◆◆◆韓国サッカー最強！Part255◆◆◆

◆◆◆韓国サッカー最 ..

9:マンセー名無しさん
15/07/03 08:28:05.19 OoNf0DKT.net
【スポーツ　Ｃａｔｃｈ　Ｕｐ】日韓「和解」の懸け橋としても期待
女子Ｗ杯、韓国１６強を支えた「在日３世」はまさに「奇跡の立役者」
2015.7.2 07:00更新
　１２年ぶりに２度目の出場を果たしたサッカー女子ワールドカップ（Ｗ杯）カナダ大会
で、決勝トーナメント進出のためには１次リーグ最終戦のスペイン戦で勝たなければ
ならなかった韓国代表。崖っぷちに立たされた６月１８日の一戦は、２－１と逆転勝利を
果たし、韓国メディアは「新たな歴史の１ページを書き加えた」（朝鮮日報）と沸いた。
０－１と劣勢だった後半８分に同点ゴールをアシストし、「奇跡の立役者」と朝鮮日報が
称えた１人が在日韓国人３世のカン・ユミ（２４）＝日本名・大村裕美＝だった。
高校入学まで韓国語がほとんど話せなかったが、努力の末に「韓国代表」という夢を
つかみ、存在感を発揮した。
　朝鮮日報は、韓国女子代表に「歴史的１ページ」をもたらした選手として、
まずＧＫキム・ジョンミ（３０）を挙げた。この日でＡマッチ９２試合目。
１２年前に初出場した女子Ｗ杯を知る数少ない選手の１人とか。
経験豊富な守護神は、韓国の６本を上回る１８本の相手シュートを
１７８センチの体をなげうってセーブし、１失点と貢献した。
　そして「新旧の調和」と同紙が評して、若手のヒロインに挙げたのが、カン・ユミ。
東京生まれで、サッカーを始めたのは幼稚園の頃という。９歳の時、在日韓国人の
サッカー・スクールに入り、韓国代表として世界の舞台に立つことを夢見てきた。
１７歳の時、韓国女子サッカー界の名門・ソウル東山情報産業高校に入学するため
１人で韓国へ渡り、「カン・ユミ」に。それまで韓国語は
「アンニョンハセヨ（こんにちは）」「コマプスムニダ（ありがとう）」
しか知らなかったそうで、つらい練習や慣れない土地での生活に耐えたという。

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