日本の憲法学界は倉山 ..
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91:法の下の名無し
17/01/22 16:47:49.62 6pKq2guY.net
>>90
エー加減にしてください。読解力、論理的思考力を身に着けてください。
貴方の引用した部分は、美濃部が天皇主権等の”主権”を法学上の概念と考えていたことを
否定するものではない。
あくまで”主権”が主権元来の意義とは異なり、別個の概念であることを説明したものに過ぎない。
『日本国法学』『法の本質』『新憲法逐条解説』等を読めばわかるが、
美濃部は明確に天皇主権、国民主権等の主権を法的概念と捉えている。
美濃部達吉,『新憲法逐条解説』(日本評論社 1947年) p.9より引用
国民が新憲法の制定者であるということは、主権即ち国の最高権力が
国民に属することを前提とする。
何となれば、主権を保有するもので無ければ国の最高法規たる憲法を
制定する権限を有することはあり得ないからである。
(引用終わり)
権限というのは法学上の概念であり、憲法を制定する権限とは制憲権を意味する。
法学上の話をしている流れで主権者について論じており、
主権者というのを法学上の概念としているのは明白です。
ちなみに、この数行後、美濃部は8月革命説を主張している。

92:法の下の名無し
17/01/22 16:51:36.21 6pKq2guY.net
美濃部は統治権が国家に属するとしているが、
結局は天皇主権論者であり、それ故に8月革命説を主張していた人間なんだよ。

93:法の下の名無し
17/01/22 20:57:06.65 8385p/aV.net
>>92
 そんな事實は存在しない(嗤)。

94:法の下の名無し
17/01/22 21:16:29.18 8385p/aV.net
>>91
> あくまで”主権”が主権元来の意義とは異なり、別個の概念であることを説明したものに過ぎない。
> 美濃部は明確に天皇主権、国民主権等の主権を法的概念と捉えている。
 此の二文は明かに矛盾してゐるのだが(嗤)。

95:法の下の名無し
17/01/22 22:13:13.35 6pKq2guY.net
美濃部達吉,『新憲法逐条解説』(日本評論社 1947年) pp.9-10
國民の主権は新憲法に依り始めて与へられたものでなく、
新憲法の制定以前から既に与へられてゐたものでなければならぬ。
(中略)
同宣言(筆者注 ポツダム宣言のこと)の受諾に基づき舊憲法は
覆へされて、最終の日本國政府の形態を決定すべき力、
換言すれば新憲法の制定権は國民に属することが定められ、
その限度に於いて主権が國民に移されたのである。
それは舊憲法の下に於いて行はれたのであるが、
憲法に適合した適法の行為ではなくして、憲法を超越し之を破壊した革命的行為であり、
敗戦の結果は憲法違反であるに拘らず之を受諾するの餘儀なきに至らしめたのである。
(引用おわり)
まさに八月革命説です。

96:法の下の名無し
17/01/23 01:03:48.87 zeqNZeHn.net
>>95
 先づ『新憲法逐条解説』つて縡の意味を考へなければいかんよな(嗤)。

97:法の下の名無し
17/01/25 20:42:03.28 3BwyomnS.net
>>94
まったく矛盾してません。
たとえば、主権という言葉を美濃部は統治権の意味で用いることがある。
これは、主権元来の意義と異なっているし、美濃部もそう主張しているが、
明らかに美濃部は統治権を法的概念と認めている。
あなたは、美濃部をまともに読み込んでいないだろう。
もしくはまともな読解力や思考力が欠けているか。
実際は、その両方だろうな。

98:法の下の名無し
17/01/26 06:45:58.22 xdzpZQYP.net
>>97
 大いに矛楯してゐるが(嗤)。
「”主権”が主権元来の意義とは異なり、別個の概念であることを説明」したればこそ、美濃部博士は其の上で、
「君主主權説といひ、國民主權説といふは、政治上の主義の問題」としてゐるのだから、「統治權」とは明かに辨別してゐるのは明瞭である。
 「主權とは佛蘭西語スーヴラン(Souverainete)より出で來る語にて、意味を『最高獨立』の意」と迄はつきり云つてをられるのだから、
其の上で「主權」を統治權の意味の如く用ゐれば論理的に矛楯を來すのは當然である。

99:法の下の名無し
17/01/26 06:51:27.58 xdzpZQYP.net
>>97
 因みの論據の證明として、>>95のやうなにいまだGHQの占領下にある上で占領憲法を解説せる書籍を根據にしても意味は無い(嗤)。

100:法の下の名無し
17/01/28 15:50:27.99 XdbpGeU0.net
>>98
あなた、統治権と君主主権等の主権が別概念であること知らないでしょ。
美濃部をちゃんと読んでないからそうなる。

101:法の下の名無し
17/01/28 18:30:09.33 2Dc+cojk.net
>>100
 何うして>>98から「統治権と君主主権等の主権が別概念であること知らない」と云ふ認識に至るの歟さつぱり意味が解らぬが(嗤)。

102:法の下の名無し
17/01/28 22:15:44.90 XdbpGeU0.net
言葉の意味というのは変遷する。法学用語の主権もそうだったわけ。
現在の一用法が原義に反するからといって、その概念が法的概念ではないとは言えない。
そもそもなぜ美濃部が主権の沿革を論じているか。
統治権や最高機関の所在が法的概念であることを否定するためじゃありません。
統治権の最高独立性を表す主権が、統治権や最高機関の所在の意味で用いられることとなり、
それがために統治権を最高独立であるべきという思想が出てきた。
それを正すのが目的である。

103:法の下の名無し
17/01/28 22:27:30.86 2Dc+cojk.net
>>102
> 言葉の意味というのは変遷する。法学用語の主権もそうだったわけ。
> 現在の一用法が原義に反するからといって、その概念が法的概念ではないとは言えない。
 主權と統治權とを混同させたのはボーダンであり、其は自然な變遷とは云へぬ。
海外では普通に遣ひ分けてゐるのに、日本では區別せずに其の儘である。
日本の現在の憲法學の有樣が世界共通して普遍的だと思ひ込んでゐるからおめでたい。

104:法の下の名無し
17/01/29 11:35:20.98 EP7rImrH.net
【特別無料公開:大道無門】ケント・ギルバート、GHQと占領憲法とWGIP[桜H27/7/3]
URLリンク(www.youtube.com)

