選択的夫婦別姓法案早 ..
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201:法の下の名無し
16/01/02 02:31:40.50 FrolMpds.net
夫婦同氏がどうして重要な効果になるんだよwどうでもいいだろ
それなのに通名では通じずに戸籍名を要する案件は多々あり、氏変更した人間は負担が大きい
現状では夫が氏を変更することはごくまれで、妻が氏変更しない場合は(法の両性平等の思想にも関わらず)差別を受ける
別姓で通したいが、契約婚の場合は子が法上法律婚夫婦間の子とようやく対等になったばかりで
社会生活上では氏が親と同一でないと差別を受ける
法律で別姓婚を認めてしまうか、法律婚の効果を無効にするか、どちらかにしろよってこと

202:法の下の名無し
16/01/02 02:32:46.92 FrolMpds.net
社会生活上、女性差別があることを理解できないのがアスペ
あるいはサイコパスなんだろう

203:法の下の名無し
16/01/02 09:42:04.42 F+9va3zF.net
同姓を定める民法750条も婚姻の効果の一つではあるから、「その効果を
発生させたい人は婚姻すればいいし、そうでない人は婚姻しなければいい」
とは、一応言えなくもないだろう
しかしそれだけですむ話だったら、判決もあんなにあれこれ説明しないだろうし、
微妙なところかと思われる

204:法の下の名無し
16/01/03 01:41:10.55 UZFH2Kpd.net
>>202
最高裁「アスペはお前」

205:法の下の名無し
16/01/03 19:16:17.42 q3qgQpmE.net
報道では原告に夫の姿が見えませんが
夫は原告として参加していないのですか?

206:法の下の名無し
16/01/06 23:33:02.68 ha269ZoH.net
原告は裁判所に何を求めていたんだろう?
求めているものがはっきりしないなら違憲判決なんて出しようがないと思うんだが

207:法の下の名無し
16/01/07 06:37:43.19 pf3c7inY.net
>>194
ごちゃごちゃ言ってるけどそれ以前の問題だから
憲法の文面が変わったわけでもないのに
今まで合憲とされてきたものを、「解釈」によっていきなり違憲とするということは
司法に立法権を与えているにも等しい
例えば渋谷の同性婚みたいに新しく出てきたものを合憲か違憲か現憲法に照らし合わせて判断するというのならわかる
ただ、今回のように今まで合憲として何十年も運用されてきた法を司法自らの力で覆そうとするのは明らかな行き過ぎ

208:法の下の名無し
16/01/07 06:49:28.71 +wnAifdD.net
>>197
憲法13条ねえ
そもそも氏名そのものが生まれながらにして不自由なもんだろ
改名が認められるのはやむを得ぬ事情があると裁判所が判断した場合のみ
フェミニストにのみ自由を認めるというのでは整合性が取れない

209:法の下の名無し
16/01/07 06:56:10.30 +wnAifdD.net
「(婚姻の際に)氏の変更を強制されない自由」
そもそも氏名自体が生まれながらにして強制されたものなわけだがwwww
マイナンバーは国の強制
氏は家系の強制
名は父母の強制

210:法の下の名無し
16/01/07 07:27:19.11 +wnAifdD.net
「生まれながらにして個人の自由ではどうにもならない氏名」

紙切れ一枚の申請だけで自由に変更できるのが夫婦同姓による結婚だよな

211:法の下の名無し
16/01/07 08:18:32.77 rtHhU/OQ.net
女性裁判官三人は全員が違憲と判断し、「多くの女性が姓の変更による不利益を避けるため事実婚を選んでいる。別姓を全く認めないことに合理性は認められない」などとした
これもアホだよなあ
日本は欧米に比べて事実婚が少ない、日本は遅れてると主張してきたのがフェミだぜ?
夫婦同姓の結婚制度のせいで事実婚が増えてる?それが事実かどうかはさておき
それならそれで事実婚が増えてフェミ的にはよかったねってことで終わる話w

212:法の下の名無し
16/01/07 08:29:57.78 rtHhU/OQ.net
そもそもリベラルフェミニストに夫婦別姓論をやらせること自体に無理がありすぎる
夫婦別姓論を組み立てるためには先ず、結婚制度に多大なメリットがあることを論証しなければならない
結婚制度にメリットがないと言うのならそもそも結婚しなけりゃいいじゃんで済む話だしな
もともとが非婚派で家族解体論者のフェミに夫婦別姓論なんてやらせても矛盾のオンパレードになるだけ

213:法の下の名無し
16/01/07 08:45:59.07 rtHhU/OQ.net
離婚禁止にしたらカトリック信者が事実婚やめて国の結婚制度を利用するようになるかもな
フィリピンとか離婚禁止なんだろ?
フィリピン系のマイノリティからしたら離婚上等の日本の結婚制度なんて信用できんやろなあ

214:法の下の名無し
16/01/07 17:46:11.17 6fFh4x9c.net
さっさと通さないと世界の恥

215:法の下の名無し
16/01/07 22:57:44.50 P6XKiJGl.net
>>207
本気なのかネタなのかよく分からなくなってきたな
日本の制度では、具体的な事件の中でそれにふさわしい主張がなされて、かつ、
最高裁まで当事者が争い続けて、初めて最高裁の憲法判断がなされる可能性が出てくる
だから、今までは最高裁の判断が出ることもなく一応合憲と考えられて
運用されてきたが、実はいざ最高裁が判断したら違憲だった、ということも
あり得ない話では全くないだろう
(そうなってしまうのが望ましいかどうかはともかく)
ただ単にしばらく最高裁の判断がなかったというだけで、違憲判断が禁じられる
などという趣旨を言いたいのなら、俺には意味が分からない

216:法の下の名無し
16/01/08 20:36:41.50 9b4E4X9H.net
直観的には別姓認めると家族制度における姓の位置付けがかなり変わるんだよなぁ
今は夫婦と子から成る一集団を統合するシンボルだけど
そういう人もいれば親から受け継いだ血統的なシンボルの人もいるというように混在しだす
そこに阻止しないといけない程の価値があるのかはわからんが
そんな変革を起こすまでもなく通称とかで対応できるなら
それで済ませるってことでいいじゃんと思う

217:法の下の名無し
16/01/08 23:13:41.94 BX5AtE56.net
判決に批判的、つーか原告代理人の一人の見解を見つけたw
URLリンク(www.lovepiececlub.com)
ちなみに
>特に被上告人である国の主張にもどの文献にもない、「嫡出子の公示機能」
のようなことを寺田裁判長が法廷で口にしたときには、「一体何を言い出して
いるのか」と耳を疑った。
という部分があるが、例えば俺の持ってる教科書にも「家族の呼称としての氏」とか
「核家族の可視化」(戸籍とも合わせての説明だが)という小見出しがあって、
家族の公示についての説明があるので、別にそんなにおかしな話じゃないと
思うんだけどな(大村敦志『家族法第三版』の53、316ページ)
もちろん「この訴訟で提出された文献には載ってないのに」という意味なんだろうけど
(なお、この教科書の著者自身の見解としては選択的夫婦別姓に肯定的なようで、
公示という話はあくまで現行法の中立的な解説というだけだと思われるので、念のため)

