英文法・語法に関する ..
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62:名無しさん@英語勉強中
14/06/05 00:46:57.63 dpFH8ADd.net
ニーチェって英語で著作してたんだふーん

63:関係詞
14/06/05 11:38:43.69 TlKkIBXn.net
【補足】
いまさらですが、「関係詞」というのは、「従属節」を作ります。このことを忘れないようにしましょう。
文中に「関係詞」が出てくると、どうしても「関係詞」に意識が集中しがちです。
しかし、「関係詞」が導く節はあくまで「従」なのです。主役である「主文」に対しては「脇役」にすぎません。

私は文中に「関係詞」が出てくると「ラッキー!」と感じます。なぜなら、わかりにくいことを説明してくれるからです。
web上の文で、単語にリンクが貼ってあるような感じです。単語の説明をしてくれるのが「関係詞」だということです

The man who lives across the road has recently got married for the fifth time.

たとえば、上のような場合、関係詞に慣れている人には、

THE MAN who lives across the road HAS RECENTLY GOT MARRIED FOR THE FIFTH TIME.

のように見えています。慣れていない人は、

The man WHO LIVES ACROSS THE ROAD has recently got married for the fifth time.

あるいは、

THE MAN WHO LIVES ACROSS THE ROAD HAS GOT MARRIED FOR THE FIFTH TIME.

のように見えているのではないでしょうか。

★「関係詞」が導く節は、「脇役」である。しかも、親切な脇役で、主役の不足部分を説明してくれる。

ということです。

64:名無しさん@英語勉強中
14/06/06 09:06:12.81 t8vu4efl.net
【これまでのまとめ2】
私がやろうとしているのは、「関係詞」を「2つの文に分解して理解」するのではなく、
「そのまま前から理解」するということです。「完全文」や「不完全文」などを精査することなく、
「そのまま前から理解」するということです。

文中で「関係詞」を見たときに、「完全文かどうかを判断しなきゃ。」とか「文を二つにわけて…」とか考えるのではなく、
「そのまま前から理解」するということです。

そのためのポイントは、「関係詞は、その前にある名詞を説明してくれるナイスガイ」と考えることです。
ですから、文中で「関係詞」を見たら、「おっ、説明してくれるのか。サンキュー。」ぐらいの気持ちで読めばよいのです。

(1)〜 the diaper which can 〜
(2)〜 the diaper which you 〜

たとえば文中に上のような箇所があったとします。仮に「diaper」の意味を知らなかったときに、
「知らない単語に、さらに関係代名詞がついてる(涙)」と思うのは間違いなのです。
「知らない単語だけど、which以下で説明してくれるぞ。ラッキー!」と考えればよいのです。
(1)は「自身型」、(2)は「別人型」です。

(1)「何かをすることができるのがdiaperなんだな。」
(2)「『あなたが何かをするdiaper』なのか。」

とこの段階で意味を取って読み進めるわけです。

(1)〜 the diaper which can be used with a baby from 8 to 35 pounds.
(2)〜 the diaper which diaper which I like because you can wash the parts sepera


65:tly. (1)は「8〜35ポンドの赤ちゃんに使うことができるdiaper」(2)は、「部分洗いができるので、私が気に入っているdiaper」ということです。 どうでしょうか?「diaper=おしめ」と正解が出せなくても、何となくイメージはつかめるはずです。



66:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 20:51:19.70 Kb0D5oaH.net
アスペ君、ようこそ!

67:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 20:58:47.14 0I4dWEE9.net
で、まずはこちらの結論。

URLリンク(eprints.lib.hokudai.ac.jp)
第一に、この論文のp.14-15に安藤による動詞のアスペクト分類がある。
これによると、becomeとchangeは完結的・非瞬時的特性を持っているのである。
従って、doubleとmodifyも、完結的・非瞬時的特性を持つと判断できるのである。
「完結的・非瞬時的」特性を持つ場合には、完了相で<結果>の用法となる。
He's broken the window.
You've had an accident.
They've left the district.
しかし、これらの動詞が期間の副詞語句を伴うと、<継続>と解釈されるのである。
【出典・根拠・ソース:コンサイス英文法辞典610頁(安井稔)】

よって、今回の例文も、<継続>の意味に解すことが可能と言えるのである。


これの反論はどれ?
安価でよろしく。

68:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:02:12.62 Kb0D5oaH.net
>一生議論しようね。
>今度は無視して逃げるなよ?

それだとどちらが長生きするかで勝負が決まってしまう。勝負感が私とは違う。

私は、お互いの見解の相違点がどこにあるかが明確になれば、それでOKだと思う。

69:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:03:48.50 0I4dWEE9.net
>>63
>それだとどちらが長生きするかで勝負が決まってしまう。
決まらない。お前はまだ生きているのに、逃げている。

>私は、お互いの見解の相違点がどこにあるかが明確になれば、それでOKだと思う。
お前はね。俺は違う。
だから、ここで一生述べ続ける。

70:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:03:54.04 Kb0D5oaH.net
>>62

>>31-35です。

71:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:07:57.97 0I4dWEE9.net
では、こちらの主張。

こちらの主張には根拠がある。出典もある。基地外が持っていないものに関しては、写真付きで提示した。
しかし、その主張に対して、どこの馬の骨かもわからない素人(この場合、互いにそれは基地外と俺)の、都合の良い勝手な解釈を組み込んでしまったら途端に根拠のない妄言となる。


ただ、どちらも直接的な根拠がない場合は、権威のある主張から間接的に論理的判断をするしかない。その場合はどちらにも直接的な権威のある根拠がない以上、どちはも同レベルであるから。
勿論、直接的な権威のある根拠が見つかれば、そちらが優先される。

72:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:11:14.41 Kb0D5oaH.net
>>66

(A) freezeなど⇒「完了形」で「継続」を表せるもの
(B) paintなど⇒「継続」を表すには「完了進行形」にする必要があるもの

この分類は安藤氏の著作が出典だよ。

73:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:11:29.25 0I4dWEE9.net
●for two daysのような語句を伴えば(B)型の動詞でも〈継続〉の読みになる
が誤読であることはすぐにわかると思います。一応説明すると、●は「完結動詞」に限らず、
「状態的動詞」「非完結的動詞」についても言えることです。(1)(2)で挙げられた例には、
すべて「期間」を示す語句を伴っています。加えて、(3)には「期間」を表さない場合は「完了」になると書かれています。

まず、これに対して、意味がわからないとしか言いようがない。
(B)型の動詞って何だ?基地外が勝手に分類したの?

