大物主って何者? ..
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86:日本@名無史さん
21/07/12 00:06:44.96 .net
>>79
事実かどうかわからないことを妄想というなら、古代史はみな妄想。
君は電卓で単純な計算だけしておけばいい。

87:日本@名無史さん
21/07/12 00:07:41.17 .net
>>84
日本語になってない。

88:日本@名無史さん
21/07/12 00:10:13.13 .net
>>86
キチガイはそうやって糞を味噌と一緒にしようとする

89:日本@名無史さん
21/07/12 00:19:22.50 .net
信州の川上村の伝承では、かつて高天原の神々同士で大きな戦いがあり、
血が隈なく流れたから血隈川と呼ばれた「千曲川」の語源伝承がある。
高天原というのは古来より大阪と奈良の県境の金剛山しかない。
奈良県御所市高天にある日本最古の高天彦神社には宗像三女神の市杵島姫神(イチキシマヒメ)が祀られている。
また宗像三女神の田心姫神(タゴリヒメ)の子・アジスキタカヒコネやシタテルヒメが、
高鴨神社やその他複数の神社で祀られている。
つまり宗像族が初期大和朝廷で外戚の地位を築いていたのであろう。
したがってタケミナカタは宗像である可能性が極めて高い。

90:日本@名無史さん
21/07/12 00:30:12.56 .net
ツクヨミだと思うんだけどなあ

91:日本@名無史さん
21/07/12 00:49:57.93 .net
なんでもいいだろう
神には違いない

92:日本@名無史さん
21/07/12 02:28:54.66 .net
人なんだよなぁ

93:日本@名無史さん
21/07/12 09:12:58.20 .net
日本では人が神。
だから〇〇命はほぼ実在。
ただし日本の神は複数の名前を持っている。

94:日本@名無史さん
21/07/12 12:48:35.29 .net
>>80
 ○ 非常に役にたった
 ○ 役に立った
 ● どちらともいえない
 ○ 役に立たなかった
 ○ 全く役に立たなかった

95:日本@名無史さん
21/07/12 22:50:01.11 .net
どちらともいえないな

96:日本@名無史さん
21/07/13 00:57:06.96 .net
>>80
 ○ 非常に役にたった
 ○ 役に立った
 ○ どちらともいえない
 ○ 役に立たなかった
 ● 全く役に立たなかった

97:日本@名無史さん
21/07/14 00:19:09.06 .net
尼崎市に大物主神社あるが
>>1はそのこといってるのか?

98:日本@名無史さん
21/07/14 20:57:32.99 .net
大物主も大国主も「主」がついてるから役職名。
「会長さん」「社長さん」「村長さん」みたいなもので、歴代大物主がいる。
そこを勘違いして、個人名だとしてしまうのは間違いの元。
たとえば「ヒロヒトの子は天皇である」
これは間違いではない。
しかし正確ではない。
ヒロヒト自身も天皇だし、そのお父さん、お祖父さんも天皇だからだ。
「スサノオの子は大国主」
これも同じこと。
間違いではないが正確でもない。
スサノオも大きな国の主=大国主だからだ。

99:日本@名無史さん
21/07/14 23:51:27.19 .net
ナムチは、インド神話に登場するアスラである。
雷神インドラの友であり、後に裏切った不倶戴天の敵。
最初インドラ神はナムチと戦うが、逆に形勢が不利であった。
であるにもかかわらず、ナムチはインドラに友人関係になろうと提案する。
そこでインドラは「昼でも夜でも、乾いたものでも湿ったものでも、汝を傷つけない」という協約を結ぶことになり、両者は停戦し、親しい間柄となった。
ところがナムチは後にインドラを裏切る。
インドラがトヴァシュトリ神の息子である三つ頭の怪物・ヴィシュヴァルーパを殺したために衰弱させられたとき、ナムチはスラー酒を彼に飲ませて悪酔いさせ、彼の全ての能力を奪い取った。
困ったインドラは医術に優れたアシュヴィン双神とサラスヴァティー女神に助けを求めた。
彼らはインドラを癒しただけでなく、協約を守りつつナムチを倒す方法を授けた。
昼でも夜でもないとき、つまり夜が明ける前に、乾いても湿ってもいない泡でもって戦えばよい、と。
こうしてインドラはアシュヴィン双神とサラスヴァティーが泡で作った武器(詳細不明)でナムチの頭を切り落とす。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

大国主の別名、大己貴命(おおなむち)
息子が建御雷神に敗れる。

100:日本@名無史さん
21/07/15 00:26:54.26 .net
尼崎に大物主神社あるで

101:日本@名無史さん
21/07/15 10:27:54.79 .net
ナムチ ナ:主体 現代朝鮮語では私(一人称) ムチ=貴 高貴な相手への敬称
 汝なんじ  ナムチ=高貴なお方 の意味 固有名詞ではない

102:日本@名無史さん
21/07/15 17:38:01.23 .net
現代朝鮮語は古代朝鮮語と違いすぎるので参考にならないだろ。

103:日本@名無史さん
21/07/16 09:46:14.83 .net
なるへそ
名付けた連中らがどんなやつらかってヒントにはなるな

104:日本@名無史さん
21/07/16 09:46:59.05 .net
日本の売国ガー!の連中らも怪しいからな😀

105:日本@名無史さん
21/07/16 20:40:47.61 .net
白い小さい蛇に姿を変えられる
人の姿になったとき空を飛べる
バカにされると怒る
日本書紀 崇神天皇10年9月
百襲姫は三輪山の大物主の妻だったが
大物主は夜しかやって来ず昼には姿を見せなかった
妻である百襲姫が明朝に夫のお姿を見たいと願うと
翌朝大物主は化粧箱の中に美しい小さな蛇の姿で現れた
その姿を見た百襲姫は驚いて叫んだため
大物主は恥じて人の姿になって妻の百襲姫に
「汝が私に恥をかかせたので、私も汝に恥をかかせよう」
と言って天を翔け三輪山に帰ってしまった
百襲姫はこれを後悔して急に座り込んだ時に
陰部を箸で突いて死んでしまい大きな墓に葬られる
人はその墓を箸墓と言った

