【violin】ヴァイオリ ..
348:名無しの笛の踊り
24/10/04 02:32:26.10 fE3/qIO50.net
Sven Gerbethって良い楽器でしょうか
モデルの価格差は何を反映してますか
349:名無しの笛の踊り
24/10/04 06:33:16.31 jpCMggKC0.net
>>344
量産品にニス塗っただけのように見える
350:名無しの笛の踊り
24/10/04 07:12:13.03 eL/RMPB/0.net
>>344
何と比較するかやで。
量産品として文句はあんまない。
351:名無しの笛の踊り
24/10/04 09:22:06.67 N2Y7DH+10.net
>>343
いや、あなたもイタリアントーンって言ってるでしょ?
他にもジャーマントーンとかフレンチトーンとかチェコトーンとか
あるような気がしない?
352:名無しの笛の踊り
24/10/04 10:03:00.59 8kW29sSpr.net
ヨーロッパのヴァイオリン職人さんのブログでは日本人は明るい音を好みヨーロッパでは暗い音を好むと言ってる
353:名無しの笛の踊り
24/10/04 10:29:13.40 N2Y7DH+10.net
>>348
ひょっとしてそれを言ったのドイツ人の職人?
日本では高額のオールドイタリアンが人気
(本当?投資投棄対象じゃないの?)だと思ってるんじゃないでしょうかねぇ
354:名無しの笛の踊り
24/10/04 11:52:38.58 eL/RMPB/0.net
>>348
何がイタリアンで何がドイツなのか、判別つかないなぁ。明るいとか暗いとかも。
355:名無しの笛の踊り
24/10/04 12:00:15.35 eL/RMPB/0.net
>>349
イタリアン新作を主力にしているお店は多いような気はする。他の国の製品が充実してるお店があったら知りたい。
356:名無しの笛の踊り
24/10/04 12:10:14.56 jpCMggKC0.net
イタリアンの方が売りやすいし
ジャーマンやフレンチは安物ってかんじ
357:名無しの笛の踊り
24/10/04 13:06:07.98 eL/RMPB/0.net
>>352
そうそう、売りたいイタリアンの引き立て役みたいな位置付けでドイツフランスの作品が置かれてる気がする。
358:名無しの笛の踊り (オッペケ Sr77-Z5fO [126.158.146.81])
24/10/04 14:14:53.13 qMTj8r2gr.net
>>352
ジャーマンはそうでもない
200ちょっと出せればイタリアンの600相当くらいのものに出会えるよ
19~20世紀初頭くらいの楽器が狙い目かな
ただ楽器がちょっと重いんだよ
材質の問題かなと思うんだけどね
フレンチは19~20世紀にかけて魔改造された楽器が増えちまってるからな
ヴィヨームのような優秀な名工によるものならいいんだが
やたら板を薄くしているような楽器だらけなんだよ
リュポもシャピュイも使ったことがあるけどどっちもやたらクセが強かったな
あまり置いてある店はないけどイングランドも結構いいよ18~19世紀のフレンチ探すなら同年代のイングランドも念頭に入れてみるといいかもね
日本では著名じゃないから割と安く手に入るかも
359:名無しの笛の踊り
24/10/04 17:08:24.84 jpCMggKC0.net
>>354
ドイツのはミッテンヴァルトかマルクノイキルヒェンのが良いみたいだね
ザクセンのは。。
360:名無しの笛の踊り
24/10/04 17:21:53.30 8sVDlOqx0.net
>>355
多分ドイツのちょっと年数経ったバイオリンはそのどっちかだと思うぞ。ザクセンのも切り捨てるほどではないような。平均とる意味あるほど日本にないだろうし(店の仕入れ方針の影響でかい)やっぱり個体をみて判断だと思う。
361:名無しの笛の踊り
24/10/04 17:32:10.41 8sVDlOqx0.net
>>354
都内に検索して出てくるお店に置いてある?
具体名出すと荒れるし店にも迷惑かかるだろうから教えてもらうのは難しいだろうけど、エリアのヒントだけでもあると嬉しい。
362:名無しの笛の踊り
24/10/04 17:49:58.12 rq21PgfE0.net
見た目チャバネゴキブリはどうも
363:名無しの笛の踊り
24/10/04 19:32:52.08 Z+aoD3HGr.net
>>357
神奈川のSなら何台か確認している
都内ならNなら持ってると思うよ
364:名無しの笛の踊り
24/10/04 19:36:44.98 Z+aoD3HGr.net
>>357
それと都内のSならドイツ系は結構持っているはず
ちょい割高だけどね
365:名無しの笛の踊り
24/10/04 20:07:20.62 8sVDlOqx0.net
>>360
ありがとう。あのあたりかー。助かる。
366:名無しの笛の踊り
24/10/04 20:17:28.57 8sVDlOqx0.net
>>358
思い込みすぎ。もうちょっと色々楽器見たほうがいいと思う。
367:名無しの笛の踊り
24/10/05 02:08:10.28 3yPDpEiz0.net
>>344
■SG-1V・・・\880,000 ■SG-2V・・・\990,000 ■SG-3V・・・\1,210,000 ■SG-4V・・・\1,320,000
368:名無しの笛の踊り
24/10/05 14:40:51.26 XDDJuzcI0.net
>>354
> やたら板を薄くしているような楽器だらけなんだよ
板を薄くすると何が起こるの?