まずはこれに答えること。
それからでないと続きが意味不明。

74:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:12:26.82 0I4dWEE9.net
>>67
それでなぜ>>62が否定されるの?

75:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:15:19.60 Kb0D5oaH.net
>>69
安藤の

NB paint, catch writeのような「完結的」動詞の場合は、〈継続〉の意味を表すためには
完了進行形にしなければならない。I have painted a picture.なら、〈完了〉の意味になり、〈継続〉の意味を
表せないからである。
(@) I have been painting a picture all day.(私は1日中絵を描いている)
(A) He has been writing a novel since last year.(彼は昨年以来小説を書き続けている。

の部分をあなたはどう解釈してるの?

76:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:20:55.28 0I4dWEE9.net
>>70
ここで述べたじゃん。
論破ケースワーク❽:

誤謬を含む立言:
安藤の現代英文法講義によると、

NB paint, catch, writeのような「完結的」動詞の場合は、〈継続〉の意味を表すためには、
完了進行形にしなければならない。I have painted a picture.なら、〈完了〉の意味になり、
〈継続〉の意味を表せないかである。

とあるため、私の主張は誤り。

真実:その引用は、3つの動詞について述べているのであり、全ての完結動詞についてそうであるとは書かれていない。
現に、同書133頁には
for two daysのような期間副詞を伴った場合、「非瞬時的」動詞は<継続>の読みを与える
とある。
(参考)
しかし、私の論理が正しければこれも「すべての期間副詞に当てはまる」かどうかは不明となる。
そこで、安井稔のコンサイス英文法辞典の610頁を参考にすると、

「完結的・非瞬時的」特性を持つ場合には、完了相で<結果>の用法となる。
He's broken the window.
You've had an accident.
They've left the district.
しかし、これらの動詞が期間の副詞語句を伴うと、<継続>と解釈されるのである。
とある。
よって、この期間副詞はfor two yearsだけに関わらないことが立証されたのである。したがって、私の主張は相変わらず正しいのである。
つまり、本では、その3つについて、とあるじゃん。
根拠では、全ての完結動詞について、とは言っていない。

77:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:25:36.76 Kb0D5oaH.net
>>71
申し訳ない。よくわからない。要するに、

(1)paint, catch, writeの3つだけが例外的に「現在完了進行形」にしなければ「継続」にならない。
(2)paint, catch, writeの3つについても「期間の副詞語句」を伴うと「継続」になる。
(3)その他

のどれを主張しているのですか?

78:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:31:18.00 0I4dWEE9.net
>>72
(1)だね。とりあえず本では3つだけについて言っている。
他の動詞もあるかもしれないけど、それはしかるべき根拠がなければわからない。

79:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:37:59.70 Kb0D5oaH.net
>>73
>(1)だね。とりあえず本では3つだけについて言っている。

おおっ!何か話が噛み合ってきましたね。それでは、

「paint, catch writeの【ような「完結的」動詞】の場合は」

と、安藤が【ような「完結的」動詞】と書いた意図をどう考えますか?

80:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:41:21.74 0I4dWEE9.net
>>74
完結動詞の中で、その3つに限定しているということだね。つまりその3つのみ。

81:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:44:31.95 Kb0D5oaH.net
>>75
>完結動詞の中で、その3つに限定しているということだね。つまりその3つのみ。

それでは、「91.2.2. 継続」の中で、


〈継続〉(continuative)「…してきた」:動詞が「状態的」、もしくは「非完結的」な特徴をもつ場合は、
発話時までの状態・出来事の〈継続〉の読みが与えられ、for a week, since 1990のような「期間お副詞語句と
共起することができる

と「状態的」な動詞と「非完結的」な動詞にしか言及していないのはなぜだと思いますか?

82:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:49:26.99 0I4dWEE9.net
>>76
知らない。
勝手な解釈は不要。その勝手な解釈には、「根拠がないから」。

83:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:53:16.64 Kb0D5oaH.net
>>77
>知らない。

ここが考え方の違うところですかね。すべてを網羅的に記述することはそもそも不可能ですから、
明示的に記述されたことを合理的に解釈することは可能だと思います。

そもそも、「3つに限定される」ということも明示的に書かれているわけではないです。
それもひとつの解釈だと思いませんか?

84:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:56:10.41 0I4dWEE9.net
>>78
>ここが考え方の違うところですかね。すべてを網羅的に記述することはそもそも不可能ですから、
明示的に記述されたことを合理的に解釈することは可能だと思います。

だから、合理的に解釈したじゃん。
以下を参照。



>そもそも、「3つに限定される」ということも明示的に書かれているわけではないです。
それもひとつの解釈だと思いませんか?
そりゃそうだ。だから、その解釈の妥当性を示すために、こういった。

論破ケースワーク❽:

誤謬を含む立言:
安藤の現代英文法講義によると、

NB paint, catch, writeのような「完結的」動詞の場合は、〈継続〉の意味を表すためには、
完了進行形にしなければならない。I have painted a picture.なら、〈完了〉の意味になり、
〈継続〉の意味を表せないかである。

とあるため、私の主張は誤り。

真実:その引用は、3つの動詞について述べているのであり、全ての完結動詞についてそうであるとは書かれていない。
現に、同書133頁には
for two daysのような期間副詞を伴った場合、「非瞬時的」動詞は<継続>の読みを与える
とある。

同じ人が同じ本で言っている内容を矛盾なく解釈するためには、その3つについてのみ当てはまると解釈するしかないじゃん。

85:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 21:59:54.90 Kb0D5oaH.net
>同じ人が同じ本で言っている内容を矛盾なく解釈するためには、その3つについてのみ当てはまると解釈するしかないじゃん。

それは少なくとも「3つ」については、

「for two daysのような期間副詞を伴った場合、「非瞬時的」動詞は<継続>の読みを与える」

と前ページで言ったことが当てはまらないということでは?

86:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 22:07:47.03 0I4dWEE9.net
その3つのみに、この主張:
NB paint, catch, writeのような「完結的」動詞の場合は、〈継続〉の意味を表すためには、
完了進行形にしなければならない。I have painted a picture.なら、〈完了〉の意味になり、

が当てはまる、ということだよ。

【P】
paint, catch, writeのような「完結的」動詞の場合は、〈継続〉の意味を表すためには、
完了進行形にしなければならない。I have painted a picture.なら、〈完了〉の意味になり、
〈継続〉の意味を表せないかである。

【Q】
(同書133頁)
for two daysのような期間副詞を伴った場合、「非瞬時的」動詞は<継続>の読みを与える

同じ人物によるPとQという二つの立言を矛盾なく解釈するためには、
「その3つの動詞のみに言及している」、と解釈する<しかないじゃん>←ここ重要
そうでないと、

1.勝手に素人の解釈を入れるか
2.どちらかの内容が間違っていることになるか
じゃん。
1.は不可。それが認められれば議論にならない。素人が好き勝手に言い合うだけ。
2.も不可。内容が間違っていると言うのならば、素人の妄言ではなく、間違っているという権威のある根拠が必要。

文法書は正しいことを前提として、
PとQを矛盾なく解釈しようとした
→(したがって)3つのみに当てはまる
とするしかない(そうでないと、どちらかが間違いになるがこれは不合理)

よって、3つのみに当てはまる、という結論となる。

87:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 22:10:12.78 Kb0D5oaH.net
Qの「非瞬時的」動詞の中に「paint, catch, write」は「含まれる」と考えるのですか?
それとも「含まれない」と考えるのですか?

88:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 22:18:59.04 Kb0D5oaH.net
すいません。少し出かけます。続きはまたのちほど。

89:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 22:19:03.98 0I4dWEE9.net
今手元に本がないので確認がしようがないが、
そのPには期間の副詞が伴った場合についてはどうかは書いてないの?

90:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 22:27:43.05 0I4dWEE9.net
Pには期間の副詞について書いていないから、「期間の副詞がついた場合にどうなるのか?」ということはわからない。
だから、
1.期間の副詞がつけば、その3つの動詞についても、
完結動詞の場合:
for two daysのような期間を示す副詞語句を伴った場合、「瞬時的」動詞ならば出来事の<反復>の読みを、「非瞬時的」動詞は<継続>の読みを与える。
非完結動詞の場合:
完了相で<継続>を表す。
が適用される。
2.期間の副詞がつこうが、いかなる場合においてもその3つの動詞については完了進行形にしなければ、<継続>の読みは与えられない
のどちらかの解釈になる。

しかし、ここで勝手にこちらの判断でどちらかに絞るのはナンセンス。

91:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 22:30:07.39 nhljrBHJ.net
すごく初歩ですみません

ある参考書に、
I was moved
で、
感動した
と訳してあったのですが、

なぜbe動詞と一般動詞が一つの文になり、
どちらも過去形なのでしょうか?

本当にすみません、英語を初めたてなので分かりやすく教えていただけると助かります

92:名無しさん@英語勉強中
14/06/08 23:19:30.41 0I4dWEE9.net
>>86
moveというのは、
〔人の〕心を動かす、感動させる
という意味の他動詞。
それが受動態になっている。

wasというのはbe動詞、movedというのは過去分詞。
受動態というのはbe+過去分詞で作ることができる。

受動態は「〜される」という意味を作るが、今回の場合では
「私は感動させられる」
となる。
それが
感動させられる→私は感動した
という意訳を経て、その訳になる。

詳しくは文法書の受動態というところを見るといい。

93:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 00:13:59.16 GnOkdEU+.net
>>86
英語の動詞には「過去形」の他に「過去分詞」という活用があります。
その「moved」は「過去形」と同じ形ですが「過去分詞」です。

「過去分詞」は「be+過去分詞」で「〜サレル」という意味になります。
たとえば、「kill」の過去分詞は「killed」です(これも「過去形」と同じですが)。

(1)He killed 〜
(2)He was killed 〜

(1)は「過去形」で「彼は〜を殺した。」ということで「He=殺人犯」ということになります。
(2)は「be+過去分詞」で「彼は殺サレタ」ということで「He=被害者」ということになります。

「move 〜」は>>87さんが書いているように「〜を動かす」という意味ですが、「(〜の)心を動かす」という意味にもなります。
ですから、「I was moved」は「私は(心を)動かサレタ」という意味になります。
結局「私は感動した」という意味になります。

ついでに言えば、英語で「感情」を表す場合は「〜サレル」と表現することが多いです。

I was tired⇒私は疲れさせラレタ⇒私は疲れた
I was surprised⇒私は驚かサレタ⇒私は驚いた
I was excited⇒私は興奮させラレタ⇒私は興奮した
I was bored⇒私は退屈させラレタ⇒私は退屈した

94:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 00:19:02.47 GnOkdEU+.net
>>85
>しかし、ここで勝手にこちらの判断でどちらかに絞るのはナンセンス。

これは、要するに>>72の私の質問に対して、>>73で(1)と答えたのを訂正したということですか?