106:日本@名無史さん
21/07/16 21:53:19.41 .net
橋姫(はしひめ)は、橋にまつわる日本の伝承に現れる女性・鬼女・女神である。
パールシー、パールスィー(ヒンディー語: ?????、P?rs?)とは、インドに住むゾロアスター教の信者である。
ペルシア語では「パールスィー」P?rs? と発音され、ペルシア人や「ペルシア語」そのもの、もしくは(イラン南部の古代ペルシア帝国発祥の地でもある)「ファールス州(パールス州)出身者」の意味である。
また、ペルシア人のことを日本語で波斯人(はしひと)といった。
古代におけるペルシア人の来日は、『続日本紀』などに記録が見られ、一例として、天平8年(736年)8月23日条に、遣唐副使が帰国の際、唐人3人とペルシア人1人(李密翳)を連れて天皇に拝謁したと記述がみられる。
奈良市の平城京跡(式部省跡)から天平神護元年(765年)と書かれた木簡が出土しており、この木簡にはペルシアを意味する「破斯(はし)」という名字をもつ役人も記され、ペルシア人役人の勤務記録とされる。

107:日本@名無史さん
21/07/17 23:25:25.35 .net
兵庫県尼崎市の大物主神社

108:日本@名無史さん
21/07/19 21:07:00.41 .net
ペルシャ人来日は史実だろうし、大変面白いのだけれど、
DNAで見た場合、ペルシャ人ならR1bあたりだと思われるが、
それは日本人の主要構成グループではない。
日本人にR1bはいない。
だからペルシャ人の末裔が一定期間いたとしても、長い年月の間に絶えたと思われる。

109:日本@名無史さん
21/07/19 21:13:02.06 .net
当たり前じゃん
単に来朝したやつらがいたってことだろ
帰ったかもしれんしな

110:日本@名無史さん
21/07/19 21:14:19.19 .net
それからトルコ系ってのはモンゴルと同じハプロCだぞ

111:日本@名無史さん
21/07/19 21:15:28.68 .net
支配層の文化が向こうに移ったって話だからな

112:日本@名無史さん
21/07/19 21:24:18.87 .net
日本で娘を作っただけならY染色体は残らんやろ
ソグド系も結構入植したようだが

113:日本@名無史さん
21/07/19 21:24:45.20 .net
だからハシ姫なんやろ

114:日本@名無史さん
21/07/20 19:07:48.64 .net
ソグド?それ日本史にでてこないんだが
他国の文献に集るなよおまえら

115:日本@名無史さん
21/07/20 19:08:10.15 .net
どおせ間違ってんだからよ

116:日本@名無史さん
21/07/20 19:16:04.11 .net
>>110
>それからトルコ系ってのはモンゴルと同じハプロCだぞ
ソースは?

117:日本@名無史さん
21/07/20 19:20:36.47 .net
西域系も入植してたのだろう。
しかしこの日本の支配者層ではないゆえ、ほとんどが絶え果てた。
我々のまわりは佐藤、遠藤、内藤などの藤姓、
または佐々木、高橋、渡辺などの皇別がほとんど。

118:日本@名無史さん
21/07/21 00:07:31.02 .net
天部の神と、現人神
同一なんだろうか果たして?

119:日本@名無史さん
21/07/25 15:39:18.72 .net
兵庫の尼崎に大物主神社あるのう

120:日本@名無史さん
21/07/26 01:59:36.14 .net
そりゃ正体を考えれば海人が崎には来ただろうな

121:日本@名無史さん
21/07/26 14:15:37.15 .net
大物主は古来の地域に共住していた豪族の祖先神の総体呼び名
大和朝廷に繋がる合議制の連合国家の前身をいくつかもっていて
その幾つかある連合の共通神話が大物主だったり大国主だったり
また一言主と呼ばれる
基本〜主といわれ地域、土着神信仰とかいわれていた
まぁ稲作が中心の生産国に変化していく過程で統合分離改変されている
地域名とかヒタチという呼び名は全国見られたりするのも
こういう古代信仰、縁起ものてきなもの
ちなみに縁(えにし)ていうのも元々商売などの関係性を指していたといわれている

122:日本@名無史さん
21/07/26 18:17:45.99 .net
妄想乙

123:日本@名無史さん
21/07/26 20:53:25.39 .net
>>119
大物主神社(おおものぬしじんじゃ)は、兵庫県尼崎市にある神社。
旧大物町(現・大物町二丁目)・大物村(現・東大物町付近)における地域住民の氏神として信仰されている[1]。
江戸時代までは大物社、大物若宮、若宮社、若宮弁財天、若宮八幡等と称され、明治初年の神仏判然令公布以降、主祭神を大物主と制度上確定した際に現社号となった[1][2]。
伝承
当時点在した三角州の一つに祀りの場として大物主の社が建てられた。創建者として、大物主の子孫・大田田根子[注 1]のさらに子孫となる鴨部祝[注 2]、あるいは氏族の一人が関わっている[2]。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
若宮というのはオオタタネコのことで大神神社の摂社にも若宮社がある。
鴨族はスサノオから事代主、そして最後の大物主である阿田賀田須まで。
オオタタネコもその傍系だから鴨族ではあろうが。
鴨の語源は神。
この神族が崇神に倒され、怨霊封じのために建てられたのが大神神社。
オオタタネコはその怨霊を祀る役職に就かされた。

124:日本@名無史さん
21/07/26 21:25:02.53 .net
崇神は出雲系大物主を擁する鴨族を倒した。
三輪山では阿田賀田須を殺し、スサノオから伝わる刀を奪う。
その最後の大物主=阿田賀田須の怨霊封じのために建てられたのが大神神社だ。
また山陰出雲では出雲振根を殺し神宝を奪う。
その神宝とは勾玉だ。
大国主=出雲振根の怨霊封じのために建てられたのが出雲大社だ。
だから崇神の末裔である現天皇家は刀と勾玉を戴き即位する。
URLリンク(upload.wikimedia.org)

125:日本@名無史さん
21/07/27 04:42:01.34 .net
天部ってのは仏教の方だよ(・∀・)
なにごっちゃにしてんのかな?

126:日本@名無史さん
21/07/27 17:47:46.40 .net
>天部ってのは仏教の方だよ
なに訳分らん事言ってんのかな?

