酒井康とBURRN!のスレ ..
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383:名無しさんのみボーナストラック収録
21/01/01 22:57:21.79 faFJuQhh0.net
渋谷と森脇、大貫はほぼ同世代評論家。
伊藤は後輩世代といったところ。
仲間意識はとても強いよう。
しかし自社の音楽誌の販拡に伴うスタンスから
表面的には反目しているような発言が多い。
彼らはパンク・ニューウェーブ時にどのようにパンク・ニューウェーブを
受け止めたかでその後の歩む道が分かれた。
それ以前の4人の嗜好はHR、プログレ大好きで一致。
伊藤が評論家活動を始めてしばらくするとハードロックが衰退し始めてきた。
当然、仕事も減り先行きが不安ななか彼はレコード会社への転職を真剣に考えていた。
かつてNWOBHMが盛り上がったとき
伊藤はメイデンこそ新世代を象徴するバンドとして
大きく扱い殊更賞賛しまくった。
しかし、彼は同時期にデビューしたデフ・レパードはポップ過ぎると思ったのか
あまり大きく扱うことをしなかった。
しかし、時が経つにつれアメリカ市場でデフ・レパードがブレイク。
対するメイデンはボーカル交代やサウンド面での初期の衝撃が薄れジリ貧。
ここで何を思ったか伊藤はトンでもない暴論を雑誌に執筆した。
曰く、メイデンを応援したのはたまたま、ロンドンで最初に見たNWOBHMだったからである、と。
最初に会ったのがデフ・レパードだったら彼らを応援していた、と。
もともとチャート日和見主義の伊藤ではあったが
オレはその文を読んだとき頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えているよ。
売れれば官軍という伊藤の考えを如実に現してる事件であった。
嫌いでも売れれば賞賛。好きでも売れなきゃ見捨てる。
そしてこの時に学んだ教訓を伊藤はボン・ジョビで生かすことになる。
伊藤はメタリカの3rdがブレイクするまでは「メタリカごとき」とコケにしていたが
それは文章でも公に残っている。(その後俺は見誤っていたと反省していたが)
またコネという独自の情報網を誇る伊藤はGN´Rの再来とプッシュされたROXY BLUEを
バーンやライナーを駆使して必死でプッシュしようとしたが、音源は全然聴いていな
かった。そのROXY BLUEの幻のデビュー作がUSEDショップで現在どんな扱いを受けて
いるかは承知のとおり。MASAのライナーは不自然に誉めそやしまくりだが、
どう良心的に聴いても超のつく駄作である


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