105:法の下の名無し
17/01/29 18:19:51.49 hrIsS9VA.net
>>99
美濃部達吉,『日本国法学』第一編総論 第一章 国法学ノ基礎観念 第五節 国家ノ機関 pp.104-117
これを読んだのか?
美濃部が君主主権を法的概念と考えていたが分かるばかりか、
日本は君主主権の国と考えていたは明白である。

106:法の下の名無し
17/01/29 18:48:25.75 EP7rImrH.net
>>105
 「之を要するに從來我國に於ては『主權』といふ語を以て言ひ表されたる所は其の意義に於ては國權の最高性を意味するものなり。
國權の最高性とは外に向かひて國家が國家以外の外の權力に依りて、制限せらるゝことなく、
内に於ては國家内に存する凡ての團體及び人民が皆國家の權力に服從するを要するを意味す。
從來の主權説が此の最高の權力を以て、君主又は國民に屬せざるべからずとなし、亦一定の内容を以て、
其の權力の缺くべからざる要件なりとなせるは皆觀念の混同より出でたる誤なり」
美濃部達吉博士著「日本国法學」總論、國法學の基礎觀念、國家の權力(五)主權の觀念 九十頁-九十一頁
URLリンク(dl.ndl.go.jp)

107:法の下の名無し
17/01/29 20:31:02.85 hrIsS9VA.net
>>106
もしかして、私が天皇主権という言葉を『天皇に至高の権力がある』という意味合いで
使っていると思ってます?使ってませんよ。
国家の意思を最終的に決定する最高機関がどこかという意味で使っていますよ。
まさしく、統治権を総攬する存在。これは帝国憲法以下において天皇だと美濃部も明言している。
そして、美濃部の思想だと、君主主権から国民主権の変化は革命が起こったとしか考えられない。
その論理展開に、統治権が至高であるかどうか(国家の権力が最高独立であるか天皇の権力が至高であるか)は
全く関係ない。

108:法の下の名無し
17/01/29 20:39:28.51 EP7rImrH.net
>>107
 >>105は完全な誤である。
美濃部博士は>>105のやうな縡は何處にも述べてはゐない。

109:法の下の名無し
17/01/29 20:41:09.47 EP7rImrH.net
>>107
 主權と統治權とは權力を表す詞としては共通してゐる者の其の意味するところの概念は全く別である。

110:法の下の名無し
17/02/03 22:22:42.48 eJumbav5.net
占領憲法とは
 「革命憲法」「クーデター憲法」と同樣に「占領憲法」も從來の憲法とは無關係に―
否、寧ろ從來の憲法の一貫性を破る縡を眞の目的として、全く新しく作られる者ではあるけれども―
其にしても前二者との閧ノは非常な相違がある。
 先づ第一に「制定者」である。
「革命憲法」「クーデター憲法」に於いて其の制定者は從來權力の座にあつた者と無かつた者との相違はあるにしても、
孰も其の國の人であつたのに此の「占領憲法」の場合は外國人である。
外國人と云つても外國の正規の軍隊、正確に云へば占領軍司令官たる軍人である。
此の占領軍司令官が被占領國の既存の憲法を廢棄して、其の一存に因つて新憲法を作り、之を以て被占領國の新憲法とするのである。
從來も戰爭の結果、戰勝國が戰敗國の領土の一部亦は全部を領有する縡となり、其の新領土の在來の憲法を排除して、
戰勝國好の憲法を― 大抵は一部の留保附ではあるとしても― 行はせる縡は無いでは無いが、其は「戰爭終了後」の縡である。
 爰で問題になつてゐるのはまだ「媾和條約締結前」即ち「戰爭中」であつて、自國の領土とはなつてをらず、
占領中に過ぎぬ明かに他國の領土を、其も其の領土の一部では無く全體を支配する爲に「憲法改正」の名の下に、
戰敗國の憲法全體を廢棄して、占領國亦は占領軍司令官の好の儘に新憲法を強要する者である。
 凡そ憲法と云ふ者は獨立の國家が自己の主權を以て、自國の組織及び行動の規準を定める者であつて、
此の意味から云へば、「占領憲法」と云ふ縡は其自體一個の矛楯概念に外ならぬ。
 一般憲法論をする以上は勿論之に言及しなければならない縡になる。
 固より占領軍司令官なる者は一般に内政不干渉の義務を有するは勿論の縡、國際法の一般的規定及び當事國閧フ降伏條項の拘束下にあり、
自國及び聯合國の軍律及び授權の範圍内に縛られてをり、殊に占領地の現行法は絶對の必要の無い限り之を尊重せねばならないと云ふ縡は
現行の戰時國際法― 千九百七年の陸戦法規― が明文を以て規定する縡であるからである。
「現憲法無效論―憲法恢弘の法理― 」著井上孚麿、昭和五十年發行

111:学術デジタルアーカイブ
17/02/03 22:27:15.60 YwRvwpj6.net
その兵力で占領できるわけがない。勝負あったが、
謙虚な日本国のれっきとした憲法だ。
戦争の外国人への屠殺の歴史研究が大事だ。

112:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/03 22:28:02.10 YwRvwpj6.net
内地における。歴史史上の総て。

113:学術デジタルアーカイブ
17/02/03 22:29:21.69 YwRvwpj6.net
女性に対する。

114:宇野壽倫
17/02/04 14:51:35.31 lwqaWBY9.net
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
URLリンク(youtu.be)

115:法の下の名無し
17/02/04 20:11:34.54 8N4cIuPC.net
>>109
何度も言うがそんなこと承知の上で、美濃部は天皇主権論者だと述べている。
そして8月革命説を唱えた論者。
自決した清水澄や8月革命説を唱えた美濃部達吉は、日本に革命が起こったと考えた。
彼らの法思想を学ぶだけでは革命を否定できない。
彼らを超えなければいけない。
新無効論は論外。

116:法の下の名無し
17/02/04 20:59:45.60 h74QEou1.net
>>115
 「革命説」は昭和廿年の八月十五日に日本に革命があつた。ポツダム宣言受諾即革命である。
其に因つて帝國憲法は無くなつて仕舞ひ、日本は君主主權國から民主主權國になり、欽定憲法から民約憲法になつたのである。
革命に因つて憲法が無くなつて仕舞つた無法の地盤に日本國憲法が帝國憲法とは全く無關係に新しく作られた者である。
だから日本國憲法の成立が帝國憲法の條章に反するからと云つて、其の成立は無效であるとは云へぬ。
帝國憲法から見れば違法であり、無法であつても、帝國憲法は八月革命で消滅してゐるのだから、
其とは沒交渉に全く新しく出來た日本國憲法は有效に成立してゐると云ふ縡が出來る。
 此の「革命」と云ふのは唯日本國憲法は有效なりと云ふ縡を言ひたいが爲に説明の便宜上「革命」と云ふ觀念を借りてきた丈の机上の操作に過ぎぬ。
革命が未だ實現出來てゐない縡は革命の本元たる共産黨が存在してゐる縡からも能く判る。

