【アベ本丸・大炎上】 ..
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556:取りつけは円満には進まなかった。  「国会会期中にこういうことに労力を使うのは野党共闘に対する背信行為だ」  安住淳元財務相は国会論戦での政権追及に注力すべきだと訴え、再編を急ぐ大塚氏をいさめた。  最終的に執行部方針は拍手で承認されたが、手をたたくことを拒んだ議員も少なくなかった。 杉尾秀哉参院議員は総会後、「私は拍手しなかった。(希望の党には)別の考え方の人もいる」と記者団に明かした。  慎重論の背景には「堅調な支持率を保つ立憲民主党が合流しなければ『弱者連合』ができあがるだけ」(参院中堅)という不安がある。 もちろん、立憲民主党を巻き込みたいという思惑は大塚氏も同じだ。大塚氏は28日、同党の枝野幸男代表に探りを入れた。  「今週、ぼちぼち声をかけますから…」  しかし、枝野氏は「うーん」と押し黙るばかり。大塚氏は29日、いわば「見切り発車」で新党構想を表明した。 統一地方選が1年後に迫るだけに、再編の時期をこれ以上先延ばしにできないと判断したのだ。  そもそも、民進、希望2党の合流も円滑に進む保証はない。1月の両党の統一会派交渉は、合意文書まで交わしながら土壇場で決裂した。 大塚氏らが党内の反対派をまとめ切れなかったからだ。希望の党内には、民進党執行部の根回しの力量への不信がなお根強い。  「一度失敗しているので民進党は信用できない」  希望の党幹部はこんな本音を口にした。




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