【 人殺し】ume-rock ..
474:無名さん
20/06/18 15:47:38 .net
人の恨みが『祟り』となり、霊魂が人を呪い殺す
現代人は、色鮮やかで多様な情報環境で暮らしていますが、
はるか昔の生活環境は、自然色のみで五感に頼る生活をしていました。
だから、現代と比べると地味でしたが、その分精神文化が非常に発達していたと思われます。
昔の人は、人が死んでも、魂はこの世に残り、生前と同じく精神を継続していると考えました。
だから人に怨恨の気持ちを持っているなら、
死後もその気持ちが継続されると考えました。
死を目前にした人の恨みは、底が無いと言われるぐらい、深く強い念を持ったものです。
人は冥途にいっても恨みを晴らしたい、仇を討ちたいと思っているので、
生きている人に怨念を持って悩ますことができると考えました。
これが『祟り(たたり)』の起こりです。
有名な伝説は、菅原道真(天神)の祟り。
清涼殿への落雷や、醍醐帝の死去などが道真による祟りによるものと強く信じられました。
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