オリジナルサピエンス ..
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944:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/15 15:04:01 f1u1umCl.net
↑訂正します

>交雑が ×

交雑の有・無(有れば始まった時期と程度・経緯)が

945:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/16 23:59:17 memiKJLA.net
>日本人にはAla481Thr多型が高頻度に認められ、その遺伝子多型をホモにもつ日本人は「色白である」ことがわかって.いました。
>同様に、新しく入手したサンプルを含めてOCA2遺伝子のAla481ThrとHis615Argの変異を詳細に調べたところ、
>481Thrはオロチョン人で頻度が最も高く主に北の東アジア人を特徴づけた。
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

946:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 00:10:36 OKzE4K5C.net
色白遺伝子(MC1R とP遺伝子)の多型と皮膚癌発症との関連
URLリンク(id.nii.ac.jp)

>日本人にはAla481Thr多型が高頻度に認められ、その遺伝子多型をホモにもつ日本人は「色白である」ことがわかって.いました。

集団間の分布が著しく異なる色素形成関連遺伝子多型の個人識別への応用
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

>同様に、新しく入手したサンプルを含めてOCA2遺伝子のAla481ThrとHis615Argの変異を詳細に調べたところ、
>481Thrはオロチョン人で頻度が最も高く主に北の東アジア人を特徴づけた。

947:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 00:18:58 OKzE4K5C.net
OCA2*481Thr, a hypofunctional allele in pigmentation, is characteristic of northeastern Asian populations
URLリンク(www.semanticscholar.org)

948:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 00:24:52.98 3qZVqS5q.net
Nが色白なんだよ ネネツ人とか完全にピンク色だし

949:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 00:47:00 rzFQVqVL.net
ネネツ人白いけどコーカソイド系の色には一歩届かない、異なるとここで主張されてたな。

950:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 00:51:45 OKzE4K5C.net
481Thr高頻度のオロチョン人はC2が61%-91%と全民族中C2が最多
URLリンク(ja.wikipedia.org)(Y%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93)

951:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 01:07:32 3qZVqS5q.net
>>932
Nの形質を引き継いだんじゃない?
C2は基本的に浅黒い Qも同じ

952:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 03:51:09 cwxCM2Ak.net
フローレス原人はフローレス島の住民にわずかに残ってる
あとはルソン原人だけだな

953:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 03:53:07 cwxCM2Ak.net
>>930
ピンクはないわ
ピンクはアイルランドとかアングロサクソンの特徴
ロシアとか東欧系はピンクさがなく白い
ネネツもたぶん似た感じになる

954:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 03:54:35 cwxCM2Ak.net
ネネツとフィンランド、サーミ人の間にいくつか人種、民族があったはずなのに
欧米人に隠蔽された
金髪白人のルーツが明らかになってはまずいと

955:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/17 11:11:23 +/ep/q9I.net
>>904
びっくらしました、縄文人の片割れがすべりあ大平原に痕跡を残したちゅーことですね。
縄文人が樺太から渡来したとすると、外興安嶺のどこかに山の民である縄文人の痕跡があるんじゃまいか。
ちべっと系と分かれた後、アルタイを北上すたのです。30、40k年前の話ですけど。
キルギスの言い伝えにより、肉が欲しければ西へ、魚は東へいったのでしょうか?

956:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/19 14:13:55 r9//K9Xl.net
>>934
「ポソ事件」に見る残虐性は、彼らに現代人中では、比較的原人の影響が大きいからなのかな

957:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/19 14:25:04 r9//K9Xl.net
現代においてなお、食人行動を示す個体は「原人の影響が分子レベルで脳神経系にも大きい個体」と推測してるんだけど…