127:日本@名無史さん
21/07/27 20:45:16.00 .net
匿名掲示板の2ちゃんねるのオカルト板に、かつて「ハードなUFO議論モトム 2」というスレがあった。
そこを舞台に――オレはリアルタイムで立ち会ったわけではないけれども……
URLリンク(macht.blog.jp)

128:日本@名無史さん
21/07/28 00:02:18.97 .net
尼崎の大物主神社は平清盛が勧請してる

129:日本@名無史さん
21/07/30 01:25:11.12 .net
ほほほう

130:日本@名無史さん
21/07/30 02:50:19.65 .net
義経も

131:日本@名無史さん
21/08/06 16:32:35.55 .net
天照大御神って日本政府によって岩戸に閉じ込められてるの知ってた?

132:日本@名無史さん
21/08/07 12:57:24.18 .net
>>3
ちょっと待て
ツクヨミってスサノオの兄弟だろ
オオコクヌシはスサノオの六世孫だぞ

133:日本@名無史さん
21/08/07 17:02:39.53 .net
KFCが期間限定でロンドンにホテルオープンするらしいんですけど、
・1泊17,000円
・15,000円までチキン食べ放題
っていう狂気のプラン...
URLリンク(pbs.twimg.com)
なお、部屋の赤いボタン押すとチキンが運ばれてくる仕様
URLリンク(pbs.twimg.com)

134:日本@名無史さん
21/08/09 11:58:28.05 .net
test

135:日本@名無史さん
21/08/09 21:43:15.58 .net
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

136:日本@名無史さん
21/08/15 21:51:32.59 .net
兵庫県尼崎市には大物主神社がある

137:日本@名無史さん
21/08/16 14:57:16.36 .net
大物主=大国主の別名  以上

138:日本@名無史さん
21/08/16 15:05:23.76 .net
狗奴国 【大国主神を祀る、全国唯一の式内社「八鉾神社」】
徳島県阿南市長生町に鎮座する「八鉾神社」。祭神は大己貴命。延喜式内社である。
この「八鉾神社」には四つの重要文化財が神宝として保管されている。
また「八鉾神社」自体も重要文化財に指定されているので、合計五つの重要文化財を持ち合わせている神社となる。
一つは「大己貴命 木造彫刻立像」
二つ目は「少彦名命 木造彫刻立像」
三つ目が「二品家政所 下文 」
四つ目が「附紺紙金泥法華経」である。
この八鉾神社、阿波では出雲の「杵築大社(出雲大社)」の元社であると伝えられている。   @阿波

139:日本@名無史さん
21/08/19 22:03:08.61 .net
大物主神社に参拝しろ

140:日本@名無史さん
21/08/20 18:05:15.67 .net
>>121
大物主は古来の地域に共住していた豪族の祖先神の総体??
掻いつまんで言うと古代の土地土地に集住していた部族共同体の
共通祖先を神格化した総体?が大物主だと?
神格化された部族祖先神は阿曇族なら穂高見、鴨族なら建角身などだが
これら部族祖先神と大物主とは如何なる関係になるの?

141:日本@名無史さん
21/08/20 18:27:09.62 .net
それはあなたの妄想。
記紀ではもっと具体的に登場している。

142:日本@名無史さん
21/08/21 14:22:08.28 .net
URLリンク(i.imgur.com)

143:日本@名無史さん
21/08/27 14:33:38.49 .net
月が地球より前からあった超ハイテクの人工物ってのはここの人知ってるんだよね当然

144:日本@名無史さん
21/08/31 00:49:50.27 .net
>>124
>出雲振根を殺し神宝を奪う。
>その神宝とは勾玉・・・・・・・
『紀』では弟の飯入根が無断で神宝を大和朝廷へ献上したのを
怒った振根が飯入根を殺したので大和朝廷が振根を討伐したと
記述されている。
先に振根を弑逆し勾玉を奪取というのは何に記述されているの?

145:日本@名無史さん
21/09/17 06:22:49.66 .net
だから大暗黒天マハーカーラ

146:日本@名無史さん
21/09/17 15:14:16.58 .net
大物主=大国主=蛇

147:日本@名無史さん
21/09/17 17:17:33.41 .net
>>144
>『紀』では弟の飯入根が無断で神宝を大和朝廷へ献上したのを
怒った振根が飯入根を殺したので大和朝廷が振根を討伐したと
記述されている。
先に振根を弑逆し勾玉を奪取というのは何に記述されているの?

そこ別にこだわる部分じゃないだろ。
出雲側からすれば振根も殺され、神宝も奪われてるわけだから。

148:日本@名無史さん
21/09/19 16:43:08.63 .net
そおあるなあ
神話時代の話なんやろ

149:日本@名無史さん
21/09/22 10:49:54.76 .net
事代主やろ
知らんけど

150:日本@名無史さん
21/09/23 02:15:00.01 .net
世襲制の王だったのかな 大物主
息子二人は実は分家 建御名方、事代主
本家が決める前に分家にどうかと尋ねた。
みたいな

151:日本@名無史さん
21/09/23 05:23:43.13 .net
大和盆地ではシキという部族名だった
神武に寝返った弟シキ、戦った兄シキ、
饒速日が結婚した長髄彦の妹、みかシキやひめ
武力で侵入してきた連中に、とにかく嫁を出していたらしい
神武にも嫁を出して、その血を引く皇子が次の天皇になっている

152:日本@名無史さん
21/09/23 05:27:37.13 .net
んで和泉やら三島やら、おそらく河内にも後背地を持っていた
大物主の子孫が祭祀のために探し出される話のなかで
大田田根子が今の堺市の東部から連れて来られたという流れに通じる

153:日本@名無史さん
21/09/23 12:38:12.16 .net
大物主の子、事代主が恵比寿大神と呼ばれて
商売の神とされるのも、今の三輪の地域に日本最初の大市場があったからさ
九州以外の全国の物流をこの部族は把握していた
纏向遺跡は、大王の都ではなく磯城県主が作り上げた巨大商業都市だったのかもしれない

154:日本@名無史さん
21/09/23 13:09:24.69 .net
>>152
>んで和泉やら三島やら、おそらく河内にも後背地を持っていた
後背地というより、むしろそちらの方が交易などで発展していた。
大和が奥座敷みたいなもの。
ただし大和は尾張の交易圏であり、瀬戸内海からの流通はなんといっても琵琶湖淀川水系。
当時の荷運びは水行(船荷)なので、狭くて急な大和川は交易に向かなかった。
物流の中心が陸路に切り替わったのは、実に昭和の中期になる。

