おまいらが昭和天皇な ..
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842:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/17 19:54:14.56 Arkmg7nM0.net
>>779
そんなもん原因は陸海軍の対立が原因だと
わかり切った話しだろ。
陸軍が北と言えば、海軍は南という。
結局は政治的妥協で、足して2で割るという
愚かな結論しか出ない。

843:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/18 10:37:28 CRjVN2Zc0.net
天皇は陸海軍を統帥す
文字通り統帥して国策に一貫性を持たせる
アレは大臣として不可とか人事に結構口も出しているんだから出来ないことはないと思うんだが

844:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/22 19:54:44.19 sn5X0NXS0.net
ご聖断
なんて言葉を平気で使い 平気で受け容れられる日本人
そのメンタリティが気持ち悪すぎる
終戦ならまだしもご聖断とか言い換え始めたのは最近?
ザ ホーリーサレンダーだってよ
ザ グレートサレンダーか(笑)

845:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/22 19:59:55.92 3YSQ3FL30.net
制限の下に  <誤>
隷属する   <正>

846:芋田治虫
19/10/22 20:33:33.56 mMFMbf3O0.net
URLリンク(nico.ms)
URLリンク(nico.ms)
最近平成天皇が偉人伝になったけど、なんで平成天皇が偉人伝に載ったのか意味不明です。
もちろん、平成天皇は、昭和天皇と違って戦争責任はないので、批判されるのはおかしいですが、偉人伝に載せる必要はありません。
平成天皇や昭和天皇を偉人伝に載せるなら、ムッソリーニを偉人伝に載せるべきです。
もっとも、ムッソリーニの戦争責任は、昭和天皇よりも軽く、それほどありませんし、昭和天皇より偉大な指導者だったのは、言うまでもありません。

847:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/22 22:59:50.55 bc8lNome0.net
>>779
当初の制圧計画が激しい抵抗で暗礁に乗り上げ防衛側が外交戦初めて包囲し始める前に次の相手に先制パンチ
まあ先制パンチなんで当たりはするけど相手が超大国のソ連アメリカなんで日独とも結局包囲されて詰んだ

ソ連もアメリカも日独の動向とどこまでやるつもりかを測りかねていたとは思うんでそこに先制パンチが成功する確率は高く実際に成功したけどまあ勝ち切るところまで物資もロジスティックも持たんわな
じゃあドイツはあのままイギリスに勝つまでソ連に一切手出ししない手はあったかというとそれもない
制空権はとりあえず確保したけど本格的な爆撃を可能にするための空母爆撃機はなく制海権をとろうにも艦隊戦力はイギリスと比べて貧弱
上陸作戦ができないからロケット爆撃始めたけど致命傷は与えられず資源だけ消費
時間が立てば資源はますます減りそこにソ連が東から攻め込んできたらあっけなく負けるのは目に見えている
ということで早めに戦力を西から東に転じての先制しか選択肢はなかった
そもそも対英戦に対する見通しが甘かったのは日本の


848:満州事変以降、華北侵略と同じ 負けるべくして負けた



849:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/23 09:44:45.28 mNMqpSyi0.net
ドイツの戦争資源と戦時体制は相当に高く対英戦のみならジリ貧ということにはならないのではないか
石油も鉄鉱石も石炭も支配地域で十分賄える
実際日本と異なりドイツの兵器生産量は戦争末期まで非常に高い 生産システムが極めて優秀であるし

850:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/23 10:27:00.88 nk2Iwrrk0.net
満洲よりむしろ、内蒙古から、征服者のソ連軍が撤退した事の方が、
忠実な衛星国のモンゴルよりも、敵国ともなりうる
中華民国の利害を優先した点で、よほど注目に値する。
なおかつ満洲のように、国際機関が中国の領土主権につき
承認するなど、国際社会の注目を集めた訳でもないのに、
広大な大地をみすみす明け渡したのだから、中国人は
ソ連に感謝の念を抱くべきだろう。
大日本帝国もせめてソ連なみに、中国の立場を尊重していたら、
日中関係も日米関係も破綻せずに、帝国の名も実も
存続していただろうに、まことに残念だ。

851:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/23 10:48:52.89 nk2Iwrrk0.net
冷静になってみれば
「おまいらが昭和天皇なら戦争をどう止めたのか」
ってな発想自体が馬鹿の骨頂だわな。
個人を単位とした仮定の話など、次から次へと
不確定要因が出てきて、きりがなくなる。

852:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/23 20:23:44 kgooKY6K0.net
>>786
その対英戦が手詰まりになったことがターニングポイント
というかここはもうヒトラーの基本戦略の中で最も危ういところだった
散発的な爆撃や手数の知れたミサイル攻撃で海の向こうの英国に勝てることはないわけで

しかも一度手出しをしたらまあ当時のモンロー主義アメリカや農奴による再開発中のソ連でもヒトラーのやりたいようにさせてくれる状況を放っておくこともない
対英戦はアメリカ、ソ連の参戦を視野に入れて遅くても1年半では終わらせないと東西両面に超大国との戦争を抱えることになるのは明らか
ラインラント進駐と対英戦争はヒトラーにとっては大博打で前者は英国首相チェンバレンのの屈服で成功
後者はチェンバレンと反対にラインラント進駐に対し軍事行動をしてでも今ナチスを潰すべきだとしていたチャーチルが首相になっていたことでとん挫

素行や人柄の面では欠点の多かったチャーチルは戦争の是非を問い、一度決まったことに対する偏執的なねばり強さで大博打には滅法強かった
システマチックな部分での優劣と決裁者のもつ運と粘り強さは別でそれぞれが混ざり合って結果が生まれるから国際政治は博打の要素が多分に強い
机上の論だけでは勝てない

853:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/23 21:46:15.19 KwZnosRg0.net
ポーランド侵攻後に英仏が宣戦してくるのも予想外
フランスが降伏したのに英国が講和を受け入れないことも想定外
ヒトラーの想定外ばっかりで対英侵攻なんて総統も参謀本部もなんの準備もしていない
と言っても英国は英国で単独で欧州に逆侵攻する力はないし潜水艦による大西洋の戦いでも苦戦していてとても押し返すだけの力はない 頼みの米国はとても参戦してくれそうになく この時点のソ連は日本同様ドイツの準同盟国であり英国の方が状況は異なり厳しい
第一次世界大戦と異なりドイツは欧州全域


854:ほぼ押さえていて東部も一応安定している 長期戦が可能なんだから対ソ戦に踏み切るよりもそのまま数年間英国とやりあっていたほうがまだがあったのではないか



855:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/24 00:57:02 W3DjskaP0.net
山本五十六のアホが真珠湾奇襲なんかやったのが
すべて悪い。

コノバカの暴走によって、連合軍の勝利が決定的となった。

856:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/24 09:36:51.70 kqZHudwX0.net
宣戦布告は外務省の怠慢により真珠湾攻撃の後になってしまい騙し討ちの汚名を被ることとなった
山本長官はくれぐれもそうならないよう釘を刺していたのに外務省が悪い
みたいな話が今でもある
宣戦布告が真珠湾攻撃の三十分前だろうが三十分後だろうがアメリカ人の怒りのボルテージに何ら影響はない 真珠湾攻撃そのものがアメリカ人にとっては騙し討ちなんだから
山本は知米派と言うが宣戦布告のやり取りを見るに一知半解か或いは知っていてのお為ごかしとしか思えない

857:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/24 10:13:33.60 A21Q3hTX0.net
そう、通告が遅れたとかさして関係ない。
>>770に書いた通り南方での資源獲得、不敗体制確立のための局地紛争を亡国の対米英全面戦争に転換してしまったのは山本五十六

858:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/24 18:51:29 bwy6Ukgj0.net
>>383でええやん

859:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/25 09:59:14.03 jixVLfyw0.net
>>788
あんた愚か者desshou。昭和天皇の開戦責任などない、とするには、仮定の話に持ち込ませるよりないだろ。

860:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/27 20:31:44.89 Y3QUSd0W0.net
国賊 山本五十六の戦争犯罪
このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。
悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。
世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません

861:名無しさん@お腹いっぱい。
19/10/28 04:50:50.61 o6G9aLZe0.net
ぶち切れて暴れる

862:名無しさん@お腹いっぱい。
19/11/05 09:23:19.95 1udhcu/50.net
URLリンク(i.imgur.com)

863:名無しさん@お腹いっぱい。
19/11/19 04:19:52.84 Jt6Cvbz50.net
権力者の傀儡天皇にできることはなかった
傀儡じゃなくなったら孝明天皇のように不審死をとげただろう
それにしても、真綿で絞め殺されるように日本は終わりの真っ最中
一夫一婦制を徹底して側室制度を廃して、廃藩置県やら廃仏毀釈やらして
世襲の名家がことごとく途絶えるのは当たり前
伝統というものはそういう環境で育まれた人間にしか継承されないから
DNAだけ残しても駄目
農家でさえ離農して農地はコンクリに
先祖から託される大切なものは大切なものと認識されなくなり
子孫に引き継がれることはなくなってしまった

864:名無しさん@お腹いっぱい。
19/11/28 12:04:48 K6OLa7EZ0.net
日本史上、国民に最大の損害をもたらした天皇は、昭和天皇。

昭和20年2月14日、近衛文麿が昭和天皇に戦争終結をはかるよう上奏したけれど、昭和天皇は「国体護持」に拘わり、
「もっと成果を上げてから」と拒否。

高松宮の「絶対国防圏が破られた以上、大東亜共栄圏建設の理想を捨て、如何にしてより良く負けるかを模索すべきだ」
「一億玉砕など事実上不可能。」との忠告も聞き入れなかった。

昭和天皇はバチカンに戦争終結の仲介を期待していたと言われるが、その目的はあくまでも「国体護持」であり、国民の



865:命財産を守るためではない。 正に「史上最悪の天皇」。



866:名無しさん@お腹いっぱい。
19/11/29 07:59:52.40 Me7RIJZDc
>>1

スターリンのように「将校の大粛清」か、ヒトラーのように将軍、左派、突撃隊の粛清!!!!!!!!!!

867:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/04 20:15:56 gb02jm6l0.net
一身を投げ出して戦争を終結させた昭和天皇は
キリストの再来

868:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/05 22:24:17 4pmiAd+S0.net
そもそも東條って陸軍内でも人望がなかったのに陸軍大臣になれたのは何故?226の影響かい?梅津とか西尾とかもっとマシなのいただろ?

869:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/05 22:39:07 DvuhjG9H0.net
>>803
だれが首相でも結果は同じ。

海軍・山本五十六の暴走は止められない

870:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/05 22:46:13 NZoHWm9O0.net
国賊 山本五十六の戦争犯罪

このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。

悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。

世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません

871:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/06 01:21:31.83 zvTcrbgn0.net
>>803
昭和天皇が「虎穴に入らずんば虎子を得ずだね」
要するに急進派の先鋒と目されていた東条をトップに据え、なんとか開戦を防ごうとしてた

872:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/06 01:52:19.04 533kBj750.net
そしてメルトダウン
ドンパチ開戦

873:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/06 11:36:08.17 IJpmLNYf0.net
そもそも東條自体アカだったのだから無理。話題にしないのは何故?
早い話が陸軍はアカロシア寄り、海軍は米寄り。
あの戦争自体八百長。

874:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 17:17:27.63 Zdq2JV270.net
山下と東條が不仲だったのは何故?
若い頃は仲良しだったみたいだが

875:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 17:20:52.50 y1abCpoF0.net
木戸幸一が対米戦争反対派の東久邇宮稔彦王の首相就任に
反対しなければ対米戦争は回避できたかもしれなかったのに

876:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 18:00:13 y1abCpoF0.net
東久邇宮稔彦王は戦争中も蒋介石、頭山満の和平会談なども
画策したが、戦争遂行一点ばりで和平の「わ」も考えられない
独善的官僚人物・東條英機にぶち壊された。

昭和天皇の戦争初期段階の和平案も握りつぶすし
東条の敗戦責任はきわめて大きい

877:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 18:03:28 y1abCpoF0.net
>>803

声がでかくてギャーギャーわめきたてる
究極のパワハラじじいの東條に反対できる人物は
当時の日本には少なかったんですよ。

今でもあるじゃないですか。その社会的傾向。

878:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 21:23:24.71 jxanwGnw0.net
宇垣が首相になっていれば流れが変わったかも知れん
石原は本当にロクなことをしなかった
この頃以降の佐官連中は高官人事を動かすことに血道をあげ国を誤った
それをよっしゃよっしゃとそれを許した大将たちの罪も重い

879:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 21:26:58.25 s2pV0e4s0.net
>>813
宇垣だと?w
そいつは利権勢力の犬だろがw

880:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 21:45:48.22 zSHa4T/e0.net
日本を対米戦争に引きづり込んだのは国賊山本五十六であり
この最悪のバカを担ぎ、海軍の対米決戦を間接的に煽っていた、
岡田、米内、東久邇宮、宇垣ら
反東条派の方こそが、利権勢力とつながった汚い連中であり
日本をアメリカに売った売国奴
東条の山下も、こいつらのせいで処刑されている。
自分らはアメリカに媚を売り罪を逃れて

881:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 21:49:32.27 zSHa4T/e0.net
>>812
おいババアw
東条が悪いとか、ふざけるなや

882:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 21:52:28 zSHa4T/e0.net
今日は頭の狂った山本五十六のアホが
真珠湾奇襲をやった日本の最悪の日。

このバカ日本にもたらした災いと
犯罪責任は計り知れない

883:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/08 22:01:41 zSHa4T/e0.net
だいたい今時、古典的な東条の悪口とか
化石かよおまえはw

いつの時代の生き物だ?w

884:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/09 00:29:01 kNGvE1ju0.net
東条罵倒ババア逃げたなw

885:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/11 07:28:06.13 C0MMiFKb0.net
東條に関して言うと
・来栖三郎に和平工作を進言
・昭和天皇のローマ法王による仲介案を
採用しようとした
でも、
・早期和平を持ち出した武藤章をフィリピンに飛ばした
どっちだよ?まぁ武藤はゾルゲと繋がり有っから飛ばしたという説もあるが

886:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/11 20:14:29.27 DloOQIRB0.net
武藤は当初は開戦派?

887:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/11 22:40:20.55 JRzzp7u80.net
武藤は石原に、「貴方の真似をしているだけです」と言って中国戦線を拡大したんだけどな。
対中国はイケイケで、対米国は慎重なのか?
それで、東京裁判で泣き言を言うなんて

888:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/12 02:09:38 YC6p7ClE0.net
>>822
武藤章のその話は有名だが出典を見たことがない。
出典はなんなんだ?
都市伝説の疑いがある。

889:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/12 02:21:32 YC6p7ClE0.net
陸軍悪玉論を宣伝してる連中は
いい加減なことを書きまくってるが
追及しようとすると直ぐに逃げてしまう。

実に汚い連中

890:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/12 21:38:34 zeZZ7bqb0.net
>1936年(昭和11年)、関東軍が進めていた内蒙古の分離独立工作(いわゆる「内蒙工作」)に対し、中央の統制に服するよう
>説得に出かけた時には、現地参謀であった武藤章が「石原閣下が満州事変当時にされた行動を見習っている」と反論し同席
>の若手参謀らも哄笑、石原は絶句したという。

これネットのあちこちにあるし、書籍でも見た気がするなあw
今更都市伝説と言われてもw

Wikipediaに要出典タグでも貼る?

891:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/13 03:02:50.45 CJlcIqSj0.net
>>825
中将クラス以上のの司令官でもないのに、閣下なんて敬称を使うのはおかしい。
出典は?

892:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/13 03:16:44.40 CJlcIqSj0.net
>>825
ネット上に似たものが沢山あるが一つも出典が示されてない
花谷正の手記の可能性が高いが
もし花谷だったら信憑性がない

893:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/13 03:23:51 CJlcIqSj0.net
たぶんデマの発信元は秦郁彦

この人物は信用できない

894:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/13 03:45:52 0fIqPmoH0.net
チェキラ

895:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/14 16:03:03 j6pEMTiL0.net
>>826
無知乙
大日本帝国陸軍において将官は基本的に閣下呼び。
石原は当時陸軍少将で参謀本部第1部長。閣下を付けて何の不思議も無い。

896:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/14 18:20:21 LoaSmJ+60.net
武藤章は過大評価

897:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/14 22:58:18 o4TZM+4d0.net
>>830
ちがうだろ

閣下は親補職の敬称で
石原は親補職ではない

したがって閣下なんて呼ばれない

898:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 01:48:27 B3xzYgAP0.net
>>832
>閣下は親補職の敬称
親補職に限らず、勅任官全部が閣下呼びの対象。
そして少将からが勅任官。
陸軍では将官は閣下呼びが慣習だった。

899:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 03:55:22.12 isA7iyJP0.net
閣下て何か悪の


900:帝国みたいでカッコ悪いな



901:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 09:22:29.98 krQzS1MQ0.net
>>833
それは文官の話だろ
軍人では階級ではなく役職につく敬称のはず。
師団長は閣下だが、その下の旅団長や歩兵団長を閣下なんて
呼ぶわけがない。たとえ少将でも。
でなきゃ、閣下と呼ばれて3人が振り返ってしまうわ
軍人の場合は天皇に拝謁する親補職かどうかが分かれ目で
親補職でない軍人を閣下なんてもし呼んだら
それはバカにした皮肉だな

902:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 09:25:29.19 krQzS1MQ0.net
参謀本部ならば
参謀総長閣下
作戦部長殿
こうだろうな
作戦部長閣下w なんてよばれたら
バカにしてるのかと怒るわ

903:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 11:27:57 B3xzYgAP0.net
>>835 >>836
海軍は閣下呼びをあまりしなかったが、陸軍では将官同士でも閣下呼びがデフォ。

>旅団長や歩兵団長を閣下なんて呼ぶわけがない。
じゃあ、旅団長閣下でググってみなよ。用例出てくるから。
あるいは閣下の使用基準を。

ここへの書き込み使ってる文明の利器でちょっと調べれば済むのに、なんでこう自分の無謬性を過信してるんだろうなあ。

904:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 11:31:55 krQzS1MQ0.net
敬称はどうでもいいが日中、対米戦争を起こしたのは
陸軍ではなく海軍の側

陸軍が対ソ戦を始める前に、海軍はそれを阻止するために
戦線を拡大させる必要があったため。

この事実を戦後の海軍信者がごまかして、陸軍に責任転嫁するために
そいつらが武藤章などを必死に悪玉に仕立てようとしている。

905:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 11:37:20 krQzS1MQ0.net
>>837
それは明確な規定ではないため、旅団長閣下なんて言う
やつもいるというだけの話だな。

軍事知識のない作家らだろ。
軍人だったらそんな敬称は使わないわ

906:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 11:50:44 krQzS1MQ0.net
それで武藤が石原を揶揄した話の元の出典
これを示してくれ。

元の出どころが不明では都市伝説じゃないか

907:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 12:16:15 B3xzYgAP0.net
>>839
>それは明確な規定ではないため
自己論破ご苦労さん。
規定で無いなら、親補職でないから閣下呼びはありえない、と言う論自体が成立しない。

それと、バカにした皮肉ならありえると自分でも言ってるが、
明らかに武藤は石原を自己論破状態のバカにして周囲も一緒に笑っていたのだから、
ここでも自己論破してるわけだが。

>軍事知識のない作家らだろ
従軍者の回想や当時の記録(写真)への焼付け等にも見られるのだが。

908:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 13:09:22.88 krQzS1MQ0.net
>>841
日中戦争を起こしたのは武藤だと言ってる連中の根拠は
そういった出典も証言者も不明な、いい加減な電文情報しか
ないわけだろ。
海軍信者らが悪玉を仕立てるために
よくやる汚い手法だな

909:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 21:35:59.22 Sambw/1B0.net
>>842
グダグタ言ってないで、Wikipediaに要出典のタグを貼れよw
花谷や秦が信用できないと言っているのは噴石モノだけど。

910:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 22:45:08 4aLgB4w10.net
>>843
日本で最も信用できない研究者が秦郁彦

こいつは国家権力と結託して様々な人物の回想録をねつ造している
悪徳ゴーストライターの親玉のようなやつ。

東京裁判史観を宣伝し国民に洗脳させるのが
こいつの任務だろ。

しかし、こんなやつの言う事を
正常な人間はもう誰も相手にしていない

911:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 22:49:11 Sambw/1B0.net
じゃ、韓国慰安婦の強制連行がなかったという件も捏造かよw

912:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/15 23:59:53.93 4aLgB4w10.net
>>845
秦は保守派から支持されたいがために
必死に慰安婦問題で韓国を批判しているが
従軍慰安婦とか
そんな問題はもはやどうでもいい問題

913:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/16 00:18:01.93 NTpjkOzK0.net
慰安婦も南京事件も秦の研究は無意味ってのはちとw

914:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/16 13:51:54.93 RV4vBMMh0.net
ドイツ国防軍はヒトラーに忠誠宣誓したため我々は逆らえなかった と戦後ドイツの将軍たちはそう言い訳した
まあ言い訳にしても実際基本的にヒトラーが出すあれやこれやの命令に素直に従っていたのは事実である
一方大日本帝国陸海軍においても天皇陛下への忠誠はドイツ国防軍に勝るとも劣らない
と言いたいところだが出先の連中は言うことは聞かないわ前言は適当に誤魔化すわ 忠誠を捧げられる当人が軍に反対したら自分は退位させられるかもとか全然信を置いていない有様である
面従腹背の日本軍人と比べてドイツ軍人は素直なんだなあと思うのである

915:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/20 03:38:43.35 68zq5hgO0.net
.
.
.
昭和史は善玉悪玉の二者択一でわりきれるものではありません!
.
.
       ヽ〃   真珠湾奇襲プシュ!    
      ( _)
       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
       | | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ     
     /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     /  ゝ      |
    /  _  ゝ___)(9     (` ´) )j
   /  丿ヽ___,.──|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
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山本五十六を賛美して毎回射精w 
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
 半藤一利wwww

916:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/21 14:43:28.59 XcDE7pxJ0.net
>>848
面従腹背と言うより、日本では表向きの責任者が単なる神輿でしかないのが伝統だからねえ。
尊皇攘夷の志士連中も天皇を玉呼ばわりしてたそうだしね。
尊皇なんて幕府に逆らうための名分でしかなかった。
長州の藩主なんか家臣の言うままに「そうせい」とばかり言ってたが、後にそうしてなければ暗殺されてたと述懐している。
これはもう、日本の遺伝子レベルといっていいほどの文化だった。
ドイツにはそういう文化レベルでの虚偽欺瞞体質がなかっただけ。
そしてこれはスレタイの問いに対する答えにもなるわけだが、不可能。
そんな実権は天皇には無く、何をどうしても止められない。

917:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/22 02:47:21 DCwHvX9y0.net
上は王将って訳か。

918:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/22 09:31:41.23 8qKBbMBr0.net
>>851
いや、王将玉将は取られたら負けだが、天皇は代わりを立てれば済む。
安徳天皇、南北朝、孝明天皇にも暗殺疑惑があるし、昭和天皇も軍部に逆らえば退位させらただろうと述懐してる。
まあ天皇家の、家名家格と待遇さえ確保できればそれで良く、危なくなったら手の平返して担ぎ手を乗り換える、
割り切りぶりと抜け目の無さも相当に性質が悪いが。

919:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/22 11:41:57.56 r2dOlLyK0.net
.
.
「天皇の戦争責任」
そして日本は戦争へ突き進んだ

昭和史の第一人者が徹底検証
.
.
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       | |  シコシコ・・・ シコシコ・・・
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920:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/22 23:46:54.44 dY4BJ1vDO.net
世界を侵略し世界を征服しようとした昭和天皇の悪態は計り知れない。
かけがえのない命を鉄砲玉に替え、敵も味方


921:も容赦なく破壊し、残忍な手口もいとわない。 世界で唯一の被爆国であるが、その理由はそうでもしなければ 日本国暴走列車を止めることはできなかったからだ。 世界のクズである日本人は死滅すべき。



922:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/23 00:26:49 ogNVz0EP0.net
国賊 山本五十六の戦争犯罪

このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。

悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。

世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません

923:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/23 12:40:54 Rnw5YkIi0.net
大日本帝国憲法とか西園寺の英国流君主のあり方とか伝統の天皇像とかそんな範疇に自分を押し込めている限りは確かに止められない

皆が天皇の赤子とかお為ごかしを捨て腹心の部下や親衛隊を持たねばならない
ぶっちゃけて言えば言う事を聞くイエスマンをえこひいきして要路に置く 反対派は全員予備役送りだ
一夕会のやった事を先んじてこちらがやるしかない

924:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/25 09:35:45.35 .net
戦争をとめるって、法制度的には、対米戦の政策案をベトーすればそれで終わるよ
でも、本人が言ってるように、ベトーしたら反乱が起こったんだろ
どんな政治家でも、反乱起こされたらもうどうしようもないわ
1941年の段階ではもう無理だろ
介入するとしたら、満州事変あたりで何とかしないと
でも、しょせん、歴史はマクロ的な原動力で動くもの
勝てないと分かっていたから、対米戦を避けたかった政治家も多かったけど、個人の力じゃどうしようもないよ

925:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/25 10:39:58.67 RtXB4jBe0.net
反乱が起きたとしても全軍が反乱軍になるわけではない
政治を引き回そうという軍人は声がデカいから目立つが大半の軍人は軍務に精励しているだけで天皇の排除などという話など考えもしない 故郷の親が息子がそんなこと考えてると知ったら卒倒するそういう時代だ
陸軍省だの参謀本部が反乱するならするでむしろチャンスとも言える 不穏分子の巣窟の東京を脱出し北海道でも九州でも大陸でもいい そこで現地師団を前に反乱軍殲滅を呼び掛け諸君は楠公足るべしとでも言ってやれば現地軍は尊王に燃えついてくる
それで反乱分子は一網打尽 内戦でゴタゴタすれば大陸どころではないのでかえって大戦にも巻き込まれないで済むとも言える

926:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/25 16:54:47.43 QVaoXFFj0.net
>>857
歴史はマクロで動いているなんて考えがあるから石原莞爾の日米最終戦争論にコロッとはまり、日米戦争しかない、日米戦は必然だなんてトンデモにはまるんだよw
歴史は理系的な量子力学やカオス理論が扱う領域でわずかな差違が重大な違いに繋がっていくんだよ。

927:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 03:58:17.28 JpUTGAHb0.net
>>857
>歴史はマクロ的な原動力で動くもの
いや日本の場合、マクロな観点なんかなく、閥益というミクロ的な原動力で動いた結果、コントロールできなくなったんだよ。

928:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 09:01:50.90 aADuhfiH0.net
うんなことはないだろ
バタフライ効果を勘違いしちゃいかんよ
確かに細かいところはカオスで不確定だけど、例えば熱力学の法則で熱の広がり方を見れば確かに細かいところは読めない
しかし、閉鎖系では時間が経てばエントロピーが均等化し、熱的死を迎えるという結果は変わらない
細かい過程は不確定だが、結果は確定している
例えば細かい事件、ミッドウェーの勝敗とか損害とかは変わりうるだろうけど、太平洋をはさんで覇


929:権を争っていた日米がやがて衝突すること、そして民主主義陣営のアメリカが勝利すること、この二点は動かせないよ そうはそのなかでいかに上手く負けるかの議論しかできない 共同幻想は自己幻想とは無関係な運動法則で動くものだ 個人の力ではどうしようもない歴史の動きというものは確実にある



930:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 12:54:02.83 Spj04Wru0.net
存在の有無が歴史を大きく変えるかどうか人によりけりなんだろう
ヒトラーは歴史を変える最たるものだろうがスターリンはそうでもない チャーチルは重要だがルーズベルトはどうだろう と言った中で昭和天皇をどう捉えるか

931:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 15:04:09 iUvMBd560.net
ただのおじさん

932:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 21:04:36.81 auN4Now40.net
>>861
>しかし、閉鎖系では時間が経てばエントロピーが均等化し、熱的死を迎えるという結果は変わらない
>細かい過程は不確定だが、結果は確定している
宇宙の熱的死がもし正しいとしても、それと歴史の流れの結果を一緒に見るコトができるもんかw
大体、前者はまあ異論もあるが根拠はあるし、後者は根拠皆無。
>例えば細かい事件、ミッドウェーの勝敗とか損害とかは変わりうるだろうけど、太平洋をはさんで覇権を争っていた日米がやがて衝突すること、そ>して民主主義陣営のアメリカが勝利すること、この二点は動かせないよ
戦わなきゃいいだろw
運命論かよ。それとも、何か宗教が入っているのか?
石原莞爾やらみたいに日蓮宗関連か?

933:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 21:45:25.25 aADuhfiH0.net
だから、太平洋戦争の根本的な要因がわかってないだろう
昭和天皇が「こりゃ、無理だわ」って匙を投げた最大の原因は、大衆のナショナリズムだよ
白人支配に対する反感
日本人一億人が、白人支配打破に熱狂した
日本近代史板の人間が、戦争の突入した最大の要因は、大衆とそれを扇動したマスコミだということを知らないわけじゃないだろ
20世紀は大衆の時代だ
政治家も革命家も、大衆という海の嵐に流される小船でしかない
この国民世論をどうしても変えられない
共同幻想は自己幻想に独立して動く
それを時代のマクロ的な力といってるんだよ

934:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 22:12:54.16 auN4Now40.net
当時の大衆たって大抵は農民だったぞw
農民は基本は戦争反対だ。なにせ、働き手が直接的に減る。
でも、それを公に言うと憲兵に引っ張られるから言わないだけ。
マスコミだって、下手なコトを書けば憲兵にやられるから書かないのもあった。
でも、これはマクロなモノが決定論てきに動くって信念からの誰かのミスリードだろ。
実際には、そんなものは無い。

935:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 22:36:57 aADuhfiH0.net
だから、石原莞爾の覇道と王道の対決っていう物語自体は虚偽であったとしても、それを信じた大衆っていうのがいるんだよ
それが大衆に好まれ、支持されたんだ

映画とか、一生懸命宣伝しても大ゴケする映画もあれば、全然宣伝してなくても口コミで広がって大ヒットする映画もある
誘導しようとしても、大衆がいうことを聞くとはかぎらないんだ

農民は基本戦争反対って、そんなこと言い出せば、予算が増える軍や軍需産業以外はみんな戦争反対になるだろ
田舎の農民であればあるほど、純朴で、気宇壮大な物語に酔うものだ
経済的利害とは無関係に、戦争を支持したんだ

一見無秩序に見ても、試行回数を重ねたら傾向性が出てくるもんだ
ミクロ的な現象は不確定性が高いけど、マクロ的な現象は確定性が増していく
天体の運行ぐらいマクロ的になれば、何時何分にどこにいるぐらい確定できる
サイコロを一回振っただけじゃどの目がでるかはわからない
でも何千回も振ったら、6分の一という傾向性がはっきり現れてくる

936:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/26 23:02:14 auN4Now40.net
だからこそ、その傾向性を破滅の方向に向かわせない工夫が必要だったという


937:ことで。



938:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 00:26:29 X5vrbaEW0.net
>一見無秩序に見ても、試行回数を重ねたら傾向性が出てくるもんだ
>ミクロ的な現象は不確定性が高いけど、マクロ的な現象は確定性が増していく
>天体の運行ぐらいマクロ的になれば、何時何分にどこにいるぐらい確定できる
>サイコロを一回振っただけじゃどの目がでるかはわからない
>でも何千回も振ったら、6分の一という傾向性がはっきり現れてくる

それは、カオスでない事象の場合な。
歴史の流れは人間の心理の集合体だから、カオスの性質ばっちりだろ。

天体の運行ですら、量子力学の影響から免れないやも知れず。
今の「何時何分にどこにいるぐらい確定できる」ってのも、相対論を利用した計算式で出しているが
彗星とかだと、太陽の輻射熱で軌道が影響を受ける際に量子論の影響下にあるんじゃないの?

ヨーロッパコマドリは目の内部に量子力学の量子もつれを利用して地磁気を知る器官があるらしい。
他の鳥も利用しているんじゃないのか?

939:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 00:47:47 X5vrbaEW0.net
物語やテレビドラマでよく扱われる題材に「シュレーディンガーの猫」というのがある。

普通の物質はミクロで見れば量子と言って、その位置すら正確に予言できないモノからできている。
まあ、その集合体をマクロで見れば、大体その位置は正確に予言できるってのが普通の物理学だ。

ところが、根底からそれに疑問を投げかけたのがその「シュレーディンガーの猫」だ。
マクロな存在のハズのネコ、その生き死にすら、生きたネコと死んだネコの重ね合わせという訳が
分からない状態を想定しなければならないんじゃないかされるのがそれ。

まだ、これにははっきりとした答えが出ていないが、いずれにせよマクロだから確定的なんてのは
夢想だというのがこれからも分かる。

940:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 00:50:49 lo6iy0OC0.net
だから、カオスといっても確率論的な傾向性はあるといってるんだろう

交通機関が発達して、日本とアメリカが太平洋を挟んで接触して国際関係を持つ。
その関係が、10年、20年、30年と年月を重ねていけば、それだけ衝突する確率は高くなるっていう話だ

数日だったら衝突する可能性は低いが、100年なら衝突してもおかしくない
むしろ衝突しないほうが難しい
どんな仲のよい夫婦でも、何十年も夫婦生活を続けたら一回ぐらいケンカする
10分の一の当たりクジを一発で引くのは難しいけど、10000回引いて一回も当たりくじを引かないのは、それ以上に難しい
確率が収斂するとはそういうことだ

対米戦を避ければいいというけど、1年間回避するのはできても、100年間回避するのは、確率的に不可能に近いんだよ
そういう意味での歴史の必然だ

941:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 00:56:53 X5vrbaEW0.net
それは単なる物語でそうだろうと想像しているだけ。
実際には実験できないから、その確率の収斂やらが起こるなんて分からない。

それが前提の物語があって、俺も楽しく読んでいるが物語は所詮物語で、実際にどうかは分からない。
というか、確率の収斂が無かったとしたら物語的に作りにくいだろうと想像できる。
だが、それだけだ。

歴史の必然なんて、作家などが勝手に作った妄想。

942:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 01:01:59.09 X5vrbaEW0.net
確率の収斂の下りは >>871 の言葉の定義だと、まあ確かにそれは言えるな。
でも普通はそういう意味では使わないと思うが…w

943:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 01:43:32.14 lo6iy0OC0.net
>>872
そんなことはないだろ
確かに歴史は一回かぎりだが、二〇世紀前半から中盤は戦争の時代だ
アジアでも太平洋戦争だけでなく、日中戦争、朝鮮戦争、インドシナ戦争、ベトナム戦争、印パ戦争、中ソ国境紛争、たくさんの戦争が起きた
それだけ国際情勢が不安定なんだから、規模の大小、時期の早い遅いはともかく、日米での戦闘は起こらない確率よりも起こる確率のほうが高いといえるだろ
日米間だけ安定した平和関係が


944:続くという理由がないじゃないか



945:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 01:54:06.53 X5vrbaEW0.net
>>874
そんなのは幾らでも言えるかと。
「米ソの戦闘は起こらないより起きる確立が高い」→起きませんでした
「米英の戦闘は起こらないより起きる確立が高い」→起きませんでした
えとせとら…

946:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 02:04:40.42 lo6iy0OC0.net
>>875
米ソは核抑止という理由があるし、熱戦は防げても、冷戦は続いたし、代理戦争自体は行っていたし
米英は戦争したことあるだろ
相互に民主化を完成した後は、いちおう民主的平和論効果だと説明できるし、理由はある

947:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 10:55:18.37 wrZpJoiY0.net
>>866
1936年までは陸軍は宇垣軍縮の状態のままで30万程度 徴兵検査を受けたうち実際徴兵されるのは2割に過ぎなかった 何より日中戦争もまだ始まってはいないからまず5体無事に除隊してくる
これが1937年以降は話が変わる 大軍拡が始まり戦争で戦死者もで始める
太平洋戦争前に1941年には実に185万徴兵検査を受けたものの半分以上が召集される
働き盛りの若者を持っていかれた上無事帰ってくる事すら危ぶまれる これで戦争に賛成なんかする訳がない 
実際大戦中に行われたいわゆる翼賛選挙でまさに日本の田舎である兵庫の但馬を選挙区としていた斎藤隆夫は非推薦で立候補しトップで当選した 斎藤隆夫は反軍演説で有名な政治家で間違っても戦争賛成派がいれる人物ではない
だが斎藤隆夫のような気骨のある政治家を持つ地方はほとんどなくそれらの地域の選挙民は意思表示をする先を持たなかった

948:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 17:04:34.00 X5vrbaEW0.net
>>876
だから、そういう理由を米国に対して作れば良かったんだよ。
無理矢理にでも。

949:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/27 23:07:23 66LZyqeU0.net
お前ら頭良すぎ
勉強になるわ

950:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/28 05:36:19 ClKo12DI0.net
.
.
.
昭和史は善玉悪玉の二者択一でわりきれるものではありません!

大人のための昭和史入門
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951:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/28 07:51:37.14 zLYJw3oW0.net
>>863
まさにそれ
昭和天皇はただ天皇家に生まれたというだけで日本の元首になったのであり、善良で凡庸なただの人だった
ヒトラー、ムソリーニ、チャーチル、ルーズベルト、スターリン、蒋介石らはその地位に至るまでに
才能やカリスマ性をいかんなく発揮し権謀術数の限りを尽くして上り詰めたのとは全く違う
第一次世界大戦前ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世はいとこであるロシア皇帝ニコライ二世のことを
田舎でカブで飢えても植えて暮らすしか能のない人と評した
実際ニコライ二世はそう言われても仕方ない人物である
そして当のヴィルヘルム二世は、トランプ大統領も顔負けの放言家であり失言家であり気分屋であるが才は全然なく
ホーエンツォレルン家ではなくその辺の庶民に生まれていれば間違っても政治家だの将軍だのになれる気遣いはなく
ただの口の悪いおっさんで済んだのである
こうした凡庸な人物が歴史の命運を担ってしまうことがある
関が原の小早川秀秋が天下の命運を左右したがごとき喜劇というかまあマンガである
昭和天皇はその辺の華族家に生まれていたきわめて地味な人生を送って世に出ることはなかっただろう
だがそのそのただのおじさんに大日本帝国の命運がかかってしまったのである
だらこそ、もう少し何とかなったんじゃないのか、という後世のネラーのなろう心を掻き立てるのではないか
これがナポレオンやヒトラーでは、我々ではそもそもその地位にたどり着けてすらいないだろうから

952:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/28 10:02:06.77 x1TzjHcy0.net
歴史の発展法則を考える上で、パワー、圧力の存在を考えなくてはいけない
発動因、原動力を
パワーの存在を無視するから、カオスだとか、無秩序だとか、すべては結果論だという考えに行き着く
例えば、線香の煙がどう動くかは予測できない
人間が息しただけで煙は揺らぐんだから、カオスの世界だ
しかし、やがて線香が燃え尽きて煙が消えるという結果は確定している
煙の揺らぎよりも、熱力学第二法則のほうがマクロ的で強いからだ
葉っぱを投げて、どこに落ちるかを正確に予測することはできない
ちょっと風が吹いただけで葉っぱの落ちる位置は変わってしまう
しかし、重力に引かれていつか落ちるという結果は変わらない
風の揺らぎよりも、重力のほうがはるかにマクロ的で強い力だからだ
一見無秩序に見えても、よく観察したらなんらかの傾向性、法則性は発見できるという、ある意味、科学の当たり前の姿勢だ
無秩序だからといって思考停止したら何も分からない
それこそバタフライ効果の拡大解釈だ
パワー、圧力に反する動きは、必ず修正、復元される
歴史には復元力があるから
歴史の方向性を考えるうえで、どのようなベクトルでパワー、圧力がかかっているかを考えなくてはいけない
太平洋戦争では、不平等条約や白人支配にたいする日本国民の強い鬱積が、戦争の発動因、圧力になっている
そして泥沼化した日中戦争にはまり込み、国際的非難を浴びた。この国際的非難という圧力も考えなくてはいけない
アメリカだって、中国大陸を荒されていつまでも黙っているわけにはいかない
この日米の対立する圧力を解消しなくては、戦争は回避できない
独ソ戦の場合でいえば、共産主義の拡大圧力と、それに対する反動勢力であるファシズム圧力がぶつかり合っており、その最前線の東欧でなんらかの衝突を起きるという結果は変わらない
例えヒトラーが暗殺されたとしても、この内在的圧力がある限り、独ソ戦は不可避だった
別の誰かが総統になり、戦争を継続するだけだ

953:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/28 10:16:40.51 NWkGvGL30.net
ドイツがファシズムに傾斜したのは果たして必然だろうか
1932年の選挙でナチスは第1党になった
しかしその得票数 議席数は社会民主党と共産党の合計とほぼ拮抗する程度でしかなく圧倒的支持を得たとは言えない
政権党となったナチスは次の選挙で選挙妨害の限りを尽くし一党独裁を成し遂げる 言い換えればそこまでしてなければ政権は取れなかった ドイツの左派はそれほど強力だった
ナチスの独裁の原因としてワイマール憲法の欠陥が挙げられる つまりワイマール憲法の欠陥が修正できていればブリューニング内閣が継続しドイツは民主主義国家のままでいた歴史もあったのではないだろうか

954:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/28 10:17:16.88 x1TzjHcy0.net
>>870
あと、これもシュレディンガーの猫の典型的な誤解だろ
シュレディンガーは、「猫が生死が重ね合わせなんておかしいだろう」と、コペンハーゲン解釈を批判するためにシュレディンガーの猫の例を出したんだ
ミクロの現象を無前提にマクロに拡大しようとして起こる典型的な誤解だよ
最近の研究では観察者効果以外の要素も粒子の実在に影響を与えるという指摘もある



955:Wを開けてみる前にマクロ現象である猫の生死はすでに確定しているんだよ 量子力学なんてもともと数式上の世界だ 数学の方程式上で成り立つ概念で、そんなものをマクロ的な猫に置き換えようとするから矛盾が起こる 人間が感覚的に理解できるのはせいぜいニュートン物理学の世界までで、相対論も量子力学もしょせん、数式上の議論でしかない 数式上こうやって説明すれば矛盾がないというだけの話であって、そんなものをたとえ話として具体化できるはずがない 超弦理論まで行けば10次元とか11次元とか出てくるが、そんな次元を4次元の人間に理解しろというほうが無理だ 文系の悪い癖で、そういう数学上の世界を無理やり、現実世界に当てはめようとする 幾何学の図形は、「細さのない線」で構成されているが、「細さのない線なんてこの世に存在しませんよね」と指摘されたら、どんな幾何学者も「そうだね」とうなずくしかない



956:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/28 17:21:33 Ny5ohf6V0.net
>>882
>無秩序だからといって思考停止したら何も分からない

そうだね。それで…

>パワー、圧力に反する動きは、必ず修正、復元される
>歴史には復元力があるから

こいつの確証はあるのか?物語以外に。
歴史に復元力がある方が物語が作りやすいし、色々想像するとわくわくするし、楽しい
反対に、歴史がカオス的で曖昧模糊としていれば、物語は作りにくいし、なんだかつまらない…

ってだけなのでは?現代量子力学では明確にカオス的歴史観に分があるように思えるが?

要するに「歴史に復元力がある」というなら、証拠なり、それが無理でもその復元力が生ずる
原動力を示さないと駄目だめなのでは?

957:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/28 17:27:59 Ny5ohf6V0.net
>>884

>シュレディンガーは、「猫が生死が重ね合わせなんておかしいだろう」と、コペンハーゲン解釈を
>批判するためにシュレディンガーの猫の例を出したんだ

そうだね。

そして、その論争でシュレーディンガーはボーアやノイマンなどの主流派に破れ、物理学から撤退する。
そして、「シュレディンガーの猫」は逆に主流派に量子力学の不思議さを現す道具として使われることになる。

>数学の方程式上で成り立つ概念で、そんなものをマクロ的な猫に置き換えようとするから矛盾が起こる

各種の半導体などは量子力学が無ければ成立しないのですが…。
絶対盗聴不可能な通信を中国が衛星通信でやったというニュースが流れたが、これも量子力学の成果ね。

相対論だって、GPSはモロに相対論を利用しているわけで。

958:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/30 07:03:39.59 jzBz4qoX0.net
宇宙創生 原子太陽から惑星の形成 生物の進化と絶滅
こうしたものはコンピュータシュミレーションが色々されていて条件を変えると結果が大きく変わる因子と或いは変えても結果は同じ因子など様々だという
歴史も同じようなものではないだろうか 
時代がもっと進めば歴史の条件を変えると標準歴史モデルからこう変わるというプログラムもできるかもしれない
そうすればクレオパトラの鼻を低くしてみたり昭和天皇に御前会議で打ち切れさせたりして結果どうなるか楽しめる 

959:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/30 08:48:41.05 dGthFwJH0.net
最後の元首も色々いる
ルイ16世 ヴィルヘルム2世 ニコライ2世 昭和天皇 彼等は当人次第でその命運を変えることができた そう思わせる有利な条件も持っていた 選択肢があったのである
一方コンスタンティノス11世 宣統帝溥儀 バハードゥルシャー2世などは完全に詰んでいてネラーがどんなに後知恵を振りかざしても運命は変えようがない

960:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/30 08:53:19.70 Kv96PIfVO.net
崇禎帝はどうかな?

961:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/30 10:49:02.93 8WIXVWLZ0.net
日本は戦争することに価値を見出さないから鎖国してたのよ。

962:名無しさん@お腹いっぱい。
19/12/30 16:26:30 Dr/3mRLp0.net
>>889
中国歴代王朝のラストエンペラーは即位時にはもうにっちもさっちもいかないのが多い
漢 唐 南宋あたりはもはやなんともならんだろう これらに比べると明はまだなんとかなりそうな感じはある

殷の紂王は物語では自業自得でなんとでもなったと思うけどあれは本当かどうか分からん


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413日前に更新/443 KB
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