セネガル人で骨格“最先端モデル”みたいなヒトが食人グループで捕まってたからなぁ…

快楽殺人犯・猟奇殺人犯・食人犯の遺伝子及び脳機能、家族歴・生育歴を解析して公表して欲しいわ

958:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 00:46:58 ZF9Bc4Ff.net
>>906 いわゆるナラ林文化要素といわれるもので、狩猟採集文化由来のもの以外に北方ルートできた野菜もあるのが気になる
しかも北方への伝播にかなり時代が下りそうなキュウリまで
スラブ人の東方進出の時代まで実は秋田と大陸は秘かな交流があった?
ロシア正教古儀式派の儀礼用具が秋田の旧家から発見されたりしてw

959:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 01:49:07 VvQiLtrj.net
D系統は、現在世界で極めて稀な系統になっており、日本人 (D1a2a) が最大集積地点としてその希少な血を高頻度で受け継いでいる。
遠く西に離れたチベット人 (D1a1) やアンダマン諸島(D1a2b)で高頻度である他は、アルタイ(D1*)、タイ (D1a1)、ヤオ族 (D1a1)、フィリピン (D1b)、グアム島(D1*) 等の南方地域にわずかに存続するだけである。
しかしながら同じD系統とは言え、D1a2a系統と東アジア(チベット等)のD1a1系統は分岐してから4 - 5万年もの年月を経ていると考えられる[77](O系統が誕生したのが3 - 4万年前であるため、
これよりも前に分岐しているD1a2aとD1a1等は別系統であるが双方とも日本列島で見られる)。なおネアンデルタール人はY-C次いでY-D系統に属しており、現存する人種では日本人が一番ネアンデルタール人に近いことになる。
つまり、多くの人種がユーラシア大陸の果てにある日本に最終的に到達し、またそれらが完全に淘汰されず(殺害されずに)に混血して残っているという特徴がある。

960:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 01:55:02 FCluoM/P.net
ガボン?

961:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 01:58:28 T9Wq1LAg.net
>>939
南アフリカくらいしか知らないけど、猟奇的食人ってあんまないような気がする
ネアンデルタールは食人を行っていたが、これが「子殺し」によるものだとしたら説明つく気がする
つまり性欲と殺衝動が密接に結びつく行動

962:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 02:01:36.83 T9Wq1LAg.net
ジェフリー・ダーマーなんかの食人でも(彼はゲイだが)基本は性衝動に関連してる
子持ちのメスの前でその子を殺し、食う
するとメスが発情を起こし、すぐに生殖行為を行うことができる
これは類人猿に広く見られる
だとしたらアフリカサピエンスにはその欲求がかなり薄いということになる

963:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 12:09:49 VvQiLtrj.net
日本人が世界一ネアンデルタール人に遺伝子が近いんだよ。

964:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 12:48:48 VvQiLtrj.net
ネアンデルタール人は肌は白く金髪碧眼だったんだよ。
URLリンク(sites.google.com)

965:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 13:08:44 ZcprFp4m.net
>>944
ヨーロッパの遺跡から出た食人犠牲者と考えられる夥しい遺骨の解析結果から
「女性や子供を好んで食べた
次いで若年男性を好んで食べた」
って、ネアンデルタール人以前の食人行動の傾向が結論付けられてましたね

繁殖対象になりうる女性を殺害してたら繁殖効率は悪そうですよね?

不思議です。

966:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 13:51:30 ZcprFp4m.net
>>944
金髪碧眼・・・
ネアンデルタール人の子孫っぽさ丸出しですね・・・
「メガネでIQ145のゲイ」

レアケースですね
*トランスジェンダーお猟*
でしょうか...
〜 ゲイバーでターゲットを漁ってホモコロリで昏睡 〜
・・・からの・・・

ほのぼのレイプ ──

某喪女スレではウケそうなキャラかも知れません...