218:法の下の名無し
16/01/09 21:25:25.31 01RXQ69s.net
こんなのも見つけた(179のとあまり変わらないが)
URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)
木村草太の憲法の新手】(23)最高裁の夫婦別姓判断 家族の意味、再検討が必要
氏の問題に限らず、家族の保護の仕方についてはよく議論すべきだ、というのは
そのとおりと思う
しかし、本当に文字どおり「個別契約婚(事実婚)にも法律婚と同等の保護を与える」
のを目指すべきという主張だとすると、そもそもそんなことあり得るのかなあ?
それは「法律婚ではないのに法律婚と同じに扱う」というわけで、するとそもそも
法律婚というものの意味がなくなるわけで、それがあり得るとしたら、結局、
そもそも法律婚というものを撤廃して全てを契約に委ねるべき、ということに
なるんじゃないのだろうか
(そうでないとしたらどう理解したらいいのか、少なくとも俺にはよく分からない)
それはともかく、「法律婚の定め方の一部が違憲だと主張してその改善(つまり
選択的夫婦別姓)を求める」のと、「個別契約婚に(同姓の部分以外)法律婚と全く同等の
保護を与えるよう求める」のとで、果たしてどっちのハードルのほうが高いのかは、
非常に微妙な問題なんじゃないのかなあ

219:法の下の名無し
16/01/10 22:29:19.57 tFZZJVQH.net
>>217
大村敦志『家族法』。
政策論ばかりの家族法の世界で、おそらく唯一の法律論。

220:法の下の名無し
16/01/18 13:49:05.03 8W0qjiMB.net
>>218
相続を自由契約にしたらいいじゃん
今みたいに配偶者に2分の1、残りを子供が均等に相続するとかいう
半強制的な割り当て制度をやめて
自由にしたらしたで、親が長男に全遺産を相続させるような
実質的な家督制度も可能になるしな

221:法の下の名無し
16/01/18 14:16:38.84 8W0qjiMB.net
内縁の妻でも遺留分が欲しい
内縁の妻の不倫も不法行為として扱って欲しい
事実婚に法律婚と同等の保護を与えるってのはこういうことだよな
フリーセックス、家族解体こそがフェミの悲願なわけで
事実婚でも不倫禁止の契約をできるようにするとかフェミからしてみりゃ自爆行為じゃねえの?w

222:法の下の名無し
16/01/18 14:32:19.98 8W0qjiMB.net
>>215
それだと半分しか答えてないな
今回夫婦同姓は合憲という判断が出たわけだけど
これから先フェミどもは何度も同じような裁判を繰り返すわけだろ?
非嫡出子の相続の件にしても裁判所によって何度となく合憲と判断されてきたものが
近年になっていきなり違憲の判断が下されたのは記憶に新しい
憲法の文面が変わったわけでもないのに、裁判所の「憲法の読み方」によって
今まで合憲だったものがいきなり違憲になる
裁判所が憲法の「意味」をその時々で変化させてるわけだ
司法に立法権を与えているにも等しいというのはそういうことだよ

223:法の下の名無し
16/01/18 14:42:35.04 8W0qjiMB.net
だから最高裁にしても今回の判断で
この問題は立法の仕事とあえて口出ししてるんだろ
憲法の文面が変わったわけでもないのに合憲、違憲ところころ判断が変わるような司法じゃ
もはや法治国家とは言えない

224:法の下の名無し
16/01/18 16:23:58.65 YRiiv8pN.net
憲法なんて内閣法制局や最高裁判事の一存で実質的に改憲されまくってるだろ
日本は立憲民主主義じゃなくてエリート独裁主義の国なんだよ

225:法の下の名無し
16/01/18 18:50:15.53 t0ejW0bu.net
「氏の変更を容認するカップル」と「氏の変更を容認しないカップル」
という対比を平等の問題として捉えることができるなら
「近親相姦を容認するカップル」と「近親相姦を容認しないカップル」
「重婚を容認するカップル」と「重婚を容認しないカップル」
「日常家事債務の連帯を容認するカップル」と「容認しないカップル」
とどのような結婚制度の制約や効果も平等性の問題に還元できることになるが
そういうことが言いたいのか?

226:法の下の名無し
16/01/18 18:59:30.73 t0ejW0bu.net
「家族」とは氏を一にする男女ないしその男女とその子から成るものだ
という本質的定義が慣習的に存在していて現に社会で通用しているのに対して
その定義から外れる集団にも必要に応じて法的保護を別途与えようというのが現行制度
現在の問題の本質はこの「家族」の定義から外れた集団が
「我々にも単なる法的保護でなく『家族』の称号をよこせ」と主張していることで
「家族」の定義を変えないといけないのかどうかというところにある
だから単に法的な組み立てといった次元には留まっていない

227:法の下の名無し
16/01/18 19:53:31.78 Rw7Hg4rR.net
>>220
「したらいいじゃん」と俺に言われてもなw
いやもちろん、婚姻も相続も含めた全面的契約説(仮称)を提唱する人とか、
それを目指した政治活動をする人がおられるなら、そのこと自体に俺なんぞが
文句を言う筋合いは全くありませんよ
ただ、今の婚姻・相続制度を基本的には変えないままで選択的夫婦別姓の導入を
試みるのと比べたら、どう考えても全面的契約説の導入のほうがよっぽど
ハードルが高いとしか思えないけど

228:法の下の名無し
16/01/18 22:13:47.51 Rw7Hg4rR.net
>>222
判例変更の話をしたかったのなら、そう言ってもらわないとねえ
と言っても、現行制度上は憲法判例の変更も否定されてないようだ、としか
言いようがないけど
それを「立法権に等しい」とか言うのは、全く意味が分からない
解釈変更だろうが、ある法律が違憲だという判断をした(するように変えた)だけで、
別に新たな立法をしたわけでもなんでもないだろう
そもそも裁判所が違憲審査をすること自体に不満がある、と言ってるようにしか見えない
(そうでなければ「一度出した判例は絶対変えるな」と言いたいのかもしれないが、
その理由は何で、それと「立法権」に何の関係があるのか、全く分からない)

229:法の下の名無し
16/01/19 00:27:51.39 ALh468Ny.net
>>228
そりゃお前の想像力が欠如してるだけ

230:法の下の名無し
16/01/19 00:46:41.74 ALh468Ny.net
何も難しい話じゃない
立法権を持たない司法や行政が法解釈を変更したりする権限を持ってること自体がおかしい
法の趣旨を決めるのは本来は国民であり、国民から選ばれた国会議員でなければならない

