グクサナポエム
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468:「ワイシャツとネクタイと」3ユングク
16/09/29 10:34:08.72 .net
「ヒョン…食事は?」
小悪魔マンネにユンギは意地悪を言う。
「そうだな、行ってもいいぞ、このまま。行くか?」
笑って出て行くふりをするマンネの腕を、ユンギはつかんで引き戻し、また情熱的なキスを繰り返す。
小悪魔は悪魔には勝てないようだ。
「ん…あ…あ、あ…ヒョン…」
溶けていく小悪魔に悪魔が囁く。
「いいことしようか」
ワイシャツを脱ごうとするジョングクをユンギは押し留める。
「そのままでいいぞ」
ジョングクのズボンと下着だけ脱がして、ベッドに押し倒す。
マンネは靴下だけ履いている状態を嫌がる。
「ヒョン、なんか変だよ」
ユンギはジョングクの脚を膝で折り曲げながら舌舐めずりをする。
「いいんだよ、これで」
ワイシャツの裾から見え隠れするジョングクに触れながら、もう一方の手で彼のネクタイを緩めてやる。
ジョングクの目は疑り深そうにヒョンを見ている。
ユンギはその目が面白くて「ん?」と聞くと、マンネから返ってきた言葉は
「シュガヒョン変態ですか?」
その言葉を聞くやユンギはジョングクに口づけする。
「さあな。知りたい?」
ジョングクは笑いながら
「知りたくないです」
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