MMT(モダンマネタリ ..
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659:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/29 23:41:46 +45NH9sd.net
MMTと言うか、
MMTの基本となっている通貨の発行の仕組み自体は、

日本と言うか世界中の資本主義と言うか、
基本的には、共産主義と呼ばれる国でも使われてますよ。

後まあ、MMTだから、
単純にインフレだから増税だとか、
そう言う話では無いんですけどね。

MMTで言うところのインフレというのは、
通貨供給の増加に伴うインフレになっているので、

通貨供給の増加によってインフレが起きているのであれば、
MMT的にも増税は正しいと言えるとは思いますが、

昨今の原油高騰やら、
それに伴う原料費高騰は、
通貨供給によるインフレではないので、

むしろ逆に、
原油や原料を購入する際に
政府が支援して、
物価上昇を抑えろと言う話になるはずですけどね。

まあ、MMT理論の外形ができた時に、
現状の日本みたいな特殊なパターンは想定してないでしょうから、

それなら、
今の日本に合うようにローカライズする必要があるはずですよ。

660:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 00:58:07.42 xkYcJGNO.net
>>655
寝る前に来てみたら
なんだまだごちゃごちゃ言ってんのか
オーバーローン 預貸率
でググれば答えは出てくる

661:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 01:08:04.32 drXc5MTN.net
そうですか?
オーバーローンの原資となる
日銀の貸出が不足してるんで、
それでは、説明ができないはずですけどね。
1997年の12月末に、
銀行全体として、
預金に452兆円に対して
貸出は491兆円あります。
つまり
余剰貸出している分は39兆円に対して、
同じ時期の日銀の貸出は22兆6千億しかないと、
言う話をしたはずですけどね。

それにシンプルに考えるなら、
又貸しの信用創造では、
そもそも、
預貸率100%を超すことなんてできないと言う話になりませんかね?

662:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 01:41:04.23 xkYcJGNO.net
>>661
オーバーローンで貸し出した内決済に未だ使われてない分は銀行は借りる必要はないだろ
おやすみ

663:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 01:45:51.55 drXc5MTN.net
>>662
つまり、
仮に、
借り主が銀行から100万円を借りて、
その預金を借り主が引き出したり振り込んでなければ、
それを貸せば良いという話をしたいという事?
この場合も単に、
預金として発行された分は預金として計上されてるだけで、
それが、
融資した銀行から移動してないなら、
帳簿上は預金として計上されるから、
それを再融資できるんじゃないか?と言う事?
これも、
銀行全体からしたら預金に計上されてるし、
そこから再融資した分は、
貸出に計上されてるだけで、
どちらにせよ、
預貸率100%を超えると言う話にはならないのでは?

664:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 01:46:48.56 xkYcJGNO.net
あ、もう一つだけ付け加えておくと万年筆マネーでいくらでも金を作れるのならそもそも日銀から金を借りてくる必要はないな
では今度こそ寝るわ

665:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 01:49:14.94 xkYcJGNO.net
>>663
書き込んだらレスがあったので
おいおい、君も寝る前に預貸率とは何かその簡単な計算式をもう一度確認してから寝ると良いぞ。
ごちゃごちゃ複雑に考えすぎだわ。
もう寝るから朝まで返信はいらないぞw

666:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 01:55:11.26 drXc5MTN.net
>>664
>あ、もう一つだけ付け加えておくと万年筆マネーでいくらでも金を作れるのならそもそも日銀から金を借りてくる必要はないな
そうだな、
実際問題として日本のMMTで言ってる様な統合政府みたいなものはない。
つまり、
政府には通貨発行権なんて無い。
だから、政府は日銀と市中銀行によって借金まみれにされてしまっている。
この問題は、
政府が借金漬けにされている問題は、
MMTの範囲だけでは修正はできないな。
>預貸率とは何かその簡単な計算式
貸出を預金で割ってるだけだけだが、
だからこそ、
又貸しの信用創造では、
預貸率100%を超えるなんてのは、
ありえないって話になるのでは?

667:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 09:23:46.08 xkYcJGNO.net
話をループさせんなや
無い金は貸せない
それでも貸した場合は借主の決済の時にどこからか借りてきて決済に応えてやらなければならない
それだけのこと

668:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 09:37:38.11 lY/IZk02.net
>それでも貸した場合は借主の決済の時にどこからか借りてきて決済に応えてやらなければならない
無い金貸せててワラタ

669:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 09:53:15.55 lY/IZk02.net
あらかじめ用意しておく必要なく、事後的に決済のつじつま合わせたらいい。

670:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 09:55:25.19 HIIR4fSO.net
>>628
> と銀行全体で預かってる預金より貸出金が上回ってしまってるけども、
>
> 又貸しで信用創造してる場合
また、馬鹿馬鹿しぎる。
ほかの人が説明してくれてるが、バブル時代になぜオーバーローン、つまり預貸率を上回る融資が大問題になったのかっていうのは、銀行がはいった預金以上の融資をするために、銀行自身が借金して、高い金利をはらってまで融資をふやして崩壊したのよ。
まあ、簡単にいうと、田舎で貯金が余ってるとこから借りてきたり、金融グループの別のとこから借りたりしているから、銀行のバランスシートには、オーバーしたのは、ぜんぶ借り入れ金として、明記されている。
信用創造で融資なんか、銀行の人に言ったら笑われる。
銀行が信用創造で、融資が増えるのは、たとえばUFJ銀行が融資したお金が三井住友に入り、三井住友の預金額が増えて、融資が増える。
そして、三井住友の増えた融資が再び、元のUFJ銀行の新たな貯金として入る場合だよ。
こんなの<預貸率>ググれば描いてあるから、辞書を引けば1分で分かることでしょ。
もちろん銀行によって、まったくちがい、日本の500の金融機関の中で、現在は2つの九州の銀行は、預貸率が100を越えている。
もちろん、借金してまで融資をしてるわけ。
でも、そういう銀行は、金融グループに所属していて、グループの他の金融機関から借金して融資をしている。
信用創造で融資してるなんて、底辺商業銀行の赤点高校生に言っても、爆笑されてしまうレベルの話だよ。
なぜ、
5チャンネルで、そんな絶対あり得るわけがない嘘が広まったかっていうと、三橋なんかは、そんな初歩のことすらまったく知らないで、嘘を広めまくったから。

671:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 10:07:59.27 HIIR4fSO.net
5ちゃんねるの中で議論すると、一般社会とまるっきり常識が変わるのよ。
一般社会で、預貸率の100越えっていうのは、ふつうは危ない銀行だと見られてるわけよ。
で、個人が銀行を選ぶときにも、預貸率が高いとこは危険だから
避けよう、ってふつうにいわれる。
こういうの新聞でも載ってるようなことで、しょっちゅう見るでしょうが。
>『預貸率』から考える、融資を受けるための銀行選び 諸留ジョー税理士事務所
銀行の「預貸率」ってナニ? どう見ればいいの? 
「預貸率(よたいりつ)」とは、銀行に関する経営指標のひとつです。
その指標の意味合いを理解することで。融資を受けるための銀行選びに役立てることもできそうだ、というお話です。
預貸率とはなにか?
はじめに、「預貸率とはどんなモノか」ということについて見ていきましょう。
いわゆるひとつの「定義」
預貸率は、一般的に次のように定義されています。
銀行における預金残高に占める貸出金(融資)残高の比率
つまり、銀行が集めた預金を、どれだけ貸し出し(融資)に回しているか。ということをあらわすのが預貸率です。
たとえば。100の預金を集め、70の貸し出しをしているのであれば。預貸率は70%(=70 ÷ 100)になります。
定義自体、とくに難しいことはありませんね。
預貸率の良し悪しはどう見るのか?
定義はわかった。だけど、実際のところ、預貸率の良し悪しはどこで判断すればよいのか?
ここで参考になる考え方として、「オーバー・ローン」というものがあります。
オーバー・ローンとは、預貸率が100%を超えた状態にあることを言い表す用語です。
預貸率が100%、すなわち、100の預金を集めたならば、その100を超える貸し出しを行う。というのがオーバー・ローン。
貸し出しの原資が預金だけでは足りず、どこかかからおカネを調達してまで貸し付ける。そんなん大丈夫かいな? というハナシです。
で、預金だけじゃなくて、銀行本体が借金をしてきて、融資をするってのはたいてい複雑な事情があるわけ。
バブル時代は貸せばカスほど儲かったから、みんなが貯金争奪合戦をやって、銀行が借金して高い金利をはらってまで、融資しても金利が高かったからなんとかなった。
だからバブルで銀行は100消えて、吸収合併を繰り返し、銀行が融資先から、貸したお金を強制的に返済させて、日本中が倒産の嵐になった。

672:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 10:17:26.41 HIIR4fSO.net
で、世の中の一般の人の認識は、そんなもんなのよ。
預貸率100以上の銀行なんか口座を作るかよ、ってのが一般社会の常識。
でも、5ちゃんに入ると、銀行は信用創造で融資をするから預貸率100以上の融資ができるんだぞ、って言いまくる人が多数。
三橋なんか、銀行は信用創造で融資するから、預金準備率の何十倍も融資できるんだぞ、みたいな中学生が聞いても
びっくりする嘘をばらまきまくる。
あのね、信用創造は、銀行が融資して、振込んだ、振込先の銀行で生まれるのよ。
で、高校生で教えてる、そういう信用創造の基礎の基礎すら5ちゃんの中ではぜんぶ無視されてる。
逆に信用創造だぞ、って1000回いい続ける人が、ほぼ全員、高校生で習う知識すらない。
ちなみに、これが高校で教科書に載ってる信用創造。
つまり銀行が預金以上の融資ができるぞ、なんてどこにも書いてない。
<銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、最初に受け入れた預金額の何倍もの預金通貨をつくりだすこと>って書いてあって、最初の銀行の融資は、預金額以下なのよ。
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【質問の確認】
信用創造って何ですか?どんな仕組みですか?
【解説】
こんにちは。信用創造についてのご質問ですね。
信用創造とは、銀行が貸し出しを繰り返すことによって、銀行全体として、最初に受け入れた預金額の何倍もの預金通貨をつくりだすことをいいます。
URLリンク(kou.benesse.co.jp)

673:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 10:36:12.70 HIIR4fSO.net
>>631
うわーーー バカバカしすぎ
そのお金はどこから来たのか、なんて議論する必要なんかまったくない。
なぜなら銀行の融資の元本なんか、決算書にすべて書いてあることだから議論する必要なんかまったくない。
1分見ればだれでも正解が分かることなんだよ。
まず、ランキングを見る
><2020年地方銀行の預貸率ランキング(令和2年3月末)(単位:%)>
銀行名都道府県分類預貸率%熊本銀行熊本県第二地銀112.30長崎銀行長崎県第二地銀110.60
で、112パーセントの熊本銀行のバランスシートをみる。
貯金が1兆4000億円
融資が1兆6000億円
オーバーしてるよね。
でも、そのお金をどっから調達したかなんて、ぜんぶ書いてある。負債はこう書いてある。
>借用金 244,900
つまり預金が不足して、大型融資ができなくなるからこうなってるだけ。
貯金が1兆4000億円
融資が1兆6000億円
借金 2千449億円
つまり100以上は信用創造で貸してるわけじゃなくて、借金して貸してるわけ。
で、こんなこと議論しないで、バランスシートを見りゃ、1分で分かる話で、議論してたらアホだぞ。
ただし、これは銀行一つで見た場合。
で、日本の銀行全体で見たら、A銀行がB社銀行に融資を振り込むと、B銀行の預金額がふえて、融資を増やし、それが日本の100の銀行に流れ、日本全体の信用創造が増える。
で、こんな高校生で全員が習ってることすら、5チャンネルでは嘘だと言い続ける人が、今でも多すぎ。
自称MMTの人はほぼ全員これを間違ったまま。
つまり、高校生より信用創造の知識がない。
それで議論してるから、一般社会人と噛み合うわけがない。
でも、高校生の教科書にすら載ってrことを、嘘だって議論したって議論の意味なんかないよ。

674:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 10:48:23.33 HIIR4fSO.net
あらあら。
今、過去ログを読んで、ここまで書いたんが、一般社会人から
見たら、このスレの議論っていくらなんでもめちゃくちゃすぎるよ。
世の中の常識をぜんぶ無視かよってレベル。
バブルの時代なんか銀行の貸せばいくらでも儲かるって状況で、
銀行はありとあらゆるとこから<借金>して融資したから、バブルが崩壊で、金融危機が15年も続いた。
で、こんなの説明の必要すらない常識でバブルの崩壊で実体は
100万回は解説されたことだろうし。
それに、預貸率を越えたぞ、信用想像だぞ、なんてアホ層なんか
10万人に一人だろうが。
今ではオーバーローンになると、金融の記事ではどこそこの銀行はオーバーローンになったぞ、どっから借金したんだ、安全か、って記事がしょっちゅう載ってるだろうに。
もちろんこれ以外に理由があると思うが、コロナで潰れそうな企業が苦境に入るときに融資を調達したのよ。
たとえばトヨタみたいな日本一の資産を持つ企業ですらコロナで1兆円の融資枠を取得した。
中小企業なんか、みんなそんなもん。
だから、コロナで倒産されたら、融資が戻ってこないから、銀行は借り入れをしてまで、企業の融資を充足させた。
もちろんコロナで倒産されたら銀行も巻き添えになる。
>◆預貸率の1位は、ふくおかFG傘下の熊本銀行で114.2%。貸出金1兆8,513億円に対し、譲渡性預金(NCD)を含む預金は1兆6,215億円。前年の預貸率111.4%より2.8%の上昇。
<まとめ>
 九州地銀17行の21年6月期決算で、預貸率が上昇したのは熊本銀行と佐賀共栄銀行の2行だけとなっている。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、預貸率からも、地域における資金需要は厳しい状況にあることが読み取れるのではないだろうか。

675:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 10:58:48.66 drXc5MTN.net
全体と部分という物の違いが理解できますか?
つまり、
銀行Aが銀行Bに貸出をした場合、
それは、
銀行Aの貸出になるから
銀行全体では貸出に計上されます。
そして銀行Aが貸し出した分は銀行Bでは預金に計上されています。
つまり銀行全体では預金に計上されています。
その説明では
銀行全体で預貸率が100%を超える事が説明できないんじゃないですか?
日銀が貸すというのも足りていません。
1997年の12月では不足しています。
>で、こんな高校生で全員が習ってることすら、
そもそも、
万年筆マネーによる通貨発行なんて学校でまだ教えてないはずですから、
高校生が知らないのは普通ですよ。
通常の大学受験レベルでは必要のない知識ですよ。
>高校生より信用創造の知識がない。
このスレの他の住人の方には詳しくは無いですが、
別に又貸しの信用創造の理論を知らないって人は多分いないんじゃないですか?
知った上で、万年筆マネーの話をしてるだけだと思われますよ?

676:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 11:05:51.46 HIIR4fSO.net
このスレを見てると、イングランド銀行が行ったことも、
完全に誤解されたまま、MMTに広がってて、今でも
嘘を信じてる人がいる。
あのね、ふつうに考えたらだれでも分かるでしょ?
イングランド銀行や日銀、学校の教科書で、いちいちぜんぜん違うことを書いてたら、どっかが嘘ついてるってことでしょ?
でもどこも嘘なんかついてない。
ぜんぶ一緒のことしか言ってない。
ただいいまわしが違うだけ。
で、5ちゃんのMMTの人の信用創造はたいてい間違っている。
イングランド銀行が万年筆マネーで融資できるって書いたから、
ひとつひとつの銀行が、信用創造で融資でできると、とてつもない勘違いをしちゃっている。
でも、それはイングランド銀行が言ったことを、拡大解釈したMMTの問題でしかない。
イングランド銀行は一番最初に、銀行が自分でマネーを刷って融資できるんじゃなくて、融資した相手の銀行に信用創造マネーが生まれるってちゃんと書いてある。
でも、MMTは都合がワルイから、その部分を無視してるだけ。
つまりイングランド銀行も、日本の高校の教科書もまったくおなじ。
この高校生の信用創造の図解を見てみ。
URLリンク(kou.benesse.co.jp)
銀行Aは、預金を100もってて、支払準備金の10を除いて、90を融資できる。
で、それを銀行Bに融資すると、銀行Bに、信用創造されたお金が入り、銀行Bも、また支払準備金を除いて、残りを融資する。
そして、それが、何十回、何百回繰り返すことで、日本の銀行全体で、信用創造マネーが増えて、100だった資産を900まで増える。
で、これが信用創造で、当然、最初に融資した銀行Aにも資金がぐるぐる回って、日本の銀行全体で増える。
だから、最初に融資した銀行Aにも、何回も現金が入り、預かった預金額が増えて、融資もふわせる。
で、MMTの勘違いは、最初に融資するときに、信用創造で作ったマネーを融資してるんだっていう、とんでもないカンチガイ。
これが、いまだに多くて、この人は脳内にこれがインプットされちゃって、高校で習う正しい<信用創造>をもう理解すらできなくなってるのよ。

677:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 11:34:42.54 HIIR4fSO.net
>>661
君は、言ってることぜんぶが、間違ってるから、一回くらい
経済か金融の入門書を読んで、理解しないと無理だよ。
> オーバーローンの原資となる日銀の貸出が不足してるんで、
オーバーローンの原資は借金だから。
オーバーローンしているすべての銀行のバランスシートには
借金、借入金がかならず存在していて、その借金を貸している。
そもそもカンチガイしてるが、預金っていうのは銀行にとっては
<負債>なのよ。
で銀行は借金したお金を貸している。
で、借り入れ金とおなじなのよ。
あと短期の調達はインターバンク市場から調達するが、インターバンク市場ってのは、簡単にいうと、個人にとってのUFJ銀行みたいなものなのよ。
たとえば北海道の銀行はお金が余ってるが、中央区の銀行は資金がたりない。
そうすると、足りない銀行がコール市場で借りて、余った銀行が足りない人に貸す、そういう制度なのよ。
>
> それでは、説明ができないはずですけどね。
>
> 1997年の12月末に、 銀行全体として、
> 預金に452兆円に対して貸出は491兆円あります。
バカだろ。
1997年は金融危機の時代。
その融資で「日本長期信用銀行」「日本債券信用銀行」という超大型銀行が、破綻。
ほかの銀行も過剰融資で瀕死状態。
バブルが崩壊して、銀行は不良債権の山。
銀行は不良債券を隠して正常な債券だぞってことを遣り続けた。
そういう時代のめちゃくちゃになったもの。
98年はみずほへ1.8兆円、政府が税金を投入したりk,1999年はなんと大手銀行まで、もれなく危機になり、国民の税金を7兆円以上投入した時代。
当然、銀行は借金まみれ、不良債券まみれで、その借金した過剰融資でそれから10年近く危機が続いた。

> 又貸しの信用創造では、
> 預貸率100%を超すことなんてできないと言う話になりませんかね?
おまえ、バカすぎるわあ。
借金10兆円してくれば融資はいくらでもできるって説明すら理解できないのかあ?

678:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 11:53:10.18 HIIR4fSO.net
>>661
> そもそも、
> 預貸率100%を超すことなんてできないと言う話になりませんかね?
うわーーーーーーー。
ここまで理解できないのかあ。
銀行の本業は預金を預かって運用すること。
銀行にとっては預金は、借金とまったくおなじ。
借金を運用するのが銀行の仕事。
で、預金以上の融資をするときは、預金以外に借金をする。
それが、預貸率100パーセントの融資。
当然、銀行が借金するには、預金の金利をより高い金利を
払わないといけないから、経営上は危険。
で、たとえばコロナで倒産寸前の企業の融資を止めると
企業が倒産していままで融資したお金が消える。
でも、融資を増やして倒産されると損額はもっと増える。
だから、借金してまで融資してる預貸率が100以上の
銀行は危険視される、
新聞の経済面を何十年読んだことがないんだあ?

679:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 12:00:49.02 HIIR4fSO.net
だけどMMT関連のスレって、もう一般社会の常識すら
通用しない、異時限世界になりすぎだよ。
5ちゃんねるでMMTが書いたことを、一般社会で言ったら、
爆笑を食らうっていうより、異世界の理論に
全員がびっくりするよ。
いまの時代なんか、日銀の買いオペは中学でなるから、
異時限緩和の意味も、日銀の通貨発行の意味も、
だれでも理解している。
でも、5ちゃんねるの中だけ、そういう常識が一切通用しない。
独自な理屈ばっかりで、世の中の人に言ったら、
呆れられるレベルだぞ。
信用創造のしくみすら、全員が高校で習った正しい
信用創造の意味を知ってるのに、5ちゃんの中では、
MMTが言ってるしくみはほとんどまちがってるし。

680:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 12:52:34 cZp21DOV.net
>>676
>イングランド銀行や日銀、学校の教科書で、いちいちぜんぜん違うことを書いてたら、どっかが嘘ついてるってことでしょ?

まあそうですね。
だから経済学が経済をちゃんと説明できないと言うだけだと思いますけどね。

MMTも不完全ですよ。

そもそも、
完全に正しい経済学なんてものは存在していないわけで、

だからこれまでの誤りを訂正して、
より妥当な理論を作る必要があるってだけのはずなんですけどね。

それこそ、
先人たちが書いた理論が全部正しいなら、

聖書もマルクスも正しいと言う話になるので、

時代に合わなかったり、
おかしなところがあれば修正しましょうと言う

当たり前の話ですよ?

681:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 13:05:42.95 cZp21DOV.net
>>676
>イングランド銀行は一番最初に、銀行が自分でマネーを刷って融資できるんじゃなくて、融資した相手の銀行に信用創造マネーが生まれるってちゃんと書いてある。
Money creation in the modern economy
URLリンク(www.bankofengland.co.uk)
>This article explains how the majority of money in the modern economy is created by commercial
>banks making loans.
この記事では、現代における通貨の大部分が、商業銀行が融資を行うことで生み出されることを説明します。
銀行が融資を行うことによって生み出されることを説明します。
>Money creation in practice differs from some popular misconceptions ? banks do not act simply
>as intermediaries, lending out deposits that savers place with them, and nor do they ‘multiply up’
>central bank money to create new loans and deposits.
★★『実際の貨幣創造は、一般によく知られている誤解とは異なります。』★★
銀行は単に仲介者として、
★★『貯蓄者が預けた預金を貸し出したり、』★★
中央銀行の資金に乗数をかけたりして★★『新たな融資や預金を作るわけではありません。』★★
また、中央銀行の資金を増やすことによって、
新たな融資や預金を生み出すこともありません。
>The amount of money created in the economy ultimately depends on the monetary policy of the
>central bank. In normal times, this is carried out by setting interest rates. The central bank can
>also affect the amount of money directly through purchasing assets or ‘quantitative easing’.

経済に生み出されるお金の量は、最終的には中央銀行の金融政策に依存します。
中央銀行の金融政策に依存する。平時には、金利を設定することによって行われる。中央銀行は、資産の購入や「量的緩和
また、中央銀行は資産の購入や「量的緩和」によって、お金の量に直接影響を与えることもできます。
>イングランド銀行は一番最初に、銀行が自分でマネーを刷って融資できるんじゃなくて、融資した相手の銀行に信用創造マネーが生まれるってちゃんと書いてある。
こんな事は書いてませんね。
>この高校生の信用創造の図解を見てみ。
この図解を見たら、
又貸しの信用創造では、
預貸率100%を超えられないってわかりますよね?

682:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 13:10:22.60 cZp21DOV.net
>>677
>オーバーローンしているすべての銀行のバランスシートには
>借金、借入金がかならず存在していて、その借金を貸している。
それなら尚の事、
銀行全体で預貸率が100%を超えるなんてことはでき無いという話になりますよ。
>たとえば北海道の銀行はお金が余ってるが、中央区の銀行は資金がたりない。
>そうすると、足りない銀行がコール市場で借りて、余った銀行が足りない人に貸す、そういう制度なのよ。
それでも、
銀行全体では預金が移動して、
貸出になったか、
貸出が預金として存在してると言う話になるだけですよ。
これで、預貸率100%を超えられるなんて説明にはなりません。

683:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 13:22:15.39 cZp21DOV.net
>>678
>たとえばコロナで倒産寸前の企業の融資を止めると
>企業が倒産していままで融資したお金が消える。
まず基本的な勘違いがあると思うのですが、
銀行の融資が焦げ付いたからといって、
融資した通貨は消えません。
それは、融資先から取引先や、従業員等に対して
支払われて
つまり単純に通貨が移動しているだけで
返済されなかったからといって、
勝手に通貨は消えません。
市場を流通し続けます。
むしろ逆に、
通貨は返済によって消えます。
つまり、一般的なイメージとは異なり、
大規模な経済の破綻時というのは、
借金の借り入れが増えるのではなく、
銀行が貸出を絞ったせいで発生します。
要は、銀行の通貨供給の増加が不足しているから発生していると言う
話になります。
実際問題として、
日本のバブル崩壊時や、サブプライムローン時と言うのは、
借金が増加したのではなく、
借金の増加量が低下や停滞したために発生しています。
これは、
マネーストックから確認できます。

684:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 14:33:31 HIIR4fSO.net
>>681
> この図解を見たら、
> 又貸しの信用創造では、
> 預貸率100%を超えられないってわかりますよね?

うわーーーー。
高校生の図解を見ても分からないのかあ。
こんなの小学生でもわかることだぞ?
これが分からないって異常する。

たとえば銀行が10兆円もっていて、10兆円融資してたとする。
でも、トヨタが2兆円貸してって言ったら、こんな優良企業に貸せるなんか、めったにない。
そこで生命保険会社から2兆円借りてきて、12兆円の融資をする。
この場合、預かった預金を上回るから預貸率は100を超える。
これがなぜ不可能だと思うのか不思議しぎる。

預貸率の意味すら理解できてないんじゃないか?

685:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 14:44:13.80 HIIR4fSO.net
>>683
おまえ異次元脳だよ、
銀行の預貸率の話をしてて、銀行の融資が戻って来なくても通貨は減らないぞ、なんていったいなんの話をしてるんだよ。
妄想内の話。
単純に預貸率以上の融資をしてるのは、銀行がどっかから借金をして融資してるから危険だとみなされるなんか、あたりまえの話。
それと通貨量の話のどこが関係あるんだよ。
それに通貨量以上の融資ができないって、実際にやってる銀行があるだろうが。
預金が10兆円あって、10兆円しか融資できなくても、銀行自体が5兆円の借金をすれば物理的に10兆円以上の融資ができることすら理解できないってバカだろ。
実際に、九州の2つの銀行は、借金して100以上の融資をしてるし。
言ってることすらまったく理解できてないだろ

686:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 15:12:38.07 cZp21DOV.net
>>684
いやだから自分でハードルを上げる意味は無いんですけどね?
いわゆる
高校というか学校教育で習う
又貸しの信用創造の貸出の合計は、
無限等比級数の和で求めることができて、
また預金の合計も無限等比級数の和から求める事ができます。
その式を一般化したものが、
URLリンク(math-masteeer.com)
これじゃあよく分かり辛いと思うので、
通常は、預金の合計は、
本現預金/(1-預貸率)で計算ができます。
そして貸出は、
{本現預金/(1-預貸率)}-本現預金で計算ができます。
これは等比rが|r|<1の時に成立して、
つまり預貸率が100%より小さい時に成立して、
預貸率が100%以上になると無限に発散してしまいます。

687:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 15:15:09.76 cZp21DOV.net
実際に、
>>676
URLリンク(kou.benesse.co.jp)
に当てはめるなら、
預金に対して貸出は90%になっていて、
預貸率は90%になっています。
預金の合計は、
本現預金100万/(1-預貸率0.9)
100万/0.1になり合計は1000万になります。
また貸出の合計は、預金の合計から本現預金を引くだけで算出できるのですが、
一応、無限等比級数の和から算出すると、
初期値90万/(1-預貸率0.9)
90万/0.1で900万になります。
まあ単純に、
又貸しの信用創造では、
預金>貸出になります。
また、預貸率が100%になったり100%を超えると、
この式は使えず、
貸出が無限になってしまうので、
まあ、ありえませんと言う話になります。

688:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 15:19:43.03 HIIR4fSO.net
>>681
> >イングランド銀行は一番最初に、銀行が自分でマネーを刷って融資できるんじゃなくて、融資した相手の銀行に信用創造マネーが生まれるってちゃんと書いてある。
> こんな事は書いてませんね。
これだよ。
これは信用創造の意味の根幹であって、これを理解できないから、MMTは、現実社会とまるっきり違うことをいい続ける。
で、これが自称MMTが、バカな最大の原因。
三橋みたいな底辺MMTは、これをずうっといい続ける。
銀行が信用創造マネーを融資できるから、銀行は又貸しではないっていう。
でも、実社会では銀行は預金以上の融資をするときは借金しないとできない。
で、こんなの現実社会を見れば正しいって、バカ以外は分かる。
でも、なんで自称MMTはまちがえるのかっていうと、イングランド銀行の概要を読んでないから。

>【翻訳】イングランド銀行 季刊誌『現代の経済における貨幣創造』前半
 2021.09.02
銀行が貸出を行う都度、それと同時に匹敵する預金を借り手の銀行口座内に創造し、それによって、新規の貨幣を創造する。