117:法の下の名無し
17/02/04 21:02:26.26 h74QEou1.net
>>115
 抑法とは「法理の筋を通して處置する縡が最小限度の要件」(井上孚麿)である筈なのに、其の最小限度の要件すらも御座なりにして、
國民の思惟や感情、更には現實はかうである等と云ふ尤もらしい理窟を以て、法の法たる最低限度の要件すらも否定してゐるのである。
かう云ふ輩に憲法の權威や法の恪遵等何うでも宜く、法に因る拘束力以上に國民の思惟や現實こそが勝ると云つてゐるのである。
之こそが「獨裁」なのであり、立憲主義、法の支配の否定の何者でも無い。

118:法の下の名無し
17/02/04 23:01:21.51 8N4cIuPC.net
法の存立基礎は社会的心理力とか法的確信とか言われるものであって、
結局、法理もそういう社会心理といったものに立脚するわけです。
法理も普遍的なものと地域によるものがあるのだろう。
話が変わるが、法理としては8月革命説自体は筋が通っている。

119:法の下の名無し
17/02/04 23:03:39.72 h74QEou1.net
>>118
 全く通つてゐないが(嗤)。

120:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 08:10:42.71 8+CQKAFu.net
逮捕も調べることも全面廃棄。

121:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 08:26:12.92 8+CQKAFu.net
逮捕 全廃棄。取り調べもいらない。

122:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 08:43:52.34 8+CQKAFu.net
人をを行動の上で言語の上で抑留するな。0.1秒でも。

123:法の下の名無し
17/02/05 09:23:34.35 FGFrjXUa.net
新無効論とかナンセンスだからな。
憲法上の改正手続きなしに帝国憲法と矛盾する日本国憲法を
天皇の一存で70年も存立できるとか、絶対君主制じゃないか。

124:法の下の名無し
17/02/05 14:40:22.23 ttM9k8RC.net
>>118
 >>116の何處が法理として通用するのかね(嗤)。

125:法の下の名無し
17/02/05 14:40:53.57 ttM9k8RC.net
>>123
> 新無効論とかナンセンスだからな。
 何が何うナンセンスなのかね。

126:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 16:36:33.40 8+CQKAFu.net
誘導歩行 拘置 拘留 留置 も廃棄。発話も。

127:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 17:08:36.98 8+CQKAFu.net
コミュニカジオン。

128:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/05 17:10:50.51 8+CQKAFu.net
commuicasi non!

129:法の下の名無し
17/02/05 17:11:16.44 8+CQKAFu.net
communi

130:法の下の名無し
17/02/05 17:14:55.98 FGFrjXUa.net
>>125
読んだらわかるやろ。
新無効論がナンセンスなのは、
日本を絶対君主制と考えないと成立しえないから。

131:法の下の名無し
17/02/05 20:25:05.00 3Du+fQ+g.net
マイクロ波兵器、秘密ビーム兵器、指向性エネルギービーム、電磁波兵器、心理−電子工学兵器、指向性エネルギー兵器、電磁兵器、精神侵略兵器、無線指向性電磁エネルギー…
など、呼称はいろいろあるようだが、対人に特化したメーザー兵器である可能性が高い
不思議なことに、原理説明が不十分な兵器類でもある
ちなみに、DEWのWikipediaに掲載されている解説
指向性エネルギー兵器
URLリンク(ln.is)
組織的ストーカー・電磁波犯罪被害

132:法の下の名無し
17/02/06 10:18:44.55 LQn0Dl/b.net
刑事検事も全廃業。民法上の禁固も廃棄。

133:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:20:59.96 LQn0Dl/b.net
人を建物の中に誘導するな。

134:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:21:55.14 LQn0Dl/b.net
乗り物の中にも。生死卵子その他が壊れる。

135:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:22:16.82 LQn0Dl/b.net
精子

136:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:28:04.75 LQn0Dl/b.net
病院であれな。

137:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:37:23.93 LQn0Dl/b.net
牢屋や刑務所を使わず実質的餓死を統計でカウント、
リクルートから、犯罪心理学で兵糧栄養計算だ。

138:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:44:17.06 LQn0Dl/b.net
裁判官も最高裁判官志望も外かぎで仕事してほしい。
密室で有罪の確定を怠惰な座りながらすることだけはやめてほしい。
牢獄とはどこだ。ここは地国。

139:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 10:45:46.30 LQn0Dl/b.net
最高裁判事になりたいなら。

140:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:02:23.49 LQn0Dl/b.net
 女は自由 男は一人 で極力行動するように。
数的優位を造らないこと 異性に対して 同性に対しても。

141:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:18:30.86 LQn0Dl/b.net
あらゆる正法の有(罪)。刑を完全に廃した。有がsein している。
と無限。

142:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:19:51.75 LQn0Dl/b.net
non-feminin yes chirist

143:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/06 11:25:57.20 LQn0Dl/b.net
nein no !mens 版も。

144:法の下の名無し
17/02/12 08:10:27.12 BWhxGIS1.net
新無効論に則って考えると、天皇の講和大権によって帝国憲法に反する議会運営と
国民の自然権たる自衛権の行使を制限する9条を成立している。
このようなことが戦後70年後の平時においてもできるなど、
日本が絶対君主制と解釈しない限りあり得ない。

145:法の下の名無し
17/02/12 10:12:08.30 nhj/1gu9.net
>>130
>>144
 主張がめちやくちやで何を云つてゐるの歟さつぱり解らぬが(嗤)。

146:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/12 11:08:25.37 CERT4yyV.net
結 )界)会 に法案が果たして通るのかとか、まあなあ
 のほうが 三権分立よりなんかアニメで実写でロマンな
リアルで楽しいよな。

147:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/12 12:08:04.46 CERT4yyV.net
無視庁 の方が警視庁より いいよ。強制的な威オーラ
からの、強烈な干渉より ソフト ハード肌 エロス。

