JVCケンウッドの裏事情15 at COMPANY
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1:名無し
22/04/29 10:20:14 lWffg7Q+0.net
1名無し2017/01/04(水) 17:35:03.95ID:Czwc/rwb0
旧日本ビクターは音響機器老舗である傍ら、VHSのロイヤイティー依存で企業のスリム化が遅れた会社で、
松下資本が撤退、外国に売りとばされそうになった。
しかし、海外へ売るよりも日本の企業へと言うことで、ケンウッド(旧トリオ)と経営統合した。
ケンウッドと日本ビクターが結びつき、音響機器はその合併会社が引き継ぎ、外国でのブランド力の強い
JVCをメインとしてVictorブランド展開の終わりを迎えた。
旧日本ビクターはテレビ類の製造から撤退して、船井製をJVCのブランドで海外提供した。

JVCの救済会社のケンウッドは春日無線から始まり、後にトリオという社名で、そしてケンウッドという
輸出名に統一された。
アマチュア通信機でも有名だったが、音響機器でも高い評価を得ていた。
社名が輸出ブランド名に統一された頃に、ライバルとされていたパイオニアに負けじと、
後発ながらカーオーディオに進出し、ホームオーディオと共に安定したシェアを保ってた。

旧日本ビクターは完全に消滅したと思って間違いない。
現在はJVCのバッジのみで、中身はケンウッドが主導権を握っていると見て良い…。

…のはずだった、が。

統括部長レベルは皆旧ビクター社員に占領され、今では完全にビクターに乗っ取られてしまった。

仕事ができるのはケンウッド社員。
上司にゴマをするのがうまいのはビクター社員。
そして出世するのもビクター社員。
露骨なケンウッド潰しが蔓延している。
もはや徹底抗戦しかない!!


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