【グノー】オペラ総合スレ 第6幕【プッチーニ】 at CLASSICAL
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350:名無しの笛の踊り
18/10/08 22:00:08.23 BVby3YEn.net
>>348
素晴らしいオペラハウスみたいですね
いつか行ってみたい
アイーダは東フィルで見ますが楽しみ

351:名無しの笛の踊り
18/10/09 15:06:08.95 HUk/s5sE.net
>>348
ほんと、凄かったね。バッティストーニの無茶振りに負けじと盛り上げた。しかも歌の邪魔をしない。オペラホールとしての性能は日本一かも知れない。

352:名無しの笛の踊り
18/10/09 20:14:20.00 SIMsfYaQ.net
URLリンク(twitter.com)
こういう事言う連中はアレか、ニワカは行くなっていうのか?
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353:名無しの笛の踊り
18/10/09 20:31:12.53 XmOkapJ+.net
>>352
ただのアホ

354:名無しの笛の踊り
18/10/10 00:59:36.76 0MS1GlvU.net
>>352
なんだこいつ
探し出して殺してやろうかな

355:名無しの笛の踊り
18/10/10 02:28:53.73 u/XKvYCO.net
田舎者特有の無意味な東京への反発

356:名無しの笛の踊り
18/10/10 04:22:25.61 MtgfaeBn.net
そして札幌交響楽団が、瑞々しい弦楽器群を中心に、これまた見事な演奏を聴かせてくれたのだった。
東条碩夫のコンサート日記より

357:名無しの笛の踊り
18/10/10 04:51:02.92 EQB9AWiJ.net
東条碩夫wwwwww

358:名無しの笛の踊り
18/10/10 05:35:48.09 o39DuXrZ.net
社会と無縁の偏屈なクラヲタw

359:名無しの笛の踊り
18/10/16 09:31:11.11 975uGbpw.net
>>328
「セリア(悲劇)は短調、ブッファ(喜劇)は長調」という原則からすると、ドン・ジョバンニ(セビリアの女たらし、あるいは石の客)は騎士長の場面以外はブッファだと思われ
因みにウィーンで「たわけた一日、あるいはフィガロの結婚」が不評だったのは、聴衆である貴族にとって奥方との冷戦&女中との情事というテーマがあまりに生々し過ぎたからで、いくら舞台がスペインのセビリアとゎいえ、みんな引いてしまった。
それを気の毒に思った皇帝ヨーゼフ2世が、モーツァルトを呼び出して貴族への毒を抜いたオペラをもう1作注文してあげて、みんなが楽しめる「コシファントゥッテ~恋人たちの学校〜」が生まれ、
ウィーン貴族へのコンプレックスがあるプラハでは大ヒットし、逆に(ウィーン)貴族への毒をさらに過激にして、婚約者マゼットの目の前で露骨なまでの女中ツェルリーナとの火遊び(お手を取って・薬屋の歌)=ドン・ジョバンニの受注に結び付いた。
フィガロの毒抜き版→コシ、フィガロの毒増し版→ドン・ジョバンニ、
>>330>>331
でもウォークマンで外出先で聴く時なんか、CDだとトラックが付いてて、(今のアリアもう一回!)なんて時、便利なんだよね
>>340
クレタの王イドメネオ(ミュンヘン選帝侯カールテオドールの謝肉祭用)、ローマ皇帝ティートの慈悲(レオポルト2世のボヘミア王戴冠式用)などオペラセリアって、
ルネサンスで見直された古代ギリシャ・古代ローマの物語に、バロックの宗教曲を被せてあるから、少し違和感があるけど、そこがまた面白い
さらに古代ローマ帝国(ラテン語)の後継者=神聖ローマ帝国(ドイツ語圏)においては、敢えてイタリア語で歌われることが、庶民には理解できない王侯貴族(支配者層)の特権だったのかも
映画「アマデウス」で、「クレタの王イドメネオ」を作曲したモーツァルトにドイツ語「後宮からの誘拐」を注文する時、特権階級にしか理解できないイタリア語にすべきか、庶民にも理解できるドイツ語にすべきか、
宮廷内のイタリア人グループとウィーン貴族の間で揉める場面が描かれる