しかし、その結論は、

@安藤氏の記述に不備がある
Aあなたの読み方に不備がある

のどちらかになりませんか?あなたの言う【P】【Q】を矛盾なく解釈する方法が、
ひとつに絞れないということですよね?

95:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 00:26:04.23 YZaxqsQT.net
>>89
訂正なんてしていないよ。その3つだけに絞られると言っている。根拠も述べた。

また、Pについては、期間の副詞があった 場合について言及していないから、場合分けをして議論するしかないじゃん。

96:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 00:29:50.19 YZaxqsQT.net
>>89
矛盾なく解釈することについては、

Pの立言は、3つの動詞のみに当てはまる

ということさえ認めれば良い。繰り返すが、これの根拠は述べた。
そうしないと、記述内容に矛盾が生じてしまい、背理法的にそうせざるを得ないため。
<矛盾なく解釈する>という件については、これで終了。

さらにその上で、期間の副詞があった場合についてどうなのかについては、安藤に聞かないとわからない。こちらが可能性としてあり得る場合分けをしたところで、
こちらでは一つに絞り切れない。

97:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 00:33:05.34 GnOkdEU+.net
>>90
ということは、「paint, catch, write」の3つについては、
「for two days」など期間の副詞があった場合には、

(1)「継続」になれない
(2)「継続」になれる

のいずれかは、安藤の記述からは決定不可能ということですか?

98:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 00:35:12.34 GnOkdEU+.net
>>91
>Pの立言は、3つの動詞のみに当てはまる

ここがよくわかりません。もう一度尋ねますが、

【Q】(>>81)の「非瞬時的」動詞の中に「paint, catch, write」は「含まれる」と考えるのですか?
それとも「含まれない」と考えるのですか?

99:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 00:45:39.95 GnOkdEU+.net
>>91
>そうしないと、記述内容に矛盾が生じてしまい、

ここは、全く私もその通りだと思います。ただ、その「矛盾」は「【Q】は【P】の例外」と解釈すれば解決すると思われます。
あるいはそう解するしかないでしょう。

その場合、「3つに絞る」必要性は特にないと思います。「のような」を例示と考えて、かつ【P】の例外と考えても問題ないでしょう。

100:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 01:49:55.09 YZaxqsQT.net
>>92
その通りだね。その3つの動詞に関しては、そう判断するしかない。
期間の副詞と共起した場合、完了形で
Pに従えば継続になるし、Qに従えば継続にはなれない。
どういう解釈に従うべきか、安藤に聞かないとこれはわからない。

101:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 01:54:55.45 YZaxqsQT.net
>>93
「現代英文法講義」134頁の内容と両立させるためには、p.133の非瞬時動詞には、その3つの動詞は含まれない結論せざるを得ないだろうね。

102:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 02:10:00.80 YZaxqsQT.net
>>94
>ここは、全く私もその通りだと思います。ただ、その「矛盾」は「【Q】は【P】の例外」と解釈すれば解決すると思われます。
>あるいはそう解するしかないでしょう。
例外、というのはいいよ。

なぜならば、
P(134頁)とQ(133頁)を両立させるためには、Pで提示された3つの動詞に関してはQでは当てはまらない、と結論しないとどちらかに矛盾が生じて非合理。
よって背理法的にQにおいてはPで提示された3つの動詞についてはこれに当てはまらない、
としなければならない。


ここまではいい。しかしここで重要なことは、
<ここまで、何もこちらの勝手な解釈を加えていない>
ということ。
[文法書の内容は正しい]という大前提を元に、PとQという記述内容を両立させるために、Qに対して、3つの動詞の例外を作った、ということ。
これはこちらの勝手な思い込み的な解釈ではなく、大前提に矛盾が生じさせないがために必然的に導かれた結論である。

しかし

>その場合、「3つに絞る」必要性は特にないと思います。
この瞬間、勝手な思い込みが生まれた。ここに根本的な欠陥がある。
「限定的であること」に関する根拠は、既に述べてある。
繰り返すと、Qでは特に限定しておらず、「非瞬時動詞」全般について述べている。
しかし、Pでは例の3つの動詞については違う、と言っている。
そこで、これらP,Q二つの立言を両立させるため必要な例外は、3つの動詞のみについてであり、
勝手に4つ目、5つ目の例外を作ってしまえば、
それは「こちらの都合の」解釈なのである。
一方、3つの動詞の例外は、
<PQを両立させるために必要な例外>=<大前提を崩さないために必要な例外>
であり、「こちらの都合」による解釈ではないのである。

103:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 10:39:23.19 GnOkdEU+.net
>>97
>繰り返すと、Qでは特に限定しておらず、「非瞬時動詞」全般について述べている。
>しかし、Pでは例の3つの動詞については違う、と言っている。

ここがよくわからない。もし、「Qでは特に限定しておらず」「非瞬時的全般」について述べていると解釈するのであれば、
たとえ「3つ」であれ矛盾するはずです。

逆に、p.134の記述を「例外」として容認するのであれば、特に「3つ」に限定する必要もないはずです。
実際に「paint, catch, writeのような「完結的」動詞」という記述を素直に読めば、これは「例示的」だと読めます。

但し書きに書かれている動詞は「paint, catch, write」ではなく「leave」ですよ。

104:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 11:23:20.08 GnOkdEU+.net
論点1:「paint, catch, write」は限定的記述か、それとも例示的記述か?

