MMT(モダンマネタリーセオリー)11 at ECONOMICS
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50:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 16:51:38.32 yLmeRydb.net
>>48
このID:MkPHBVgzみたいな、まともに話の組み立てができない奴とか
何故かID変えまくってるしワッチョイ意味ないんじゃないやろか…

51:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 16:54:48.68 zFYCh8YO.net
>>50
お前だろそれは

52:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 16:58:09.72 yLmeRydb.net
>>51
まあ俺はどっちでもOK
ワッチョイ付き今から建ててくれたらそっち移っても全然ええで

53:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 17:32:24.95 JjyFABDd.net
中国、最大規模のユーロ建て国債発行に向け引受先選定=メモ
URLリンク(jp.mobile.reuters.com)
自国建ての借金なら〜〜〜っていってるけど現実はこのとおりだよ
自国建てでも積み増し過ぎると買い手がいなくなって外国通貨建てでないと借金ができなくなる

54:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 17:43:07.35 zFYCh8YO.net
>>53
中国がユーロ建てで外債構成すんのは、引き受け手が無くなったからじゃないぞ

55:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 17:43:54.62 zFYCh8YO.net
通貨バスケットってご存知?

56:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 17:56:26.43 z/OByzTU.net
外貨準備高をユーロ債で持ちたいだけやろ
アメリカと仲悪いし

57:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 17:59:46.43 pDAVMMBO.net
そう
全くその通りで輸入代金を支払わなければいけないから
外貨準備をドルで持つことは中国の需給にとってかなりリスク
だからユーロやスイスフラン建ての外債を持たなければいけない
円やポンドも第三世界の中国からするとドルに次いで為替リスクになり得る

58:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 18:05:06.13 bx5l46wn.net
貿易がドル建てだから外貨準備がドルなのでは?
アジアでユーロ建て貿易が出来るとは思えないんだが…

59:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 18:13:55.68 pDAVMMBO.net
>>58
中国は人民元をドルやユーロにペッグして固定相場を維持し、通貨価値を安定させてる
現状、輸出によって入ってくるユーロはたかが知れているのでユーロに人民元をペッグさせるためには、外債の起債が必要
ユーロ準備を持てば決済手段としてユーロはアジアでは役立たずだがユーロ中国間では人民元が今後有効性を増してくる

60:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 18:26:44.09 bx5l46wn.net
バスケットの軸をドルからユーロに変えると
貿易で為替リスクを取ることになるから微妙な所やね
どちらにせよ外債から外債に移った事はMMTに関係ないかな

61:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 19:00:27.62 nXH6C9Ye.net
国際政治が通貨そのものに影響を及ぼしてくるのが国際通貨の面白いところ

62:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 21:36:17.28 1Iiq8cUM.net
ゲゼルは「国家間の協調」に関して「IVA(エヴァ)」という新たな通貨構想を持っていた。
エヴァと言ってもアニメではなく、ゲゼルのもう一つの代替案、世界通貨のことである。
信用バスケット方式なので、どちらかと言えばユーロよりアジア各国間の通貨信用制度に近い。
以下、ゲゼル著相田慎一訳『自然的経済秩序』(ぱる出版p534)より
URLリンク(1.bp.blogspot.com)
「エヴァ」紙幣による国際的交換比率の安定化。貯水池の黒点部分は国民紙幣を示している。
それに対し、その斜線部分は「エヴァ」紙幣を示している。
以上、ゲゼルの国際通貨はユーロよりも柔軟で、なおかつ世界的広がりを持ちうるものと解釈できる。
アジアのバスケット型の危機管理に近いかも知れないが、それよりもより明確である。
URLリンク(1.bp.blogspot.com)


63:LcBGAsYHQ/s1281/CA1FE017-F32C-4A70-A04B-DECDC10AD80F.jpeg ちなみに1944年ケインズが提案したバンコールもエヴァに近い。 バンコールは通帳のみ、赤字と黒字が減価する仕組みになっていた。 キーンはバンコールで米MMTerの理論的欠点を補おうとしている。 Prof. Steve Keen: Dollar reserve currency status – blessing or curse? 2019/04/11 https://www.macrovoices.com/podcast-transcripts/546-prof-steve-keen-dollar-reserve-currency-status-blessing-or-curse 私がMMTと違うところは、彼らは外国部門の重要性を過小評価しているということです。 彼らは、 実際には-輸出はコストであり、輸入は利益である(exports are a cost and imports are a benefit)と考えています。 … アメリカには基軸通貨としての地位があるので、それができるということです。 他の国が無期限に それをやろうとすると、自国通貨の切り下げが始まるでしょう :deepl訳 キーン Bancor解説2013 https://youtu.be/FoLyd_Hq32Q



64:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 22:37:17.09 zFYCh8YO.net
バンコール素晴らしいな

65:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/22 22:40:59.49 zFYCh8YO.net
マクロ会計の恒等式で言えば海外部門は永久に0となるから政府が投資によって貨幣供給すればそのまま民間の貯蓄となる
不要かつ不用意なグローバル化は抑えられ、必要かつ適当なグローバル化は促進されるだろう

66:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 00:05:25.79 u5uXo4FZ.net
自由な資本移動が無いぞ、だめじゃん

67:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 01:11:05.71 RBw9sPQk.net
資本移動は自由だぞ

68:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 09:52:13.11 Y9CbmZku.net
>>54
この借金が今後も増えなければいいけどね

69:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 12:03:38.06 YeJg/f6j.net
いや増えなきゃだめやろw

70:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 12:50:47.20 J/AHak6e.net
>62補足:
バンコールに関してミッチェルがMacroeconomics#30で主に参照したのは、
C. Sardoni & L. Randall Wray, 2007. "Fixed and Flexible Exchange Rates and Currency Sovereignty,"
Economics Working Paper Archive wp_489, Levy Economics Institute,
URLリンク(ideas.repec.org)
URLリンク(www.levyinstitute.org)
(マルクスとケインズの関係を正確に把握している)
及び、
ケインズ全集#25
戦後世界の形成 一清算同盟−1940〜44年の諸活動−
(ケインズ全集第25巻)邦訳1992年5月28日 発行
ミッチェルはバンコールを固定相場制限定のアイデアと考えている。
ちなみにP・デビッドソンはバンコールを閉鎖的だと批判した。

71:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 17:10:59.96 nz3VeeRH.net
日本の供給力とお金の関係
数式にしたいのだか?

72:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 17:14:26.19 nz3VeeRH.net
>>13
事後的な規制?
殺人は事後的な規制だよな?
原理的に人を殺してはいけないという意味か?

73:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 22:05:47.87 u5uXo4FZ.net
>>66
制限付きの資本移動に見えるんだが

74:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 23:08:24.04 RBw9sPQk.net
貿易黒字で溜まったバンコールが没収されるだけ
途上国の輸出に制限がある訳では無い
取り上げられるなら輸入した方が良い
輸入が便益であることには変わりは無い
先進国の輸入に制限も無い
自国通貨を切り下げて輸出を増やせば良い

75:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 23:18:29.00 u5uXo4FZ.net
貿易収支平均の2分の1でしか持てないってことは
(経常収支ではないので)少なすぎるので貿易自体に制限がかかる
自発的な通貨切り下げは不可能
他にも個人は使えないとか、色々問題がありすぎる

76:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/23 23:47:49.39 RBw9sPQk.net
それはおかしい
通貨の減価は常にやっているし2分の1に制限がかかる訳でもない

77:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 00:02:49.81 NdjQUv0U.net
もしかして固定相場制かつ資本移動制限付き両方なのかこれ?

78:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 00:06:22.62 9hmXPOSA.net
バンコールは固定相場だが為替による変動も可能
資本移動自体に制限は無い

79:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 00:08:53.57 lkxJD+HX.net
全員固定相場制なら自動的に資本の移動も制限掛けないと破綻する国続出するぞ
全員切り下げ競争になる事間違いなしなので

80:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 00:41:47.37 9hmXPOSA.net
バンコールは日銀当座預金と同じく決済手段であって国民の資産では無い
故に、バンコールで何か買える訳でもなくバンコール準備を保有する意味は無いが、限度額の範囲内で貸借の計上は可能
輸入によって債務を負うと
輸入物品 バンコール(当座借越)
バンコールが記帳される
輸出によって債権を得ると
バンコール(当座貸越) 輸出物品
バンコールが記帳される
決済差額に応じた額が限度額超過ならば期末に利子として没収される
当座の限度額は過去5年間の貿易収支平均の2分の1
平均10兆バンコール黒字もしくは赤字ならば5兆バンコールの当座の限度枠
貿易回数が増えれば増えるほど貿易収支平均の額面が大きくなり、限度額超過として没収される額も大きくなる

81:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 00:47:01.82 9hmXPOSA.net
バンコール不足で破綻は概念的に生じ得ない
日銀当座預金で破綻する銀行が無いのと同じ
当座は適応的にしか動かないので
決済が生じれば記帳されるそれだけ

82:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 00:54:15.86 9hmXPOSA.net
労働生産物こそ便益であって金
便益の一方的な享受を認めない仕組み
貿易収支0なら労働生産物が完全に資本移動が自由でボーダーレスの状態
貿易黒字の国は労働生産物を拠出しているだけ/貿易赤字の国は労働生産物を吸収しているだけ
貿易黒字の国は労働生産物を追加で購入できる/貿易赤字の国は労働生産物を追加で販売できる

83:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 00:57:31.64 lkxJD+HX.net
まず固定相場制を考える
・実勢より高く設定した場合: 貿易赤字になる
・実勢より低く設定した場合: 貿易黒字になる
バンコールは貿易赤字に懲罰的措置を加えるので累積的に外貨建て対外債務が増加する
なので貿易黒字になるためには実勢為替より低く設定する必要がある
ただし実勢は外国との相対的なレートで決まりバンコールは介入しない。
結果相対的に高い国は損をする

84:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:01:06.64 lkxJD+HX.net
固定相場制の理解が無いとちょっと難しいと思うが
まあ外貨建て累積赤字がたまったらどうなるかはわかるでしょ

85:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:05:42.74 9hmXPOSA.net
バンコールは資産じゃないぞ

86:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:06:05.29 lkxJD+HX.net
バンコールじゃないぞ、外貨建て対外債務だぞ

87:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:08:04.26 9hmXPOSA.net
何の話だ
バンコールの話じゃないのか…?

88:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:11:22.24 lkxJD+HX.net
A国貨幣⇔バンコール⇔B国貨幣って流れを理解してくれ
この2国でB国が赤字を垂れ流したら
・A国貨幣建て債務
・バンコール債務
のどちらかが出来上がる
でもバンコール債務は現実的ではないので、
事実上A国貨幣建て債務がふえるっしょ

89:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:13:12.54 9hmXPOSA.net
貿易赤字によって外貨建て対外債務は生じない
バンコールが当座借越されるだけ
物理的な金と国の通貨は、国際貿易の中で使用されず、国家間での移動も無い

90:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:14:12.53 lkxJD+HX.net
だからそれ


91:は資本移動が制限されてるって事ですよ



92:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:14:54.89 9hmXPOSA.net
資本移動は自由ですよ

93:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:16:16.35 lkxJD+HX.net
じゃあ自由にA国建て債務をB国で作れる
これ以上は不毛なのでお休み

94:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:18:37.11 9hmXPOSA.net
バンコールは貿易のトランザクションでしかない
資産では無いので破綻の概念は無い
準備もいらない
当座を限度額の範囲内で繰り越せるだけ
限度額を超えると借越であれ貸越であれ没収される
しかし没収されたところで何も生じない
資本移動はあくまで自由

95:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:20:06.01 9hmXPOSA.net
>>91
外債は全く関係無い
ICUという中央銀行が設定する当座の枠でしか無い

96:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:21:24.74 lkxJD+HX.net
どうも資本移動の自由を理解してないってことが分かっただけなんでもう寝るわ

97:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:38:11.83 MEppFwJN.net
バンコール案はMMTでも基礎となる信用貨幣論を国際的に展開したものだが、同時にケインズは
バンコールに実体を持たせようともした。参加国にセーフティネットを用意したのだ。
以下、ケインズ全集第27巻書評より
「コモド・コントロール」―国際緩衝在庫案(一九四二年)#27,133~223頁
1942年、ケインズは一次産品の価格安定のために緩衝在庫案を出した。
柳田國男が着目した三倉(義倉・社倉常・常平倉)の国際版ようなものだ(特に常平倉。参考:
柄谷行人『遊動論』他)。
バンコールはこれでわかりやすい実体を持つようになる。
(『危機の中でケインズから学ぶ』平井論考より)
参考:
ケインズ「コモド・コントロール」―国際緩衝在庫案(一九四二年) 平井俊顕 (Toshiaki Hirai)ブログより[リンク切れ]
 《競争システムは、大きな需要と小さな需要の時期を平均化させることができる緩衝在庫の存在を、
それが負の収益を引き起こすがゆえに―自然が真空を嫌うのと同じように強く―反射的に
嫌う(「原材料の国際統制」一九四二年四月。JMK. 27, p. 131,152頁)。》
 一九二〇年代の初頭以来、ケインズは一貫して「自由放任哲学」ならびにそれに依拠する「自由
放任経済学」を批判していた。市場メカニズムに任せておいても、最適な資源配分が達成される
ことはない。それは現実を無視した想定に立つものであり、実際の市場社会を安定化させるには
政府による介入・調整が必要、と考えるからだ。
 右の引用文は、ケインズによる国際緩衝在庫案からのものである。競争的市場システムは緩衝
在庫を嫌うため一次産品の価格は激しい変動にさらされる。ケインズの提案は、「コモド・
コントロール」(Commod Control)と名づけられた国際機関による一次産品の売買活動を通じて、
短期的な価格の安定化と、一定の生産の拡張を許容する長期的な価格政策の結合を目指すもので
あった。同案はその後、妥協を重ね、「生産制限」を大幅に取り入れたものに変更されていった
にもかかわらず、イギリス内部でも合意を得るには至らず、結局のところ廃案となった。
本文(7th草案)133頁,解説591頁に常平倉なる言葉(訳語)がある。
似たアイデアを先に出したウォーレス副大統領は実際に中国の常平倉("The Ever-Normal Granary")
からアイデアを得たようだ。

98:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:41:40.28 9hmXPOSA.net
いやどう足掻いても貴方が正しいってことは無いよ
会計的事実として外債は発生せず投資行動など資本移動に制限は無いので

99:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:50:21.02 lkxJD+HX.net
資本の移動は投資だけじゃないよ
下の辞書記述を全部満たすし、それ以上もある
国際資本移動
国際間の資本の移動には,資本が再びもとの国に還流するまでの期間が1年に満たない短期資本移動,
1年以上および株式や実物資産の取得の場合のように期間があらかじめ定められていない長期資本移動の2種類がある。
前者には貿易取引に伴う信用供与や短期の貸借などが含まれる。
また,後者には企業の経営支配を目的とする直接投資,および元本の値上がり益や利子・配当収入の獲得を目的とする間接投資 (または証券投資) がある。
金融の国際取引の自由化などに伴い,国際資本移動は活発化しており,各国の為替や金融情勢に大きな影響を及ぼしている。

100:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:51:55.92 lkxJD+HX.net
投資も資本の移動が自由なら外債建てってできるし、
本格的にわかってないだけだったのね

101:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:55:03.25 9hmXPOSA.net
だから外貨建て取引を貿易で発生させない仕組みがバンコールなんだってば
もう何回言ったら…
それともバンコールの話はしてないの?

102:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 01:58:05.28 lkxJD+HX.net
バンソールは資本の移動を制限することで外債発生を防いでるってこと

103:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:00:34.20 9hmXPOSA.net
???
外債の発生も何も資本移動を制限して無いし、
バンコールを導入してバンコールを介さない貿易収支の差金決済を認めたら、
それはもうバンコールを導入していないわ

104:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:03:50.98 9hmXPOSA.net
資本移動に相応するバンコールを当座に記帳するだけなので、バンコール不足でも起きない限り資本移動は制限されない
限度額と資本移動制限は関係無い
そもそも簿記の原則を理解していないのかな

105:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:13:44.31 lkxJD+HX.net
自由な資本移動が出来るならば、どこの国の通貨でも起債できるって事
でバンコールはこれを制限してるから自由な資本移動が出来ないって言っただけ
たったこれがわからないだけでしょ

106:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:13:57.46 9hmXPOSA.net
輸入超過だとバンコールによる輸出が推奨される
輸出超過だとバンコールによる輸入が推進される
バンコール自体が流通することは無く資産性は無いので、推奨に従った方が得なだけで、バンコールを没収されても何の問題も無い
また貿易取引に応じてバンコールは適応的に創出される
一方的な便益の享受を認めないとはつまり純輸出国に輸入を推奨する環境を作ることに他ならない
それによって純輸出国のハイパーインフレを防ぐ

107:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:15:14.64 lkxJD+HX.net
投資ができるとかは一要件でしかないのに、
それが出来るので自由とかそっちが変な事を言ってるだけやで

108:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:16:50.62 9hmXPOSA.net
>>103
バンコールは規制しない
資産じゃないので、幾らでも取引に応じて増える
これは会計的な事実に基づく
外貨建て取引が発生する余地も無いし、それを国際的に認めたらバンコールは導入されていないことになる

109:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:17:22.08 9hmXPOSA.net
>>105
会計学に基づいていないのは君だよ

110:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:17:44.96 lkxJD+HX.net
>>106
そうだよ
バンコールと自由な資本移動は両立しないよw

111:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:18:43.58 9hmXPOSA.net
>>108
バンコールが限りある資産ならね

112:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:19:52.86 MEppFwJN.net
ウォーレス、グレアム(MMTerミッチェルがしばしば言及引用☆している有名な投資家)らの国際版
常平倉のアイデア元はケインズが1912年に書評(所収全集11は未邦訳)した孔子理財学の英語版。
The Economics Principles of Confucius and His School (Volume One) Paperback – March 12, 2003
by Chen


113:Huan-Chang (Author) [Chen Huanzhang 陳煥章] ケインズ1912書評en J.M.KEYNES From The Economic Journal, December 1912 CHEN, HUAN-CHANG. The Economic Principles of Confucius and his School. 2 vols. Columbia Uniersity Studies. (New York, Longmans), 1911.https://doi.org/10.2307/222227 ケインズ1912中文 https://baike.baidu.com/item/%E9%99%88%E7%84%95%E7%AB%A0/9998390 ケインズは常平倉には言及していない。 孔子理財学に関して、日本では小野進が考察している。 http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/58518.pdf ☆ グレアムのアイデアはJGPとも繋がっている http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=34200



114:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:19:58.16 9hmXPOSA.net
ここではっきりしたことは、君は全く会計学のファイナンスを理解していないことだ

115:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:20:20.52 lkxJD+HX.net
自由な資本移動ならバンコール以外でも起債できなきゃいけない
立ったこの一文が理解できないとグダグダになる

116:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:21:09.60 lkxJD+HX.net
そっちが資本の移動を理解してないね

117:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:22:29.17 9hmXPOSA.net
資本移動は自由
幾らでもOK
貿易収支の差金決済はバンコールのみ
たったこれだけを理解していないだけで(ry

118:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:22:52.15 9hmXPOSA.net
>>113
先ず会計を勉強して来てね

119:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:23:46.63 lkxJD+HX.net
あと外貨建て取引が無くとも、外貨建て債務を記載する動機はある
これは会計より上の話。何が利益かを考える問題なんでむずかしいだろうね

120:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:24:53.62 lkxJD+HX.net
>>114
じゃあ資本移動の自由に基づいて外貨建て債務を記載するねw
はいそっちは破綻した

121:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:25:26.84 9hmXPOSA.net
会計より上の事実なんて無いよ笑

122:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:26:08.78 9hmXPOSA.net
>>117
日本語でおk

123:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:27:08.09 lkxJD+HX.net
確かに事実とかではないな。
考え方だよ

124:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:28:05.00 lkxJD+HX.net
>>110
これとかが日本語でおkの典型例だね
文脈と全然関係ない

125:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:28:34.41 9hmXPOSA.net
会計を超越するミラクルが起きるなら教えて欲しい
マネタリーペース増やしたら名目所得増えるとかいう奇跡とか

126:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:32:26.34 lkxJD+HX.net
会計よりファイナンスだろ
ミラクルなのはそっちが全て会計で何でも解決できると思ってる事だし

127:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:37:04.37 9hmXPOSA.net
アメリカから輸入する際、日本円では支払いができない
ドルが必要
円ドルの交換には外貨準備が必要
現在は
それをバンコールの記帳に置き換える
輸入=金融負債→バンコール借越
つまりマインドセットとして必要なドル準備を全てバンコール借越に置き換えることに焦点を当てる
すると投資行動に必要な外貨準備は必要じゃなくなることが分かる
バンコールを介してドルが手に入る
バンコール借越 円 中間仕分け省略
ドル バンコール借越 中間仕分け省略

128:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:39:02.07 9hmXPOSA.net
>>123
会計とファイナンスは同じ意味では
まぁそれはともかく
君が言ってるアセットマネジメントとか経営行動的な意味では?

129:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:39:50.28 lkxJD+HX.net
何故国際金融の話をしてる時に、国際貿易の話しかしてないのも謎だわ

130:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:39:56.45 9hmXPOSA.net
訂正 君が言ってる「のは」 ※脱字

131:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:41:06.62 9hmXPOSA.net
>>126
そもそも国際貿易の話しだし、国際金融の話しもしたよね

132:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:42:42.10 lkxJD+HX.net
どの資産で持つと良い利益を出せるかといった問題は金融工学の方かな

133:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:44:56.88 9hmXPOSA.net
最適行動とかは経営学の範囲だけど、経済事象については大抵会計学で説明できる
会計するためには勿論精密な統計が必要
統計に基づく最適行動で会計を説明することはできない
金融緩和のようにね

134:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:45:29.32 lkxJD+HX.net
貿易収支以外に所得収支の話を考えた?

135:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:46:51.72 lkxJD+HX.net
>>130
できるかも知れないが不向きだぞ。
例えば、5年後の資産価値を予想とか会計学じゃメンドクサイでしょ

136:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:50:05.21 9hmXPOSA.net
>>129
アセットマネジメントはバンコールがあろうが無かろうが変わらない
大切なのはバンコールは帳面そのものなので、これを没収されても実物的には何も痛くも痒くも無いこと
推奨の部分はとりあえず置いておいて構わない
実際仮定の仮定の話しであって借越や貸越を使って貿易収支を均衡させるようになるかは別問題
輸送など顕在化する外形的なリスクもある
だからバンコールは国民の資産じゃないってことだけは理解してもらいたい

137:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:51:09.87 lkxJD+HX.net
国際貿易も会計学は向いてない
だからパンコールという制度・制限を使って会計的に処理できれば考えが出来たんだし

138:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:53:45.76 9hmXPOSA.net
>>132
予想とかは経営学とか経済学の分野
統計(ベイズ推計とかはともかく)とか会計とかは事実を写す鏡でしか無い
そこからどう予想するかは企業だったら経済学で公的主体だったら経済学で予想したら良い
現状この鏡が行方不明になってる

139:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:54:30.09 lkxJD+HX.net
>>133
知ってるよ
ただバンコールは貿易収支の話をそっちはするけど、
所得収支とかでどうなるかっていうのが主題だよね

140:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:54:47.31 9hmXPOSA.net
訂正 そこからどう予想するかは企業だったら経営学で公的主体だったら経済学で予想したら良い ※誤字

141:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:55:44.33 lkxJD+HX.net
あ駄目だ
寝落ちする

142:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 02:56:42.26 9hmXPOSA.net
誤字も増えて参りましたしおやすみなさい

143:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 03:18:53.15 MEppFwJN.net
URLリンク(bilbo.economicoutlook.net)
URLリンク(bilbo.economicoutlook.net)
ミッチェルはミンスキーとグレアムを参照している
The Role of Employment Policy
1965
Hyman P. Minsky Ph.D.
URLリンク(digitalcommons.bard.edu)
完全雇用に関しては、ミンスキーはケインズというよりカレツキからの影響だろう
Graham, B. (1937) Storage and Stability, McGraw Hill, New York.
孔子→孟子→朱子→康有為→陳→グレアム→ミッチェル(バッファストックを雇用に応用)→JGP
JGPの祖先は孔子???

144:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 08:57:38.17 hT7Ia4BC.net
なぜMMTって具体論を一人も書かないの?
例えばお金の発行って言っても、マネタリーベースなのか、紙幣なのか、
どういう形態のマネーなのかすら誰も言わない。
どうやって増やすのかもだれも言わない。
日銀?統合政府?それ、禁止されてる財政ファイナンスと何が違うの?
で、統合政府になると全部財政ファイナンスになるのに、違法ではないの?
あたりまだが金利負担がある国債でなくて、通貨の発行できるって
ことは、政治家がやるかも、って言った瞬間から国債は暴落するが
金融全体で何が起こるか、シミュレーションできるの?
統合政府がちゃんとやるって言ったって、統合政府の中身は、与党や野党の族議員。
で、政府が直接お金を刷れる国は、大半は政治家の利権のために刷りまくって
ほとんどが大失敗になってて、例えば外貨に交換できなくなり、食料が
輸入できなくなり餓死者が出たり、原油の輸入が止まり産業が潰れたり、
成功例がまったくない。
それでも、統合政府っていう根拠が謎。ほとんど失敗例でしょ。
だから、ドイツもアメリカも日本もフランスもすべての先進国が禁止したんだから。
また、このスレじゃ、金を刷れば経済が成長みたいな単純は人が多いんだが、
日本は世界最大の失敗例でしょ。
世界190カ国最大で借金し、世界最大でアメリカの3倍近い公共投資をやり、
超大規模景気対策を30回やり、400兆円もばらまいた。
借金のバラマキも半端じゃなくて、借金で政府機関の閉鎖まで起こってしまうアメリカの2倍。
つまり、ここまで増やした例は、世界にもないし、歴史上もないし、経済の教科書にもない。
しかも、5ちゃんの中は、実体経済を見る人が、一人もいない。
実体経済は、働かない老人が300パーセント増加し、日本はすでに働かない
老人の国になってて、働く人が、世界最大で縮小し、2000万人も減る。
稼ぐ人がいなくなったのに、金を刷れば経済が成長するなんて、経済学では
ありえんわけよ。
消費も2000万人減る、だから企業の投資も増えるわけがない。
当然、GDPも今後減る。
働かない人が激増するから一人あたりGDPも下がりまくる。
過去の推移で、今後どうなるかなんて、だれでもわかるでしょ。
一人あたりGDP 世界2位から26位 まだまだ転落途中
労働生産性(日本人一人でいくら稼げるか) 世界34位でチェコやトルコのレベル。
エンゲル係数  すでに先進国ではない。
老人の比率  世界最大 つまり世界最大で働く人が老人の生活費を負担する
所得 30年で世界の給料が何倍になっても、日本だけ激減中
年金 現在の制度は持続できない。持続性はインド、南アフリカ以下。確実に崩壊。
医療費 老人の激増でふくれあがって、今後激しく増加
貯蓄率 かつて15パーセントから4パーセントで、貯金もできなくなってる
政府の借金 1100兆円で世界190カ国で最大。教科書にもないレベル
日銀が刷った通貨  550兆円 一時GDPが日本の4倍のアメリカを超えて世界最大まで増やした
低所得層の定義 サンフランシスコの1/4
これでお金を刷れば経済が成長するって言ってる人は、頭がおかしい。

145:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 09:02:05.09 hT7Ia4BC.net
このスレって現実逃避してないかい?
現実にどうすれば経済がよくなる、っていう具体論が1000スレのうち
1レスもないよね。
たとえば通貨の量から、現実の財政をどうするか、税金をどうするか、
お金を流すしくみをどうするか、バラマキ方法をどうするか、って
一人も書かない。
全員が経済学が何を言った、JGPだって言っても具体的な現実
社会では財源で不可能。
日本が税収50兆円しかないのに、160兆円使ってる国だってことを
無視してて、何十兆円刷ればいいと思ってるの????
日銀はすでにお金を世界最大規模で550兆円も刷ってるのよ。
MMTはどういうしくみで、どういう通貨を、いくら発行しろっていう主張なの?
それを刷って、どうやって市中に配って、どういうプロセスで経済が
成長すると思ってるの??

146:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 09:12:38.67 9L/1RYPP.net
>>141
えっ?
とりあえず財政赤字を問題にしない対応ではないの
現状のように・・・
必要な時に赤字国債を発行する・・・
景気が良くなるまで消費税を上げないとかではないの???

147:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 11:14:43.31 9L/1RYPP.net
学説の対立が生活に影響するのってどうでしょうか?
法律論ってありますよね
学説の対立があって それと違うところで実務の判例理論がある
刑法で結果無価値だとか行為無価値だとかありましたが 
それぞれに立場から犯罪の成否そのものに影響がある
ただどちらが正しいという議論はなかなかしにくい 考え方が違う
手形理論というのも実務と学説で対立していた 昔の話ですが・・
前田説の方が理解しやすかったですが実務は違いました
MMTの議論というのは学説の対立で どちらが素直かというとMMTの方が素直な気がするのですが 私の感想ですが・・
政府支出→税金+借入という
元を辿ればという話ですね
論理学でいわゆる通説的立場と直観主義というのがありますね
これも学説の対立で直観主義は排中律の否定というのがあります
現実は直観主義と言えましょうか・・
リーマン予想がまだ正しいとも間違っているとも証明されていない 今の人類には分からない これは確かなことですね
Aという命題が正しいか正しくないのどちらかだとは言えない
通説的立場を取るのか直観主義的な立場を取るのかというのは
その人の置かれた状況によって違うと言っていいのでしょうか??
このスレの主題であるMMT的立場を取るか そうではないかというところの違いですが・・・・
現実はどうなのか?
いや解釈によって違うのだと言い切れますでしょうか??
例えば結果無価値から犯罪は成立しないと評価されても 行為無価値的な裁判例では犯罪を成立させてしまう
一つの事実がある そう言い切ってしまっていいのかも議論されるところですが・・・
すなわち結果無価値か行為無価値かで重視する事実が違うからです
最後には立法論で・・・という話になるのかもしれません
MMT的な議論で興味深いのが・・・・
消費税を上げなければ国債が2003年のように大暴落する コピペであるやつです
日本人の預金の多くは債務返済に充てられる・・・
国民一人当たり890万円の債務が・・・というような議論があって
実際に消費税が政治の過程で上げられているわけです まさに立法で解決されているわけです
皆がそう思っているから世界はそうなっているのだ・・・・
この行為が犯罪かどうか・・・
このようにすれば飛行機は空を飛べるのか否か・・・
空を飛べるかどうかは計算で分かるのだ・・・
犯罪かどうかは計算では分からない・・・
経済は何か計算で分かるのだという前提に立ち安心して そして不安になっている
経済のこの状況は我々の意思と関係なく進むものなのでしょうか????

148:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 11:18:35.92 Ku+J2KWU.net
>>142
必要なら必要なだけ発行すれば?
それで雇用を安定させればいい。
あとのことはどうでもいい

149:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 11:41:10.98 9L/1RYPP.net
あと計算について・・・
今もご健在ですがクリプキ教授という哲学の先生がプリンストン大学にいらっしゃいました
クリプキ教授が不完全性定理のゲーテル教授の話を授業でも良くしていたようです
ゲーテル教授はプリンストン高等研究所に在籍していましたから
あの不完全性定理は実はゲーテルの友人の考えであったという仮説です
それはいいのですが・・・・
計算というものが本当に信頼に足るのか?という議論でした
彼は暗闇の中で目を閉じて手を伸ばしてたまたま掴んだ数字が足し算の答えなのだ・・・
それぐらいの確実性しかないのだ・・・という議論をしたわけです
計算とは人の何かについての解釈の仕方の一つであるというわけです
事象に合わせた説明と言いましょうか・・
では事象とは何でしょうか?
いや本当に事象とは何でしょうか?
いくつも事象はありますが それを選ぶのはなぜですか?その隣の事象を無視したのは?
それはあなたの正しさを主張するためのよりよい事象を選んだのですか?

150:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 15:45:52.55 fnEqTFZu.net
>>146
私の考えでは不確定要素が多すぎるのだと思う。
このようにすれば空を飛べるというのと比較して、実際の経済的事象には分からない部分が多すぎるのではないか?
皆がいろんなことを言うが、思うようにコントロールできない。

151:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 15:59:52.89 MEppFwJN.net
URLリンク(ncode.syosetu.com)
 礼記・王制編、
『國無九年之蓄曰不足、無六年之蓄曰急、無三年之蓄曰國非其國也』。
(『国に9年分の蓄えが無いと不足という。6年分の蓄えが無いと危険
である。3年分の蓄えが無ければ国と言ってももはや国の体ではない』)
上のような考えは聖書にもある。
URLリンク(bible.salterrae.net)
41:25ヨセフはパロに言った、「パロの夢は一つです。神がこれから
しようとすることをパロに示されたのです。 41:26七頭の良い雌牛は七年
です。七つの良い穂も七年で、夢は一つです。 41:27あとに続いて、
上がってきた七頭のやせた醜い雌牛は七年で、東風に焼けた実の入ら
ない七つの穂は七年のききんです。

