漢文学における食人に ..
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20:名無氏物語
13/05/28 10:22:42.53 VFnTvb9t.net
>>6のリンク先の文章は嘘だらけの酷い内容だが、
>>15君はその中のこの記述を鵜呑みにしたのだと思われる。

”人肉が「両脚羊(ヤンシャオロウ)」、すなわち「両脚で歩く羊」として、
かなりの頻度で人肉が食されていたという記述が残されているものがあります。
何と、その肉は、飢饉でもない、普通の市場でも売られていたと言いますから、
その「文化」の広まり具合が分かりそうです。”

飢饉でもない?本当に? では両脚羊の出典を見てみよう。

「高宗紹興三年、開始吃人、江淮之間人相食、一斗米要數十千錢、人肉比豬肉還便宜。
肉質還分等級、男女老幼不等、自靖康丙午歲、金狄亂華、六七年間、山東・京西・
淮南等路・荊擦千里、斗米至數十千、且不可得。盜賊、官兵以至居民、更互相食。
人肉之價、賤於犬豕、肥壯者一枚不過十五千、全軀暴以為臘。 老瘦男子之‘饒把火’、
婦人少艾者、名為“不送r”、小兒呼為“和骨爛”、又通目為‘兩腳羊’」(荘綽《雞肋編》)

…さて、これのどこが「平時」なのかな?


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