231:法の下の名無し
16/01/19 00:50:41.08 ALh468Ny.net
今の裁判所は条文が変ったわけでもないのに
昨日まで合憲だったものを違憲に、違憲だったものを合憲にする権力を持ってるんだぜ?
解釈という手段を使って実質的に法の中身を書き換えてるのと同じじゃないか
立法と司法が渾然一体となった人治主義と言ってもいい

232:法の下の名無し
16/01/19 01:29:24.18 ALh468Ny.net
URLリンク(www.bengo4.com)
小林名誉教授もこの砂川判決に触れ、「戦争というのは国の存続に関わる大問題ですから、選挙で選ばれていない最高裁判所の15人の裁判官が決めるわけにはいかない。
一次的には、選挙で選ばれた国会と内閣が決める。だけど、最終的には主権者国民が決めると(判決は)言っているんですね。
だから、ああいう狂ってしまった政治は、次の選挙で倒せばいいんですよ」と主張した。

ま、憲法制定時、吉田茂は個別的自衛権をも認めない趣旨の発言をしてるわけで
「個別的自衛権は認めるが集団的自衛権は違憲」とか言うてるこいつらも立憲民主主義を冒涜しているという意味では安倍と同じなんだけどなw
でもまあ、「最終的に決めるのは主権者国民」という言い分は間違いなく正しい
法に命を吹き込むのは裁判所ではなく国民の権利だ

233:法の下の名無し
16/01/19 01:54:33.90 ALh468Ny.net
非嫡出子の相続とかも、あれ何だったんだろうな?
差別だ平等だとか言うてたけど
あれって同じ男系の血を分けたものは平等って話だし
ぶっちゃけ血縁主義を強化しただけじゃね?
隠し子に取られる金が増えたせいで
まともに家族生活を送ってる人たちの不倫を見る目はさらに厳しくなった
ベッキーなんかフルボッコw
フェミの望む家族解体、血縁解体社会とは何か逆の方向に作用してないか?

234:法の下の名無し
16/01/19 20:15:19.67 0XfgJlEG.net
>>232
>法に命を吹き込むのは裁判所ではなく国民の権利だ
ああ、このへん読んだら、何の認識がずれてるのかようやく分かってきたわ
要するに「憲法」と「法律」の違いや、「立法権」と「憲法制定(改正)権力」の違い
といったあたりの区別を、全然してないわけやねw
意味が分からないわけだ
まあでも結局のところ、司法権による憲法解釈や違憲審査自体に否定的な
考え方だとしか俺には思えないけど
まあ憲法改正して違憲審査権を否定するか、あるいは憲法・法律の条文を
解釈の余地がほとんどないくらい細かく作り直すか、そのへんの活動を
頑張られたらよろしいんじゃないでしょうか

235:法の下の名無し
16/01/20 22:13:10.68 1bMVxUHD.net
>>234
いやいや
国会議員が憲法に反する立法をした場合は違憲だろうよ
行政が憲法に反した場合も同じ
それによって個人の権利が侵害されたなら裁判所は違憲の判決を下すべき
問題なのは裁判所が解釈を「変更」することだ
要するに裁判所が憲法の意味を変えること
実質的な改憲が国民の手の届かないところで行われることが問題なわけだ
つまり、何度も言っているように憲法の文面が変わったわけでもないのに
裁判所の解釈によって違憲から合憲、合憲から違憲へところころと変化するのは
明らかに司法が立法権を行使しているにも等しいわけで
それは立憲民主主義に反するということ

236:法の下の名無し
16/01/20 22:23:01.07 1bMVxUHD.net
そもそもその手の活動も何も
いみじくも集団的自衛権に反対する憲法学者が
砂川判決うんぬんの話で「15人の裁判官に決める権利はねえ!、最終的に決めるのは国民だ!」
つって豪語してるじゃないかw
個人的には集団的自衛権はあって当然のものだと思ってるが
集団的自衛権反対の憲法学者のその言い分に関してだけは100パーセント同意できる
憲法の文面が変わったわけでもないのに、事後承認する形で違憲だったものをなし崩し的に合憲に変えていく様は異常

237:法の下の名無し
16/01/20 22:40:40.85 1bMVxUHD.net
集団的自衛権に反対してる憲法学者がアホなのは
そもそも「個別的自衛権は合憲だが集団的自衛権は違憲」という解釈も自衛隊を事後承認する形でなし崩し的に作られた、
立憲民主主義に反する解釈であるということに気付いていないところ
憲法9条は吉田茂の答弁にもあるように明らかに個別的自衛権を放棄する目的で作られたもの
だいたい、軍隊にしろ集団的自衛権にしろどこの国も普通は持ってて当たり前なわけで
そういった世界標準に合わせること、つまり自衛隊を憲法解釈によって事後承認で認めるなら
集団的自衛権にしても同じく、憲法解釈によって事後承認で認めざるを得なくなるだろう
ぶっちゃけ立憲民主主義を破壊してるのは
憲法9条を守りつつ、自衛隊も認めつつ、だが集団的自衛権だけは認めないという立場をとってる
憲法学者自身であるというオチになってる

238:法の下の名無し
16/01/20 22:57:49.32 1bMVxUHD.net
木村草太なる憲法学者とかはほんと救いようがないからな
集団的自衛権に反対する局面では憲法解釈を変えることに反対のくせに
夫婦別姓の局面においては裁判所は次の裁判で立場を変えて違憲判決を出してくれることに期待するみたいなことをほざいてる
こういうブサヨはリベラル左派のツラ汚しだから速めに潰しておいたほうがいいよ

239:法の下の名無し
16/01/21 21:36:54.53 8QdROi3l.net
夫婦別姓だけの国、夫婦同姓だけの国
選択性でない国がたくさんあるということがバレちゃったのが
夫婦別姓推進派にとっては痛手だったな

240:法の下の名無し
16/01/21 22:18:32.50 vnJIxSYV.net
>>235
憲法解釈を変えることを、あくまで「立法権」と言うの?
(憲法改正権限と言うならまだしも)
まあそんならもうそこはええわ
そんな用語法が果たしてどこの世界で通用するのか、よそでも試してみたら
いいんじゃないかと思うけどね
裁判所の違憲審査自体は否定しないと言いながら、解釈変更だけをひたすら
否定するのも、相変わらず理解できない発想だが
推測するに、
「憲法解釈の仕方や、ある法律の合憲・違憲の判断は、誰でも必ず容易に
一つにまとまるはずだ。
違憲の法律が制定されるのは、誰でも違憲と分かってるはずのものを、馬鹿な政権が
無理やり制定した場合だけだし、裁判所の違憲判断も、誰でも分かってることを
単に明言しただけだ。」
とでもいう前提でも置いてるんだろうか
そんならやっぱり、憲法の条文を細かく作り直すよう頑張られたらいいんじゃないですかね