360:名無しの笛の踊り
18/10/16 11:36:04.16 n8wGTQCa.net
>>359
こういう書き込みは2ちゃんねるには勿体無いよ
ホームページ開いてそこに書けば良いのに

361:名無しの笛の踊り
18/10/16 13:00:44.62 JKLN7y9w.net
いや2ちゃんに書いてくれたからこの俺が読めた
勉強になった
ありがとう

362:名無しの笛の踊り
18/10/16 17:32:26.39 975uGbpw.net
「フィガロ」がウィーン最高の宮廷劇場がガラガラになり、プラハで空前の大ヒットの理由が、ハプスブルク帝国において格下扱いだったボヘミア(現チェコ)人たちの抑圧された感情を解放したためで、
決して4幕で長すぎるからでも、フィナーレが盛り上がりに欠けたからではないみたい
ちなみに、モーツァルトが作曲したオペラは、台本作者が参考にした、もしくは連続している説があるyo!
「後宮からの誘拐」の「コンスタンツェとベルモンテ」「ブロンデ(英女性w)とペドリッロ」の主従のWカップルから、ダ・ポンテがヒントを得て
「コシファントゥッテ」で「フィオルディリージ(姉)とグリエルモ」「ドラベッラ(妹)とフェルランド」の姉妹のWカップルのモデルになったという説
「フィガロの結婚」のケルビーノ少年(自分で自分がわからない)が成長した姿が、「ドン・ジョバンニ」だという説(両方共、ダ・ポンテ作&舞台はスペイン・セビリア)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

363:名無しの笛の踊り
18/10/16 17:37:34.50 975uGbpw.net
またフィナーレで、トルコ太守セリムが、北アフリカ・オランの指揮官ロスタドス(ベルモンテの父)との戦闘で、半身に大やけどを負ったことや、
太守セリムの夫人が犠牲になったことを明かし、身代金も取らずにスペインに送り届けてやる度量を見せて大団円(太守セリム万歳!)となるが、
それは、100年前のトルコ太守によるウィーン包囲の記憶が生々しい18世紀後半当時、元々イスラム建築だったグラナダ・アルファンブラ宮殿からも判るように、
スペイン〜北アフリカ〜イタリア南部〜トルコまでの地中海全域が、キリスト教とイスラム教の激しい攻防戦が繰り返され、その裏で海賊が暗躍した紛争地域であったことによる。

364:名無しの笛の踊り
18/10/16 17:40:52.39 975uGbpw.net
また「後宮から」で地中海で海賊に騙され、トルコ太守セリムの後宮に売られた恋人コンスタンツェ(召使ブロンデ・ペドリッロ)を救出しに来たベルモンテが、イタリア人建築家を偽ったのは、
神聖ローマ皇帝&スペイン王・カルロス5世がアルファンブラ宮殿をレコンキスタでイスラム教徒から取り戻し、夏の宮殿としてルネサンス風に改築を依頼した、ペドロ・マチューカ(ミケランジェロの弟子)に因んだ説がある
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
URLリンク(ja.wikipedia.org)

365:名無しの笛の踊り
18/10/16 22:49:18.29 rsygIWwS.net
映画アマデウス内のオペラの演出が好き
長年あの映画は、サリエリがモーツァルトのデスマスクに執着するストーリーだと思ってたよ
戸田奈津子め

366:名無しの笛の踊り
18/10/18 09:48:29.10 Msh5pNvZ.net
>>341
シチリア島は3幕に丸30分もバレエが挟まるのが凄いよな
幾ら当時の習慣とはいえ観てる方も続きマダー?って
なった人も多いんじゃないかと思う

367:名無しの笛の踊り
18/10/18 09:52:37.71 Msh5pNvZ.net
時間がどうのバレエがどうのといえばギョーム・テルも
ノーカットでマトモにやれば5時間半もかかるんよな?
グラン・トペラが何度か流行る流行るゆわれていても
結局それほどの盛り上がりを見せんのはこういった
経済上の制約もあるからなんやね