148:法の下の名無し
17/02/12 12:58:25.89 BWhxGIS1.net
新無効論を受け入れてしまう知性の低い人間には、
理解できないか。

149:法の下の名無し
17/02/12 13:09:17.11 nhj/1gu9.net
>>148
日本語になつてゐないから(嗤)。

150:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/12 13:32:10.51 CERT4yyV.net
IQがもしマックス000だったら。

151:法の下の名無し
17/02/12 14:58:56.70 nhj/1gu9.net
>>150
 抑文法がをかしいから(嗤)。

152:法の下の名無し
17/02/12 15:03:38.86 BWhxGIS1.net
つまるところ、『帝国憲法に大きく違反する政権運営を
70年も維持できる』とする説明が、新無効論にはない。
講和大権の発動という回答では法理としておかしい。

153:法の下の名無し
17/02/12 15:22:42.78 nhj/1gu9.net
>>152
 世界の如何なる法理に本づいても占領憲法が憲法として有效となる法理なんて何處にも存在しない。

154:法の下の名無し
17/02/12 17:09:22.39 eqI2eAdd.net
URLリンク(www.youtube.com)

155:法の下の名無し
17/02/12 17:49:53.86 BWhxGIS1.net
8月革命説に法理としておかしいところはない。
あると思うなら指摘してみたらいい。
おかしいと思う側が、それを主張する。

156:法の下の名無し
17/02/12 17:55:02.93 nhj/1gu9.net
>>155
 >>116

157:法の下の名無し
17/02/12 18:42:42.21 BWhxGIS1.net
>>156
法理上の誤りの指摘になってないんだよな。
清水澄や美濃部達吉という法のプロたちが革命がおこったと考えていた時点で、
全くの矛盾なく自然に成立する学説だと、気づこうな。

158:法の下の名無し
17/02/12 20:01:48.70 BWhxGIS1.net
そもそも共産党は護憲派であり、
そればかりか、共産党の認識では天皇は君主ではないようだ。
URLリンク(www.jcp.or.jp)

159:法の下の名無し
17/02/12 22:31:37.79 nhj/1gu9.net
>>157
 固より革命説は法の理窟では無いから(嗤)。

160:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 13:37:02.23 0JfeidBt.net
シードの全国大会かったやつが逮捕したとかされたとか
聞いたことない。やはりそれくらいでコート
で最高裁判官判事。

161:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 14:24:44.19 0JfeidBt.net
最高法官の方がいいのにね。華代かなあ。
最高神官も。

162:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 14:42:09.11 0JfeidBt.net
最高高級文官か。俺の嫁は。

163:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:12:33.56 0JfeidBt.net
妻の方が。

164:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:23:27.37 0JfeidBt.net
恋の法 (おきて)

165:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:26:35.61 0JfeidBt.net
憲法って面白いものなのかな。使って笑える。

166:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
17/02/13 15:29:01.98 0JfeidBt.net
芦原-sho-gun- =naive ダンサー憲法講義でした。

167:法の下の名無し
17/02/15 22:12:00.75 C+MDFuMG.net
帝國憲法第十三條に據りポツダム宣言及び降伏文書に調印。
ポツダム緊急敕令(第五四二號)に本づき第八絛及び第十三條以外の占領秩序と衝突する條項の停止。
 占領中は憲法秩序が停止してゐるので、其の最中での憲法の改正及び新な憲法の成立は不可能である。

168:法の下の名無し
17/02/17 23:48:12.40 YYeA7WpA.net
「明治以來の言語學者は西洋の體系をそのまま鵜呑にして、大きな間違を犯してゐる。
大體西洋ではまづ言葉があつて、といふのは音の集合體があつて、それを文字に書き表すこを思ひ附き、ローマ字のやうな表音文字を發明した。
ところが日本ではなるほど原始生活をそのまま反映した和語はあつたが、それを文字に表さうとは思ひつかないうちに支那の文字と言葉とがはひつて來て、
しかもそれが言葉よりは文字を中心に取入れられ、擴がつて行つたのである。
つまり文字がそれも表意文字が先にあつて、その音を日本化した言葉が後に生じたのです。
從つて漢字を追放することは「螢光燈」を「けい光燈」に變へてしまふ場合のやうに漢語を追放することになる。
言語文字のさう云ふ發達の歴史が間違つてゐるの何のと云つても、千年にわたる宿命的事實はどうしやうも無い。
文字は言葉を寫すものといふ西洋の公式一で國字改革を企てる表音主義者にはその事實の意味も重みもわかつてゐないのである。」
 憲法問題も亦如上の論と同じく、帝國憲法及び國法學と占領憲法及び現行憲法學との對比の中での問題と全く同一なのである。
根本問題を無視する占領憲法及び現行憲法學樞軸は本當に度難い。

169:法の下の名無し
17/02/19 13:21:03.81 41g7Otwb.net
緊急勅令は"緊急"時の必要不可欠なものだから憲法秩序の停止という絶大な権力が認められて、
有効なものと判断されるのだよ。
つまり、『帝国憲法の秩序を停止し講和条約として日本国憲法が成立している』とする主張は、
70年間緊急時でありその危機を回避するのに日本国憲法を必要不可欠と考えるものに他ならない。
しかし、実際は必要不可欠ではない。破綻している。
あらゆる時代の知能ある人間にバカにされるのが、
新無効論ですよ。

170:法の下の名無し
17/02/19 13:25:04.69 CDEWWSPB.net
>>169
☆現在の法の優先順位
國内法                國際法
壹、國體(文字を超える根本規範)
貳、帝國憲法(本質・國體)
←帝國憲法第十三條講和大權(ポツダム宣言・降伏文書・占領憲法)→→→→
參、帝國憲法(技術・政體)
肆、一般條約→→→→→→→→→→→
伍、法律
陸、命令(敕令)
*根本規範(=制憲權)>講和大權≧降伏條約群(憲法的條約)≧通常の憲法規範(=憲法改正權)>一般の條約(=條約大權)>法律≧緊急敕令
ポツダム宣言受諾、降伏文書調印での帝國憲法第十三條講和大權は、
帝國憲法の國體法と政體法の中間に位置してゐる。