としておきます。これについては>>98の回答を待って、議論したいと思います。

論点1とは別の論点に移りたいと思います。仮に「paint, catch, write」の3つに限定されたとしても、

「完結的・非瞬時的」動詞は、安藤氏の著作によれば、

(A)「paint, catch, write」以外の「完結的・非瞬時的」動詞
(B)「paint, catch, write」の3つの「完結的・非瞬時的」動詞

の2つに分類できます。ところが、あなたが写真で示した安井氏の該当部分では、
「paint, catch, write」の例外性に言及した記述がありません。

ということは、安井氏の記述からは、あなたの解釈態度からは「例外なし」と解釈する必要が出てきます。
それでよかったでしょぅか?

105:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 13:34:10.66 YZaxqsQT.net
>>98
>ここがよくわからない。もし、「Qでは特に限定しておらず」「非瞬時的全般」について述べていると解釈するのであれば、
たとえ「3つ」であれ矛盾するはずです。
なぜ?
3つを例外とすれば、矛盾ではない。

106:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 1


107:3:36:33.22 ID:YZaxqsQT.net



108:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 13:37:26.67 YZaxqsQT.net
つまり、安井のその写真を根拠にすれば、その3つの例外は必要ない、ということになる。

109:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 17:40:26.81 Edf3q6Go.net
>>87>>88
お二方、ありがとうございます!
よくわかりました。
受け身の文は頭がこんがらがりますが、がんばります。

110:論点1について
14/06/09 22:43:12.85 GnOkdEU+.net
まず、

>>97
>例外、というのはいいよ。

ということですから、安藤p.134の 【paint, catch writeのような「完結的」動詞】をp.133の【「非瞬時的」動詞】の「例外」として扱うことは、
お互いの共通認識ということになります。ですから、論点は

論点1:【paint, catch writeのような「完結的」動詞】は例示的記述か?限定的記述か?

ということです。私は「例示的」だと考えます。理由は

@「のような」の「ような」は「例示」であること。
A但し書きの例文が「leave」で3つ以外であること。

の2点をあげておきます。

また、

>>100
>3つを例外とすれば、矛盾ではない。

は「例外とすれば」矛盾でなくなるのであって、「3つ」に限定する必要はないと思います。
もし、「3つ」に限定しなければ安藤の記述が矛盾する、と主張するのであれば、説明をお願いします。

111:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:04:35.49 YZaxqsQT.net
>>104
限定的である理由について:

限定的である理由はまさに>>97。Qで非瞬時動詞全般について言っているから。

二つの立言PとQに矛盾を生じさせなければいいのであって、3つ以上の例外を作ることは、こちらの勝手な解釈以外の何物でもない。

112:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:08:58.07 YZaxqsQT.net
>>104
>は「例外とすれば」矛盾でなくなるのであって、「3つ」に限定する必要はないと思います。

必要はある。
なぜならば、そうしないとこちらの勝手な思い込みが入るから。
こちらの勝手な思い込みを入れてしまえば、議論にならない。

>もし、「3つ」に限定しなければ安藤の記述が矛盾する、と主張するのであれば、説明をお願いします。

安藤の記述が矛盾するから、3つに限定しているのではない。
既に述べた通り、P,Q二つの立言を両立させるため必要な例外は、3つの動詞のみだから3つに限定している。
勝手にこちらの都合で、4つ目の例外、5つ目の例外を作ってしまえば、
それは「こちらの都合の」解釈なのである。根拠のない、勝手な解釈となる。

113:論点1について
14/06/09 23:12:03.05 GnOkdEU+.net
@「のような」の「ような」は「例示」であること。
A但し書きの例文が「leave」で3つ以外であること。

上の2点についての反論は可能ですか?

114:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:24:37.59 YZaxqsQT.net
>>107
可能。

1.まず「ような」が例示的な意味を指すことにしか使われない、ということではない。

2.それは、後の「但し〜」という解説の説明であり、3つ以外にも例外が存在することを説明するものではない。

115:論点1について
14/06/09 23:29:27.69 GnOkdEU+.net
>1.まず「ような」が例示的な意味を指すことにしか使われない、ということではない。

そのほかの使われ方があれば説明してください。

>2.それは、後の「但し〜」という解説の説明であり、3つ以外にも例外が存在することを説明するものではない。

「但し〜」は何に対する「但し」だと考えているのですか?

116:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:33:48.39 YZaxqsQT.net
「様だ」の意味は以下の通り。

1 ある事物の性質・状態が他の事物に似ている意を表す。「今日は真夏のような暑さだ」

2 例示の意を表す。「隣のおばさんのような働き者は少ない」

お前は2.の意味で使われているはずだ、と決めつけているが、
どちらの意味で本では使われているかは本来は定かではない。
しかし、2.の用法で使われている、としてしまうとすると、4つ目、5つ目の例外を作れることを意味する。
(もちろん、安藤の頭には、実際にはもっと例外はあるのかとしれない。しかし、こちらが勝手に例外を作ることは許されないのである。よって、
「実際に例外をこちらが勝手に作らない限りにおいて」、4つ目、5つ目の例外が存在する可能性を考慮に入れることは可能。)

PとQの内容に矛盾が生じないようにするためには、限定的に解釈をするしかない。
そうでなければ、Qに矛盾が生じるからだ。
限定的に解釈をしても矛盾が生じるのでは?という声が聞こえてきそうである。
しかし、文法書の内容に矛盾を作らないように3つだけに関して例外を設けたので、矛盾は解消されていると言えるのである。

117:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:36:41.10 YZaxqsQT.net
>>109
もちろん、その上の内容だよ。
しかし、だからといって、その記述が「3つ以外にもPが当てはまる」ということを保証するものである理由がわからない。
Pは3つの動詞について述べている。leaveについては述べていない。
Pをサポートする例文は、writeとpaintと書かれている。
leaveの例外は、Pをサポートする例文ではなく、Pの下の二つの例文の、さらに下の但し書きをサポートする例文でしかない。

118:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:38:24.14 YZaxqsQT.net
>>111
訂正