368:名無しの笛の踊り
18/10/19 08:12:06.38 MG6CdDcz.net
>>362
ドン・ジョバンニ地獄落ちの場面で、騎士長が起した雷鳴によりドン・ジョバンニの召使たちが全員死んでしまったため、もう1人前の食事を持ってこようとしたレポレッロに、
騎士長が「ちょっと待て!天上の食事をとる者は、人間の食事は食べない」と言い、ドンジョバンニが地獄に落ちた後、ジョヴァンニを懲らしめに来た登場人物全員に、
レポレッロが「大きな石像がそこで大爆発を起こし、悪魔たちがやってきてドンジョバンニを食べてしまったんです!」と説明する。
これら2つを総合すると、騎士長の言う「天上の食事」とは、ドン・ジョヴァンニ(人間)のことかもめw
また、ドン・ジョバンニの罪は、愛の手練手管(性テクニック)で処女の心を弄んだことで、人生の楽しみを与えて回ったという解釈もできるから、
ところが騎士長は、自ら仕掛けた決闘でドン・ジョバンニに殺され、その屋敷に石像として現われた時、その何の落ち度もない召使たち全員を落雷で殺害している
人を死なせたという意味で、劇中でゎ
ドン・ジョバンニ...騎士長
騎士長...ドン・ジョバンニ&その召使いたち全員(レポレッロを除く)
地獄に落ちるべきなのは、むしろ騎士長でゎ?w

369:名無しの笛の踊り
18/10/19 08:52:18.30 FikZ3c1h.net
>>368
日本語でお書きください

370:名無しの笛の踊り
18/10/19 20:53:06.07 rzivFV0p.net
ヴェルディ―のオペラ、「リゴレット」は音楽は素晴らしいです
でも、
どうしてストーリーが下らないのでしょうか?

371:名無しの笛の踊り
18/10/19 20:55:32.77 B4S9LOLo.net
リゴレットはいい話だなあ
身につまされるは

372:名無しの笛の踊り
18/10/21 19:32:20.75 8nXUODRZ.net
マルティヌーのオペラってなんか真綿でじわじわ首絞められてくようなゆるさが

373:名無しの笛の踊り
18/10/21 20:18:19.36 jCbKXxUs.net
>>371
「椿姫」のほうがいいですわ
でも、もうじき死ぬヒロインが大声で歌う点は、両オペラとも
共通ね、
滑稽ですわね (笑)

374:名無しの笛の踊り
18/10/21 20:48:22.83 nPgsv6br.net
>>373
あれは一種のヴィオレッタの狂乱の場みたいなもんだろう
多分もしドニゼッティがこれ作ってたら、ジェルモン親子出さずに
ほぼヴィオレッタの一人芝居のアリア・フィナーレにして
臨終の譫妄状態を華やかかつ陰惨に表現して幕って具合に
なってたんじゃないかと思うw

375:名無しの笛の踊り
18/10/21 21:24:11.81 kR68FS1c.net
歌いすぎで死ぬ
オッフェンバックは「ホフマン物語」と「ラインの妖精」でやっとる
「道化師シャリマー」
原作「悪魔の唄」の人か。

376:名無しの笛の踊り
18/10/21 23:45:32.21 3Shq2rez.net
オテロやウェルテルも死にそうでしなない
ウェルテルただの詩人の癖に生命力ありすぎ

377:名無しの笛の踊り
18/10/21 23:55:49.97 nPgsv6br.net
シモン・ボッカネグラはもっと凄い
2幕の途中で毒盛られてそっからラストまであーだこーだ
歌いながら死んでいくし

378:名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
18/10/22 07:46:42.52 UOYLYUxn.net
「カルメン」ではホセに刺された後でカルメンは声を発していましたっけ?
「サロメ」も惨殺されてしまえば、声は出さない。
でも、「蝶々夫人」は自刃した後でも歌っていましたよね?
「エレクトラ」は弟に刺されて母親は声を上げたっけ?でも、あれは
舞台裏でしたっけ?