171:法の下の名無し
17/02/19 13:48:05.43 CDEWWSPB.net
>>169
 先づ話の大前提としてポツダム宣言及び降伏文書調印が帝国憲法第十三條の媾和大權の效力の範疇にあると云ふ縡を判つてゐない。
占領統治の效力は此の帝国憲法第十三條の媾和大權の效力の範疇に歸し、其の占領中に成立された占領憲法の效力も亦―
帝国憲法第十三條の媾和大權の效力の範疇を出る縡は有得ず、帝国憲法自體を改廢する效力は當然認められぬ。
 ポダム緊急敕令(本質・國體)に據つて占領統治を受容れ、其に伴つて占領統治秩序に矛楯する帝国憲法秩序の部分停止をしたのであるから、
何等論理的法理的矛楯は存在しないのである。

172:法の下の名無し
17/02/19 14:26:59.43 41g7Otwb.net
別に緊急勅令ではなく講和大権でも同じことなんだよ。
なぜ講和大権で憲法秩序を停止できるかというと、
戦時という緊急性と必要性があって初めて停止できるわけです。
70年間日本国憲法を維持する必要性がほんとにあったのか?
ありません。新無効論は破綻してます。

173:法の下の名無し
17/02/19 14:44:21.10 CDEWWSPB.net
>>172
> 新無効論は破綻してます。
 全然破綻と斷ぜられる根據になつてゐないのだけど(嗤)。

174:法の下の名無し
17/02/19 15:35:46.87 41g7Otwb.net
>>根本規範(=制憲權)
この発言だけで左翼だと分かる。

175:法の下の名無し
17/02/19 16:05:17.85 CDEWWSPB.net
>>174
()で括つてゐる意味が判らぬの歟(嗤)。

176:法の下の名無し
17/02/19 16:39:36.41 41g7Otwb.net
()で括っていてもアウトなのが分からないのか(笑)

177:法の下の名無し
17/02/19 17:42:09.73 CDEWWSPB.net
>>176
 何が何うアウトなのかね。

178:法の下の名無し
17/02/25 18:15:10.61 EumpWXOZz
革命でもしたいのかね。国の憲法レボリューションって。

179:法の下の名無し
17/02/26 01:51:23.63 Bjr5bgQ6.net
安倍総理:【憲法】これは無効であると、過半数でできますからね
URLリンク(www.youtube.com)

180:法の下の名無し
17/02/26 12:54:19.10 pBxIpj2s.net
日本において制憲権を有するのは、いったい誰かね?
あるいは、どの機関かね?

181:法の下の名無し
17/02/26 13:09:17.29 Bjr5bgQ6.net
>>180
 誰が日本を前提にしてゐると云つてゐるのかね(嗤)。

182:法の下の名無し
17/02/26 14:37:34.12 pBxIpj2s.net
>>170で日本のことを前提に喋ってるんだよなぁ。
記憶障害かなんかか?

183:法の下の名無し
17/02/26 14:55:07.81 Bjr5bgQ6.net
>>182
 制権權とは占領憲法に係る話だが(嗤)。

184:法の下の名無し
17/02/26 19:32:44.59 pBxIpj2s.net
>>181で制憲権は日本に関係することではないとする趣旨の発言をし、
>>183で占領憲法(日本のモノ)に関係するものだとしている。
ID:Bjr5bgQ6は相反する二つの主張をしている。知能障害か何か?

>>170の説では、根本規範(=制憲權)を講和条約より上位に位置付けているのだから、
講和条約と見做している占領憲法だけの話にはできないのは、
明白なんだよな。

185:法の下の名無し
17/02/26 20:08:09.61 Bjr5bgQ6.net
>>184
 併し占領憲法は制権權では成立してゐない(嗤)。
其處を説いてゐる訣だが、御前さんには其が判らぬやうだ(嗤)。

186:法の下の名無し
17/02/26 21:00:52.96 pBxIpj2s.net
制憲権ですよ。制権權って(笑)
占領憲法が制憲権で成立しているかは問題ではないんだよ(笑)
8月革命説でも帝国憲法時代の制憲権で成立していないんだから。
そこは無効理由にならないんだよ(笑)
そもそも私が問題にしているのは、制憲権を根本規範としていることだから。

187:法の下の名無し
17/02/27 00:49:47.30 YBKDjv0V.net
>>186
 制憲権は普通に根本規範だが(嗤)。

188:法の下の名無し
17/03/01 18:58:22.02 /uyS9rMM.net
占領法改正派に於ける論理的傾向
一、國體破壞の容認と無視
二、五箇條の御誓文の無視
三、天皇大權及び統治權の無視
四、皇祖皇宗の御遺訓の無視
五、皇室の自律と自治との侵害
六、國體論が絶無
七、國民主權に因る傲り高ぶり
八、日本人たる矜持無し
九、近代泰西思想に對する疑が希薄
 改正論者は國民主權主義者であり、國賊である。

189:a
17/03/02 03:58:56.04 VnvRV7Wr.net
ガンマー線追尾自然値0.058μSv/hをはるかに上回るガンマー線を27万円程度の測定器で否が応でも測定してしまう
URLリンク(www.youtube.com)
1:32:58人工衛星(確実に使える部分)
URLリンク(www.youtube.com)

190:法の下の名無し
17/03/04 08:53:26.30 s5loE/J8.net
>>187
なら、日本において制憲権を行使する人ないしは機関を答えていただこう。

191:法の下の名無し
17/03/05 09:14:16.98 k9JNbOzs.net
>>188
あなたは、日本の国体って何だと思っていますか?

192:法の下の名無し
17/03/05 09:30:53.66 RZJWWEtD.net
>>190
 相變らず阿呆だな(嗤)。
法段階を解り易くする爲に敢へて制権權を插入したのであつて、別に日本の法的状態を表した者では無い(嗤)。

