来日オペラ 総合スレ 19 at CLASSICAL
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380:名無しの笛の踊り
18/06/23 20:32:28.27 HLXpwnoB.net
>>375
>補作部分は全面カットしてリューの死で終わっちゃった
>>377
もう二度と見られない終わり方としてはレア
非情に好都合な前例が出てきた ”リューの死”。アルファーノ補筆版/(偶然性の理論 同然で出てくる可能性のある)ルチアーノ・ベリオ補筆版
補筆版なしのメリット(長所)→ACT.2(舞台転換後)トゥーランドット主役は、Act.2だけに集中することになるので 技巧的な詠い廻しを全力投球できる。
補筆版がある場合のデメリット→@筆版でも歌わなければならないものの、Act.3後半まで出番が実質ないので声を温めて居ないといけない。リュー以上の存在感の顕示が必要になる。
A補筆版では、書き上げた稿まで(”リューの死”)までとはどうしても作風が違うので、気持ちの入れ替えが必要になる。
好例:ルチアーノ・ベリオ補筆版(実質、国際的 世界初演)TDK発売分
・ガブリエーレ・シュナウト(題名役)の目・腰の動かし方に僅かながらに大きな気持ちの入れ替えを図っている”仕草”あり。 ヨハン・ボータは至って普通。
**
サ!
NNTTの大野にとっては、好都合。ラ・フラ・デルバウス3人衆の1人は、”リューの死”で終わる演出をミュンヘンでやってしまった。
アレックス・オレ新演出、東京文化会館/NNTT他で上演するが、初日/2日目を”リューの死”でやめてしまえば、大したもんだ。やらないなら、それは、大野の ”””負け”””。


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