379:名無しの笛の踊り
18/10/22 23:05:02.80 CucAjTyI.net
いつも歌舞伎にそっくりだなあと思って見てる。
歌舞伎も腹切って死ぬまでのセリフが長い、ながい。

380:名無しの笛の踊り
18/10/22 23:23:02.55 bXP2uroy.net
>>379
見せ場は長くなるんだよね
昔の超人気演目なら演出変えてどんどん長くしてったのかもしれない

381:名無しの笛の踊り
18/10/25 18:34:29.33 YEXbT9SM.net
江戸時代は観客もヒマがたっぷりあったから、役者の長いセリフを楽しめた。
「さあ、どうなんだ?」となってから、なかなか言わない、「さぁ、さぁ・・・」
なんて言って、ようやっと、実はこれこれ、しかじか、そして、これこれ、さらに
続く・・・悠長なもんだ。

382:名無しの笛の踊り
18/10/26 17:14:25.79 iQvvk1/2.net BE:857229501-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
でもトロバトーレのあっけない終わりにはびっくり

383:名無しの笛の踊り
18/10/26 19:09:28.68 hJ2vGPuz.net
>>382
ヴェルディはあんまり終幕にデカい聴かせどころを持ってこないね
晩期の2作くらいか?
それ以前のベルカントオペラの時代がアリア・フィナーレで
プリマドンナが派手に狂乱して幕ってのが流行ったから
そのアンチテーゼ的な意味もあったのかね?

384:名無しの笛の踊り
18/10/26 23:19:21.40 RAVetw05.net
4kで魔笛が聴けるんだ
京都人はラッキーだな

385:名無しの笛の踊り
18/10/27 00:47:01.60 ndhvtTJE.net
>>383
そこがヴェルディの限界なんだよ
リゴレットの終わりがせいぜい

386:名無しの笛の踊り
18/10/27 00:58:17.05 41rIqbWJ.net
>>385
晩期2大作の幕切れはよく出来てるんだけどね
かたやオテロの死、かたや世の中みんな冗談の
フーガの大合唱

387:名無しの笛の踊り
18/10/27 09:27:15.97 6WwB9EOP.net
終わり方の上手な作曲家はプッチーニかしら? R・シュトラウス?
トスカ、蝶々夫人、
サロメ、薔薇の騎士、エレクトラ、

388:名無しの笛の踊り
18/10/27 09:33:13.79 5kBqKpJN.net
ロッシーニ!

389:名無しの笛の踊り
18/10/27 10:47:17.44 41rIqbWJ.net
トリスタンとかアンドレア・シェニエもいいね
最後にハイカロリーな見せ場があると最後まで舞台がダレない

390:名無しの笛の踊り
18/10/28 11:27:28.48 noS431hk.net
バーリ歌劇団のトゥーランドット。
プッチーニの書いたのはここまでって、それはそうなんだろうけど。
心の準備がなかったもので、あ、あっ、あ〜・・・

391:名無しの笛の踊り
18/10/30 13:24:00.91 6e3w+PNY.net
終幕が長すぎて退屈してしまうオペラってあるかしら?

392:名無しの笛の踊り
18/10/30 14:00:23.75 9mq867Ig.net
アイーダ

393:名無しの笛の踊り
18/10/30 15:46:36.49 cmrdHFwH.net
逆にカルメル会みたいな終幕のインパクトだけで勝負してるみたいな作品も
他にどんくらいあるか知りたいw

394:名無しの笛の踊り
18/10/30 19:29:23.60 fa+1ZQZ1.net
>>393
シュレーカーの「遥かな響き」カプリッチョ盤CD
最後が心臓に悪いw

395:名無しの笛の踊り
18/10/31 02:11:38.10 8eKDLerS.net
オペラが凄く苦手なんだけど自分はおかしいんだろうか?
声楽が基本的に苦手
ソプラノもテノールも声を張り上げてるのを聴くだけでイライラしてくる
聴いてる演奏が悪いんだろうか…
試しに聴いてみたのはカルメン(カラヤン/ベルリンフィル、82年)
ちなみにオーケストラ曲は大好きで交響曲や管弦楽曲がメイン
声楽でも第九とかカルミナ・ブラーナ、グレの歌などは好き