冗談はおいといて、
胎児期・授乳期の母胎のオーバードーズによる薬物汚染等
“劣悪な”生育歴の影響が懸念されるケースですね…

「重度のアルコール依存症」

依存症はネアンデルタール人由来の遺伝子でしたね・・・

薬物汚染とアルコールの薬理作用の影響が大きそうなので
犯行への遺伝子の影響をストレートに結び付けにくい気もしますが…
依存症はネアンデルタール人由来の遺伝子があるそうなので、こちらはそのままネアンデルタール人から受け継いでいると看做して問題なさそうかな?と。

967:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 15:22:07 VvQiLtrj.net
縄文人は白人だった説がある。縄文人はネアンデルタール人の遺伝子を最も多く持っていた。

968:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 15:23:41 VvQiLtrj.net
アイヌ白人説というのがある。アイヌは多毛で掘りが深く、長頭で髪の毛が波状です。

969:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 16:24:36 ZcprFp4m.net
>>928
タレントのミムラさんの色白さは(ハーフかな?)と思ってたら
「両親日本人」ってあったので(クォーターかな?)だったんですけど…
大航海時代以降の欧米交雑子孫でなければ。。。
アイヌ系や縄文系など古代からのルーツに元々、コーカソイド系と共通要素があったのかも?
って思いますね…

“ブルベ”って略される
「ブルーベース系」の肌色の人達はそれ系の人もいるのかな?って。

970:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 20:32:31.32 pI7djHlW.net
インドからチベットの山々を越えてきたのがモンゴロイドであって、そこで寒冷地適応した。
ニューギニア人はモンゴロイドではない、ならば南のコーカソイドか、なんちゅて。

971:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 21:18:23 ZcprFp4m.net
オーストラロイドだと思います。

972:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 21:44:37 Ejx77wkY.net
柔道の篠原ってどう見てもネアンデルタールだな

973:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 21:55:06 FCluoM/P.net
ただの末端肥大の顔だ。ネアンデルタールではない。

974:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 21:58:08 Ejx77wkY.net
じゃあネアンデルタールそのものな現代人は誰だよ

975:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 22:20:47 pI7djHlW.net
>>953
あの金髪は原子コーカソイド成分がはいっているカモ。

976:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 23:51:40 FCluoM/P.net
>>956
ヨーロッパ人

977:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/20 23:58:19 Ejx77wkY.net
>>958
ネアンデルタールは胴長短足で顔デカいやろ
どう考えても新モンゴロイド

978:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 00:03:44 tGN+Ft7C.net
ネアンデルタールと薄い顔の新モンゴロイドは似ても似つかんし、白人がネアンデルタールそのものだろ。

979:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 02:30:32 kUBRK7WV.net
>>947
成人未満、が食人の特徴だろ?

980:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 17:04:30 +NR8eLao.net
>>959
新モンゴロイドは短頭です。ネアンデルタール人は長頭です。

981:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 17:06:19 +NR8eLao.net
>>958
ヨーロッパ人は脚が長いがネアンデルタール人は胴長短足です。
ヨーロッパ人は額が広いがネアンデルタール人は額が狭い。

982:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 19:08:27 tGN+Ft7C.net
胴長短足の白人もいるだろかw
短足の白人がネアンデルタール 

983:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 19:09:26 tGN+Ft7C.net
※いるだろが 
ヨーロッパ人の直系のご先祖

984:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 19:23:19 pdy3Ye2w.net
>>962
ネアンデルタールは頭の横幅が大きいから
頭長を削って絶壁にすると超短頭になる

985:名無しさん@お腹いっぱい。
2020/05/21(


986:Thu) 19:26:54 ID:pdy3Ye2w.net



987:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 19:43:08 kUBRK7WV.net
ネアンデルタール=長頭、サピエンス、カポイド=過長頭

クロマニョン=長頭

だったらアジア人の絶壁は別要因によるもの
それがEH1、未知の人類種
ルソン原人

東アジア人、極北アジア人は原人が入ってる

988:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 19:44:11 kUBRK7WV.net
ロシア人はヨーロッパではめずらしい短頭
東欧にいくほどこの傾向がある
つまりネネツ(モンゴロイド)などに近くなるんだよ
ロシア人はハプロNだろ

989:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 21:34:57.03 WIS40zK5.net
>>957
「オーストラロイドの金髪と
ヨーロッパ系の金髪は違う遺伝子」
って欧米の研究者が分析結果を出してました。

990:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 22:00:52.25 ugFW6wiD.net
>>969
ヨーロッパでは短頭は珍しくないどころか短頭の方が多いし、過短頭も多い。
日本では白人と言えばアングロサクソンのイメージが強いので、白人は中頭と
誤解している人がいるだけ。
ヨーロッパの頭示数分布地図
URLリンク(upload.wikimedia.org)

991:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 22:11:49.47 tGN+Ft7C.net
髪の毛が金っぽくなってるのはフィリピンの貧しいところの子供でも見かける

992:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 22:44:45.70 kYTBgVw0.net
>>947 家畜化した動物から「もらい乳」をできるようになるまでは、授乳期間の女は繁殖しなかったしな
(子殺しはひょっとしたら母をオンナに戻すための行為だったのかもしれないけど)
さらに寿命も短く、ただでさえ繁殖効率の悪かった旧石器時代の人類で女殺しをしててよく滅びなかったもんだ
まあネアン以前の人類だから、生老病死の配分やスピードがサピエンスと異なってて、サピエンスみたいに最短2年、下手したら末っ子で5年も授乳にかかりっきりなんてことはなかったのかもしれないけど
でもヒト科ってことしか共通点のないオランウータンでも、授乳期間は相当長いな。人みたいに離乳食がない分かえって長かったり

993:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/21 23:51:51.90 WIS40zK5.net
>>971
19世紀末辺りから20世紀に掛けても、形質人類学あたりでは、盛んにそういうお話が出てたみたいですよね。
「地中海人種は短(円)頭型
北欧ノルマン人系は長頭型

短頭型(地中海人種)の方が優秀
VS
長頭型(北方人種)の方が優秀」

994:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 09:50:54 whNtoeEW.net
>>971
そういうんじゃなく、


995:絶壁系の短頭



996:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 09:57:32 whNtoeEW.net
URLリンク(www.shinichi5.net)
一般的な長頭短頭のイメージじゃなく、東アジア人の「絶壁」は全く別物と考える

「後頭部」がほぼないパターン
これは欧州にはほぼいない
アジアでは北方アジア人やアメリカ先住民に広くみられる他、
台湾先住民やフィリピン人にも見られる

997:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 09:59:25 whNtoeEW.net
背筋をのばすと、クビから頭頂まで、まっすぐに線を引いたように直線がのびる
後頭部のでっぱりがない、というよりは後頭部がないタイプ

998:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 12:30:29 yx8fbvx0.net
絶壁の長頭から中頭というのも理論的にはありそう
前に顔が出っ張ってて、さらに鼻が高く顔が狭ければ
エスキモーでは特に鼻の高さが中頭側に数値を下げてるんじゃなかったっけ

999:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 13:25:21 5Ac9Ai4/.net
北京原人を忘れている、北京原人の嫡流とねあんの混血がデニソワである。
東へ行くほど北京原人の度合いが上がる、すたがってアジア人は出アフリカに北京原人の風味が加わり、それがモンゴロイドである。

1000:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 18:10:15 BxjPSAhL.net
認知能力と頭蓋サイズに共通する遺伝的基盤の探索
URLリンク(www.koutaigeki.org)

