になり、ときには激怒し、
攻撃的にさえなって防衛するのです。

本当の自分自身を理解することは、人間の大きな目標です。
フロイトが目的としたところも、「人間は独立を獲得するために、自己を理解し、無意識の覆いを
取らなければならない」ということでした。

認めたくないことを認められること、この能力を少しずつでも築きあげていくことが、根本的なストレス解消のための
唯一の道なのだろうというように考えています。

43:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:28:52.12 .net
百人一言詠み人知らず
my-a.net/adachi/back/rettokan.html
「劣等感」
今回は、心理学者岸田秀著「不惑の雑考」より掲載します。

劣等感のない人はいないと思うが、人間はなぜ劣等感をもつのであろうか。それは他者と自分とを比較するからである。
ではなぜ人間は他者と自分を比較するのであろうか。

他者と自分とを比較するのをやめれば、たちどころに劣等感なんかなくなってしまうであろうが、
それがやめられないのはなぜであろうか。それは、人間にとって自分というもの(自我と呼んでもいいが)が
そもそも他者との比較の上に成り立っており、他者がいないとすれば、自分も存在しなくなるからである。
我々は自分が他者にとって何であるか−−親にとって子であり、男(女)にとって女(男)であり、
患者にとって医者であり、友人にとって友人であり、優者にとって劣者であり、劣者にとって優者であり、
等々−−ということによって、自分のアイデンティティを見いだし、
世界の中における自分の位置を見定めることができるのであり、我々の存在は他者によって支えられているのである。

他者の支えがなくなれば、我々の自我は空中分解する。したがって、劣等感に苦しんでいる者に、
人のことなどどうだっていいではないか、人が自分より優れていようが劣っていようが気にすることはないではないか、
自分は自分ではないか、自ら自分を省みてそれでいいと思えるなら、それでいいではないか、などと言ってみたところで、
説得力はないであろう。

44:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:29:39.20 .net
しかし、上を見ればキリがなく、下を見ればキリがなく、自分より優れている者もいっぱいいるけれども、
劣っている者もいっぱいいるわけで、それなら、いつも自分より劣っている者と自分を比較して優越感だけもっていればいいのに、
我々はともすれば、自分より優れている者と自分を比較し、わざわざ苦しい劣等感にとらわれるのはなぜであろうか。
自分より優れている他者とはいったい、誰であろうか。それは、実のところ、他者ではなくて自分なのである。
自分だからこそ、気にしないでいることができないのである。自分といっても、それは、現在の現実の自分ではなく、
幼かった遠い昔のナルチシズムの時代、天上天下唯我独尊の時代の全知全能の誇大妄想的な自分、幻想的な自分である。
そのような幻想我と現実の自分とを比較するのだから、現実の自分が劣っているのは当然である。

このナルチシズム時代の自分、つまり幻想我は今や失われているのであるが、我々はこの失われた自分を常に探し求めている。
その全体を復元できないまでも、せめてその一部分、一要素なりと復元できないものかとつねづねウロウロ、ガツガツしている。
しかし、現実の自分はあまりにもありふれていて、みすぼらしく、現実の自分においてそれを復元しようとするのは容易なことではない。
そういうとき、それを一部分なりと復元しているかのように錯覚される他者を見いだすのである。そして劣等感に襲われる。
そのときの他者とは、本来ならば自分が手に入れるべきものを横取りした奴であり、我々は対抗意識を燃やし、
もし可能ならば彼を引きずりおろそうとするが、たいていの場合は不可能なので、劣等感を抱いて悶々とする。
あるいは、彼をいやが上にも賛美し、彼の崇拝者として彼につながることによって、
あたかも彼を自分の分身であるかのように感じ、彼と自分との距離を消すことによって劣等感から逃れることもある。

45:名無し戦隊ナノレンジャー!
25/10/28 18:30:07.02 .net
こういう場合も、崇拝者は被崇拝者に対する敵意を心のどこかに秘めているものであって、それが表に現れれば、
熱狂的なファンが憧れのスターに硫酸をひっかけたり、ピストルの弾をぶちこんだりする事件となる。
被崇拝者も本来ならば崇拝者に属するべきものを横取りした奴であることには変わりはないからである。
被崇拝者の崇拝すべき点が、崇拝者と関係のないものであれば、あるいは一般的に言えば、優者の優れている点が
劣者と関係のないものであれば、賛美するはずもないし、羨ましがるはずもないし、劣等感を抱くはずもない。
我々は自分が空を飛べないからといって、飛んでいる雀に劣等感はもたないし、桜の花が美しいからといって、
桜に劣等感はもたない(世の中にはいろいろな人がいるので、雀や桜に劣等感をもつ人もいるかもしれないが)。

劣等感は人間につきものみたいなものであるから、劣等感から決定的に解放される方法はないであろう。
もしただ一つ、その方法があるとすれば、自分より優れている人たちを自分とは関係のない別の世界の人たちと見なして、
あきらめることであろう。昔の庶民は貴族に対して別に劣等感はもっていなかったであろう。

ところが、現代は平等主義の時代で、タテマエとしてはすべての人が平等に何にでもなれることになっているから、
現代人は昔の人より劣等感に苦しんでいるのであろう。別に平等主義がいけないとは言わないが、
人々の劣等感を大いに刺激し、増大させたことはまちがいない。
また、大人と青年を比べてみると、青年は将来に希望をもち、いろいろな者になれる可能性を
まだあきらめていないことが多いであろうから、大人よりも青年のほうが劣等感が一般に強いであろう。


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