【緊褌一番】専修大学 ..
[2ch|▼Menu]
919:Eトーリから黒田へメッセージ「日本に戻っても情熱失っていない 誇らしい」 最後にヒロキと話したのは、14年8月のヤンキースタジアムだったね。私の永久欠番セレモニーの日で、彼は登板日なのに、わざわざ祝福の言葉を伝えに来てくれた。 200勝。数字はもちろん素晴らしいけど、同年齢の選手のほとんどが今では家でテレビを見ているというのに、以前と変わらぬ投球を続けていることが驚嘆に値する。 ヒロキはMLBで成功し、自分の居場所をつくり上げたのに、日本に戻って依然野球への情熱を失っていない。誇らしいよ。 異なる国の文化の中で野球をしてきた選手が、MLBに適応するのは大変なことだ。ヒロキも最初は戸惑ったと思う。 だから、私たちはよく話し合った。チームが先発投手に何を求めるのか。 ヒロキはMLBの登板間隔に着々とアジャストし、完投にこだわらず、登板試合は6回、7回を確実に投げ、チームに勝つチャンスを与えてくれた。 私は翌09年の開幕投手にヒロキを指名した。10年に私は監督を辞めたが、彼が12年にヤンキースに移籍した時、私は球団関係者に「彼はビッグゲームピッチャーで、プレッシャーにも強い。 ヤンキースには重要な存在になるだろう」と保証したのを覚えている。 私はヒデキ(松井)とも長く一緒にやったが、彼ら2人と出会えたことは幸運だった。 共通点は重圧のかかる場面でいいプレーができたこと。 だから信頼して送り出せる。 監督にとって、そういう選手がいるのは本当にありがたいことなんだ。




次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2631日前に更新/300 KB
担当:undef