頭蓋サイズの遺伝子

ヒトの頭蓋サイズは、脳の大きさを反映すると考えられており、特に乳児期には脳のサイズと相関が強いが、
成人でも頭囲とMRIで計測した脳容量とに相関が確認されている(r=0.659, P<0.001; Wickett et al. 2000)。
頭囲は乳幼児において脳の正常発達の代替指標となっており、自閉症の早期診断にも用いられるが、
最近ではその信頼性が問われている(Kanner1968; Raznahan et al. 2013)。
人類学的な研究では、化石人類の頭蓋サイズに基づく脳容量の推定(Dean & Dresbach 2006)、
最大頭長に対する最大頭幅に100を掛けた頭長幅示数(cephalic index, CI)による地域集団など、
頭蓋のかたちや大きさは広く研究に用いられてきた。
ヒトのCIは環境要因が大きいことが報告されているが(Kouchi 2004)、遺伝的基盤はどうなっているのだろうか。
ヒト頭蓋形態の遺伝子は、小頭症の関連遺伝子MCPH1やASPMなど、頭蓋形態の異常を伴う疾患に関連して分かってきたが、
正常範囲内での個人差をもたらす遺伝的要因は明らかになっていない。
最近のゲノムワイド関連解析(GWAS)では頭蓋サイズに関して2例のみ報告があり、
乳児の頭囲(Taal et al. 2012)や成人の頭蓋容量(intracranial volume)(Ikram et al. 2012)関連遺伝多型が報告されており、
多数の弱い効果を持つ遺伝的多型が関連していることが分かったが、
従来候補遺伝子として研究されてきたMCPH1やASPMは有意に関連しなかった。
また、ヨーロッパ人を対象としており、ヨーロッパ以外の集団で同じ遺伝的多型が関連するかは確認が必要である。
そこで、本研究では、頭蓋形態の遺伝子を同定することを目的とし、DNAマイクロアレイを用いてゲノムワイド関連解析を行った。

沖縄在住の日本人767名を対象として、巻尺で計測した頭囲、アンスロポメーターで計測した頭長、頭幅、
それを基に算出した頭長幅示数、頭頂・鼻下距離、全頭高、乳様突起間距離の形態計測値を得た。
それらの頭蓋計測値を従属変数とし、性別、身長、BMI、集団構造をコントロールしたゲノムワイド関連解析の結果、
21q21.3のLOC284825上に存在するSNPが頭囲とゲノムワイドの有意水準で関連していた(Figure 2)。
しかし、この遺伝子の機能は分かっていない。

また、頭囲とsuggestive association(P < 1.0x10-5)を示したSNPの中には、CNTNAP2という統合失調症、双極性障害、
自閉症などの精神疾患や脳のconnectivityとの関連が報告されている遺伝子に存在するものもあった
(Ji et al. 2013; Alarcon et al. 2008; Clemm von Hohenberg etal. 2013)。
CNTNAP2はFOXP2タンパクに調整され、CNTNAP2の変異が言語障害を引き起こすことも報告されている(Whalley et al. 2011)。
デニソワ人、ネアンデルタール人のゲノムの研究からは、ヒトの系統でCNTNAP2に変化が生じたことが示唆されており、
自閉スペクトラムや言語能力がヒトとデニソワ人・ネアンデルタール人と異なっていた可能性を示している(Meyer et al. 2012; Prufer et al. 2014)。
CNTNAP2は頭幅ともsuggestiveな関連(P<1.0×10-5)が見られたが、
その他にも脳神経・精神疾患関連の遺伝子と頭部形態との関連がいくつか見られた。
このことは、DNAが得られない古人骨標本であっても、頭部形態に基づいた脳神経や認知能力の推測が可能であることを期待させる。

頭蓋形態のゲノムワイド関連解析は、幼児期の頭囲をヨーロッパ集団で調べた
一例がこれまで報告されているが、今回の結果と共通する関連遺伝子多型はなかった。
このことから、幼児と成人の頭囲は異なる遺伝的基盤が存在する可能性がまず考えられる。
最近の研究では、ヒトでは脳が球体に近づくような成長を遂げて、内部構造がヒト特有になるが、
ネアンデルタール人では脳の成長の仕方が異なるとの報告もある(Gunz et al., 2012)。
さらに、今回の日本人サンプルでヨーロッパ人集団と異なる結果が得られたことは、
地域集団によって頭蓋形成の遺伝因子が異なる可能性が考えられる。

