反出生主義 at GEO
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1:名無しさん@お腹いっぱい。
17/10/29 06:57:49.73 uAZlazxAv
あと20年以内に人口削減がおきて世界人口は2億人以下になる可能性が高いのだから子供を産むのをやめませんか?
現在世界人口は指数関数的に増加していて歯止めがききません。
1961年30億人 1974年40億人 1987年50億人 1998年60億人 2011年70億人2017年76億人
石油は51年、天然ガスは53年で尽きると言われており埋蔵量はかなり少ないです。
温暖化により気温は1901年から2000年までは0.6度上昇しましたが2100年までに今より2.6〜4.8℃上昇すると言われています。
海洋温度はここ100年で1.19℃上がり、二酸化炭素濃度もたったの30年で350ppmから410ppmまで増加しています。
これは温暖化によって生物の95%が絶滅したP-T境界の300倍以上のペースです。
森林も毎年520万ヘクタール(0.13%)ずつ減り毎年600万ヘクタールずつ砂漠が広がっています。
北極の海氷面積は年0.38%ずつ減少しています。
生物種は毎年4万種以上絶滅しています(全生物種の0.8%)
人口削減を実行するコストは年々下がっています。
ローマクラブの成長の限界は2072年までに成長は限界に達すると書いてあるので、まだ内容が誤っていたのかは断定することができません。
石油埋蔵量は年々増加していますが埋蔵量は年1.9%増加するのに対し石油消費量は年3.1%ずつ増加しているので消費量に追いつきません。
環境汚染対策の結果が上記のため現状の人口では環境問題を解決することはできません。
この上記の問題を全て解決するには人口を2億人以下に削減する必要があります。
それ以外に解決方法は絶対にありません。
世界中で出産制限を行えばいいかもしれませんが、それはほぼ不可能です。何百兆円以上のお金がかかりますし何より世界の人々が絶対にそれを受け入れません。
環境や資源と消費がバランスするには2億人以下にしなければならないし出産制限をしたとしても2億人以下になるまでには何百年かかるかわかりません。
出産制限の途中で環境が壊滅的に破壊される可能性のほうが圧倒的に高いです。
火星移住計画を進めるべきだと言う人がいますが絶対に間に合いませんし
移住できたとしても数万人、30年以上先の話ですし地球のサポート無しでは開発できません。
このまま人口をほっておくと資源が無くなり環境汚染が進み地球が壊滅的な状況になります。
人間は自分の利益になれば(守るためならば)他人がいかに犠牲になろうが構わないので世界の支配層や資産家の誰かが必ず人口削減を実行します。
この文章を読んでも子供を産みたいという人間がいることが人間が自分さえ良ければいいという動物であることの裏付けです。
少なくなっていく資源を見て黙っているはずがありません。
人口削減しなかったとしても、いつかは環境が壊滅的に破壊されて人類が絶滅してしまう環境になるまであと200年も持ちません。
地球環境と自分たちを守るために人口削減するのは合理的ですし正義です。
人間が生きるために動物を殺すのとなんら変わりはありません。
よって今後生まれる子供は人口削減に巻き込まれる可能性が非常に高いので産むべきではありません。


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