241:法の下の名無し
16/01/23 02:30:52.84 pMyY0zpN.net
URLリンク(ameblo.jp)
「結婚する際に戸主を決めなければならない」ことが憲法24条等違反
一理あるな

242:法の下の名無し
16/01/23 08:07:57.98 E2+BDlLr.net
>>241
そりゃ憲法の条文をストレートに読んで照らし合わせりゃ違憲の可能性だってあるわなw
ただし裁判所の下した判断はこう
>2015年12月16日の最高裁判所大法廷判決にて、この国家賠償請求訴訟の訴えは退けられ、
>民法第750条の規定(夫婦同氏規定)は合憲であり、日本国憲法第24条に違反しないとの憲法判断がなされた
最高裁の憲法解釈によると合憲
まあ戸主を決めなければならないことが差別なら
町内会に出席する家族代表を決めるのも差別になるかもしれんよな
代表を決める前にちゃんと合議なされていればそれは平等の原則には反しないというのが裁判所の判断なんじゃないですかね

243:法の下の名無し
16/01/23 08:18:22.85 E2+BDlLr.net
>>240
いい加減ごまかすのはやめたらいいのに
本旨において問題になっているのは
「憲法の条文が変わったわけでもないのに、裁判所が合憲から違憲へ、違憲から合憲へところころ判断を変えることはどうなのか」
ということだろうに
裁判所が憲法各条文のもつ意味を立法府や国民の信任を経ることなく勝手に変更している
裁判所が独断で実質的な改憲を行うのは立憲民主主義に反するということだよ

244:法の下の名無し
16/01/23 08:37:15.71 E2+BDlLr.net
そもそも違憲審査に反対などとは誰も言ってない
裁判所が機械的に条文を読み取って合憲違憲の判断を下すことは正当
百歩譲って、裁判所が憲法に細かく規定されてないところまで
しっかりと類推を量った上で合憲違憲を判断することも認めてもいい(本来は憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事)
ただし裁判所が一度合憲としたものを違憲としたり、合憲としたものを違憲としたりすることは明らかにおかしい
「司法が立法権を行使している」という表現が紛らわしく気に食わないというなら
「裁判所が立憲している」「裁判所が改憲している」と言い換えてもいいよ
そこは別に議論の本旨でもなんでもないからな

245:法の下の名無し
16/01/23 08:48:49.80 E2+BDlLr.net
>裁判所の違憲審査自体は否定しないと言いながら、解釈変更だけをひたすら
>否定するのも、相変わらず理解できない発想だが
こんなの集団的自衛権の議論でいくらでも見てきた意見だろw
多くの憲法学者がそういう見解だったね
「日本語が読めれば誰でも集団的自衛権は違憲だとわかります」みたいな
まあ憲法9条をストレートに読めば自衛隊そのものが違憲なんですけどねw
自衛隊を認め集団的自衛権を認めるのなら、国民と立法府によって改憲するのが筋

246:法の下の名無し
16/01/23 09:39:56.84 nyyrCBeT.net
高森明勅 コラム(小林よしのりゴー宣道場)
それにしても今回の訴訟の原告が、敗訴で涙を流して悔しがるほど、
実家の父親の姓(母親は結婚前は違う姓だったはず)に拘るのは一体、何故なのか。
それほど父親思いなのか。それとも父親の姓ということすら忘れているのか。
なお最高裁が今回、政治的な争点になっている「選択的夫婦別姓」の是非に立ち入らなかったのは、賢明。
しばしば政治的少数派が、自らの掲げる政治的主張を通す為に、
根気強く国民を説得する手順を踏まず、民主主義の手続きを「迂回」する形で、
裁判を利用して目的を達成しようと企てる傾向が、見られるからだ。
司法サイドが安易にこれに乗り、裁判所による事実上の立法行為が
繰り返されるような事態になれば、民主主義は形骸化してしまう。
にも拘らず普段、民主主義を強調する勢力が、こうした手法を多用しているように見えるのは、どうしたことか。

247:法の下の名無し
16/01/23 09:43:44.70 Rh7S+vtB.net
細かく読んでないが
フランスのような司法への不信感の強い法文化の国だと
判例変更はなぜ可能かみたいな議論が日本より真面目にされてそうだし
とりわけ憲法解釈について問題になりそうだと思った

248:法の下の名無し
16/01/23 09:46:54.79 nyyrCBeT.net
>>246の高森明勅ってのは
女系天皇賛成、夫婦別姓は中国や韓国の男尊女卑文化だとして反対している人物
ある種のフェミ

そういうフェミまでもが
>司法サイドが安易にこれに乗り、裁判所による事実上の立法行為が
>繰り返されるような事態になれば、民主主義は形骸化してしまう。

こう評するのが今回の裁判

249:法の下の名無し
16/01/23 10:26:01.97 sYMJ6J4/.net
国会議員なんてバカでも人気さえあればなれる職業だし
国民はそれ以下のバカばかり
そんなやつらに憲法制定とかさせたらとんでもないことになる
だから官僚や裁判所に任せておきなさいってのが本音だろ
立憲主義なんていうのは単なる建前
裁判員制度のときもそうだったけど国民自身が国民を信じてないからな
国民の判断を反映させるよりも裁判官だけで判断を下したほうが正しいと考えてる

250:法の下の名無し
16/01/23 10:50:34.69 8IxgVKYi.net
>>243-244
「立法(権)」と「憲法(制定・改正)」、それと「司法権」との関係など、
このあたりの用語をまともに整理せずに使うような人とは、憲法について
まともな議論などできるわけないからな
これは枝葉末節でも何でもない
そして今度は「立憲民主主義」か(笑)
それはどういう意味なの?
「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね

251:法の下の名無し
16/01/23 11:11:35.28 8IxgVKYi.net
>>241
ちょっと面白い指摘ではあるが、そもそも「戸主」ってなんぞw
用語としても「戸籍筆頭者」じゃないかと思うし、意味としても単に婚姻の時に
氏を変更しないほうが筆頭者になるということであって、憲法上の問題になるほどの
権利義務などの違いなんてあるかなあ?