(誤)leaveの例外は
(正)leaveの例文は

119:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:40:50.62 YZaxqsQT.net
>>106に対する反論もよろしく。

120:論点1について
14/06/09 23:46:37.07 GnOkdEU+.net
>1 ある事物の性質・状態が他の事物に似ている意を表す。「今日は真夏のような暑さだ」
>
>2 例示の意を表す。「隣のおばさんのような働き者は少ない」

1を「比況」、2を「例示」と言います。それぞれわかりやすい例を挙げると、

1.海のような母
2.私の母のような人

「海≠母」なら1「比況」、「私の母=人」なら2「例示」になります。
p.134は「paint, catch, write=非瞬時的動詞」ですから2になります。

121:論点1について
14/06/09 23:47:44.36 GnOkdEU+.net
>Pをサポートする例文ではなく、Pの下の二つの例文の、さらに下の但し書きをサポートする例文でしかない。

つまり、Pに対する但し書きの例がleaveだということですよね?

122:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:48:43.07 YZaxqsQT.net
>>114
それはそうとは限らない。まず、論理的誤解があるといけないので、私の母=人ということについて。
この=は、私の母⊂人と言う意味で使っているの?

123:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:49:40.00 YZaxqsQT.net
>>115
そう。但し書きに対する例文。

124:論点1について
14/06/09 23:50:16.38 GnOkdEU+.net
>既に述べた通り、P,Q二つの立言を両立させるため必要な例外は、3つの動詞のみだから3つに限定している。

「必要な例外が3つに限定されるかどうか」というのが論点1です。ですから、上の主張は「証明すべきことがらを前提にしてはいけない」
という基本事項に反しています。

125:論点1について
14/06/09 23:51:08.04 GnOkdEU+.net
>117
>この=は、私の母⊂人と言う意味で使っているの?

そうです。

126:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:52:03.67 YZaxqsQT.net
>>114
その論理で2.と決めつけるのは短絡的。

>1 ある事物の性質・状態が他の事物に似ている意を表す。「今日は真夏のような暑さだ」

というだけで、お前の=の使い方に合わせると、
ある事物≠他の事物
とは限らない。
ある事物⊂他の事物
という式が成り立つ例はいくらでも作ることは可能。

127:論点1について
14/06/09 23:52:04.56 GnOkdEU+.net
>>117
>そう。但し書きに対する例文。

その「但し書き」は何に対する但し書きだと考えているのですか?

128:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:54:32.27 1Vpnh6SH.net
>>118
そう。それは、こちらは論点1はもうすでに証明し終わったと言っているからである。
もちろん、それに対してお前は今現在そうでないと反論している状況。
だから俺も、そうである、と反論を繰り返している。

129:論点1について
14/06/09 23:54:56.15 GnOkdEU+.net
>>120

1で解釈すると「paint, catch, writeのような「非瞬時的」動詞」は、どういう意味になるのですか?
「似ている」が「限定」を意味するの?

130:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:55:17.97 1Vpnh6SH.net
>>121
もちろん、P。
その質問を受けて、「だから何?」と思わざるを得ない。

131:論点1について
14/06/09 23:58:03.55 GnOkdEU+.net
>>122
>そう。それは、こちらは論点1はもうすでに証明し終わったと言っているからである。
>もちろん、それに対してお前は今現在そうでないと反論している状況。
>だから俺も、そうである、と反論を繰り返している。

これはお互いそう思っているということですね。私も論点1については、@Aで「例示的」であることは証明終了だと考えています。
ただ、あなたが反論しているので、その点に反論している状況です。

132:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:58:40.01 goOwSIkL.net
>>123
限定的に解釈される理由は、ような、という表現によるものではない。
「様だ」ということに関して述べているのは、必ずしも例示の意味を意味するわけではないことを示す目的である。

限定的な解釈の理由は、
既に述べた通り、P,Q二つの立言を両立させるため必要な例外は、3つの動詞のみだから3つに限定している。
仮にそうでないとすると、4つ目、5つ目の例外を作れることになり、こちらの勝手な解釈が入り込むからである。

133:名無しさん@英語勉強中
14/06/09 23:59:45.83 goOwSIkL.net
>>125
そう。お互いそう思っている。
だからこそ、ここで一生議論し続ける用意はこちらはできている。

134:論点1について
14/06/10 00:04:26.84 83Lgxbe5.net
>限定的な解釈の理由は、
>既に述べた通り、P,Q二つの立言を両立させるため必要な例外は、3つの動詞のみだから3つに限定している。
>仮にそうでないとすると、4つ目、5つ目の例外を作れることになり、こちらの勝手な解釈が入り込むからである。

ひとつひとつ考えると、まず「既に述べた通り、P,Q二つの立言を両立させるため必要な例外は、3つの動詞のみだから3つに限定している。」
の部分は「理由」ではなく、「命題」ですね。ですから、あなたの挙げている理由は

「仮にそうでないとすると、4つ目、5つ目の例外を作れることになり、こちらの勝手な解釈が入り込むからである。」

ということですね。

ここの部分は

@「例外」だから「解釈」は避けなければならない
A「例外」に限らず、学術書を読む際に「解釈」をしてはならない

のどちらの主張でしょうか。

135:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:04:51.95 8XsDo4MX.net
そもそも、例示的、限定的、という対比がおかしい。

例示的な解釈の中に、その3つに限定して例示している、という場合もある。
例示、というのは例を挙げることなのであり、

3つ以外に存在する場合
3つだけしか存在しない場合(←俺はこちらを「限定的」と主張)

の二つの場合が存在する。
お前は前者を、俺は後者を主張。

136:論点1について
14/06/10 00:06:43.72 83Lgxbe5.net
>>129
それは、言葉の綾でしょう。もし適当な用語があれば言ってください。それを採用します。

137:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:07:22.20 eGYHGBy1.net
>>128
どちらでもない。
3つ以外にも存在する、という勝手な解釈をするのはいいが、こうした議論の場においては、相手にとってそれは


138:説得力がない、ということである。 してならない、という問題ではない。



139:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:11:19.08 rhWdUNCN.net
>>128
例外だから解釈を避けなければならない、という立言の意味がわからない。
3つの例外について、それを用いた文の解釈をするのは自由。

私の言っている解釈、というのは、文法書に書いてあることについて、必要以上に意味を拡大解釈すること。
即ち、非瞬時動詞、と書いてあるのに勝手に「この非瞬時動詞は当てはまらないだろう」などと妄言を吐くことに他ならない。

140:論点1について
14/06/10 00:15:32.94 83Lgxbe5.net
Pですが、

【paint, catch, writeのような「完結的」動詞】は、
(A)「継続」の意味を表すためには完了進行形「完了進行形」にしなければならない。
(B)I have painted a picture.なら「完了」の意味になり、「継続」の意味を表せないからである。

ただし

【動詞が否定されていれば】
(対A)完了進行形にしなくても「継続」の意味を表すことができる。
(対B)「床を離れない」という状態は、継続することができるからである。

という構造になっています。

ですから、【pait, catch, writeのような「完結的」動詞】が3つに限定されているのであれば、
この但し書きの例文も「pait, catch, write」のいずれかの否定文にしなければirrelevantになってしまいます。

141:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:15:50.92 PVqmku0B.net
>>132
ここで「この非瞬時動詞は当てはまらないだろう」と認められるのは、paint, write,catchである。それは文法書の矛盾をなくすためにはそうするしかないから。
また、これに限定できると言えるのは、Qでは非瞬時動詞一般について述べられているからである。
限定できない、としてしまえば、Qの内容に反する。

142:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:24:31.14 vRR0rwNV.net
>>133
まずここで曖昧なのが
「動詞が否定されていれば」
という表現である。
この「動詞」というのが、何を意味するのか不明である。必ずしも、完結動詞を指しているのかどうか、解釈は不能。
よって、leaveが例外として新たに追加して良いかどうか、こちらでは判断できないと言える。

143:論点1について
14/06/10 00:29:06.07 83Lgxbe5.net
>>135
>この「動詞」というのが、何を意味するのか不明である。必ずしも、完結動詞を指しているのかどうか、解釈は不能。

対照的な構造になっているので、その「動詞」は【paint, catch, writeのような「完結的」動詞】と解釈するのが一番素直だと思います。

ちなみに「解釈は不能」というのは、

@あなたの解釈能力の不備
A安藤氏の記述能力の不備

のどちらを言っているのですか。

144:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:30:02.60 cms/6sA+.net
>>136
どちらでもない。
厳密に言えば解釈をしても良いが、説得力はない、ということ。

145:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:31:49.10 cms/6sA+.net
>>136
対比構造だからといって、例外が追加される、という論理には飛躍がある。

実際に「それらの」動詞が否定されていれば、
などとなっていれば前の動詞を指す。
しかしそうなっていない以上、動詞と言われれば「動詞」である。

146:論点1について
14/06/10 00:36:46.74 83Lgxbe5.net
>厳密に言えば解釈をしても良いが、説得力はない、ということ。

おそらく、ここら辺が私とあなたの相違点だと思います。ちなみに、あなたの解釈は?

147:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:40:34.71 cms/6sA+.net
今回の例は、次のようなモデルに置き換えることができる:

a,b,cのようなPの場合は、Xである。
ただし、PがMであれば、¬Xであることができる。

今回の例では、
a,b,cがそれぞれpaint, catch, write、Pが「完結的」動詞である、Xが<継続>を表すためには、完了進行形にしなければならない、Mが否定される、と対応する。

(続く)

148:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:41:41.20 cms/6sA+.net
>>139
俺の解釈は、書かれていることをそれ以上に解釈しないことである。
その3つと書かれていれば、Qの記述よりその3つのみである。
3つ以上増やせば、Qに書かれていないのに矛盾が生じるからである。

149:論点1について
14/06/10 00:44:27.33 83Lgxbe5.net
>>140
おそらく、そんなレスになると思っていました。
これ以上議論しても埒が明かないので、何らかの解決策を提案しようと思っていたのですが、
>>140が面白そうなので、続きを読んでからにします。

150:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:51:01.00 cms/6sA+.net
>>140
今回の例に即していないな。正しくは

a,b,cのようなp的P場合は、Xである。
ただし、PがMであれば、¬Xであることができる。

だろう。前後でPが同じでは、今回の例と即していない。

(続く)

151:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:58:25.69 cms/6sA+.net
(続き)
もちろんこの場合、
p=完結、P=動詞
である。

a,b,cのようなp的Pの場合は、Xである。
ただし、PがMであれば、¬Xであることができる。


では、今回、
p=個人、P=理由、M=緊急を要するもの、X=早急な連絡が必要
を代入する。

そうすると、

a,b,cのような個人的理由の場合は、早急に連絡すべきである。
ただし、理由が緊急を要するものであれば、早急な連絡が必要なわけではないことができる=早急に連絡しなくても良い。

こういった現実の例に即して見てわかる通り、
「ただし」の後のPが手前に出てきたp的Pをそのまま表すとは限らないのである。
後ろの「理由」が、理由一般について語られていることは、十分に考えられうるのである。

152:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 00:59:43.85 cms/6sA+.net
これまでのこちらの反論に合わせて、反論よろしく。

153:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:03:14.82 cms/6sA+.net
簡潔にまとめると、こうだな:

a,b,cのような個人的理由の場合は、早急に連絡する必要がある。
ただし、理由が緊急を要するものであれば、早急に連絡しなくても良い。

ただしで対比されているかといって、

<「ただし」の後の理由>=<a,b,cのような個人的理由>

となるとは限らないのである。

154:論点1について
14/06/10 01:05:56.76 83Lgxbe5.net
>a,b,cのような個人的理由の場合は、早急に連絡すべきである。
>ただし、理由が緊急を要するものであれば、早急な連絡が必要なわけではないことができる=早急に連絡しなくても良い。

a, b, cも具体化することは可能?不可能?