155:日本@名無史さん
21/09/23 13:25:47.43 .net
>>154
なるほどすぎるわ

156:日本@名無史さん
21/09/23 13:41:55.96 .net
筑紫の日向で生まれた天孫饒速日が降臨したのが交野と言われています。
交野の前方後円墳は物部氏の墓制です。
物部氏は三輪山の近くの石上にも拠点を築きました。
饒速日のもう一つの末裔が尾張氏です。
纒向が尾張と関係が深かったのは、その繋がりでしょう。
饒速日も三島の鴨神の父である大山祇も、ちくしのひなの生まれです。

157:日本@名無史さん
21/09/23 13:43:23.20 .net
筑紫の日向

158:日本@名無史さん
21/09/23 13:54:22.50 .net
うーむ。饒速日や大王家に比べて磯城県主家があまりにも圧倒していたという印象があるものの
名義としての磯城県主を後代に継いだのは確かに物部氏だった
尾張か〜海人の尾張が火明を騙ったと思うのだが
それは母系でも構わないわけだよなあ
なるほどなあ。纏向の遺物は東海系が50%だもんねえ
三島の神は百済から来たという伝承にも、ちょっと掛かってくるではないか
天孫は九州に先ず降臨したけど結局はそうだよね
そこには賓人であった天孫饒速日と、磯城家の協力関係を見てもいいのかあ

159:日本@名無史さん
21/09/23 14:23:14.11 .net
結局、崇神時代にモモソヒメと結婚する大物主が登場してくるけど、
崇神天皇と、その大物主のどちらの方が地位が高いのか、という話。
正解は大物主。
ではその大物主はどうなったのか。
なぜ天皇はずっと続くのに大物主は消えたのか。
崇神に殺されたからだ。
崇神は殺した現場に大神神社を建てて、オオタタネコに大物主の霊を祀らせる。

160:日本@名無史さん
21/09/23 14:25:45.10 .net
>>159
大和盆地に子孫は残らなかったのかと思うと
ゾッとしませんな

161:日本@名無史さん
21/09/23 19:01:36.86 .net
いや、倒したならそれを記録したはず。
出雲や熊襲を倒したことはちゃんと記録しているし。
大物主とはズバリ物部氏のことでしょう。
物部戦争までは存続して、ヤマト王権の宗教と祭祀、つまり王権のほぼ全てを物部氏が掌握していました。

162:日本@名無史さん
21/09/23 19:06:13.63 .net
>>161
お前の言う物部氏以外に勢力いないだろ?  物部氏=「忌部一族(阿波勢力)」   @阿波

163:日本@名無史さん
21/09/23 19:07:23.28 .net
大和盆地は大和川が西に流れ出るので、東が川上の良い土地です。
そこにあるのは三輪山と石上神宮、つまり物部氏です。
当時の倭人には、王すなわち天神の子は太陽を背にして君臨すべしという思想があったように思われます。
日下で敗戦した神武がわざわざ「天神の子は太陽に向かって戦うのではなく、太陽を背にしなければいけない」と言って熊野方面に回り込みました。
大和盆地で太陽を背に君臨できるのはどこですか?
磯城ではなく三輪や石上です。
そこにいたのが物部氏です。

164:日本@名無史さん
21/09/23 19:15:26.90 .net
広義の天孫でいう物部=忌部はまったく矛盾しませんが
天孫が阿波に入った時期とルートが問題ですね
瀬戸内沿岸が在地海人系で占められていたと思われますので
東征前後の時期では、天孫系は四国に広がらざるを得なかったのではないでしょうか
磯城県主は大王家の敵ではないですからね
これを倒したのなら、そのこと自体が後ろめたい出来事です
しかしこれを平らげてから四道将軍派遣へと広がる時系列がとても綺麗にまとまります

165:日本@名無史さん
21/09/23 19:36:25.75 .net
>>161
>いや、倒したならそれを記録したはず。
>出雲や熊襲を倒したことはちゃんと記録しているし。
熊襲どころではなく、大物主という神を殺した。・
崇神以降、大物主は出てこないだろ。
そしてスサノオの系統がオオタタネコに変わるだろ。
また崇神がハツクニシラススメラノミコトと呼ばれる理由も分かるだろ。

>大物主とはズバリ物部氏のことでしょう。
頓珍漢にもほどがある。
物部の母を持つ崇神が、スサノオ直系・鴨族の大物主を殺した。
その陰のフィクサーは崇神の叔父であり、「神班物者」(かみのものあかつひと)ことイカガノシコオだ。
箸墓古墳の主でもある。

166:日本@名無史さん
21/09/23 20:25:06.00 .net
>>164
>天孫が阿波に入った
天孫?も何も、「阿波」での出来事!  お前は初っ端から間違い。   @阿波

167:日本@名無史さん
21/09/23 20:46:41.96 .net
天孫って何だ、定義してくれないか。
先代旧事本紀で物部が自らを天孫だ天神だ言って、
スサノオ直系の鴨を地祇にしているが、
俺から言わせれば全く逆。
高天原(御所市高天)にいた神々の末裔が天孫。
鴨=神は勿論天孫。
それでいえば葛城出自を自称する蘇我こそが天孫であり、
物部は天孫ではない。

168:日本@名無史さん
21/09/23 21:06:16.50 .net
先代旧事本紀と言えば、神道。  神道と言えば、忌部。
物部氏も蘇我氏も、「忌部一族(阿波勢力)」。   @阿波

169:日本@名無史さん
21/09/23 21:27:37.55 .net
大物主は事代主だし事代主はニギハヤヒなんよ
ところで阿波的に長髄彦と長国の関係について何か知らん?

170:日本@名無史さん
21/09/23 21:34:50.62 .net
長髄彦の本貫地は、粟国。 長国との関係は不明。  長国が出身地の可能性はある。   @阿波

171:日本@名無史さん
21/09/23 21:36:47.82 .net
饒速日命の本貫地は、粟国

172:日本@名無史さん
21/09/23 21:38:08.19 .net
天照大神と素戔嗚の誓で生まれた男子たちの子孫を
一応天孫と言っている
うち天忍穂耳、天穂日、天津彦根
特にこの三者の子孫だな
忌部の祖太玉、天日鷲、物部が祀る経津主、天目一、
少彦名、倭文神、熊野大神などだね
饒速日はこのうちのどこへ入るのか
系統上ははっきりしない
火明と同一視したときのみ、忍穂耳の子となる

173:日本@名無史さん
21/09/23 21:40:31.03 .net
饒速日命の本貫地は、粟国 (阿波町長峰)。 事代主は、長国が出身地。  
しかし阿波市にも祀られていることから、粟国へやってきたのだろう。   @阿波