193:法の下の名無し
17/03/05 09:41:37.44 RZJWWEtD.net
>>191
國體とは言語的には「国の体質」に由来し、「国柄」と同義であつて、其は万世一系の皇統とやまとことはの言語体系を核として
構成された我が国固有の惟神の古代精神と歴史文化伝統から抽出される普遍の真理の総体(真理国体)を意味することになる。
詰り皇室、言語、歴史、文化、伝統、伝承、慣習等で、日本に伝統的に伝わる「雛形」の縡。
そして我が国の國體は天壌無窮の御神勅に示された民族の理念である惟神の道、万世一系の皇統連綿、皇位の世襲、國體の支配、
君臣の辨へに加へ、臣民の家系的地位と辨への相続、君が代、日の丸、やまとことのはにより表現される文化総体である。
改正によつては変更し得ない根本規範(國體、制憲権の帰属、欽定憲法性、皇室の自治など)の領域迄其の改正権の限界を超えてなされたものであるから絶対無効であるとされてゐた。
國體とは・・・我が國の國體とは前に述べた通り、萬世一系の皇統と「やまとことのは」の言語體系を核として構成された
我が國固有の惟~の古代精~と歴史、傳統から抽出される祭祀、政治、産業、經濟、宗教、道コ、規範、武道、學問、藝術、
技術、民俗、生活樣式等の文化の總體を意味する縡になる。
そして此の國體には前に述べた通り、「事實」の領域に屬する「文化」と云ふ存在(Sein)の側面(文化國體)と、
「規範」の領域に屬する「古道(ふるみち)」と云ふ當爲(Sollen)の側面(規範國體)とがあつて、兩者は等價値的な對極事象にある。
即ち「かくある文化」と「かくあるべき古道」との兩面があり、此の内、國法學、國體學で取扱ふ領域としては規範的側面である「古道」であり、
之を規範國體」と呼稱する縡とし、其の規範性の源泉となる文化事實の側面である「文化國體」とに區別し、以下に於ては特に斷りがない限り、國體とは此の「規範國體」を意味する者とする。
ところで國體は日本丈に限らず、「傳統」を持つ全ての國家に存在し、概ね理念的要素によつて形成されてゐるが、
之に權力的要素を含むか否かは其の國の傳統によつて決されるのである。

194:法の下の名無し
17/03/05 10:40:59.43 k9JNbOzs.net
>>170>>187では制憲権を根本規範としており、
法体系に制憲権を組み込んでいる。
一方、>>192では制憲権は法的状態ではないとしている。
あなたは矛盾したことばかり言っている。
あなたは知性に問題がありますね。
だから、新無効論なんて主張しちゃうんだろうけど。

195:法の下の名無し
17/03/05 10:45:09.89 k9JNbOzs.net
>>193
制憲権の帰属が根本規範というなら、
制憲権の内容とその帰属先を答えよ。

196:法の下の名無し
17/03/05 11:02:06.57 RZJWWEtD.net
>>194
> 一方、>>192では制憲権は法的状態ではないとしている。
 「日本の」法的状態と云つてゐるが。
>>195
 憲法制定權力。
憲法制定權力が憲法の上位に位置してゐなければ、抑が憲法を制定するに際して何を以て憲法を制定しるの歟。
法の下位から上位を羈束する縡は先づ有得ぬ。
常に上位から下位の方向に働く。
だからこそ占領憲法の國民投票法と云ふ法律を擔保にして、上位の占領憲法の改正の法的妥當性を擔保すると云ふのは法矛楯を來す縡となる。
肆に占領憲法は永久に改正は不可能なのである。

197:法の下の名無し
17/03/05 11:42:45.95 k9JNbOzs.net
>>196
>「日本の」法的状態と云つてゐるが。
ずっと『日本』の話をしており、わざわざ断らなくても自明なことだが。
>>170>>187>>193では制憲権(の帰属)を『日本』の根本規範としており、
『日本』の法体系に制憲権を組み込んでいる。
一方、>>192では制憲権は『日本』の法的状態ではないとしている。
あなたは矛盾したことばかり言っている。

198:法の下の名無し
17/03/05 12:28:50.56 RZJWWEtD.net
>>197
 相變らず論點が全く解つてゐないやうだな(嗤)。
制憲權の背後には必ず憲法改正權が存在する。
占領憲法にての改正權は國民主權主義に根ざした者だが、現在の我々には制憲權自體は存在しない。
制憲權は憲法を制定した第一世代のみに存在し、後世の國民は憲法制定世代の制憲權に據つて制定された法に縛られる縡となり、
現在の我々には改正權しか與へられてゐない。
之は國民主權論からすれば完全に矛楯する縡になる。
だから國民主權に根ざした占領憲法の效力審査論を語る上では制憲權と改正權との問題は不可分の問題なのである。

199:法の下の名無し
17/03/05 12:59:13.02 k9JNbOzs.net
>>196
>憲法制定權力が憲法の上位に位置してゐなければ、
抑が憲法を制定するに際して何を以て憲法を制定しるの歟。
必ず憲法は人間の意思力によって制定されなければならない、という考えが間違い。
仮に、『憲法が人間の意思によって制定されるべき』とする思想を採用したとしても、
その権限の所在を決定する権限とはいったいどこだろうか?
その権限の所在を決定する権限は?無限に続けられる。
どこかで人間の意思(権限)なしで成立しているとしなければいけないわけだ。

200:法の下の名無し
17/03/05 13:11:33.07 RZJWWEtD.net
>>199
 さう云ふのを屁理窟と謂ふのさ(嗤)。

201:法の下の名無し
17/03/05 13:13:15.19 k9JNbOzs.net
>>200
ぶー。これが左翼と保守を分かつ大きな法思想の違いなんだよ(笑)
それが分かっていないから8月革命説に与しているとか言われちゃうんだよ(笑)

202:法の下の名無し
17/03/05 13:29:15.63 RZJWWEtD.net
>>201
 憲法典が現存してゐる以上―
> その権限の所在を決定する権限とはいったいどこだろうか?
> その権限の所在を決定する権限は?無限に続けられる。
― と云ふ論點に一體何の意味があるの歟(嗤)。
議論の根本を否定みせて御前は一體何を論じたいのかね(嗤)。

203:法の下の名無し
17/03/05 13:31:49.99 k9JNbOzs.net
>>198
>現在の我々には改正權しか與へられてゐない。
之は國民主權論からすれば完全に矛楯する縡になる。
これは何の問題もない。
例えば、ある国が君主主権とし憲法が制定されたとしよう。
その後、もし、君主が憲法で定めた改正手続きに従わず、自由に新しい憲法を制定できるとしたら、
それは、君主が憲法の規定を無視出来ることに他ならず、その国は立憲君主国とは言えない。
君主も憲法を順守しないと立憲君主国と言えない。
制憲権者が過去に制定された憲法に拘束されるのは、別段不思議なことではない。
これは所有権を保有するものが、過去の契約に拘束され所有権を移譲する義務が生じる場合と、
『過去の法的行為に拘束される』という点で似ている。
制憲権者も憲法に拘束されるとする説は美濃部も同様の学説を唱えていた。
だから、あなたは、美濃部を読み込んでいないと言っている。
そもそも制憲権という強大な権限を絶対必要なものと考えること自体が間違い。