369:名無しの笛の踊り
24/10/05 14:58:45.26 KsHPiLZG0.net
>>364
変形とかの故障には繋がるよね。
音がどんなものなのか自分は知らないので試してみたいなあ。
370:名無しの笛の踊り
24/10/05 15:56:02.65 uu7iOh550.net
>>364
・板が弦に引っ張られ過ぎて変形しする。
・弦に引っ張られている状態に対する板の復元力が落ちるので演奏中は響板が常に変形した状態になってしまう
・演奏中は、響板が緊張と緩和の状態を交互に入れ替わるのが理想の状態。でないと駒魂柱からの打げきを増幅できない
・板が弦の張力に屈してしまうような楽器は音色に深みがなくボーイングしても鳴らしづらい
・響板が緊張することしかできないので音色が風船のように「プーーー」というような音がする。中国製量産品とかそれを新作と題してニス塗っただけの詐欺商品によく見られる。
371:名無しの笛の踊り
24/10/05 16:50:32.15 qAB8lVRr0.net
こちらにいらっしゃる方々は
ヴァイオリンの楽器に関して非常に造詣が深くていらっしゃるんですね
ちなみにどんな曲がお得意なのかな?
372:名無しの笛の踊り
24/10/05 16:51:39.23 KsHPiLZG0.net
>>367
お、演奏うま男か?
373:名無しの笛の踊り
24/10/05 17:24:19.09 qAB8lVRr0.net
>>368
いえいえ、わたくしめなどは
みなさま方ほどの楽器に関する造詣など持ち合わせておりませんので
演奏うま男などとは滅相もございません
ここまで楽器に関して深い洞察をされみなさま方は
普段どのような曲を十八番とされていらっしゃるのか
お伺いしたいだけです
374:名無しの笛の踊り
24/10/05 17:32:23.28 qAB8lVRr0.net
もちろん楽器を愛でるだけというのも素晴らしいご趣味ですし
反対に練習を重ねる日々もまた貴重だと思います
けれどもその一方先を目指すには
楽器への造詣と演奏の鍛錬の両輪が必要だと思うので
日頃どのような曲をレパートリーとされていらっしゃるのか
伺ってみたいのです
375:名無しの笛の踊り
24/10/05 17:42:18.85 qAB8lVRr0.net
もちろん
楽器など弾けない優れた楽器商
ヴァイオリンの弾けない優れた職工も知っていますし大いにありだと思いますが
376:名無しの笛の踊り
24/10/05 17:45:20.94 /SLVbt3K0.net
>>370
トッププロならこのレンジの楽器について情報のやり取りしない(どっかから貸与されてるかなにかしてる)んだから察して。
377:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:06:13.52 uu7iOh550.net
普通に話せよ
378:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:16:51.39 qAB8lVRr0.net
>>372
なるほど
わかりました
379:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:17:14.41 qAB8lVRr0.net
>>373
いや
本当に凄い知識と見聞のある方々だなぁと思ったのでつい
失礼しました
380:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:18:02.20 kR/zqnhI0.net
>>366
薄ければ良いって話でもないですし、一方で厚めに出来てる?楽器はタンスを鳴らしているような感覚になったり。
381:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:23:32.61 uu7iOh550.net
>>376
車のシャシーと同じで、抜くところは抜かないと家具になるし、抜きすぎると志那量産品楽器風船になる。
その点オールドは上手くやっていたわけですね
382:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:31:42.76 kR/zqnhI0.net
>>375
うーん。
自分が貴重な時間を過ごす相方について色々知ろうとするのは自然な気もしますがどうなんでしょう。
383:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:35:57.44 kR/zqnhI0.net
>>377
きっちりした研究開発手法とか採用して無さそうなのに上手くやってたんですね。
だからノウハウは本人におもに蓄積して弟子やら息子やらの作品がぱっとしなかったり、クレモナから弦楽器製作の伝統が一時期途絶えたり、なんてことになるんでしょうけど。
384:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:41:23.03 qAB8lVRr0.net
>>378
その通りだと思います
こちらで色々書かれていらっしゃる方々からも情報には
敬服し感謝しつつ大いに参考にさせてもらってます
385:名無しの笛の踊り
24/10/05 18:45:54.99 uu7iOh550.net
>>379
職人って基本教えるのが苦手ですからね。宮崎駿のあとに続く人が育たないのと一緒で。。。
ヴァイオリンぼ始祖であるアンドレアアマティの存在が確認できる楽器の中でもっとも古いヴァイオリンが1566年製で、アントニオストラディバリの黄金期が1716年前後であることを考えると、
オールドの時代でも150年の技術的蓄積があったわけで、これは現代の飛行機の歴史よりも長いわけです
で現代ではその技術的蓄積がまるまる無くなったということになりますね
386:名無しの笛の踊り
24/10/05 19:33:20.98 S0rwaStBr.net
>>381
演奏スタイルの変化や演奏コンセプトや会場の変化等も視野に入れないと片手落ちになりますよ
ちなみに自分はバッハの無伴奏が好きですね
387:名無しの笛の踊り
24/10/05 19:42:25.64 KsHPiLZG0.net
>>381
その失われた知見技術はどこまで現代では追いついているんてしょうね。
Zygmuntowicz、Greiner、Curtinといった高値のつく有名人はいますが彼らは何をノウハウとして掴んでいるのか。
388:名無しの笛の踊り
24/10/05 19:44:22.50 KsHPiLZG0.net
>>382
演奏スタイルは変化していますが、アマティ・ストラド・ガルネリは変わらず高い評価を得続けているので、それらを再現できれば用は足りてしまうのでは、と素人ながら思ってしまいます。
389:名無しの笛の踊り
24/10/05 19:45:29.37 uu7iOh550.net
>>382
オールド楽器の時代の当時の話ですよね?
