【緊褌一番】専修大学 ..
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339:オてみたらどうだ」と諦めかけていた野球への情熱を後押しした。 結果、黒田は東都大学リーグ最多31回の優勝を誇る古豪・専修大学のセレクションを受けることを決意する。 当時、専修大学硬式野球部球部監督だった望月教治氏がセレクション時の印象について語る。 「毎年、上宮から選手を取っていて、黒田が受けに来た。 上背があって手足も長く、体のバランスがよかった。ピッチャーは立ち姿の格好がいいやつが伸びるんですよ。 投球自体は未熟で粗削りなところもあったけど、将来的には必ずチームの柱になると思った」 しかし、合格の最終決定を下す大学の理事会は難色を示した。 高校時代の黒田は、練習試合や交流試合といったオープン戦での登板がほとんどで、公式戦で投げた機会はごくわずかだったからだ。 「つまり、エースの消耗を防ぐための3番手ピッチャーだった。 実績が不十分で、推薦入学の要件を満たしていなかったのです」(望月氏)




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