22世紀に遺したいロッ ..
34:名無しさんのみボーナストラック収録
21/02/18 13:25:06.65 vrfHoRpX0.net
69年に「スキッツォイドマン」がロック楽曲の定義を明示して以降、欧州では72〜75年辺りとレコメン/一部のポストパンク〜インダストリアル勢の70年代末〜82年辺り、
アメリカではNoNYの80年代初頭〜「JUNK」隆盛の80年代半ばとポストハードコア・マスロック隆盛の90年代半ば、日本では80年代半ばの一部インディと90年代半ばのアングラプログレ勢として、
新しい形態のロックが噴出してカンブリア爆発の様相があった
パンク一般やグランジムーブメントや「ミクスチャー」「90年代似非インダストリアル」の大半は従来型ロックのパッケージ換え再販なのでそこには含まれない
必ずしもカンブリア爆発期の新しい形態のロックと「名盤」は重ならないけど、カンブリア爆発から噴出した作品がほぼ含まれず、そこから剽窃した表現を売り易くパッケージングした粗悪コピーばかりが「名盤扱い」の現状は明らかに間違ってるでしょ
NINやらレイジやらリンプやらTOOLやら、新しさの代わりにプロダクションでそれらしくデコレートして、メディアが持ち上げて不当な評価を得てる代表格だよ
それぞれの爆発期に自身の力で新しい表現形態を獲得したバンドの作品の音には体重が乗ってるが、当然プリミティブで荒々しく、エグみもキツいのでBGM的に消費するだけのライトなリスナーのは売りい難い
それを分かり易くパッケージし直したコンビニ食品のようなバンドの方が駄菓子耳相手には売り易いんだな
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1183日前に更新/127 KB
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