演奏スタイルの変化ですか?顎当てが開発されるまで演奏スタイルに変化は無かったでしょうから。アンドレアアマティからストラディバリの時代まであまり変化は無かったのではと思いますが
もちろん当時でも室内~ホールへ演奏場所は変わっていきましたし、楽曲のトレンドもヴィヴァルディ~バッハへと変わって行きましたよ。
ヴィヴァルディがトレンドの時代は明るい音色が好まれたので音色の明るい楽器が好まれ、バッハがトレンドの時代は音色の暗い楽器が好まれたと考えればいかがでしょう。
当時の楽器メーカーの最高峰であったストラディバリ工房の楽器もそれに沿って変化していったと考えられますよね。
ロングパターン~黄金期~晩年期へ進むにつれて音色がどんどん暗くなっていますからね。もちろん加齢による耳の変化もあるでしょうが
390:名無しの笛の踊り
24/10/05 20:54:43.14 S0rwaStBr.net
>>385
当時は現代と違い交通網も通信網も発達していませんからストラディバリとJ.B.バッハとの接点はほぼ無いものと認識していいかと思います
イタリアは最後までルネサンス期の影響が残った地であり
その影響のままオペラ等の劇場音楽に移行していった地でもありますね
また現在のイタリアのようにまとまった国ではなく
小国が連盟していた時代でもありました
この点はJ.B.バッハの居住するドイツ周辺でも同様でしたが
逆にストラディバリまでの楽器職人の世代でラテンの王侯貴族の多くが彼らの楽器を所有することになってしまい
彼らの弟子や派生するグループが食べて行けずにオランダやベルギーに移住していった時代でもあります
ルネサンスとは対象的なバロックの流行の地の楽器を取り寄せたり検証したりはあったかとおもいますね
間に大航海時代の終焉と大海賊時代やペスト等の疫病の流行、オランダの独立戦争とかのあったきな臭い時代でもありましたから長い人生のうちでスタイルが変わっていくのもやむなしかと思われます
楽器や音楽に囚われてしまうとついついそれだけに集中しがちですが
大きな歴史のうねりの中に存在していただけの1分野での話だということを忘れないようにしないといけないかもしれません
391:名無しの笛の踊り
24/10/05 20:58:23.49 uu7iOh550.net
>>386
そこまでの知見をお持ちであればクレモナとのそれ以外の産地のオールド楽器の歴史とその発展について意見を述べてほしいですね。
392:名無しの笛の踊り
24/10/05 20:58:27.76 KsHPiLZG0.net
>>386
面白いです。楽器の需要が満たされてしまって仕事がないならその伝統技術を保持している意味もなくなりますもんね。
有名な職人が出ては消え出ては消えしていた理由なのかも。
393:名無しの笛の踊り
24/10/05 21:02:06.22 P6IZi5+l0.net
バッハの使っていたヴァイオリンは今のよりずっと指板と駒の曲率が緩かったという説がある
394:名無しの笛の踊り
24/10/06 07:07:46.55 7gsYBdb30.net
>>389
バッハの時代は音量がそれほど求められておらず、素早い移弦が大切な技術だったのだ!
って適当な事は言えますが、単に加工が面倒くさくてサボってたかもしれないし、真実は何でしょうね。
395:名無しの笛の踊り
24/10/06 12:13:03.75 sq7ntqIzr.net
>>390
バイオリンという楽器がリートの伴奏として使われたことを考えると
より重音を弾きやすくする必要があったのかもしれませんね
それに当時の弦は全て素ガットですから
今日のようなきらびやかな音色は出ないんですよね
より高域の出るビオラの様な音
396:連想してもらえればそう遠くないはずです
397:名無しの笛の踊り
24/10/06 12:56:31.08 LFgi7b/wF.net
想像?