252:法の下の名無し
16/01/23 12:11:15.98 Ny+ihQnu.net
【速報】フランスでイスラム移民・難民が大規模デモ「フランスは民主主義を廃止し、イスラム国家になれ!!」 [無断転載禁止]©2ch.net [427215327]
379 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa43-sw0+):2016/01/21(木) 20:31:21.81 ID:LxHdKFUEa
寧ろ、民主主義廃止しなくても
後数十年もしたら過半数がイスラム教徒になるから自然にイスラム国家になるだろ
寧ろ、民主主義を廃止を主張しないとヤバイのはフランス人
_____________________________

フランスのフェミニズムを守るためには
フェミニストによる軍事独裁政権にするしかないんじゃないかな

253:法の下の名無し
16/01/23 12:17:32.02 Ny+ihQnu.net
>>250
まーたそうやってごまかす
それって追い詰められて論破されそうになったら
「それってどういう意味で言ってらっしゃるんですか」
と議論をはぐらかしましょうって
上野千鶴子先生の本に書いてあるんだったっけ?w
あと、国会の議決と、
憲法改正の手続きを同列に語っているところ
そもそもそういう人間が憲法について語っていることこそがおかしいだろうに

254:法の下の名無し
16/01/23 12:22:02.11 Ny+ihQnu.net
フランスでは人種別の統計は差別に該当し禁止されているらしく
出生地別の統計しかない
フランスで生まれたイスラム系2世3世の出生率は移民の出生率ではなく
ヨーロッパ系フランス人の出生率として計算されている可能性が高い
フランスでは今水面下において
猛烈なスピードでイスラム系住民による人口侵略が進んでいってると見て差し支えないだろう

パリ・サンジェルマンの優勝祝賀パレードで暴動
URLリンク(www.youtube.com)
この動画においても、混在する人種構成のなかで
黒人やアラブ系の顔立ちの若者が相当な割合を占めている
若年層ではもはや白人は少数派になりつつあるのではないか

255:法の下の名無し
16/01/23 12:33:01.70 Ny+ihQnu.net
>「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
> 国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
> 裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね

しかしこれ超絶電波文だろw

256:法の下の名無し
16/01/23 13:41:30.36 Ny+ihQnu.net
読売online深読みチャンネル
フランス人作家ミシェル・ウエルベックの小説『服従』
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
『服従』は2022年にフランスにイスラム政権が誕生するという衝撃的なストーリーの近未来小説だ。
『服従』では、フランスは価値観が大きく揺らいでいる国として描かれている。
主人公の大学教授は自由な恋愛を楽しみながらも、個人主義のあまり、人との関係が薄くなり、
独身のまま孤独な老後を迎えることにおびえている。
登場する治安関係者の言葉によれば、今では政治エリートたちはみな、
欧州統合により「フランスをヨーロッパの内部に吸収し、そこで解体させるという方向」をはっきりと選んでおり、
もはや誰も愛国主義を信じてはいないという。
主人公の恋人はユダヤ系の女性で、イスラム政権誕生の見通しを受けて家族とイスラエルに移住する。
そのことを主人公に告げに来た恋人は、「わたしはフランスが好きなの!」「好きなの、たとえば……チーズとか!」と叫ぶ。
この場面には「フランスの価値は、いまはせいぜいチーズぐらいしかない」という強烈な皮肉が表現されている。

従来フランスは、普遍的な価値を背負った自国が文化的にもっともすぐれていると考え、他国の文化を受け入れる必要性を感じず、
外国からの移民に対しても当然のようにフランスへの同化を求めてきた。
移民がイタリアやポーランドなど欧州内からの移民がほとんどだった時代には同化はうまくいったが、
戦後、イスラム世界からの移民を同化することが出来ず、彼らが集住した大都市郊外はスラム化した。
イスラム系移民は、差別される貧しい「二級市民」として郊外に滞留することになった
『服従』では、イスラム政権成立後、イスラム教の家父長主義的な倫理が新しい社会統合をフランスにもたらし、
フランスの社会と経済は再生に向かう。主人公もイスラム教への改宗を決心して小説は終わる。
イスラムがフランスの「普遍的な価値」を乗り越えて勝利するという、皮肉な結末になっている。

257:法の下の名無し
16/01/23 16:57:27.23 8IxgVKYi.net
>>253
だから要するに、俺が>>240で推測したような発想なんでしょ?
司法権による憲法解釈の幅があり得ること自体を否定したいんでしょ?
>>244でも「機械的に条文を読み取る」という表現があるし
だから、そんなら憲法や法律の条文を細かくするよう頑張ったらどうですか、
と何度も言ってるんだが
>あと、国会の議決と、
>憲法改正の手続きを同列に語っているところ
はあ?誰がそんなものを同列に語ったって?
自己紹介ですか?(笑)
意味不明のレッテル張りはいいから、「立憲民主主義」とはどういう意味だと
理解してるのか、それと「憲法の意味を決めるのは国民と立法府」という発想とは
どういう関係に立つのか、説明してみてくれんかね

258:法の下の名無し
16/01/24 05:28:12.70 +Uhjq5an.net
>>241
いや「戸主」制度なんてもう廃止されてるし
無理矢理に現代の家族法に主従構造が残っているかのような書き方だが
特定の結論にイメージで誘導するような趣きがなくもない

259:法の下の名無し
16/01/24 05:52:34.11 +Uhjq5an.net
>>257
上半分については、法文の解釈とはなんぞという古来以来の大問題と絡む点で、
裁判所はただ議会が示した国民の意思を機械的に事実に当てはめて判断すればいいのであって解釈の幅など本来はない筈だというのは、
現実の法文の厳密さとは別次元の問題として、実際に過去に唱えられていた議論の一つと記憶。
だから自分はそれほど荒唐無稽とも思わないかな。
現代ではドウォーキン流の理解が主流だし、そもそも現実に解釈に幅があることも否定し難いわけだが。
民主的基盤のない裁判官による創造的判決などもってのほかだし、議会が示した意思である法文が変わっていない以上、
裁判所がそれをそのまま受け取って前回示したはずの法の内容も変わるはずがないというのは、妥当性を別として、それなりに筋が通っていないではない。

260:法の下の名無し
16/01/24 06:08:30.89 +Uhjq5an.net
続き
もちろんそこには、いわゆる「立憲主義」の通俗的な理解である、
憲法は議会を含む国家機関の暴走を食い止めるためにあるから法律と異なる式の発想と、
法律も憲法もいずれも結局は国民の意思の発現だから裁判所のとるべき態度は変わらない式の発想の
2つの考え方が少なくともあり得ようね。

261:法の下の名無し
16/01/24 11:22:38.96 XJl7L/su.net
>>257
もういいって
>「憲法の条文が変わったわけでもないのに、裁判所が合憲から違憲へ、違憲から合憲へところころ判断を変えることはどうなのか」
ここへの真摯な答えがないならレスなんていらん
はぐらかすばかりで発展性がまるでない
あと立憲民主主義の意味がどうこうの話
司法行政立法は憲法によって縛られる、そしてその憲法を制定する権利は国民と国会議員にある
裁判所が憲法を解釈するに当たって、憲法の条文が変わったわけでもないのに合憲だったものを違憲へ、
違憲だったものを合憲へところころ変化させたりするのはおかしいということ
民主的基盤の弱い裁判所が法の条文を形骸化させる行いであり、明らかに越権行為と言える