41:33それゆえパロは今、さとく、かつ賢い人を尋ね出してエジプトの国
を治めさせなさい。 41:34パロはこうして国中に監督を置き、その七年
の豊作のうちに、エジプトの国の産物の五分の一を取り、 41:35続いて
来る良い年々のすべての食糧を彼らに集めさせ、穀物を食糧として、
パロの手で町々にたくわえ守らせなさい。 41:36こうすれば食糧は、
エジプトの国に臨む七年のききんに備えて、この国のためにたくわえと
なり、この国はききんによって滅びることがないでしょう」。
むしろゲーム理論的にユダヤ人の知恵は優れていたと言われる。
URLリンク(bin.t.u-tokyo.ac.jp)
破産問題
ユダヤ教の教典タルムードにおける興味深い議論 

タルムードの言い伝えは、債券額の小さい方から優遇して救済するという
人間の顔の見えるシステムだと、鈴木光男『新ゲーム理論』では解説される。

152:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 18:31:21.55 hT7Ia4BC.net
>>143
っていうか経済をばらばらに見すぎよ。
消費税を上げるのが悪だ、って5ちゃんではそう思い込んでる
人が多いけど、消費税の導入が遅れれば、国債が格下げ
されて国債の金利が上がり、日本は借金を増やせなくなって死んでしまう。
逆に日本は借金できなくなるんだぞ。
実際に日本国債は過去5回も暴落を繰り返してるし。
また日本は世界でも税収が激変しつづけている。
例えばバブル崩壊で税収がどんどんなるなるし、リーマンショックでjは
企業が倒産しまくって、法人税が1/3に落ち込み、サラリーマンも
ガンガン首になって、所得税がなくなり、さらにボーナスもなくなって、
税収が30兆円程度しかなくなった。
これ、公務員の給料を30兆円払うと、もう政府は閉鎖しかできんのよ。
なんせ100兆円使わないと、年金も医療所も介護費用も払えなく
なっちゃう国なのよ。
つまり消費税がなかったら、2009年あたりは、所得税と法人税で20兆円
程度しかなくなり、消費税がなかったら国家予算すら組めなかった。
なんせ収入20兆円で、80兆円以上使ってたのよ。
財政赤字も日本の国債の財源は国民の貯金なのよ。
国民が貯金したままで、銀行に放置してあるお金を使って、
道路やダムを作ってる


153:け。 個人の貯金があるから、国債が消化されてるだけで、しかも売れない国債は 全部日銀が買い取るっていうインチキをシテルから現在成り立ってるだけ。 もう日本の年金を運用する世界最大の機関投資家のGPIFは、よっくに日本 国債は売って売って売りまくった。 銀行も大半が国債の運用比率は減らした。 売れないから、日銀が全部買い取って、日銀の保有が500兆円まで膨らんだって状況。



154:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/24 18:53:17.11 hT7Ia4BC.net
たとえばある商社で入社面接があったとする。
で、面接担当が日本の状況を説明する。
○一人当たりGDPは世界2位から、26位まで転落。
○労働生産性、つまり一人がいくら稼げるかは、世界34位で
 トルコやチェコと同等で、すでに日本は先進国の給料を稼げない。
○年金受給者は平成で1500万人から4300万人に激増して
 すでに日本は働かない老人だけの国になっている。
○働く人は今後、東京で働く700万人の3倍がいなくなる。
 つまり年金も医療も介護もすでに制度が成り立ってない。
○借金は1100兆円で世界190カ国で最大
 もうすぐ銀行預金すら抜いてしまい、増加速度に限界が出る
○日銀は日本の通貨を4倍にして、世界最大級まで刷りまくった
○公共投資を、世界最大やったが効果はなく、逆に産業構造を
 古いまま維持して、世界の競争についていけなくなった。
○平成元年に世界の時価総額トップに」36社いた日本のトップ
  企業で現在生き残ってるのはトヨタ一社だけしかいなくなった。
で、この対策としてあなただったら何をしますか、って質問だれたとする。
お金を刷りますって答えたら、100パーセント面接は通らない。
日本企業の競争力がなくなり、働く人がいなくなって、消費者も老人だけ。
主力産業はみんな中国、アメリカ、台湾、韓国に取られて、国民は
30年で給料が下がった。
世界のGDPが何倍にも成長して、所得の伸びが多い国は30年で
10倍以上になり、大半の国が成長しまくった。
それでもこのスレでは、原因が金を刷ってないから。
1100兆円の世界最大の借金して、日銀が550兆円の世界最大まで通貨を刷って、
それでも世界最大の衰退をしてるのに、おまえらだったら
衰退の原因をなんだっていうの?
言える?

155:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 08:42:07.40 qxrJ8Ubr.net
>>149
税金の考え方の違いだね
政府が活動するために税金を集めていると考えるのか?
ここが難しいところだけども 発想の転換とも言うべきか
政府が活動するために政府の証書を受け取ってもらわないといけない
この証書をあげるから政府のために働いてくれ それを政府にくれというわけだ
この証書とは政府の借用証書 つまりお金を意味する
さらに望ましくないものに課税するという考えも一般的だ
お酒 たばこなどが分かりやすいね
むしろ広めたいものには課税せずというのも一般的だ
消費税はまるで消費を悪と考えているかのような税制だから それを消費を促さなければならない時にする意味はどこにあるのかは問われなければならないだろう

156:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 08:47:29.66 qxrJ8Ubr.net
>>150
私だったらお金を刷りますと言うね
それで落とされるならその会社は将来性はない
理由は不況だから
GDPを増やすには経済活動を増やすしかない
効率性重視で労働者の給料を下げたらそりゃ消費は減るだろうに
さらに