古楽器(バロックヴァイオリン)を聴くか弾くかすれば良い
裸ガットも復権してきてるし
398:名無しの笛の踊り
24/10/06 12:58:30.33 0rOvyitOr.net
ところが現在復元されている古楽器はなんちゃって古楽器が多いとか
忠実に作ると音が弱すぎるんだって
399:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:06:44.65 LFgi7b/wF.net
調整の話でしかない
400:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:12:16.11 7gsYBdb30.net
11月に秋葉原で弦楽器の展示会ありますね。
色々な作家の楽器を一度に見れるので楽しみです。
401:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:13:30.20 7gsYBdb30.net
>>391
バッハの無伴奏やヴィヴァルディの四季など、平らな方が弾きやすいかもしれませんね。
402:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:14:37.74 7gsYBdb30.net
>>393
古楽器が現役だった時代に、そもそも規格のようなものが存在していたかどうかもおぼろげなんで、、、
403:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:26:41.73 LFgi7b/wF.net
駒のアーチが低いと単旋律のとき隣の弦に触れないようにするのが難しくなる
404:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:29:04.58 sq7ntqIzr.net
>>397
だからschoolがあったんだよ
少なくともschoolの中では統一されていたはず
傭兵システムでは無いが助っ人のような存在もあっただろうしね
ストラディバリの工房にもベルゴンツィとか出入りしてたそうだからね
当然組合という制度もあって
違う意味で世間を騒がせてるフリーメイソンもそういう職業組合の一つ
通貨も基準音もバラバラな時代に統一規格を求めるほうがナンセンスというものかもね
405:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:39:57.25 0rOvyitOr.net
クイケンさん
URLリンク(kuijkenviolins.com)
406:名無しの笛の踊り
24/10/06 13:41:41.34 0rOvyitOr.net
これは、ヴァイオリン製作者である私にでさえ、経済的な影響も持っています。私が同じ品質で異なるテンション(例えば 8.6 のもの と 9.4 のもの)の二つの楽器を見せた時、常にテンションの高い方が先に売れます(実際の経験から言っています)!
407:名無しの笛の踊り
24/10/06 14:06:15.69 hNouR2AD0.net
>>399
ドイツではなんとかスクールってのがありましたけど、イタリアでそういうのあります?
ストラドもガルネリもスクールを組織するには至ってないような。(それが故にノウハウの継承が途絶えている)
408:名無しの笛の踊り
24/10/06 14:59:58.09 Hy0Ua9Od0.net
ドイツではクロッツスクールは有名だろうに
409:名無しの笛の踊り
24/10/06 15:13:27.13 7dZp5wqjF.net
>>391
駒を低くしても二重和音の難しさは変わらない
バロック最後期のバッハ以外に三重音なんて技巧は現れない
適当なこと言ってる人に余り乗っからない方が良いよ
410:名無しの笛の踊り
24/10/06 15:16:40.50 Hy0Ua9Od0.net
>>401
もうソリッドボディにしてチタンで弦でも作っとけよ
411:名無しの笛の踊り
24/10/06 15:42:02.61 KlFvWZ0/r.net
>>402
ガリアーノにはあったように記憶しています
412:名無しの笛の踊り
24/10/06 15:47:42.16 KlFvWZ0/r.net
>>404
モーツァルトもベートーヴェンもパガニーニも否定するとか
すごい根性ですね
413:名無しの笛の踊り
24/10/06 17:13:15.76 KLh5Nei80.net
>>407
でそれ、「リート」の「伴奏」なん?
ワロタ
414:名無しの笛の踊り
24/10/06 18:35:09.60 KlFvWZ0/r.net
>>408
バッハもリートの伴奏ちゃうでしょ
自分でひっくり返しておいて何言ってるんだか
415:名無しの笛の踊り
24/10/06 20:41:20.78 hNouR2AD0.net
>>406
文京楽器の解説とウェブ記事をいくつか見たくらいの知識しかないですが、Gaglianoはファミリーで製作していたものの、各人がそれぞれ好きなように作っていたそうです。
スクールと言えるような製法やモデルを確立した感じではなさそうなのですが、スクールに共通する特徴などはご存知でしようか。
416:名無しの笛の踊り
24/10/07 00:33:21.77 nS20Rp6R0.net
菊田氏はまたトリエンナーレ駄目だったな。ラザーリ一派はだめだな
417:名無しの笛の踊り
24/10/07 07:50:35.53 K6jB7a1k0.net
>>411
菊田さんもうそれなりに評価はされているのだし、もう賞はいいんじゃないかと思うんですが。
418:名無しの笛の踊り
24/10/07 07:50:36.60 K6jB7a1k0.net
>>411
菊田さんもうそれなりに評価はされているのだし、もう賞はいいんじゃないかと思うんですが。
419:名無しの笛の踊り
24/10/07 09:32:46.36 E+Kq3wHi0.net
実績で言うと根本氏の方が上だしな
420:名無しの笛の踊り
24/10/07 11:31:21.70 K6jB7a1k0.net
日本人作品を愛用しているソリストが出てくるといいな。
421:名無しの笛の踊り
24/10/07 12:08:17.13 E+Kq3wHi0.net
日本に限らずアジアでは海外ブランド信仰が根強いからなぁ
422:名無しの笛の踊り (ワッチョイ 23aa-oLgd [118.241.251.53])
24/10/07 12:37:16.26 K6jB7a1k0.net
>>416
そういうのが終わって欲しいところ。
日本人作品の方が安いし。
423:名無しの笛の踊り
24/10/07 13:05:37.06 E+Kq3wHi0.net
貴様作者だな?