174:日本@名無史さん
21/09/23 22:31:14.58 .net
>>167
>俺から言わせれば全く逆。
自分勝手な定義を振りかざしても何の意味もない。
負けを認めたようなものだ。

175:日本@名無史さん
21/09/23 22:33:26.04 .net
>>172
>火明と同一視したときのみ、忍穂耳の子となる
神武がそれで納得したのだから、そうなんでしょう。

176:日本@名無史さん
21/09/24 10:03:48.50 .net
長髄彦がいたから長国なのか
長国出身または領地だったから長髄彦なのか
どっちなんかな

177:日本@名無史さん
21/09/24 13:32:39.37 .net
先代旧事本紀は偽書。
序文読めば理解できる。
聖徳太子と蘇我馬子が編纂したなんて書いてる。
その時点でアウトだ。

178:日本@名無史さん
21/09/24 16:05:40.13 .net
古事記も昔はそう言われていたね。

179:日本@名無史さん
21/09/24 16:49:34.88 .net
>>174
解釈に勝ち負けなんかあるか。

180:日本@名無史さん
21/09/24 16:51:32.20 .net
>>177
偽書と言い切るのじゃなく、どこからどこまでがおかしいとか、
この部分がおかしいとかいうのが史料批判。
一か所おかしい所があるから偽書なら古代天皇が100歳を超える記紀は完全に偽書。

181:日本@名無史さん
21/09/24 17:04:05.80 .net
記紀が偽書とか初耳。

182:日本@名無史さん
21/09/24 17:21:37.82 .net
天照大神が実在なのか、モデルになった誰かがいるのか、
高天原がどこにあったのか、どこにもなかったのか、、
それらを整理してから「天孫」を考えよう。
高天原は古来より大和葛城の金剛山にしかなく、そこに関りを持つかどうか、
それが天孫であるかどうかの意味だ。
藤原は天孫、蘇我も葛城出自を自称し天孫、物部は違う。
分かりやすく言えば「天あま/あめ」姓が天孫。
天〇〇命とか出てくるけど、そういう事。

183:日本@名無史さん
21/09/24 17:26:22.55 .net
>>182
正一位 式内名神大社 「天石門別八倉比賣神社」が鎮座していない大和葛城は、論外!  下がっておれ!   @阿波

184:日本@名無史さん
21/09/24 17:49:34.95 .net
先代旧事本紀は、後世に聖徳太子に仮託された偽書だよ。
その内容は、記紀はもちろん、平安時代に書かれた古語拾遺からも
適宜寄せ集められた、継ぎ接ぎだらけの書物。
この書物を突然「発見」したとか言って、承平の時の日本紀講の博士を務めた
矢田部公望とかいう人物が持ち出してきた。
「古事記」は二流の史書にすぎないなどと主張して、
さらに「古事記」よりも古い「本朝史書の始め」は、聖徳太子の書いた
「先代旧事本紀」であると、日本紀講での講義の場で持ち出してきたんだよ。
矢田部公望は物部氏出身の儒学者だから、先代旧事本紀は物部氏系の
氏族が偽作したものだな。

185:日本@名無史さん
21/09/24 18:29:27.31 .net
先代旧事本紀と言えば、神道。  神道と言えば、忌部。
物部氏も蘇我氏も、「忌部一族(阿波勢力)」。   @阿波

186:日本@名無史さん
21/09/24 19:18:25.40 .net
先代旧事本紀と言えば、聖徳太子。  聖徳太子と言えば、仏教。

187:日本@名無史さん
21/09/25 07:58:44.23 .net
先代旧事本紀つっても記紀と比べてそんなに変りないからな。
物部氏の祖についてちょっと加筆されてるくらい。
饒速日とその子孫がやった事業とか葬られた墳墓とかすら書かれてないから
比定とかで何の参考にもならん。

188:日本@名無史さん
21/09/25 08:20:44.80 .net
>>187
偽書であるという根拠ではないな。

189:日本@名無史さん
21/09/25 08:22:55.93 .net
>>181
日本書紀は長らく読まれていたが、古事記は日本書紀と表記も違うしおかしいと言われていた。
昭和の末期だったか、編者の太安万侶の墓が発見されて、実在の人物であったことが確認されたので、古事記も再評価された。

190:日本@名無史さん
21/09/25 08:24:52.84 .net
【倭国】
弥生時代前期末に玄界灘沿岸に倭が成立して前漢と国交を持ち、後漢の頃には漢委奴国王印により倭国王が冊封された。後漢書では、倭は朝鮮半島南岸の狗邪韓国から九州北岸の倭奴国までの、対馬海峡の海洋国家として書かれている。
対馬海峡における貿易の権益が、天津神すなわち海の神を中心とした倭の形成の原動力であったと考えることができる。
記紀の国生み神話で、イザナギが矛を使って最初に得た領土である淤能碁呂島は、銅矛文化圏の中心である博多湾の能古島のことである。
それに続きイザナギとイザナミの生んだ国土のうち、天の冠詞がつく隠伎之三子島(天之忍許呂別)、伊伎島(天比登都柱)、津島(天之狭手依比売)、
女島(天一根、姫島)、知訶島(天之忍男、五島列島)、両児島(天両屋、男女群島)が天つ国(海の国)の本来の領域である。
これは倭が博多湾沿岸を都として対馬海峡に広がるという後漢書の記事とよく対応している。
連合国家である倭の盟主は海神の故郷である筑紫であり、他に九州北部には豊国、肥国があった。本州の出雲、越などは倭の別種と書かれている。
博多湾岸を中心として対馬海峡から朝鮮半島南岸へ、日本海から山陰や北陸に広がる国が古代の倭の姿である。
その中で、大陸や半島との交易は博多湾沿岸勢力が独占していて、その支配機構が大率(大宰の帥)であった。

191:日本@名無史さん
21/09/25 08:37:04.62 .net
先代旧事本紀と言えば、神道。  神道と言えば、忌部。
天皇家も物部氏も蘇我氏も、「忌部一族(阿波勢力)」。   @阿波