MMTはこの意味すらわかってないだろ。
A銀行が貸出をするときに、信用創造マネーで融資するんではなく、<<借りての講座内に創出>>って書いてある。
つまりA銀行がB重要銀行に融資するときに万年筆マネーで融資できるんではなく、あくまでB銀行に振り込まれた時点で、B重要銀行の預金額が増えて、B銀行はそれを融資にも使えるようになる。
で、こんなの議論するような、高度な話じゃなく、一般社会で知らない人なんか一人のいない簡単な現実。
だから、銀行は借金しない限り、預貸率100超の融資はできない。
でも、相手のB重要銀行の預金は増えて、これが高校の教科書の図解通りになる。
つまりイングランド銀行が言ってることも、高校生の教科書もまったく変わってない。
これはものすごく重要なのに、MMTは、そんなことなんかイングランド銀行は言ってない、って、MMTはそういう概要ページなんかまったく読んだことすらないのよ。の

689:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 15:22:30.37 cZp21DOV.net
>>685
>おまえ異次元脳だよ、
>銀行の預貸率の話をしてて、銀行の融資が戻って来なくても通貨は減らないぞ、なんていったいなんの話をしてるんだよ。
>妄想内の話。
では、異次元ではない
この世界では、
どの様な方法で
返済されなかった融資において、
融資先から
どこかに行ってしまった通貨を消してしまうのでしょうか?
>それに通貨量以上の融資ができないって、実際にやってる銀行があるだろうが。
それは又貸しの信用創造ではできないから、
万年筆マネーによって融資がされているだけです。
そもそも又貸しの信用創造では、
預貸率が100%に近づけば、
口座に預金を預けてる人は、
預金を引き出したり振り込んだりできなくなってしまいますよ?
でも、
そんな事、発生した事ないでしょ?
現金通貨が不足して、
取り付け騒ぎなら起こりえますが、
銀行が融資をしすぎたので、
預金を振り込んだり引き出させてくれませんとか、
そんな馬鹿な話が発生したことはないでしょ?

690:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 15:37:15.20 cZp21DOV.net
>>688
>銀行が自分でマネーを刷って融資できるんじゃなくて、融資した相手の銀行に信用創造マネーが生まれるってちゃんと書いてある。
>銀行が貸出を行う都度、それと同時に匹敵する預金を借り手の銀行口座内に創造し、それによって、新規の貨幣を創造する。
まあなるほど、若干、意味が通じにくい和訳になってるかもしれませんね。
>融資した相手の銀行
では説明が若干、正確では無いでしょうね。
>借り手の銀行口座内に創造し
の部分は、
仮に、太郎さんが
A銀行で100万の融資を受けた場合、
B銀行に預金が生まれるのではなく、
A銀行の太郎さんの預金口座に、100万円が発生します。
引用したページはここだと思うのですが、
URLリンク(www.fukurou.win)
その上に、
>実際の貨幣創造は、一部の通俗的な誤解と齟齬があるー
>銀行は、預金者が預けた預金を又貸しする、単なる代理人として行動するのではなく、
又貸ししませんよと書いてませんか?
英文では、
>Money creation in practice differs from some popular misconceptions ? banks do not act simply
>as intermediaries, lending out deposits that savers place with them, and nor do they ‘multiply up’
★★『実際の貨幣創造は、一般によく知られている誤解とは異なります。』★★
銀行は単に仲介者として、
★★『貯蓄者が預けた預金を貸し出したり、』★★
中央銀行の資金に乗数をかけたりして★★『新たな融資や預金を作るわけではありません。』★★
の部分ですね。
銀行は貯蓄者が預けた預金を貸し出したりして、
新たな融資や預金を作るわけではありませんとなってますよ。

691:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 17:44:19.28 fuEcNa3d.net
公明「MMTもありだな」
スレリンク(poverty板)

692:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 22:32:34.00 xkYcJGNO.net
やれやれ、まだ悶々としてるのかよw
又貸しでも万年筆マネーでもどっちでもいいがオーバーローンの場合は日銀などから借金をするんだから無制限に貸出しできるわけじゃないだろw
結局は「無い金は基本的には貸せないがそれでも貸す場合は貸す方も借金して貸す」というだけだぞ
あと悶々くんの無限等比級数は普通は預貸率ではなく準備率となる
まあそのくらいは悶々くんも分かっいると思うがここを見ている他の人の為に一応

693:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 22:42:47.69 cZp21DOV.net
>>692
>預貸率ではなく準備率
まあ実際は
又貸しの信用創造では、
預貸率が100%になることなんてありえないという事を説明する為に計算したのですが、
>>676
URLリンク(kou.benesse.co.jp)
準備率10%と言うで貸出をした場合の
預貸率はいくらになると思いますか?
それは、(1-準備率)で表されるので、
その場合の預貸率は90%になります。
つまり、
この準備率を0%に近づければ、
預貸率100%近づける形で、
融資した場合の数値が算出できるようになっています。
まあ無論、
準備率0%にするという事は、
実際には又貸しの信用創造では不可能で、
預貸率100%になってしまうので、
預金と貸出は無限に発散してしまいます。
つまり、この預貸率100%を超えると言うのは、
又貸しでは無理です。

694:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 22:53:39.59 cZp21DOV.net
>>692
>結局は「無い金は基本的には貸せないがそれでも貸す場合は貸す方も借金して貸す」というだけだぞ
えーとまあ、
万年筆マネーによる通貨発行は、
本来は上限なんて無いんですが、
ところがBIS規制という物があるので、
実際は、
民間に貸し出す場合において貸出制限という物が儲けられています。
それが自己資本比率 4%とか 8%の制限とか言われるものですね。
それに抵触した場合、
まあどっかから資金調達をしないと、
貸出できないと言う事ならあるのかも知れません。
ただまあ、ちょっと話が別になりますが、
ミッシーはあんまり好きじゃないんですが、
ミッシーが扱ってる話は基本的に、
銀行が政府に融資をすると言う話、
つまり国債の購入の話になっているので、
それは、
銀行がいくら公債を購入しても、
自己資本比率に影響しないように、
逆に
BIS規制によって調整されています。
つまり、
BIS規制は民間の貸出に関しては規制をかけているのですが、
政府に対する貸出に関しては基本的に制限をかけていません。
まあ、微妙な制限はあるんですがね。
ただ現状で、
市中銀行は5京円位は国債を買えるようになっていて、
そして、市中銀行が購入した国債を日銀が買い上げれば、
更に国債の購入上限が上昇するので、
実際は、市中銀行は無限に国債を購入できると言う話になります。

695:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 22:56:33.32 cZp21DOV.net
ただし、
重要なのは、
BIS規制によって
民間に対する融資の上限が儲けられていても、
それと、
銀行の融資が万年筆マネーであるか、
それとも又貸しの信用創造であるかは、
関係なく、
BIS規制があっても、
銀行の融資自体は万年筆マネーで行われていると言う話になります。

696:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 23:10:29.34 cZp21DOV.net
つまり、
ミッシーが恐らく言ってるように、
政府の資金が足りないなら、
無限に国債を発行できるから、
それで補い続ければいいというのは、
ある意味、間違ってはいません。
むしろ、それしかないと言う話ですらあります。
まあ
正確にミッシーがどんな表現をしてるかは知りませんが。

697:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 23:27:45.41 cZp21DOV.net
BIS規制による貸出制限というのは、
自己資本比率によって制限されてるのですが、
この自己資本比率の算出というが、
銀行は、
通常の企業と異なり、
かなり特殊になっています。
自己資本比率=自己資本/リスク・アセット
で算出されるのですが、
このリスクアセットと言うのは、
貸出のことになります。
ただ単純な貸出ではなく、
貸出にリスクウェイトに応じた
リスクを掛けた物で算出される様になっています。
つまり、
マイホームローンなら50%とかになります。
まあ3000万融資したら50%を掛けて、
1500万をリスクアセットに計上すると言う形になります。
ただし、公債に対しては、
リスクウェイトが0%に設定されているので、
市中銀行がいくら公債を購入しても、
自己資本比率には反映されないので、
BIS規制上は無限に公債を購入できる様になっています。
まあ、何でこんな異常な事をやってるのか?と言うと、
今の経済の仕組みが明らかにおかしいからですけどね。

698:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 23:38:54.75 HIIR4fSO.net
>>686
> 又貸しの信用創造の貸出の合計は、
> 無限等比級数の和で求めることができて、
> また預金の合計も無限等比級数の和から求める事ができます。
またアタマがおかしいやつか。
おまえは基礎の基礎、初歩の初歩からぜんぶ間違えているし、
どうしようもない嘘理論を正しいんだ、って何を説明
されても、脳みそが絶対受け入れないから、何を説明しても絶対に理解できるわけがない。
たとえば、バブル時代の預貸率はのきなみ100を越えていた。
つまり多くの銀行が預金以上の融資をしていた。
どうやってやったかは簡単。
つまり銀行以外から借金をしていた。
預金が10兆円で借金1兆円なら預貸率110パーセントはできる。
たとえば生損保なんかの長期資金を短期運用すれば儲かる。
(もちろん自己資本規制が存在するが)
さらに正確に言うと、どの銀行も自己資産をもっていて、たとえば50年で銀行が稼いだ利益や公募増資で得た資本も、融資にはできる。)
だから借金して融資をしていた、だからできていた、っていう
単純な理由。
これ理解できなけりゃバカだぞ。
底辺商業学校ですら、こんなことは当たり前。
バカ以外や理解できる。
それに何バカな計算をする人はいない。
なぜなら、銀行の預金額は毎年日銀が発表している。
また、銀行の融資額も日銀が発表している。
信用創造は融資金額がわかっているから、超複雑な計算は理論的にはありえるが、何百の金融機関によって準備預金率は変わるし、金利すら違う。
高校の図解はいちいち銀行ごとの準備預金率は計算できないし、数字が分かりやすいように、現実社会の準備率とまるっきり違う、計算上の数字を使ってるだけだから。
だから信用創造の現実社会の数字を見るには、だれでおマネーストックの数字で見る。
で、現実の大問題を知らないのかい?
日銀の考えかたは、その信用創造、マネーストックをふやすために、10年間、世界最大でありとあらゆることをやった。
たとえば、日銀がお金を刷って民間銀行に500兆円のお金を投入した。
で、それが融資されると信用創造が激増して、マネーストックも増えると考えてソレを世界最大でうあった。
でも、企業はお金を借りないから信用創造の激増は起こらなかった。
なぜなら、日本の超低成長でじゃ、金利をはらってお金を借りても儲からないから。
だから企業は銀行に日銀が500兆円も積んでも、お金を借りず信用創造が増えなかった。
で、こんなことは異次元緩和で100万回報道されたこと。
でどう考えても、このバカMMT.は、そういう経済のしくみも、銀行のしくみも、言ってルコとぜんぶがデタラメ。
言ってりことすべてがありえないし。、正しい説明を10回しても、理解できる知識がまったくない。
これぜんぶ事実だぞ。
このバカは5ちゃんで正しいことを書いてことが一回もない

699:名無しさん@お腹いっぱい。
22/04/30 23:56:11.70 HIIR4fSO.net
>>687 URLリンク(kou.benesse.co.jp)
> また貸出の合計は、預金の合計から本現預金を引くだけで算出できるのですが、
おまえ根本的にアタマがおかしいわ。
何から何まで全部デタラメ。
まず高校の教科書では、計算例としてだしてるだけで、これは
現実社会の数字とはまるっきり違う。
銀行の融資の上限は、現実社会では自己資本率、預貸率、銀行の倒産などの引当率などで決まる。
だから、現代では6割と医う数字になる。
またあたりまえだが、銀行は規模により準備預金率すら天と地くらいちがう。
でも、そんなのを、銀行ごとに計算したら、膨大な計算になるから単純計算にしただけ。
そっからすべて間違っている。
しかも銀行はだいたい融資が5割、有価証券2.3割、当座預金にぶたづみ2割程度っていう状態で、融資金額から、預金額を逆するなんて、もうバカの極み。
もう言ってることすべてが、アタマがおかしいっていうか、銀行や融資、準備預金の基礎知識が皆無。