424:名無しの笛の踊り
24/10/07 13:24:43.74 2NKwT7Z70.net
>>417
日本人作者の入門用ってあるの?5万円くらいで
425:名無しの笛の踊り
24/10/07 14:17:56.11 E+Kq3wHi0.net
日本人作者なら50万で頑張れ
426:名無しの笛の踊り
24/10/07 15:26:52.09 I9y19fN4p.net
岩井氏のやっぱ鳴りが良い
良い意味でパワーがある
ビンビン鳴るので多少耳元で硬く感じられるが離れると艶に変わる
427:名無しの笛の踊り
24/10/07 15:31:02.37 kz7igUI4p.net
「柔らかい音」を良い音として求める人が多いが、これは注意が必要やな
単に反応が鈍い楽器を選びかねない
反応は鋭敏でなければならない
「柔らかい」は幅のあるふくよかな音質という意味なら良い
428:名無しの笛の踊り
24/10/07 15:42:00.70 2NKwT7Z70.net
>>420
でもねぇ、そうしたらどういう人が日本人制作のを
買うんだろうか、ちょっと想像できないなぁ
429:名無しの笛の踊り
24/10/07 15:47:06.70 E+Kq3wHi0.net
>>423
高すぎってこと?
430:名無しの笛の踊り (ワッチョイ cb23-+Txg [180.144.32.215])
24/10/07 16:13:21.34 2NKwT7Z70.net
>>424
うん、ブランドじゃないんだから、安くて良質から始めないと
どうにもならないんじゃないでしょうか?
だからまず初心者用で評価を固めるから始める
431:名無しの笛の踊り (ワッチョイ 0f97-ElQJ [2400:2200:614:c2df:*])
24/10/07 16:15:28.40 E+Kq3wHi0.net
>>425
ちょwwww50万ていう値段は、安すぎるって意味のギャグだったのだがwww鬼かwww
432:名無しの笛の踊り
24/10/07 17:05:43.77 dEr+eHUd0.net
>>419
入門用楽器は議論の対象にしてなかったわ。
寸法が合ってたらどこでもいいよ。
433:名無しの笛の踊り
24/10/07 17:10:34.35 dEr+eHUd0.net
>>425
販売価格50万円ってことは詳しいことはわからんけど人件費半分だとしたら正味20-50時間くらいの作業時間しか取れない。
一台200時間くらい必要とされてるから、商売としては成り立たないレベルだってことですよ。
434:名無しの笛の踊り
24/10/07 17:14:24.84 dEr+eHUd0.net
>>421
おお、関西に行けたら試してみるわ。
435:名無しの笛の踊り
24/10/07 17:18:13.20 E+Kq3wHi0.net
>>428
これからは個人レベルの工房でもNCルーターで削り出してあとは荒取りして組み立ててニス塗るだけっていうスタイルじゃないと食っていけないかもしれませんねぇ。50万も出してくれないんじゃ。
まあそしたら3DCADも必要なんですけどね。2Dは簡単ですが3Dは習得が難しいですからね
436:名無しの笛の踊り
24/10/07 17:22:55.60 dEr+eHUd0.net
>>430
それでもいい音なるならなんでもええよ。
アーチの削り出しとか難しそう。
437:名無しの笛の踊り
24/10/07 19:20:02.40 2NKwT7Z70.net
>>430
50万円以上出す人ってそれなりに自分で音を判別できる人でしょ?
そこには既にいろんなヨーロッパのメーカーがあって、それぞれ自分を
主張する音を出してるじゃないですか、そこへ割って入るんだから
それなりに音への主張がないとやっていけないんじゃないですか?
できるんでしょうか?
だからそこまで難しくない入門用で評価を確率したほうが良いんじゃないかと
438:名無しの笛の踊り
24/10/07 19:27:33.00 E+Kq3wHi0.net
>>432
50万円のヴァイオリンは「割と良い安物」です。中国量産品の良いやつとかグリガとかがこれに当たりますかね
439:名無しの笛の踊り
24/10/07 19:31:03.50 vXIAOYayp.net
価格帯ってあるからね
工房量産品で50万なら良質なものもあるが、ハンドメイドで50万だとかえってバッタモンだな
440:名無しの笛の踊り
24/10/07 20:05:42.88 gESXvtLer.net
50万現金で持っていってこれで作ってくれとやってみたらどうだ?
かけだしみたいなのが食いつくかもよ
ただし見てくれは期待しないことだな
441:名無しの笛の踊り
24/10/07 21:22:13.24 dEr+eHUd0.net
>>432
ヴァイオリン触ったことなさそう。
安い楽器で中国製と競争とかそっちの方が無理。
442:名無しの笛の踊り
24/10/07 22:46:34.10 gESXvtLer.net
>>436
アマゾンの1万円のセットで十分なんだよ
こういう人は
443:名無しの笛の踊り
24/10/07 23:15:59.67 dEr+eHUd0.net
>>422
楽器選びてそんなに力まんでも。
色々弾いて自分の好きなのを選んだらええねん。
444:名無しの笛の踊り
24/10/09 01:13:27.91 7hqPzHa90.net
フライス盤を木材に使ってみたらばっちし平面の仕上げで綺麗にホゾ穴掘れたわ。
ヴァイオリン作るときも予めブロックにフライス加工しとけば個人でも安く大量に作れると思うんだよね。カッコ悪いけど
響箱を組んでからネックのホゾ穴をノミの手作業で平面出しながら仕上げるのはたしかに凄いんだけどさ、機械使って簡略化できて精度も出せるならただの労力の無駄なんだよね。
445:名無しの笛の踊り
24/10/09 06:34:01.76 cdSWYjHar.net
フライス使ったら端面がRになっちまうんだが
メーカーだって角ノミくらい使ってるだろ
オマイさんが角ノミ知らねえんならしょうがねぇけどな
446:名無しの笛の踊り
24/10/09 07:09:13.63 H6USQc3z0.net
角ノミだと平面でないだろ
447:名無しの笛の踊り
24/10/09 07:14:05.38 5BGu93R70.net
加工技術の話おもろいなー。
448:名無しの笛の踊り
24/10/09 07:45:49.22 H6USQc3z0.net
>>440
端面がアール?
