ルネサスエレクトロニクス★３

ルネサスエレクトロニ ..

769:名無しさん
22/06/21 23:37:13.25 Sg6CsNPD0.net
ジャップ「サンノゼで設計してるやつらを優遇するのはおかしい！デンソーの下請けの俺たちにもっと恵んでくれ！！」

ルネサス懇
URLﾘﾝｸ(www.renesaskon.net)
昨年度４Ｑの秋季交渉により、年間の一時金は７・５５カ月で決まりました。
絶対的な支給水準はともかく、個人間で生じる著しい格差は今回も改善されず、大変深刻な問題となっています。
ＢＵ（ビジネスユニット）間の格差は、ますます拡大しました。
ＡＢＵ（自動車向け）の支給水準が６・３１カ月であるのに対し、
ＩＩＢＵ（産業、インフラなど非自動車）は８・７９カ月となり、格差は昨年の３０％から３９％に拡大しました。
秋季交渉の前から問題視されていたＢＵ間格差については、ルネサス労組がＡＢＵの職場でのモチベーション低下のおそれを訴えましたが、考慮されなかったと受け取っています。
また、そもそも今年度の業績が（社外の）エコシステムからのサポートにもよる事実も考慮しなければならないと言っていたのは会社側です。
ならば、単純に業績見合いでＢＵ間に差を付けること自体を、やめるべきだったのではないでしょうか。
「ＡＢＵは旧ルネサス主体で、日本国内中心。一方、海外の買収した企業はＩＩＢＵに属している。実はこの差ではないのか」そのように疑う声もあります。
しかしルネサスの一時金の格差でもっとも深刻なのは、成績下位者に対する低額の一時金です。
すでに基本給の減額や各種手当の廃止などで、基本月収が大きく下がっている現在、低額一時金は、生活設計が困難になるほどのダメージを与えかねません。
ルネサスの売上高が６０００億円でも成り立つ為にと称して、大幅な人減らしリストラと家族手当など諸手当を段階的に減額させ廃止し、
さらに基本給も一律７・５％削減（月額２万から３万円程度）して、削減した１００億円が年間一時金の原資にされていると言われています。
全員に安定的に保障される基本部分を取り戻すことが、真っ先に求められるのではないでしょうか。半導体の企業の技術系の職業に就くことが、
どれだけ個人の幸福につながってきたのだろうかと思われています。何よりも社員を大切にする会社経営を望んでいます。

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