262:法の下の名無し
16/01/24 12:00:25.77 XJl7L/su.net
合憲違憲、判例変更、と裁判所が熱い手のひら返しを繰り返すようなことをしてたら
普通は遵法精神なんて消えてなくなるよ
司法の権威が保たれてるのは
エリート主義的、封建主義的で厳かな雰囲気をうまく演出していて
それを支える国民の下から目線があるからに他ならない
国民自身が自分たちの権利をかなぐり捨てて、遠山の金さんの判断を求めてるんだから困る

263:法の下の名無し
16/01/24 13:03:44.71 XJl7L/su.net
【社会】「家政婦に全遺産」遺言有効 「長年支えた唯一の存在」実娘2人敗訴★2
裁判長は「介護せず資産のみに執着する実娘2人と違い、資産家女性に50年以上、献身的に仕えてきた。
遺産で報おうとした心情は自然だ」と判断

遺留分とかどうなってるのかは不明だが
裁判長が「介護しないで遺産だけ欲しがる子供はすっこんでろ」と公式に発言したのはすごい
政府はいまだに欧米よろしく移民に介護をやらせようと企んでるみたいだがどうなるやら
血縁関係よりも被相続人の遺言を尊重したら、介護の社会化をめざすフェミニズムとは逆の判決が出ちゃった
介護ヘルパーに親の財産を持って行かれるなんてことが常態化したら自宅で介護に勤しむ女がどんどん増えるやろね

264:法の下の名無し
16/01/24 13:30:55.73 RpjWv757.net
>>259
もちろん「裁判所は法を語る口」というフレーズは聞いたことがあるし、
そのように整理して説明されれば理解できないわけでは全くないけど
ただ、もともと俺が>>194で、(選択的)夫婦別姓を裁判所が肯定するとなると、
法創造的な部分が出てこざるを得ないから難しいんじゃないか、という趣旨を言ったら、
それに対して>>207が、そんなことは関係なく、今まで合憲として運用されていたものを
違憲とすること自体が問題で(最高裁の判断が以前にあったわけでもないのに?)、
司法が立法権を行使するのも同然だ(??)と言い出したのが発端なので
まあそんな発端はどうでもいいとしても
文言に現れた制定権者の意思に基づいて忠実に判断するだけとなれば、例えば
まさに「法の下の平等」のような抽象的な文言については、具体的な違憲審査が
できなくなるんじゃないかと
あるいは例えば「尊族殺重罰規定」のようなケースでも、おそらく制定当時は
不当な差別ではないと考えられて制定されたんだろうから、違憲と判断すべきではない
ということになるんじゃないかと
そのようなことに対応するには、やっぱり憲法を含めて条文をもともと細かく
作っておくか、あるいは機動的に改正していくか、になるんじゃないかと思うけどね

265:法の下の名無し
16/01/24 13:45:13.57 XJl7L/su.net
>>264
ん、夫婦同性を合憲とする判断は以前あっただろ?
それをもう一度裁判を起こして違憲に変えてやるってのがフェミのこれからの目標だよな?

266:法の下の名無し
16/01/24 14:07:19.38 XJl7L/su.net
戦後の法体系で合憲ではない民法だけが残され、70年も当たり前に運用されてきた
こういう言い分にしてもどう見ても無理がある
戦後日本の法体系はリセットされてるわけで
その当時、憲法に合致すると判断されたからこそ、民法は現在にわたって存在し得ている

267:法の下の名無し
16/01/24 14:40:31.95 XJl7L/su.net
裁判所が「解釈改憲」することを「立法権を行使」と表現することが気に食わないなら
裁判所が「立憲を行使」「改憲を行使」と読み替えてもらっても全く構わない
そこは予め言ってるとおり議論の本旨とは関係ない
まあ、夫婦別姓に関しては
その後の民法改正をも狙った裁判でもあるので
「裁判所による事実上の立法行為」という見なされ方をしてもそれはやむを得ないだろう
>>246にもあるように、民主主義の手続きを「迂回」して司法が立法権を行使しているに等しい
そういう意味では今回の最高裁は、夫婦別姓は立法の裁量として退けたわけで
分をわきまえた実に理性的な判断だったと言える

268:法の下の名無し
16/01/24 14:44:11.86 XJl7L/su.net
というかさ
主題とは異なる部分で必死に揚げ足取りを試みようとするのはまあいいけど
その部分でも破綻するってどういうことよw
>「憲法の意味を決めるのは国民と立法府の仕事」なら、それこそ集団的自衛権でも何でも、
> 国会が違憲ではないと考えて成立させた法律であれば、違憲ではないことになるから、
> 裁判所が違憲の判断なんかしてはいけないことになるんじゃないのかね
とくにこの電波怪文書
苦し紛れにしてもひど過ぎるw

269:法の下の名無し
16/01/24 15:49:52.11 XJl7L/su.net
【PARIS】 パリ旅行専用スレ 65【フランス】
スレリンク(oversea板)
【PARIS】 パリ旅行専用スレ 64【フランス】
スレリンク(oversea板)
政治的なイデオロギーにまみれたスレと違って
旅行者の生の声が多いから面白いよ

・パリ警察はいきなり射殺
・10人中3人が銃所持してる銃社会
・強盗事件が日本の3倍でレイプ発生率が日本の10倍
・公衆トイレは便座がない
・住んでいるのは黒人だらけ
・旅行客は中国人だらけ
・テロ直後に行った人は観光客も少なめで楽しめた
・いたるところに兵隊が配置されたおかげでスリのリスクが減った
・テレビもわざと兵隊を映す
・イスラム系は祖国を出てきた一世よりも二世のほうがイスラム社会に理想を持ってる

司法をリベラルフェミニスト寄りに動かしてきた国の結末がこれ
西欧をお手本にして真似さえしてりゃ間違いなく国が発展して、みんなが幸せに生活できるって時代はとっくの昔に終わってるよなあ
ましてや憲法をアクロバティックに解釈してまでやるようなことじゃない

270:法の下の名無し
16/01/24 16:18:43.28 XJl7L/su.net
欧州諸国における介護分野に従事する外国人労働者
―ドイツ、イタリア、スウェーデン、イギリス、フランス5カ国調査―
URLリンク(www.jil.go.jp)

社民主義で名高いスウェーデンでさえ
移民ヘルパーは低賃金で非正規率が高く、
スウェーデン生まれの者と比較すると労働条件が概して悪いと出ている
それも当然、財政支出を抑制する目的で移民をヘルパーとして使っているのだから
賃金は一般のスウェーデン人より安くなる

女性は資本家の下で賃金労働に勤しみ
家事や育児や介護は移民の低賃金労働に任せるというのが西欧のリベラルフェミニズム社会
そうした過程で入ってきた移民がイスラムのコミュニティを作り
やがては多数派になりフェミニズムを駆逐していくであろうという予測は
実に皮肉めいたものがある

271:法の下の名無し
16/01/24 16:40:45.45 XJl7L/su.net
>>269に貼ったスレによると
リベラルフェミニスト憧れの国フランスは警察に加えて軍隊までもがパトロールしてるみたいね
フランスではそのうち戦前の日本みたいに子供の憧れの職業が「兵隊さん」になったりしてなw
旅行者の感想も「軍隊がパトロールしてくれていて頼もしかった」とか好意的に受け止められているようだし
日本だと自衛隊を国内の治安維持に当たらせようとしたら
憲法違反として問題視されそうだけど
憲兵隊を復活をさせるつもりか!とか間違いなく言われるだろうね

272:法の下の名無し
16/01/24 17:05:12.35 RpjWv757.net
>>265
調べた限りでは見つからないし、あったら普通は大法廷ではやらない
もちろん具体的に挙げられれば確認してみるが、再婚禁止期間に関する
平成7年12月5日判決と間違ってるんじゃないの?