エンドミルをワークの途中で止めることになるってことを言いたいのか?
ブロック材にホゾ穴掘るときは上下端部を貫通することになるからピン角は出来ないぞ。勘違いしてねえか?
世の中ものづくりで食っていくなら、あらゆる機械や大量生産技術を駆使して早く安く大量に作ることによってやっとこさ食っていけるんだから、
わざわざネックのホゾ穴掘りをノミだけでやることに命かけてるヴァイオリンの製作者なんていう職業は生産者というよりは、「大道芸人」的な性質の職業だわな。
ユネスコに保護されているクレモナの職人は除いて、日本国内の野良職人はそんなんじゃ飯なんて食えなくなるぞ
日本人なら日本人らしく最新技術を駆使して弦楽器の製作や修理調整をすべきだと思うがね。もっとも高精度なレーザースキャナなんてウン100万円するが
449:名無しの笛の踊り
24/10/09 07:58:48.30 5BGu93R70.net
>>439
全然知識がなくて申し訳ないんだが、おそらく中国の業者が表板裏板を仕上げ一歩手前くらいの状態(低めのアーチがついた厚さ5mmくらいの白木板)で販売してるんだが、彼らは機械加工でそれらを作ってそう。
450:名無しの笛の踊り
24/10/09 08:00:22.86 5BGu93R70.net
量産楽器でそんなに悪くない楽器は機械で効率的にできるところまで作って、最後の微調整の部分を人間の手でやってそう。
451:名無しの笛の踊り (ワッチョイ 0f6d-G7zZ [2001:268:c20f:1def:*])
24/10/09 08:38:05.70 NkmBFnOv0.net
>>438
そうそう
楽器選びも色々弾いて好きなもの選ぶ
楽曲選びも色々弾いて好きなように弾く
あとは楽器についてああでもないこうでもない
どうせいつまで弾いてもぐちゃぐちゃなんだしねw
452:名無しの笛の踊り
24/10/09 12:03:03.44 BE2HKcN1r.net
>>443
オマイがガチャガチャ言ってるようなことは量産ならどこでもやってるんだよ
さも新しく発見したみてーにアホかっちゅーの
そこまで言うなら折りたたみ式のペグボックスでも開発したほうがよほど効率的だぞ
もっともボックスである必要すらないかもだけどな
巻取れりゃいいだけだからな
453:名無しの笛の踊り
24/10/09 12:16:49.47 cKZfnl8O0.net
>>447
ペグボックスを折りたたむ意味がわからないね。センスないわ
さも新しく発見したみてーにアホかっちゅーの
454:名無しの笛の踊り
24/10/09 13:25:03.92 5BGu93R70.net
ペグでいうと、Wittnerが出してるファインチューンペグは高いけど便利そうだったな。ヌルッと動くから微調整もし易い。
455:名無しの笛の踊り
24/10/09 13:45:47.73 LjWmnjGs0.net
スクロールの形状って音には関係ないだろうけど、製作者の腕が見えるところである他に、チューニングの時の指の支えとして最適なんだよな
456:名無しの笛の踊り
24/10/09 16:01:53.59 fbOfS78OM.net
>>450
楽器のバランスを取るのには必要だろうな
まあ腕に自身があるなら天使でもライオンでもドラゴンでも好きに彫ればいいが
457:名無しの笛の踊り
24/10/09 17:37:02.79 cKZfnl8O0.net
>>449
すべての弦楽器のペグの標準仕様はあれで良いよね。ギターは機械式が標準なのだから
458:名無しの笛の踊り
24/10/09 18:01:42.31 d5XZ5fWG0.net
>>452
わかってる人いてくれて嬉しい。
お金に余裕があったら自分の楽器にも装着させたい。
459:名無しの笛の踊り
24/10/09 18:02:16.88 d5XZ5fWG0.net
>>446
最後が余計だが賛成
460:名無しの笛の踊り
24/10/09 18:04:23.87 d5XZ5fWG0.net
日本人作家の作品を買ってる層ってどの辺なんだろな。周りに全然いない。
461:名無しの笛の踊り
24/10/09 18:59:28.67 hhAzw7K90.net
>>443
漆塗りのヴァイオリンを作ってみるとか?
どんな音になるんだろう?