204:法の下の名無し
17/03/05 17:03:49.31 k9JNbOzs.net
結局は、
新無効論者は、憲法としてではなく講和条約としてであっても、
『日本国憲法』という条文を有効な法のモノとして受け入れている。

205:法の下の名無し
17/03/06 06:21:18.50 fNjE6+UO.net
>>203
國民主權が何なのか全く理會してゐないの歟(嗤)。

206:法の下の名無し
17/03/08 06:16:03.94 +9RaR9Eg.net
>>204
だから何度も云つてゐるだらうに「憲法としては無效であり、帝國憲法を改廢する效力は無い」と。

207:法の下の名無し
17/03/11 10:40:44.10 AbxUg84T.net
尾木氏は「教育勅語は戦前の天皇主権の欽定憲法であり、親孝行や友達大切に等の12の徳目は全て天皇からの臣民、
赤子たる者へのお言葉、願いであって、文言は正しいのですが、戦後の国民主権の民定憲法の精神や立場とは相反し矛盾します。
だからこそ1948年の衆参両院で訣別宣言、教育勅語の破棄が確認されたのです」「戦後の教育は教育勅語の否定から始まっているのです」と指摘。
「・憲法守る立場の大臣たる者が憲法違反の教育勅語の擁護をするとは憲法99条にも反します…個人の思想信条の自由は大切ですが公人公職者の発言は慎重さが必要ですね」
と稲田氏を戒め、教育勅語問題について「みんなでしっかり考えたいですね♪」と呼びかけている。
URLリンク(fxya.blog129.fc2.com)
 敕語が「天皇主権の欽定憲法」とは全く意味不明である。
>文言は正しいのですが、戦後の国民主権の民定憲法の精神や立場とは相反し矛盾します。
 詰り戰後の體制は斯有る正しいきコ目を否定する縡が前提の社會でありと云ふ縡であり、斷固として打倒されねばならぬ。
而して占領憲法は民定憲法では無い(嗤)。
>だからこそ1948年の衆参両院で訣別宣言、教育勅語の破棄が確認されたのです」
 敕語は敕語でしか排除は出來ぬ爲に斯有る議決は當然無效であり、國會にては斯有る議決の無效確認決議が必須である。
>「・憲法守る立場の大臣たる者が憲法違反の教育勅語の擁護をするとは憲法99条にも反します…
 固より「ヘ育に關する敕語」は規範國體に位置する國務法體系の中の一であり、仮に百歩讓つて占領憲法を正當なる憲法典と認めうるとしても、
憲法典の立場から規範國體たる國務法體系其の者を否定は出來ぬし、況や違反するに於てをや。
揩オてや占領憲法は固より憲法としては無效なのであるから、如上の意味でのヘ育敕語問題なんて者は固より存在しないのである。

208:法の下の名無し
17/03/11 10:51:28.63 AbxUg84T.net
>>207
追記
 ヘ育敕語が占領憲法に違反せるのでは無く、寧ろ占領憲法がヘ育敕語に違反せるのである。

209:法の下の名無し
17/03/11 10:53:58.43 V24Y0TTm.net
>>205
国民主権と全く矛盾しない(笑)
国民主権にはプープル主権とナチオン主権が存在している。
>>206
帝国議会という重大な機関の改廃が行われております。

210:法の下の名無し
17/03/11 11:14:33.37 AbxUg84T.net
>>209
 で「主權」とは具體的に何なのかね(嗤)。

211:法の下の名無し
17/03/11 11:15:45.86 AbxUg84T.net
>>209
> 帝国議会という重大な機関の改廃が行われております。
 意味不明である。
帝國憲法が改廢されたと云ふのならば話は解るが、帝國議會が改廢とは意味が解らぬ。

212:法の下の名無し
17/03/11 11:48:35.47 V24Y0TTm.net
国体を守るのに重要な議会及び交戦権が帝国憲法で規定されていたが、
それらは改廃された。つまり、帝国憲法が改廃されました。

213:法の下の名無し
17/03/11 11:51:14.65 AbxUg84T.net
>>212
 改廢されたとは具體的に何う云ふ經緯で改廢されたのか説明宜しく。

214:法の下の名無し
17/03/11 14:41:18.08 V24Y0TTm.net
>>210
ここでの主権は国家の意思の最終的決定機関の所在を表す。
もし、憲法が意思により制定されるべきとする法思想に則るなら、
主権は制憲権の所在を指す。
君主主権、国民主権と言っても、
何を以てその機関の意思と擬制するかは、自明ではない。
また、国民主権にも種類がある。
>>213
帝国憲法の正統な手続きを経て改正された。

215:法の下の名無し
17/03/11 14:42:53.27 AbxUg84T.net
>>214
> ここでの主権は国家の意思の最終的決定機関の所在を表す。
 詰り主權は國民には無いと云ふ縡である。

216:法の下の名無し
17/03/11 14:43:28.88 AbxUg84T.net
>>214
> 帝国憲法の正統な手続きを経て改正された。
 ならば改正限界超越で無效となる(嗤)。

217:法の下の名無し
17/03/11 17:23:47.98 9OKxQYsz.net
無効なのはお前の戯言だろう

218:法の下の名無し
17/03/11 17:29:29.13 V24Y0TTm.net
改正限界を超えているかどうかは、無効かどうかに一切関係ない。

219:法の下の名無し
17/03/11 17:39:16.72 AbxUg84T.net
>>218
 なら占領憲法の改正にも改正限界は必要無いと云ふ縡だな(嗤)。

220:法の下の名無し
17/03/11 18:19:34.83 V24Y0TTm.net
もし、憲法に改正限界があるとする法学的立場に立つなら、
当用憲法の改正限界を超える改正が行われたら、
無効になるんじゃなく『革命が起こった』と法学上解釈する。

221:法の下の名無し
17/03/11 18:25:46.75 AbxUg84T.net
>>220
 當用憲法とは具體的に何を指してゐるのかね。
解釋は誰が解釋するのかね。

222:法の下の名無し
17/03/11 18:36:02.91 V24Y0TTm.net
URLリンク(kokutaigoji.com)
8月革命説は憲法改正限界説であり、
その説の根拠は国体の存在ではなく、主権(制憲権)の存在だからな。
『憲法改正権は主権者が与えたものであり、法的に上位である主権者自体の変更はできない。
新憲法が有効として機能しているということは、改正ではなく革命が起こった』
これが8月革命説。
まさに>>198>>203らへんで議論した『憲法を制定する権限と憲法に与えられた権限』
の話に通ずることだ。
南出さんの主張はめちゃくちゃですわ(笑)