192:日本@名無史さん
21/09/25 09:44:36.80 .net
>>184
そのような見方もあるのだろうが、俺が先代旧事本紀を重要視するのは、
最新の考古学的事実と一致すること。
たとえば先代旧事本紀では崇神時代から神武時代までさかのぼること5世代になる。
崇神墓の行灯山から纏向遺跡最古の纏向石塚までおおよそ100年弱。
纏向石塚が神武墓という意味ではないが、大和での古墳時代の始まりという意味では前方後円墳の開始時期と一致する。
あと、纏向遺跡の主要要素を占める地域として、筑紫、吉備、讃岐、播磨と言われる(2013纏向学 寺澤薫)が、巻第三・天神本紀でニギハヤヒに随伴してきたのは瀬戸内集団である。
これも一致する。
だからかどうかわからないが、考古学者では森浩一さん、文献史学では上田正昭さんなどが、
先代旧事本記紀の重要性および、その復権を言われていた。

193:日本@名無史さん
21/09/25 09:50:43.60 .net
>>190
>記紀の国生み神話で、イザナギが矛を使って最初に得た領土である淤能碁呂島は、銅矛文化圏の中心である博多湾の能古島のことである
違う、オノコロ島は淡路島の南にある沼島。
前方後円墳のルーツは東瀬戸内である。
その東瀬戸内に前方後円墳遠景と酷似した沼島がある。
URLリンク(icfcs.kanagawa-u.ac.jp)

194:日本@名無史さん
21/09/25 09:55:24.07 .net
>>183
>八倉比賣
アマテラスの別名ねw
葛城では大倉媛としてあちこちで祀られている。

195:日本@名無史さん
21/09/25 10:03:17.74 .net
>>193
>違う、オノコロ島は淡路島の南にある沼島。
いや、オノコロ島は、忌部の郷 吉野川中流域に出来た砂洲 「粟島」だ。
「こをろこをろとかき回し矛を持ち上げると、滴り落ちた潮が積もり重なって島となった」
吉野川の洪水で、川底が「こをろこをろ」とかき回され、砂が積もり重なって砂洲「粟島」がオノコロ島となったのだろう。
鳴門の沼島では、「積り重なって」が説明できない。   @阿波

196:日本@名無史さん
21/09/25 10:07:52.63 .net
>>194
>あちこちで祀られている。
そんなあちこちで祀るような、安物神社といっしょにするな。 無礼者!
正一位 式内名神大社 「天石門別八倉比賣神社」 が鎮座していない大和葛城は、論外!  下がっておれ!   @阿波

197:日本@名無史さん
21/09/25 15:21:14.29 .net
先代旧事本紀は、物部氏の始祖神ニギハヤヒが天孫ヒコホノニニギ以前に、
天から降臨したという話や、記紀にはない十種神宝に関わる鎮魂法の呪文などが
記されているから、先代旧事本紀は物部氏系の氏族が偽作したものだろ。
こういう偽作が作られた背景には、氏族たちの職能を守ろうとする意図があるんだよな。
日本書紀をベースにしながら自分たち氏族に都合がいいように偽作して、
自分たちが他の種族よりも優秀であると国家にアピールするわけだよ。

198:日本@名無史さん
21/09/25 15:56:32.58 .net
アマテラスは蛇。

199:日本@名無史さん
21/09/25 16:39:45.92 .net
>>197
物部氏の衰退(丁未の乱)後、残党が「忌部氏」(斎部)を名乗ったのであろう。   @阿波

200:日本@名無史さん
21/09/25 17:07:47.90 .net
天石門別八倉比賣神社は正三位が正解。
朱雀天皇天慶三年二月一日丁酉阿波国天石門和氣八倉比盗_正三位。
正一位は偽作。

201:日本@名無史さん
21/09/25 17:12:11.43 .net
>>200
「天石門別八倉比賣神社」:徳島県徳島市国府町西矢野 矢野神山
URLリンク(sueyasumas.exblog.jp)
URLリンク(www.genbu.net)

202:日本@名無史さん
21/09/25 17:23:07.73 .net
アマテラスは祟り神だよ。

203:日本@名無史さん
21/09/25 17:57:07.45 .net
忌部氏と言えば「古語拾遺」だわな。
忌部氏が「古語拾遺」を編纂した背景は、中臣氏との対立がある。
中臣氏が神祇官の上位ポストを独占し、忌部氏が劣勢になったことを
挽回する意図から「古語拾遺」は作られた。
「古語拾遺」が語る神話は、忌部氏が中臣氏よりも優れた重要な氏族であることの
起源を語る内容になっている。
例えば記紀では、岩屋にこもったアマテラスを迎え出すために多数の神々が
活躍するが、「古語拾遺」はその神々を忌部氏の始祖神フトダマが従えていたと語る。
さらに、記紀では対等の立場にあった中臣氏の始祖神アメノコヤネが、
フトダマの補佐役に格下げされてしまう。
岩屋からアマテラスを迎え出すことができたのは、すべてフトダマの働きだから、
フトダマの子孫である忌部氏が宮廷祭祀の中心を担うべきだ、
という主張に繋がるわけだ。
つまり「古語拾遺」は、忌部氏が自分たち氏族に都合がいいように
作り上げた偽書ってことだわな。
物部氏も忌部氏も偽書作りは、お家芸であったとみえる。

204:日本@名無史さん
21/09/25 18:07:35.47 .net
偽書の定義ってなによ?
ライバルのA書とB書の9割以上が同じで、自らの始祖神のとこだけが違うなら、
9割以上は正しいんじゃないの?
違うところもどっちが正しいのか確認しようもないし。

205:日本@名無史さん
21/09/25 18:23:35.85 .net
>>203
>中臣氏が神祇官の上位ポストを独占し、忌部氏が劣勢になったことを
>挽回する意図から「古語拾遺」は作られた。
それもこれも、物部氏が丁未の乱で衰退し、忌部氏」(斎部)を名乗ったのであろう。   @阿波

206:日本@名無史さん
21/09/25 18:25:13.15 .net
>>203
>「古語拾遺」が語る神話は、忌部氏が中臣氏よりも優れた重要な氏族であることの
>起源を語る内容になっている。
もともと、物部氏だからな。   @阿波

207:日本@名無史さん
21/09/25 19:05:55.70 .net
>>197
その十種の神宝の中の鏡は籠神社に伝世している。
先代旧事本紀は創作による偽書ではないという証拠だ。