1001:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 18:11:06 BxjPSAhL.net
ヒトの学習能力の進化モデルの研究
URLリンク(kaken.nii.ac.jp)

(5)現代人頭囲と有意に関連する1塩基多型の同定(学会発表?)。
【解説】沖縄在住の日本人で頭蓋形態のゲノムワイド関連解析を行った結果、
21番染色体長腕のLOC284825上に存在する1塩基多型(SNP)が有意に関連していた。
【含み】C01班・C02班は、ネアンデルタールとヒトの脳形態に有意な違いを見出した。
上記SNPがこの違いに関与している可能性を追究する必要がある。

1002:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 18:19:57 BxjPSAhL.net
>21q21.3のLOC284825上に存在するSNPが頭囲とゲノムワイドの有意水準で関連していた(Figure 2)。

>頭囲とsuggestive association(P < 1.0x10-5)を示したSNPの中には、
>CNTNAP2という統合失調症、双極性障害、自閉症などの精神疾患や
>脳のconnectivityとの関連が報告されている遺伝子に存在するものもあった。

>CNTNAP2は頭幅ともsuggestiveな関連(P<1.0×10-5)が見られたが、
>その他にも脳神経・精神疾患関連の遺伝子と頭部形態との関連がいくつか見られた。

1003:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 18:22:03.59 BxjPSAhL.net
>今回の日本人サンプルでヨーロッパ人集団と異なる結果が得られたことは、
>地域集団によって頭蓋形成の遺伝因子が異なる可能性が考えられる。

1004:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/22 19:01:38 11+xilLg.net
アイヌは白人です。
URLリンク(upload.wikimedia.org)

1005:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 12:55:27 mAvpTlaD.net
URLリンク(www.tripadvisor.com)
やっぱこのおっちゃんの頭おもしろい
アジアンフェイスで長頭

1006:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 14:59:09 hEYRnZFI.net
コイサンでも特に目細いな

1007:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 16:41:00 Gby40zPO.net
>>980-983
ありがとうございます。

1008:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 20:11:47.25 hEYRnZFI.net
オードリー春日の遺伝子はアメリカインディアンに近いんか?

1009:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 20:54:16 wQUtNOVF.net
>>988
春日はC2疑惑がある

1010:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 20:55:24 hEYRnZFI.net
C2って何や?インディアンだと思うで

1011:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 20:57:48 wQUtNOVF.net
インディアンもC2だよ

1012:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 21:19:27 iUr0t6Y7.net
C2っていうかB型だとしか…

1013:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 21:36:16 mYJ7+FYn.net
ガボン親父は猛烈にIQが高いと思う。

1014:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 22:14:34 iUr0t6Y7.net

「ガボン親父は猛烈にIQが高いと思う」

な・ぜ・で・す・か??

1015:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/23 22:55:35 hEYRnZFI.net
>>991
なるほど やはりインディアンだったのか
疑惑とかいつ分かるんだって話だけど

1016:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/24 01:22:51 MT6nOTmq.net
若林がO2(確定)
春日がC2(推定)
これで両者の違いがわかる

1017:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/24 01:34:36 +B+Eoxlo.net
Oとはどう言う意味かのう?

1018:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/24 01:36:24 MT6nOTmq.net
Oは極東遺伝子でモンゴロイド

1019:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/24 16:53:50 MT6nOTmq.net
北センチネル島民、完全に愚かなニグロやな
URLリンク(tocana.jp)

1020:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/24 16:55:12 MT6nOTmq.net
>>993
あいつはもう消したよ

1021:名無しさん@お腹いっぱい。
20/05/24 21:34:53 +B+Eoxlo.net
お前が殺したんか。

1022:1001
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