273:法の下の名無し
16/01/24 17:08:15.11 XJl7L/su.net
>>272
いやいやいや
この前夫婦同姓合憲の判決が出たじゃないかw

274:法の下の名無し
16/01/24 17:30:06.06 XJl7L/su.net
再婚禁止期間とかもあれだろ?
DNA検査があるんだからすぐに誰の子かわかるのに
DNA検査が一般化するとフリーセックス托卵女が痛手を受けることになるんで
フェミニズム的にはそれはなんとしてでも阻止しなきゃならなかった
結局出てきたものは、
再婚禁止期間が100日までなら合憲で、それ以上なら違憲とか
いろいろと笑える結果になってる
托卵やらかすフリーセックスフェミ女のせいで、女にだけ罰則的ともとれる再婚禁止期間が残ることになったw

275:法の下の名無し
16/01/24 18:00:42.95 XJl7L/su.net
再婚禁止期間はDNA検査という新たな科学技術が出てきたのだから本来的には必要なくなったもの
それでも100日という形で残ったのは離婚女は100日くらい頭を冷やせという最高裁判事からのお諌めなのか
それともDNA検査が一般化したら困るフェミの力が働いたのか
新たな治療法が見つかったのに、旧来の隔離施設を残すみたいなことをやってるってことは
それなりの大人の事情があるんでしょうなw
新しい科学技術に基づいたDNA検査でさえそういう扱いなんだから
全く持って科学的根拠のないジェンダーフリーなるカルト思想に基づいた夫婦別姓論なんて
門前払いされるのは当然だったろうな

276:法の下の名無し
16/01/24 18:20:23.60 XJl7L/su.net
ベッキー未婚ではあるけど
ベッキーの不倫って300日もつかね
100日どころかもう冷めてたりしてな
「母親のカレシ」でググったらわかるが、子供を抱えた母親の男性関係は虐待とも密接に関係するし
離婚後300日くらいは少しは頭を冷やして考えろというのは、人道主義的観点から見れば極めて妥当ではあったろうね

277:法の下の名無し
16/01/24 18:28:54.83 XJl7L/su.net
間違えた「母親のカレシ」でググったら親子丼AVみたいなのが出てくるわw
正しくは「母親の彼氏」
「母親の彼氏」でググると母親の男関係で悩んでる子供の立場からの切実な書き込みがが山のように出てくる

278:法の下の名無し
16/01/24 18:49:48.99 XJl7L/su.net
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
母親が虐待に加担するケースも多いが、元凶はやはり「母親の彼氏」だ。
家族社会学が専門の神原文子・神戸学院大教授は、「こうした男性は、できもしない父親を無理に演じ暴走している。
あくまでも『母親の恋人』として、第三者の立ち位置を維持すべきなのですが…」と話す。
「子供にとって、『母親の彼氏』は、大半が招かれざる客。
かりに男性が幼少時代に虐待やネグレクト(育児放棄)などを経験していたら、子供との付き合い方も分からない。
子供は実の親に対しても反抗するし失敗もする。その前提が分からない男性は、プライドを傷つけられたと感じて、力で子供を押さえつける。
子供が抵抗すると、男性はさらに強い力で押さえつけ、その結果、悲惨な虐待となるのです」
つまり、家庭内に2人の子供がいるような状態となるわけだ。当然、力の強い「母親の彼氏」が、弱い子供を虐待することになる。
「夫のいない母親にとって、恋人の存在は精神的なバランスをもたらす存在にもなりますが、タチの悪い男性の中には、
そうした女性の弱みにつけ込む者もいる。彼氏に対し、子供の父親の役割を期待する母親もいますが、
結果的に虐待が起きるリスクを考えれば、彼氏と子供は一線を画しておくほうが不幸にならずに済むと思います」(神原教授)
もちろん、「母親の彼氏」の中には立派に父親役を果たしている人も多い。
だが、連続する虐待事件に「彼氏」が登場することがあまりにも多いのも事実だ。
__________________________________________________________

フェミ系でジェンダーフリーごり押しの学者様でさえこういう見解だからな
現場を見ればいくらフェミであっても、母親の再婚には慎重論を唱えざるを得ないんだろう
どうしても再婚するというのなら、それ相当の期間を設けさせて
彼氏が父親としての役割をこなせるかどうか判断するというのも一理あるよな

279:法の下の名無し
16/01/24 19:06:44.66 XJl7L/su.net
「母親の彼氏」の虐待を防ぐ解決策はもう一つあるけどね
離婚した場合、今は母親が親権をとる割合が8割以上らしいけど
それを逆にしたらいい
父親が親権を持って、男系の一族で子供を育てるのが当たり前の社会になれば
女は離婚後にフリーセックスで遊び歩いても何の問題も起きない
東アジアの夫婦別姓とかもそういう感じなんだろ?
嫁は一族のものとはみなさない、単なる産む機械
離婚をするときは子供を置いて一人で出て行ってどうぞってな

280:法の下の名無し
16/01/24 19:32:51.45 XJl7L/su.net
URLリンク(www.city.sakai.lg.jp)
ところが、改正動物愛護法においては、犬や猫は生後56日までは
母犬、母猫から引き離して売買してはならないと定められた
犬猫レベルの動物実験においては母性を損なうと、子供に問題行動が続出するということはすでに証明されているわけで
フェミ論争におけるかつての「3歳児神話」なるものの相当怪しいものであったと見なさざるを得ないんだよね
フェミの力が強い北欧やフランスの治安が悪いのも母親が育児をしないところに原因があるのかもしれない

ということで、結局のところ法的にはともかく
女が離婚後一定期間再婚できないのは人道的にみれば明らかに妥当だろう
こぶつき離婚女は男漁りせずにちゃんと子育てしろってことだな

281:法の下の名無し
16/01/30 22:33:21.22 ebc+I0KA.net
最高裁が夫婦同姓は「合憲」判断 裁判所の多様性が必要
URLリンク(m.newspicks.com)
こんな記事を見つけた
まあこういう種類の記事に期待すべきことではないとは思うけど、国会の立法裁量・
それを司法が制約することはどの程度認められるべきか、といったあたりの視点は
まるでないのかねえ
判決文はそこにかなり力点を置いてるんじゃないかと思うんだが