208:日本@名無史さん
21/09/25 19:07:22.83 .net
日本書紀だけが正しいという妄信は戦前の亡霊のようなものだ。

209:日本@名無史さん
21/09/25 19:09:03.66 .net
何か海幸彦も大物主なんじゃないかって気がしてきたんだがもうわけわからん

210:日本@名無史さん
21/09/25 19:13:39.36 .net
>>209
>何か海幸彦も大物主なんじゃないかって気がしてきたんだが
その通り!  海幸彦も大物主も、「狗奴国」(長国)が出身地。
山幸彦は、「邪馬臺国」(粟国 @阿波

211:日本@名無史さん
21/09/25 19:18:02.02 .net
大物主は蛇だよ。

212:日本@名無史さん
21/09/25 19:31:35.36 .net
>>202
>アマテラスは祟り神だよ。
そのとおりだね。
現皇室の前王権の姫様。
現皇室が三種の神器の一つとしてスサノオの刀を持ってるのは奪ったから。
けっして天孫降臨で受け継がれたものではない。
現皇室が三種の神器の一つとして八尺瓊勾玉を持ってるのは、これは出雲振根から奪ったから。
現皇室は征服王朝の末裔。
といっても騎馬民族説のような海の向こうから来た異民族ではなく。
臣下が主を倒す「易姓革命」の末に王位に就いた。

213:日本@名無史さん
21/09/25 19:33:18.47 .net
スサノオの試練クリアーで大国主誕生!
根の堅州国で
【大己貴神/大穴牟遅神】. オオナムジは、スサノオの娘スセリビメと恋に落ちます。
気に食わないのか、父・スサノオは、次々とオオナムジに試練を与えます。
蛇や、ムカデ、ハチが充満した部屋で過ごさせたりします。
そのたびに、影でスセリビメが手助けをします。
幾つもののスサノオの試練を乗り越えたオオナムジ。
スサノオが気を許したところ、オオナムジはスセリビメと駆け落ちを企てます。
根の堅州国を後に去っていく二人にスサノオは「葦原中国(地上)の王になれ」とエールを送ります。
地上に戻ったオオナムジの逆襲がはじまります。
みごと八十神を成敗し、地上の王・大国主となったのでした。

214:日本@名無史さん
21/09/25 19:36:07.10 .net
大物主とはその易姓革命の末に倒された側。
その代々王の名称が大物主。
魏志倭人伝によれば其国の男王は2世紀前半ぐらいからいることになるが、
それこそが大物主の王権。
だから卑弥呼もトヨもその王権から出た。

215:日本@名無史さん
21/09/25 19:41:06.27 .net
大国主には課題が多くのこされています。深く落胆し、嘆いてしまいます。
「今、この国を治める者は、私ただひとりである。
私とともにこの世を治めることのできる者はいないのだろうか。」
すると、海の向こうから、波を割り光輝いてやってくる神様があらわれます。
光が大国主に語りかけます。
「もし私がいなければ、あなたがどうしてこの国を治めることができたでしょうか。
私がいたので、あなたはこのような立派な国造りの功績をたてることができたのです。」
大国主が「あなた様はどなたですか?」とい問うと、
「我は汝の幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)なり」・・・と名乗ったのでした。
(私はあなたの幸魂・奇魂である。)
「我は汝の幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)なり」と名乗った神こそ大物主なのです。

216:日本@名無史さん
21/09/25 19:46:56.93 .net
神道の考え方では、神様には、大きく分けて二つの顔をもっています。
和魂(にぎみたま)と荒魂(あらみたま)です。
和魂とは、神様の平素の穏やかな姿。
生きとし生けるものを守り、幸せな方向に導く心をもっています。
荒魂は怒りの姿。
神霊の働きの強い面、不可思議な霊的作用をもって、天災などを引き起こすとされています。
または難敵をうちはらいます。
幸魂(さきみたま)・奇魂(くしみたま)は、和魂(にぎみたま)のもうひとつの姿です。
幸魂は、人を幸せにする神霊。
奇魂は、不思議な力を持って物事を成就させる神霊。

217:日本@名無史さん
21/09/25 19:49:28.14 .net
大国主は自らの魂に語りかけられ、己が信ずるに足りることを説得されたのでした。
大国主は得心し、自らの幸魂・奇魂に感謝します。
「まさしく、そのとおりです。納得できました。あなたは私の幸魂・奇魂です。
あなたは今、どこにおさまるべきとお考えでしょうか。」
「私は大和国の三諸山(みもろのやま)に住みたいと思っている」
そうして大国主は、幸魂・奇魂を三諸山に御祭したのでした。
これがいまの三輪山(奈良県桜井市)です。
大神神社は、大物主大神を主祭神としており、ともに大国主、スクナヒコを祀っています。
神代の時代、荒れすさんでいた葦原中国(あしはらなかつくに)。
多くの敵対する神々を打ち砕き、平定し、国土を富ませた神様が祀られているのです。

218:日本@名無史さん
21/09/25 20:02:06.14 .net
10月の旧名「神無月」の由来は
出雲の大国主命の国造りを祝し会議と祭りを催した為、国々の神が留守にしたため。
所が、出雲では10月の旧名を“神在り月”と言いますが、
その最も有力なのが『出雲に鎮座する大国主命(オオクニヌシノミコト)のもとに
全国の神様が集合したからです。
この大和の国を最初に創ったのが大国主命なのです。

219:日本@名無史さん
21/09/25 20:03:52.14 .net
出雲にするのに
大和の国を最初に創った?

220:日本@名無史さん
21/09/25 20:09:07.58 .net
「貴(むち)」を捧げられた三柱の高貴な神々、土着神、国津神
「貴(むち)」という尊称は、神々の中でも「最高に高貴な神」の意味で、

伊勢神宮に祀られる 大日霊女貴神 (おおひるめのむちのかみ=天照大神)
出雲大社に祀られる 大己貴神   (おおなむちのかみ=大国主神)
宗像大社に祀られる 道主貴    (みちぬしのむち=宗像三女神)
に限られ、いかに篤い信仰を捧げられたかが伺える。

221:日本@名無史さん
21/09/25 20:13:37.42 .net
>>217
奈良の大神神社は、倭国(阿波)からの遷都に従い「阿波」の「大御和神社」から勧請されたもの。   @阿波

222:日本@名無史さん
21/09/25 20:15:04.42 .net
大和の大神神社は、倭国(阿波)の「大御和神社」が本家本元である。
徳島市国府町府中の式内社 「大御和神社」は神社拝殿上に「文武天皇(七〇二年)の御宇、
この閤宮(こうのみや)より、国璽の印と国庫の鍵を差し出した」と記されている。
これは取りも直さず、文武天皇(七〇二年)の御宇に、倭国(阿波)から奈良大和へ遷都したことを表す。
(国璽の印とは国家の表章として押す宮印で、帝都が阿波にあったことを証明するもの)   @阿波  
URLリンク(www.genbu.net)