462:名無しの笛の踊り
24/10/09 19:07:14.78 cKZfnl8O0.net
>>456
漆が硬すぎてロクな音しないよ
463:名無しの笛の踊り
24/10/09 19:21:28.79 hhAzw7K90.net
>>457
でも能の鼓みたいに格好いい音になるかもよ
これぞ日本のヴァイオリン!
464:名無しの笛の踊り
24/10/09 19:45:33.74 d5XZ5fWG0.net
>>456
YouTubeに動画あるよ。
石川県の震災復興か何かのイベントでチェロと一緒に演奏されてた。音についてはまぁ。。。
465:名無しの笛の踊り
24/10/09 19:47:07.04 oZN7YnJnr.net
>>458
過去作であるよ
戦前の国産バイオリンね
オクで探してみたら?
466:名無しの笛の踊り
24/10/10 08:46:29.67 ESusuC230.net
なかなか実際の音は見つけられませんでしたが確かにあるんですね
一つ見つけたのは輪島塗のチェロとヴァイオリンの演奏でしたが
スッキリとした抜けの良い音でしたね
でもこれらの楽器は漆塗り工芸風で相当厚く漆を塗ってるんじゃないでしょうか?
潤いに欠ける、、潤いなんてものはやめて、もっと別の価値観をめざすというのはどう?
467:名無しの笛の踊り
24/10/10 09:23:23.31 DdJo3yEi0.net
別の価値観というのなら、カーボン製のバイオリンもなかなか良くなってきたと思う。
468:名無しの笛の踊り
24/10/10 19:18:17.55 V/sZ4Blyp.net
良い楽器は倍音が沢山出るのはよく言われる。これは明るい音になる。
しかし下方倍音は余り言われない。
裏板がしっかり鳴って実音のオクターブ下の音が実音の裏打ちして補強してるような感覚が得られるのがパワーのある楽器。
469:名無しの笛の踊り
24/10/10 19:25:08.65 iol5D/uS0.net
で積丹トントン教に嵌るんだろ?
470:名無しの笛の踊り
24/10/10 19:32:33.75 hjTrS4QRr.net
先刻バロック楽器の動画を見ていて気づいたんだが
バロックバイオリンはネックが低いのが基本だよね
ということは表板と指板の間の空間が狭いということになるんだけど
その空間の容量で音の増幅度が変わったりしないのかな?
近代以降はみなネック上げをしているので
その空間が必然的に広くなる
シュタイナーのような丸い楽器はネック上げしても
空間の容積が稼げないから音量が貧弱になる
という仮説を立ててみた
今広いホールや舞台で弾ける環境にないから実験ができないんだけど
興味があれば誰か検証してみない?
指板の下に表板に触れない厚みでなにか貼り付けてみりゃわかると思うんだけどね
471:名無しの笛の踊り
24/10/10 19:58:30.63 43Wr8+BJr.net
誰かエキスパートの人が書いてた記憶があるけど表板が丸い楽器はモダン化ができなかったり強くなった弦の張力に負けて壊れただけで音量がないわけではないらしい
19世紀後半とかでもドイツあたりで膨らみのある楽器作ってたような
472:名無しの笛の踊り
24/10/10 20:22:34.26 AbK2rETj0.net
馬鹿しかいないなここは
473:名無しの笛の踊り
24/10/10 20:24:39.76 G82KQKjB0.net
>>465
指板の太さ自体が音に与える影響は誤差レベルな気がする。フィンガリングには影響するとは思うけど。
指板と楽器の距離はネックの角度でもかわるから狭くなるとも一概に言えなさそう。
474:名無しの笛の踊り
24/10/10 20:26:36.32 G82KQKjB0.net
>>466
表板が丸いって、アーチが高いってことが言いたいのかな。
板厚とアーチのつき方で強度は変わるだろうからそれも一概に言えなさそう。
475:名無しの笛の踊り
24/10/10 20:28:30.65 G82KQKjB0.net
>>463
下方倍音って知らないから調べてみたけど、重音を弾いた時に鳴る音のことみたい。使い方合ってる?
476:名無しの笛の踊り
24/10/10 20:42:38.69 G82KQKjB0.net
日本には相当な数の名器があってそれを直に調整で見たり触ったりしてる職人がいるのに、作る方では有名にならないね。不思議。
477:名無しの笛の踊り
24/10/10 20:47:01.37 AbK2rETj0.net
じゃお前が作れば?