157:攝ナときた そりゃ難しいよね



158:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 10:06:24.47 qINePL8M.net
>>151
このスレって小学生でもわかるシンプルなことを、わざわざややこしく
言い換えたり、経済学者の名前をだしてあたりまえのことを言ってるだけ。
単純に政府は税金と借金で支出してるなんて別に言い直す必要なんか
まったくないし、それ以外の解釈なんか必要ですらない。
ただし国債は個人が貯金した1000兆円で、国債や社債、地方債、
米国債、海外の地方債なんかを買ってるだけで、原資は個人の
貯金の1000兆円であって、それはまったく変わらない。
だから上限がふつうにあるのがあたりまえで、こんなのふつうに高校の
教科書にすら載っているあたりあめのこと。
MMTの人は既存の経済が間違えないんだ、って言いまくるんだが、
MMTの人が言ってrつ8割は間違い。

159:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 10:08:16.81 qINePL8M.net
>>152
じゃ、ふつう聞かれるよな。
日銀は異次元緩和で、日本の通貨量を4倍まで増やして、一時日本の円が
世界最大の通貨になった。
そこまで刷って、何が変わった?
って聞かれたらなんていうの?
金を刷ったのとは別に、借金も1100兆円まで世界最大で使っちゃったんだから、
それも効果がゼロだったの?

160:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 10:20:55.23 qINePL8M.net
>>152
> さらに増税ときた そりゃ難しいよね
逆に増税が必要なかったのか、って考えてみ。
リーマンショックで、企業がガンガン倒産して、残った企業も大赤字。
企業は莫大な赤字を一回計上すると、翌年もその翌年も
倒産を避けるために、赤字分の税金を控除できる。
だから法人税は急激に激減する。
また企業が大赤字になるとボーナスもなくなるし、個人をリストラで
ガンガン首にしていく。
だから、同時に所得税も激減する。
で、2009年には所得税と法人税をあわせても20兆円しか日本政府の
税収はなくなった。
それでも政府は30兆円の公務員の給料や、国民の年金、医療費、
介護費も払わないとだめだし、災害対策もやめられないし、国立病院も
維持しないとだめで、80−100兆円の予算を必ず使う。
つまり収入20兆円で、支出が90兆円ってなると、もう国債発行の限度を
超えちゃうわけよ。
で、この時に消費税収があったから政府は破綻しなかった。
つまり変動する税収に依存しすぎると、逆に政府が危険になって、生活保護や
年金すら払えなくなっちゃうわけよ。
また、去年の消費税は10年前から増税しないとやばいって言われてて、
そんな大昔に決まったことを国会の議決までに何年もかけて、
さらにそっから何回も延期しまくり、政府は増税して健全にするっていう
約束を反故にして、国会後8年かかってやっとできたもの。
これ以上増税を延期してたら、世界から見たら日本は財政政策を法規した
とみなされて格付けを下げたれ、金利が上昇し、借金の金利負担が
増えまくり、それが国民に転嫁されるから、さらに増税を迫られてたのよ。
つまり延期したらするほど、日本国債の信頼がなくなり、逆に日本が借金を
するコストが高くなり、それが国民に転嫁されて、国民がどんどん貧乏になる。
つまり延期したほうが、日本は借金を激増することができたわけ。
そういう事実をまったく見ないの?
税収がなく、借金が世界最大の日本には、そんな増税もしないで、収入が20兆円
しかなくても100兆円使っちゃうことや、50兆円しか税収がなくても160兆円
使っちゃうことが異常だと思わないのかい?

161:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 11:05:27.18 qxrJ8Ubr.net
>>154
橋本政権の時の消費税増税だな あれさえなければって思う
小渕さんの時は良かった 世界一の借金王なんて言ってね
でも消費税上げちゃうんだよなぁ
これがトラウマになっている
平成の失敗
これがMMTに関心が集まる理由なんだ

162:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 11:09:03.20 qxrJ8Ubr.net
>>155
それも税金の考え方が違う
平成の考え


163:セ 失敗の元 それがみんなの頭にこびりついている MMTが注目される理由だよ トンデモ理論とか Magic Money Treeとか言われても では「まともな」理論で一体何が起きた? ブレーキ踏みながらアクセル吹かして ズボンを履きながらパンツを脱ごうと・・・ 何がしたいのかって??



164:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 11:44:06.32 btCz4R2d.net
同様にMMTでもGNDなんて奇怪な物が出来上がった
増税して環境と失業が回復できればいいという…
何がしたいのかって?

165:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 12:55:36.16 btCz4R2d.net
結局MMTでも増税することには変わりはない
インフレ抑制のために理論的にそうするべきと言い切ってる
違いは土建ではなく製造業の支援が主という事
まあ真面に考えれるならば無から有が生まれるなんて思う方がおかしい

166:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 13:11:48.31 qxrJ8Ubr.net
mmtの増税は意味のある増税だから
これ以上お金を使ってはいけないという意味での

167:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 13:45:54.31 qxrJ8Ubr.net
>>159
無からお金が生まれるわけではないよ
お金は債務証書だから 要求できる権利があるということ
問題は要求したいものがあるのか?という点
価値あるものと交換するわけ
そしてその交換されたお金はまた価値あるものと交換される
世の中に価値あるものがどれだけあるのか?という点が根幹
問題はお金という証書がないために価値あるものが捨てられ減っているということ
お金それ自体には価値はない 価値あるものの変わりになるだけ

168:薪壌 采佐
20/11/25 14:13:56.33 AnOoY6EG.net
感想文野郎
何もできんくせに
アリども
私、株買えって言ったよな

169:名無しさん@お腹いっぱい。
20/11/25 14:20:36.99 btCz4R2d.net
労働の事を言いたいならお金と交換するに相応しいものが作れるかが問題
例えばGNDでは環境議定書に署名するので割り当て分を超えないという価値を作ってる
このような労働から価値を作る優れたアイデアが無いなら捨てられ続けるだろうね


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