223:日本@名無史さん
21/09/25 20:21:00.52 .net
「大日霊女貴」の読みは「於保比流灯\武智(おほひるめのむち)」であると注釈しています。
そして別の書では、この神様のことを、「天照大神(あまてらすおほみかみ)」
「天照大日霊女尊(あまてらすおほひるめのみこと)」と書いていると紹介しています。
そしてこの神様は、光り華(はな)やかに明(あかる)く彩(いろど)られ、
上下四方を内側から照らしとおす神様であると書かれています。
ちなみに「霊」の略字は「巫」で、「霊女」を略字で書けば「巫女(みこ)」になります。
さらに「大日霊女」の「日 雨+巫+女」のところを(もとどおりに)分解して
「日霊女=日巫女」と書くと、 これで「ひのみこ」となり、略せば「ひみこ」です。
これは魏志倭人伝に書かれた「卑弥呼」と同じ音になります。
一般に日本書紀は天照大御神のことを「おほひるめのむち」と記していると言われているが、
「日巫女=ヒミコ」なら、「大日巫女貴」は「大いなる日の巫女のみこと」です。
これは「偉大な太陽の巫女」という意味ですが、
この意味を別な漢字で書けば「天照大御神」であり、両者は同一神様であることがわかります。

224:日本@名無史さん
21/09/25 20:22:33.91 .net
>>217
>「私は大和国の三諸山(みもろのやま)に住みたいと思っている」
>そうして大国主は、幸魂・奇魂を三諸山に御祭したのでした。
>これがいまの三輪山(奈良県桜井市)です。

うそうそw
あなたが言う荒魂がその三輪山にあるでしょ。
大神神社摂社の狭井神社。
正式には狭井坐大神荒魂(さいにいますおおみわのあらみたま)神社。
大物主の荒魂を祀ってるわけ。
なんで大物主が荒ぶるの?
答えは簡単、最後の大物主がここで殺されたから。
それを易姓革命という。

225:日本@名無史さん
21/09/25 20:26:35.33 .net
個人名なら同一だが

226:日本@名無史さん
21/09/25 20:26:43.73 .net
この神様のことを一書(あるふみ)は天照大神(あまてらすおほみかみ)と書いています。
また一書(あるふみ)は、天照大日(霊女)尊(あまてらすおほひるめのみこと)と書いています。
一書云天照大神、一書云天照大日霊女尊。此子、光華明彩、照徹於六合之内。
一書(あるふみ)云(いは)く天照大神(あまてらす おほみかみ)、
一書(あるふみ)云(いは)く、天照大日(霊女)尊(あまてらすおほひるめのみこと)。
此(こ)の子(みこ)は、光華明彩(ひかりうるはし)く、六合(くに)の内に照(て)り徹(とお)す。

227:日本@名無史さん
21/09/25 20:42:42.37 .net
大物主の荒魂を祀る狭井神社のすぐ北に茅原という地名がある。
この地名はほぼ間違いなく「血原」であっただろう。
元明天皇の好字令で血原が茅原になった可能性が高い。
では誰の血が流されたのか。
それが最後の大物主である。
名前を阿田賀田須命という。スサノオ8世孫である。
この茅原にかかわる別名を持つ人物がいる。
大物主と結婚した倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)である。
彼女はもう一つの名前がある。
倭迹速神浅茅原目妙姫(やまととはやかんあさじはらまくわしひめ)である。
これは直訳すると「神と血原で性交していた姫」というすさまじい名前であろう。
最後の大物主・阿田賀田須命の死は妻である倭迹迹日百襲姫命の犯行である可能性が極めて高い。
夫婦だから寝込みを襲うことができる。
これこそが1700年前にあった易姓革命の姿だ。

228:日本@名無史さん
21/09/25 20:45:56.85 .net
結局、あれなんだわ、普通の水に外からエネルギーを加えると湯になる
じゃあ、この水と湯は別の物なのかと云われれば、答えは同じ水
ただ湯は回りからエネルギーを加えられた物
つまりは和魂の大物主と荒魂の大国主は同一神だが、外からの声エネルギーで
荒々しい武神大国主にもなり、平和な三輪山の和魂大物主にも変身すると。

229:日本@名無史さん
21/09/25 20:47:40.15 .net
天照大神伝説の地は徳島市国府町「天石門別八倉比賣神社(あまのいわとわけやくらひめじんじゃ)」。
御祭神は大日孁女命(おおひるめむちのみこと)こと天照大神。
また、大宜都比売命(おおげつひめのみこと)が祀られているのが徳島の神山町にある上一宮大粟神社(かみいちのみやおおあわじんじゃ)。
大宜都比売命の別名を天石門別八倉比売命(あまのいわとわけやくらひめのみこと)と言われている。
※「大宜都比売命」=「天石門別八倉比売命」=「大日孁女命」=「天照大神」   @阿波
正一位、延喜式に記録された式内名神大社
「天石門別八倉比賣神社」:徳島県徳島市国府町西矢野 矢野神山
URLリンク(sueyasumas.exblog.jp)
URLリンク(www.genbu.net)

230:日本@名無史さん
21/09/25 20:54:35.08 .net
>>229
徳島の女子高生は鳴門金時のおかげで胸が大きいとまで読んだ。

231:日本@名無史さん
21/09/25 20:55:04.45 .net
こんなん誰も知らんわ

232:日本@名無史さん
21/09/25 20:55:57.09 .net
易姓革命?
アホか

233:日本@名無史さん
21/09/25 20:56:38.70 .net
アマテラスもオオモノヌシも蛇。
蛇は祟るよ。

234:日本@名無史さん
21/09/25 21:02:36.70 .net
ありゃこの板は大日孁女命と表示するんだな
他所では文字化けして霊女と表示してるが「孁女 るめ」が正しい。

235:日本@名無史さん
21/09/25 21:05:30.79 .net
>>232
神武天皇がハツクニシラススメラノミコトと呼ばれるのはまぁ分かる。
ところが10代崇神天皇もハツクニシラススメラノミコトと呼ばれる。
なぜなのかよく考えてみよう。


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