作家のデタラメにご用心

作家のデタラメにご用 ..

2:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/03/28 21:25:52.20 6T3iMJuo0.net
記録文学の吉村昭にはご用心を。

というか、文学なのだから事実を書いてるわけではないことはハナっからお見通しでないとアホだぞ！

3:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/03/28 21:27:52.89 6T3iMJuo0.net
好例なのが『高熱隧道』。

特にホウ雪崩については、コンクリート製の建物が、その爆風で建物ごと飛ばされ、対岸の尾根を越えたさらに先、600メートルも離れた岩壁にたたきつけられた、とか、
別のホウ雪崩では、爆風で吹き飛ばされた木が何本も飛んできて垂直に宿舎を刺し貫いたとか、

マンガ的なまでに極端な状況描写が出て来て、印象深い。
だが、これらはほぼデタラメ。

4:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/03/28 21:30:55.64 6T3iMJuo0.net
真実はやはり違った。

建物が丸ごと飛んだというようなことはなく、一部の残骸が対岸まで届いたという程度のもの。
木は飛んできて刺さったわけではなく、すぐそばの木が建物の上に倒れ掛かったというのが事実。

だが吉村昭の誇張された描写をそのまま信じている人が結構いる。
というか、名作とされる『高熱隧道』を読んだ物はみな信じてることだろう。

（吉村は関係者数名に話を聞いただけで書き上げており、取材に協力した施工会社の人も激怒した）

5:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/03/28 21:36:31.36 6T3iMJuo0.net
小説なのに実話だと信じ込まれるぐらいだから、
半藤のような、“ジャーナリスト”だの“近代史研究家”だのといった肩書きの者たちの書いたものは、もっともっと信じられてしまってる。

だけど半藤にしろ保阪にしろ、やっぱり作家なのだ。
「物語を創作するもの」でしかない。
だからこそ、じゅうぶん用心しなければならない。

6:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/03/30 05:04:17.98 lZLkLC9x0.net
司馬こそ嘘八百

7:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/03/30 08:23:15.05 /dke8zAL0.net
>>5
でも保阪なんて歴史の検証番組に出てきてあーでもないこーでもないと講釈たれてる。
で、相変わらず東條はどうしようもない、石原莞爾は素晴らしいの両極端な見方をしている。

あいつは東條家から出禁喰らったから私怨でやってるんだろうけど
歴史の見方ってそれだとダメだよね。

8:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/03/30 08:25:19.23 /dke8zAL0.net
林千勝とかいうのもそう。
一部分だけ都合の良いように解釈して論を展開してトンデモ歴史観の出来上がり。
元から結論が決まってて都合良くしてるのかもしれないけど

9:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/04/02 04:18:07.43 O+YbZtby0.net
松本健一が死んで、保阪の一人勝ち。

半藤の後継者には相応しいデマゴーグ

10:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/04/09 12:30:23.16 ztfodsps0.net
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4 名無しさん＠恐縮です sage 2025/04/09(水) 11:45:36.14 ID:skXH9R+Y0
交代で運転してただけでは？

6 名無しさん＠恐縮です 2025/04/09(水) 11:45:54.19 ID:JL2tWwXw0
長距離だから普通に交代しながら運転してたんだろ

16 名無しさん＠恐縮です 2025/04/09(水) 11:47:58.46 ID:1+zx8WbK0
謎ってほどか？
本文にも書かれてるけど交代で運転してただけだろ

11:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/04/22 09:49:47.37 11Kn0e/u0.net
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12:名無しさん＠お腹いっぱい。
25/06/27 03:33:08.27 WLfrt+np0.net
小林よしのりは漫画家