282:法の下の名無し
16/02/02 22:57:19.72 c2sjv3uH.net
【特別寄稿】「夫婦同姓」は“富国強兵”と切り離せない「新しく創られた伝統」!―もう政治なんて待てない……夫婦別姓を司法に問うた5年間の闘い(選択的夫婦別姓訴訟原告・小国香織氏)
URLリンク(iwj.co.jp)
うーん…
とりあえず無理を承知であえて表題の一部分に難癖をつけるが
「政治なんて待てない」と言うが、本当に深刻な人権侵害があるなら、政治による
立法を待つまでもなく、司法での救済を求めることが可能なはず(当たり前だが)
むしろ立法では対応できない種類のことについて司法の判断を求めることこそ、
違憲審査制のポイントなんじゃないのかなあ
(現在の日本で実際どの程度実例があったかとは別に、理屈の問題として)
何か、立法では時間的に(?)待てないから司法へ、などと単純に並べるのであれば、
違和感がある
立法を待つこともできる種類のことなら立法でやったほうが…と言うのは、
難癖・悪趣味が過ぎるだろうかw

283:法の下の名無し
16/02/07 19:09:30.66 TuAf0LXw.net
別姓関連スレを乱立した基地外、合憲判決が出て逃走中

284:法の下の名無し
16/02/08 11:11:50.55 +wvJM8rB.net
反対するやつって、ほんと気持ち悪いな

285:法の下の名無し
16/02/13 20:41:38.54 sASck5du.net
感情論

286:法の下の名無し
16/03/15 03:23:23.73 f6x5pcBo.net
スレリンク(psycho板:25番)
        ↑ ↑  ↑ ↑  ↑ ↑ 

287:法の下の名無し
16/05/12 20:40:28.19 N+nvoDV3.net
いま、世の中に『オンナ』 がいない。それがあらゆる 問題を創り出しています。
URLリンク(www.lifedesignmethod.jp)

女性性からは『愛』、男性 性からは『使命』がもたら されます。
URLリンク(www.lifedesignmethod.jp)

愛する存在が表れたとき、 男性は "本当のオトコ" に目 覚めます。
URLリンク(www.lifedesignmethod.jp)

男性性の正体とは、『 柱 』 です。
URLリンク(www.lifedesignmethod.jp)

288:法の下の名無し
16/11/14 23:14:09.71 ma5vHBEe.net
二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則
民法にこんな原則ありましたっけ?w

289:法の下の名無し
16/12/13 01:20:46.33 zBTsG7k2.net
>>288
夫婦の人間関係は平等
会社の人間関係は不平等
すべての女性が会社で働く社会なれば自由で平等な社会になるらしいw

290:法の下の名無し
16/12/28 20:53:39.75 N/5sJgAh.net
二宮周平『家族法』改訂箇所のお知らせ
「DVの日常化が明らかである」
 ↓
「DVが日常生活で起こっている」
「1,2度あった」を含めた数字を「日常化」と表現し批判されたのか変更に。
しかし「日常生活」以外のどこでDVが起こるというのか。疑問は絶えない。

291:法の下の名無し
16/12/30 00:53:01.03 wfJbLNWo.net
二宮周平『家族法』改訂箇所のお知らせ
「最近まで婚外子は、出生数よりも人工死産(妊娠12週以降の人工妊娠中絶)の
数の方が多かったという現実は、この象徴である(…格差はきわめて大きい)。」
 ↓
(削除)
出産後も嫡出子にできるので数字と無関係との批判を受けてか削除。

292:法の下の名無し
16/12/30 00:58:22.20 wfJbLNWo.net
二宮周平『家族法』改訂箇所のお知らせ
「代理母契約は結局は子を契約の対象とするものであり、
商品である以上、
子を選別し差別することになるのではないだろうか。」
 ↓
(削除)
不適切な表現と批判されたのか削除

293:法の下の名無し
16/12/30 14:49:31.70 rRTe7jeE.net
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)
URLリンク(youtu.be)

294:法の下の名無し
17/01/14 21:48:17.62 BY08ipc9.net
「図2-4、図2-5は東京都杉並区の「男性の意識と生活実態に関する調査」
(1991年8、9月に実施、区内に住む20歳以上の男性935人の回答)である。」
二宮周平「夫婦別姓とライフスタイルの多様化」『21世紀のジェンダー論』
図2-4は802人、図2-5は929人で人数が足らない。

295:法の下の名無し
17/01/23 10:33:16.30 EE8FCuSB.net
 ___ _
  ヽo,´-'─ 、 ♪
   r, "~~~~"ヽ
   i. ,'ノレノレ!レ〉 ☆ 衆議院と参議院のそれぞれで、改憲議員が3分の2を超えております。☆
 __ '!从.゚ ヮ゚ノル  総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググって見てください。
 ゝン〈(つY_i(つ 日本国憲法改正の国民投票を実施しましょう。お願い致します。☆
  `,.く,§_,_,ゝ,
   ~i_ンイノ

296:法の下の名無し
17/03/22 18:58:38.38 sRI727IA.net
夫婦別姓に反対したりしてる基地外カルト日本会議議員が全員辞職すれば、
日本は美しい国になれる。

297:法の下の名無し
17/03/25 11:41:47.31 y6TR7gch.net
選択的なのに選択的夫婦別姓に反対するやつって、カルトか基地外か単なる自己中かだよな。思いっきり温かい目で評価しても、人が自分と違う考えであることが認められない残念な人。トランプとかと同じ人種。

298:法の下の名無し
17/03/31 22:23:07.13 oD0eJVCV.net
となりんちの夕食にケチつけるのは基地外か自己中。選択的夫婦別姓に反対するアホも同じ。

299:法の下の名無し
17/04/07 23:09:26.53 XvfTkVSY.net
カルト日本会議関係議員の全員辞職はまだか?

300:法の下の名無し
17/04/23 20:41:16.14 svqvZyv7.net
最高裁は当面代わりに通名使えって言ってたけど
選択的別姓に反対するやつは大抵通名にも反対してるから尚更タチ悪いな

301:法の下の名無し
17/05/05 20:23:08.66 d5sUa8nW.net
多少の疑問があるので答えて頂きたい。国会の議事録とか各団体のホームページとか見たけど解決出来なかったので
婚姻した夫婦のうち約96%が夫の姓を夫婦の姓としている現状を考えるに、
選択的夫婦別姓制度を導入し、子の姓は婚姻時または子の出生時に夫婦どちらかの姓を名乗るべき姓として決定するという制度を定めると、
子の姓に夫のものが非常に多く採用されると思うのだが、夫婦同姓制度の女性差別的側面が温存されてしまわないか?


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