478:名無しの笛の踊り
24/10/10 21:07:07.78 G82KQKjB0.net
>>472
名器を手にとれる環境じゃないからね。。
479:名無しの笛の踊り
24/10/10 21:22:09.74 AbK2rETj0.net
ヴァイオリン製作者や研究者が
スクロールという重い錘とペグボックス端部の出っ張りという軽い錘のそれぞれの役割に気づかないうちは
いつまでも酷い音のヴァイオリンを作り続けるだけ、だよ
ここでのヒントは「慣性とモーメント」
だよ
まあこれだけではなくアーチの形状にも工夫が必要だけどね
480:名無しの笛の踊り
24/10/10 21:24:50.69 AbK2rETj0.net
今はまだ俺だけが知っている状態だが
この仕組みの考え方が公になったとき、名器の大量生産が始まる
481:名無しの笛の踊り
24/10/10 21:46:05.38 AbK2rETj0.net
名器が超高倍音を飛ばす仕組みはアンテナが電波を飛ばす仕組みに似ている
482:名無しの笛の踊り (オッペケ Sreb-e1nx [126.208.155.53])
24/10/10 22:25:26.43 hjTrS4QRr.net
>>468
指板の太さや厚みではなく表板との空間の話だよ
もちろん指板の材質や重さも影響してくるだろうとは思うけどね
これだけ研究されまくって追いつかないのだとしたら
目の付け所が違うんじゃないかと思っただけだよ
483:名無しの笛の踊り
24/10/11 00:37:44.26 JFqnMfW10.net
>>474
その楽器完成したらこっそり教えてくれ
484:名無しの笛の踊り
24/10/11 00:49:14.37 JFqnMfW10.net
>>477
過去の名器を板厚からカーブの形状まで完コピして、経年効果以外ほぼ再現された作品から研究スタートするのがセオリーじゃね?って思うんだがそういう楽器が素人の探せる範囲では見当たらないんだよね。
●●モデルってのはよく見かけるけど、3次元構造まで完璧に寄せましたって説明してる作品見たことない。
製作者の間ではそんなの無駄って結論づけられてるのかね。
485:名無しの笛の踊り
24/10/11 01:28:36.13 PfIgiZtp0.net
>>470
間違ってる
それは差音
486:名無しの笛の踊り
24/10/11 01:41:30.40 PfIgiZtp0.net
>>465
>その空間の容量で音の増幅度が変わったりしないのかな?
余り関係ないと思う
モダン楽器の調整は
ネックに角度をつける→指板の端が高い→駒が高い→弦の張力が高い→音が大きい
ついでに強度を保つためバスバーが古楽器より太い
オールドを現代に生かす事が出来たヴィヨームは天才的
487:名無しの笛の踊り
24/10/11 01:45:19.34 FpjnAxlU0.net
>>478
URLリンク(i.imgur.com)
待っててね
488:名無しの笛の踊り
24/10/11 02:05:51.54 PfIgiZtp0.net
差音は理論的には常に2つの音の間の振動数の差の音が鳴るが、実際には2つの振動数の公約数が大きい時になりやすい。
純正な2音をこれで確認できる
了解?
489:名無しの笛の踊り
24/10/11 02:08:56.14 JFqnMfW10.net
>>482
全裸で待機してるから早めに頼むわ
490:名無しの笛の踊り
24/10/11 02:11:02.05 JFqnMfW10.net
>>483
下方倍音(基音の整数分の1)という理解でいい?
491:名無しの笛の踊り
24/10/11 02:45:33.73 PfIgiZtp0.net
>>485
差音は2音ないと生じない
例えば長6度は3:5の振動数で
差の2の振動数の音が鳴る
整数分の1ではないし、差音と下方倍音は異なる概念です
492:名無しの笛の踊り
24/10/11 06:52:19.67 1FRwGc0xa.net
>>485
ズズズズというようなノイズがヴァイオリンの下方倍音で明確な音程は無い様に思う
差音とは無関係
493:名無しの笛の踊り
24/10/11 07:54:03.11 qtA6lrWL0.net
説明ありがとう
鳴らしてる音程より下のなんらかの音、ってこと?
494:名無しの笛の踊り (ワッチョイ 3a80-6pl/ [61.25.141.109])
24/10/11 16:14:03.23 k5kcuh0v0.net
基音の例えば2分の一とか3分の一とかの周波数の共鳴体があれば共鳴して音が出るよ。無ければ何も音は出ない。倍音の場合は単独で実際に音が出るけどね。
495:名無しの笛の踊り (ワッチョイ 3a80-6pl/ [61.25.141.109])
24/10/11 16:26:59.77 k5kcuh0v0.net
倍音 ☓
高次倍音 ◯
496:名無しの笛の踊り (ワッチョイ 3a80-6pl/ [61.25.141.109])
24/10/11 16:27:00.12 k5kcuh0v0.net
倍音 ☓
高次倍音 ◯
497:名無しの笛の踊り
24/10/12 15:51:28.36 YhV65UdEp.net
シンガポール交響楽団はクロエちゃんを連れてこいよ気が利かねーなー
498:名無しの笛の踊り
24/10/12 23:05:06.12 GGtHvJE/0.net
ヴィヨームあたりがアーチの低い楽器を作ったのって大量生産考えた時の加工難易度と木材の歩留まりを意識した結果なんかな。
音量云々は後付けの理由でさ。
499:名無しの笛の踊り
24/10/12 23:05:06.18 GGtHvJE/0.net
ヴィヨームあたりがアーチの低い楽器を作ったのって大量生産考えた時の加工難易度と木材の歩留まりを意識した結果なんかな。
音量云々は後付けの理由でさ。
500:名無しの笛の踊り
24/10/12 23:13:41.02 gaRbma5or.net
あるかもしれないね
誰か実験でギターみたいに平面の表板のヴァイオリン作って音量がどうなるか試してほしいな
501:名無しの笛の踊り
24/10/12 23:25:47.80 G6j5+ukg0.net
平面のヴァイオリンでも音割りと良かったって欧州の弦楽器店員ブログに書いてあった
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