155:論点1について
14/06/10 01:09:14.75 83Lgxbe5.net
>ただし、理由が緊急を要するものであれば、早急に連絡しなくても良い。

その「理由」は「個人的理由」じゃないの?

「個人的理由」ではなければ、そもそも「早急に連絡する必要」は最初からないのでは?

156:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:18:19.50 cms/6sA+.net
>>147
a,b,cに関しては瑣末な要素なので、特に必要はないと思ったが、具体化は可能。
結婚、出産、育児などに置き換えてもいい。

157:論点1について
14/06/10 01:20:27.40 83Lgxbe5.net
「個人的理由」ではなく、単なる「理由」の具体例はどうですか?

158:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:21:04.67 cms/6sA+.net
>>148
それが勝手な解釈。
そんなこと、どこにも書いていない。それらの、などと書いてあれば個人的理由になろう。

この例で「個人的理由」ではなく、「一般的な理由」という意図を伝えるがためにあくまでなにも適切な指示語・形容詞をつけずに「理由」と言っている場合もある。

必ずしも、理由が、手前の個人的理由を指すかどうかは不明なのである。

159:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:24:11.33 cms/6sA+.net
>>150
単なる理由というのは何?

今回の場合、PがMである場合ね。この具体例?


あと、これに合わせて、

おそらく、そんなレスになると思っていました。
これ以上議論しても埒が明かないので、何らかの解決策を提案しようと思っていたのですが、
>>140が面白そうなので、続きを読んでからにします。

で言っていた具体例もよろしく。

160:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:26:36.25 cms/6sA+.net
個人的な理由、と限定的に解釈されないがために、あえて「理由」と表現している場合もあるだろう。
それなのにも関わらず、後者の「理由」についても「個人的な理由」と一意的に解釈するのはおかしい。



一意的に解釈されないためには、「一般的な理由」と表現する義務が生じるのである、と主張しているの?

161:論点1について
14/06/10 01:29:08.94 83Lgxbe5.net
わざわざ「具体例」を出したのですから、もう少しわかりやすく具体化したほうが有効だと思います。
あなたの言うことが理解できて、私の蒙が啓かれるかもしれません。

今のところは、

「結婚、出産、育児のような個人的理由の場合は、早急に連絡する必要がある。
ただし、理由が緊急を要するものであれば、早急に連絡しなくても良い。」

ということですが、「理由」が何の理由かいまひとつはっきりしません。「欠勤」とか思いつきましたが、
よく考えると社会常識に合いません。何の「理由」なのでしょうか?

162:論点1について
14/06/10 01:33:09.67 83Lgxbe5.net
そもそも「leave her bed」を「完結的動詞」ではないと思っているということ?

163:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:42:59.23 cms/6sA+.net
>>154
状況はなんでも良い。
例えば、
そういった家庭内の私情であれば、そういったものを抜きにして、早急に何かについて報告しなければならない。
しかし、理由(←なんでも良い。個人的理由でなくても良い)が緊急であれば、早急に報告するのではなく、何かについての報告を後回しにしても良い、ということ。
例えば、この理由は急な商談が入った、などが考えられるだろう。

164:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:46:09.68 cms/6sA+.net
>>155
leaveは完結動詞、非瞬時型。

165:論点1について
14/06/10 01:48:57.04 83Lgxbe5.net
>>156
それなら、「急な商談」も「家庭内の私情」ではないにしろ「個人的理由」では?

仮に「個人的理由」に入らないのであれば、そもそも「早急に何かについて報告」する必要がないのでは?

もし「個人的理由」でなくても「早急に何かについて報告しなければならない」のであれば、
最初に「個人的理由」とするべきではないのでは?

166:論点1について
14/06/10 01:50:15.98 83Lgxbe5.net
>>157
だったら、但し書きの「動詞」はやはり「完結動詞、非瞬時型」になるのでは?

167:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:53:23.01 cms/6sA+.net
>>158
>それなら、「急な商談」も「家庭内の私情」ではないにしろ「個人的理由」では?
なぜ?急な商談であれば、それは個人ではなく会社に関わる問題と言えよう。

>仮に「個人的理由」に入らないのであれば、そもそも「早急に何かについて報告」する必要がないのでは?
それは状況による。報告内容の優先度が、その急な商談よりも低い場合など、である。

>もし「個人的理由」でなくても「早急に何かについて報告しなければならない」のであれば、
>最初に「個人的理由」とするべきではないのでは?
なぜ?
まず、
>>最初に「個人的理由」とする
の意味がわからない。
何を、何の最初に「個人的理由」とするのか。

168:名無しさん@英語勉強中
14/06/10 01:54:20.88 cms/6sA+.net
>>159
なぜ?leaveはそうだ、といった。
しかし、但し書きの動詞についてはそうとは書かれていない。

169:論点1について
14/06/10 01:58:14.37 83Lgxbe5.net
>>160
>なぜ?急な商談であれば、それは個人ではなく会社に関わる問題と言えよう。

つまり、「会社」側が「従業員」について謹告した内容ということね。わかりました。

今ひとつわからないのは「理由」が何の理由なのか?ということです。「会社を欠勤する理由」ということ?
「結婚」で「欠勤」する場合に「早急」に報告する?

もう少しわかりやすく具体化してくれると助かります。

170:論点1について
14/06/10 01:59:37.24 83Lgxbe5.net
>>161
但し書きの例文は

She hasn't left her bed for a week.

です。この「leave her bed」を「完結的動詞」とは考えていないということ?


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