> 貸出が無限になってしまうので、
> まあ、ありえませんと言う話になります。
このバカ預貸率の意味すら知らない。バカすぎ。
預貸率ははいった預金に対する、融資の比率。
つまり、10兆円の銀行が10兆円融資して、5兆円借りて融資をすると、預貸率が150パーセントになるだけ。
このバカ、預貸率の意味すら理解できないアタマが完全にぶっ飛んる
おまえ、どこの銀行でもいいから、バランシートを一回だけ読んで、銀行のひとつの例を書いてみ、
絶対無理だわ。なんせ今でも銀行のバランシートの意味すらまったくできてないくらいのバカ。
書いてること全部がデタラメ。

700:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/01 00:07:28.93 QDn3MyZ0.net
>>694
バーゼルが導入される前も後もオーバーローンは存在しているぞ
ということでその後長々と書いてる貨幣オタク的なレスは読む気がせんw

701:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/01 00:12:31.79 MCezOJpW.net
>>690
> >銀行は、預金者が預けた預金を又貸しする、単なる代理人として行動するのではなく、
>
> 又貸ししませんよと書いてませんか?
よくこんな馬鹿馬鹿しい議論をできるなあ。
イングランド銀行が書いてるのは、
○銀行は預金を又貸しする代理人として行動するのではない。
って書いてあるが、又貸ししてるが、それだけでない。
つまり
1 A銀行は又貸しで融資する。
2 でもA銀行からB銀行に融資しても、A銀行の資産は減らない。
なぜなら、A銀行から10兆円、振込んでも、10兆円の現金の
代わりに、<貸出債券>という10兆円プラス利子の債券が手にはいる。
だからA銀行銀行は10兆円融資したのに、資産は減ってない。
3 でもB銀行には、日銀が発行したお金を増えないが、A銀行から入金した10兆円という新しい資産がはいってくる。
これが、信用創造マネー。
で、B銀行の預かった預金は10兆円増えたから、融資を10兆円増やせる。
4 これがB銀行から、さらにC銀行と連鎖する。
これが信用創造で、高校で習うしくみ。
で、こんなのはイングランド銀行が言った言わないじゃなくて、日本の現実社会の銀行が、日常業務としてずっとやってることで、事実でしかない。
で、こんなの高校生全員がしってりことで、未だにイングランド銀行があ、なんて議論してたら、高校生以下の知恵遅れだって。
で、預貸率の話もこんなの借金して融資したから預貸率が100を越えたっていう話で、金融庁はどっから借金してきたんだ?安全かあ?ってとっくにチェックしてるって。
で、日本のすべての銀行はバランスシートを公開していて、
融資のお金はどこから調達したかは、すべて明記されてて、信用創造で融資してる銀行なんか日本にひとつもないから。
こんな議論は狂気の世界で、こんなのどっこでもいきからバランスシートを一つ読めば、1分で正解が分かるこt.
そんな1分で分かることを議論してたら、完全にアタマがおかしい。

702:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/01 00:21:27.50 fWQNroFu.net
このスレいつのまにかキチガイに乗っ取られちまったな

703:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/01 00:29:07.63 2lyWhw+C.net
>>698
>またアタマがおかしいやつか。
>おまえは基礎の基礎、初歩の初歩からぜんぶ間違えているし、
えーと、
信用創造による預金の合計とかは、
無限等比級数の和によって算出できるというのは、
高校レベルの話だと思うんだけど?
多分
信用創造 合計 無限等比級数の和
とかでネットで調べたら出てくるよ?
計算自体は高校で習わんのかな?
>高校の図解はいちいち銀行ごとの準備預金率は計算できないし、
>数字が分かりやすいように、現実社会の準備率とまるっきり違う、
>計算上の数字を使ってるだけだから。
まあ、だから平均化した数字を使うんじゃない?

>(もちろん自己資本規制が存在するが)
BIS規制が導入されるのは1988年以降で、
1992年から本格的に適用されたから、
バブル期と限定するなら自己資本比率による貸出規制が働いてたか?は、
微妙なんだけどね。

704:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/01 00:37:26.34 2lyWhw+C.net
>>698
>日銀の考えかたは、その信用創造、マネーストックをふやすために、10年間、世界最大でありとあらゆることをやった。
>たとえば、日銀がお金を刷って民間銀行に500兆円のお金を投入した。
うーん?
まあ、
>たとえば、日銀がお金を刷って民間銀行に500兆円のお金を投入した。
>で、それが融資されると信用創造が激増して、マネーストックも増えると考えてソレを世界最大でうあった。
こう書いてるから、多少は理解してる部分もあるんでしょうけど、
市中銀行から日銀が買い上げて、
日銀当座預金に豚積みされている通貨は、
マネーストックではなく、
ハイパワードマネー又はマネタリーベースと呼ばれる物の一部で、
(ハイパワードマネー又はマネタリーベースは現金と日銀当座預金の合計)
日銀当座預金を増やしたからと言って、
マネーストックが増えないなんてのは、
そんなのは、
最初から日銀は理解してるよ?
市中銀行は、
万年筆マネーで融資をしてるんだから、
そんなに膨大なマネータリーベースは必要ないわけで、
何の為にやったのか?と言うと、
いろいろと問題があるとは思うんだけどね。
正確な意図まではよく分からないよ。
別に、日銀当座預金が、
そんなに膨大に必要ないなんてのは、
そんなのは最初から分かってやってるはずだけどね。

705:名無しさん@お腹いっぱい。
22/05/01 00:39:48.06 2lyWhw+C.net
>>700
>バーゼルが導入される前も後もオーバーローンは存在しているぞ
バーゼル規制があろうが無かろうが、
万年筆マネーによる融資と言うのは変わらないんですけどね。
別に2014年に万年筆マネーに切り替えましたと言う話ではないんでね。


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