223:法の下の名無し
17/03/11 18:41:45.58 AbxUg84T.net
>>222
 「革命説」は昭和廿年の八月十五日に日本に革命があつた。ポツダム宣言受諾即革命である。
其に因つて帝國憲法は無くなつて仕舞ひ、日本は君主主權國から民主主權國になり、欽定憲法から民約憲法になつたのである。
革命に因つて憲法が無くなつて仕舞つた無法の地盤に日本國憲法が帝國憲法とは全く無關係に新しく作られた者である。
だから日本國憲法の成立が帝國憲法の條章に反するからと云つて、其の成立は無效であるとは云へぬ。
帝國憲法から見れば違法であり、無法であつても、帝國憲法は八月革命で消滅してゐるのだから、
其とは沒交渉に全く新しく出來た日本國憲法は有效に成立してゐると云ふ縡が出來る。
↑此の「革命」と云ふのは唯日本國憲法は有效なりと云ふ縡を言ひたいが爲に説明の便宜上「革命」と云ふ觀念を借りてきた丈の机上の操作に過ぎぬ。
革命が未だ實現出來てゐない縡は革命の本元たる共産黨が存在してゐる縡からも能く判る。

224:法の下の名無し
17/03/11 19:03:53.44 AbxUg84T.net
>>220
 因みに米國にも英國にも改正限界は普通に存在してゐるが、其の矛楯は何うやつて説明するのかね。
戰前戰中に普通に改正限界説が公權解釋だつた者を敢へて投擲しうる法的根據は何かね。
日本にのみ改正限界を認めてゐないのかね。

225:法の下の名無し
17/03/11 20:24:00.06 V24Y0TTm.net
>>224
法の存立が社会心理に立脚していることにある。
如何に憲法の改正限界を唱えようと、如何に自然法の存在を唱えようと、
社会心理がそれを拒絶し、新憲法や新しい自然法を唱えた場合、
それを否定することは法学上できない。
本当に根本的な法は、論理ではなく社会心理にのみ立脚しているのだ。
これは>>199のレスとも関係する。

226:法の下の名無し
17/03/11 20:40:26.90 AbxUg84T.net
>>225
> 社会心理がそれを拒絶し、新憲法や新しい自然法を唱えた場合、
> それを否定することは法学上できない。
 其は立憲主義と法治主義との否定だな(嗤)。
御前が云つてゐるのは情治主義でしか無い(嗤)。

227:法の下の名無し
17/03/11 20:52:56.54 V24Y0TTm.net
如何に外国人が条文を作ろうが、過去の法秩序に反しようが、
如何に、憲法の改正限界を超えていようが、
新憲法が無効になる理由にはならない。
もし、GHQが皇室を根絶やしにしていたら、明らかに革命が起こっていたわけである。
しかし、実際は皇室は残った。
現在も天皇陛下は国民を思い正月に四方拝を行う。
国民は陛下を敬愛の感情を抱く。
戦前と戦後で変わらない統治がそこにはある。
主権者が決めたから存在するわけではないものがそこにはある。

228:法の下の名無し
17/03/11 20:55:00.52 V24Y0TTm.net
>>226
これだから美濃部を読んでいないと言っているわけである。
美濃部の法の本質を読め。

229:法の下の名無し
17/03/11 21:03:01.84 AbxUg84T.net
>>227
> 新憲法が無効になる理由にはならない。
 話の前提が顛倒してゐる。
占領憲法の制定の手續、過程が帝國憲法の制定過程に違反してゐるのは誰もが認める周知の歴史的事実だ。
ならば帝國憲法の制定過程に本づかずに、全く別の過程を以て成立した法が何うして憲法として妥當しうるの歟、
其の法的説明を御前は何一してゐない。
妥當するならば一體如何なる法に本づいて妥當しうるの歟説明せねばならぬ。

230:法の下の名無し
17/03/11 21:03:53.87 AbxUg84T.net
>>228
 美濃部博士は普通に改正限界を認めてをられるが(嗤)。

231:法の下の名無し
17/03/11 21:12:23.99 AbxUg84T.net
>>229
帝國憲法の制定過程に→帝國憲法の改正の制定過程に

232:法の下の名無し
17/03/11 21:17:00.87 V24Y0TTm.net
>>230
それは美濃部の間違い。
美濃部は『慣習等より理性によって意識的に作られた法の方が優れている』と思っていた。
だからこそ、彼が8月革命説に行きついたわけです。
美濃部はそれ以外にもいくつもの間違いを唱えている。

233:法の下の名無し
17/03/11 21:23:48.59 AbxUg84T.net
>>232
 思つてゐたと云ふのは御前さんの勝手な附度に過ぎぬ。

234:法の下の名無し
17/03/11 21:50:16.03 V24Y0TTm.net
>>233
いや、"法の本質"に本人が書いている。

235:法の下の名無し
17/03/11 22:05:31.21 AbxUg84T.net
>>234
 何ページかね。

236:法の下の名無し
17/03/11 22:29:55.22 V24Y0TTm.net
>>229
そもそも改正手続きを法として妥当足らしめるものは何よ。
そもそも根本的法を妥当足らしめるものとはなに?
>>199>>225を読んでも分からんか?
>>235
割と最初の方。

237:法の下の名無し
17/03/11 22:39:25.08 AbxUg84T.net
>>236
> そもそも改正手続きを法として妥当足らしめるものは何よ。
> そもそも根本的法を妥当足らしめるものとはなに?
 其の質問は自分で占領憲法自體の法的妥當性を見出せてゐない何よりの證明である(嗤)。
> 割と最初の方。
 其では全く話ならぬな(嗤)。

238:法の下の名無し
17/03/11 23:34:28.18 AbxUg84T.net
>>234
 「法の本質」は飽く迄も法律學を論じてゐる者であつて、國法學や憲法學を論じてゐる者では無い縡を判つて云つてゐるの歟。
國法學は當然に法律學の理窟も含まれるが、法律學とは論ずる論點を異にする。
帝國憲法其の者を論ずるのは國法學を以てゞあり、法律學である筈が無い(嗤)。
美濃部達吉博士・國法學
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