396:名無しの笛の踊り
18/10/31 06:26:10.79 D4Q0LDc2.net
CDじゃダメだよ
現場で見なさい
それで駄目なら駄目だろがオペラはナマで見ないと別物
俺だって最初がCDやDVDじゃ面白くないわ
今はそこそこ楽しめるけど

397:名無しの笛の踊り
18/10/31 09:32:24.70 oXruzNJy.net
>>395
実際のステージで聴かなければ、好きも嫌いもないのではない?
「カルメン」「蝶々夫人」「薔薇の騎士」
ヴェルディやワグナーを実際に舞台で聴いてからですね。
舞台では違って聞こえますね、
****
実は、「グレの歌」「カルミナ・・・」は大嫌いです。どこがいいのか
さっぱりわかりません。

398:名無しの笛の踊り
18/10/31 09:37:28.73 4Tq1wz6c.net
>>395
バレエを観ればいいよ。フランスでバレエが盛んなのは太陽王がバレエ好きってのもあるけど、
張り上げた声が下品で嫌いって人も多いから。
バレエを見ると、オペラの張り上げた声はうるさいと思うのも納得するけどね。

399:名無しの笛の踊り
18/10/31 09:51:18.06 RYzw9zYx.net
>>395
不快になるほど大っ嫌いなら、わざわざ聴かなくてもいいと思うよ

400:名無しの笛の踊り
18/10/31 10:52:36.19 yJlPH9uT.net
>>398
むしろバレエの見方が未だに分からん
白鳥とか海賊ドンキとかの32回のグランフェッテの回り具合やら
眠りのローズアダージョのバランス芸やらをすげーすげー言って
見てるだけの状態から未だに抜け出せないけどバレエファン的には
それだとまだ入り口にすら立ってないレベルの浅い見方なんでしょ?

401:名無しの笛の踊り
18/10/31 10:53:41.85 WCk6foja.net
バロックオペラとかならいけるんじゃね

402:名無しの笛の踊り
18/11/01 07:40:19.24 h7+S7icI.net
藤倉大「ソラリス」
予想してたのよりリリックだった。
ケルヴィンが二人二役なのは表と内、感情と理性なのか?
しかも進むにつれて音域が近くなっていく。
エレクトロニクスは開演前に流れてたのから「海」を表現したものなのかと予想してたら
舞台をよるべなきステーションとして周囲を「海」の音響が取り囲んでると。
実際は舞台の音を変換して周囲のスピーカーから出力するのが主。 歌手の声をライブエレクトロニクスが変換するのは「海」が
登場人物の心理や行動に干渉しているとか思った。
今回原作読み直すの控えて聞きに行ったけど・・・終盤ハリーの消滅についてスナウトに激昂する場面なんてあったっけ?
原作読み直そう;
あと「ソラリス」が別メディア化するたびハリーじゃない「彼女」が出てこないか期待してるんだがw

403:384
18/11/03 02:59:34.23 0uqVq6k9.net
レスどうも
やっぱ嫌いなもんは直らんのかな…
相性としか言えないんかね

404:名無しの笛の踊り
18/11/03 05:13:16.06 CJI1OjTB.net
本場でオペラ観るといいかも。みんな気軽に楽しんでる。
ウィーンでアンナ・ネトレプコ観たけど声綺麗だった。セットもシンプルモダンでかっこよかった。
でもCDではあまり聞かない。
あと、ドイツ語やイタリア語がわからないので本当には楽しめてないとは思う。歌舞伎や落語を日本語わからないまま観てる感じだから。

405:名無しの笛の踊り
18/11/06 18:57:46.50 3qBxnSCm.net
オペラ初心者です
今日、METライブビューイングでアイーダを観ました
清きアイーダ、勝ちて帰れ、凱旋行進曲ぐらいしか知らなかったのですが
とても楽しめました
アンナ・ネトレプコがとても美しかったです
METライブビューイングのチケットはお手頃価格なので
明日も観に行きます

406:名無しの笛の踊り
18/11/06 19:01:40.12 8IZl88IY.net
アイーダはヒロインよりエジプト王女の方が好きだなあ
エボリ姫やアズチェーナやウルリカがそうだけど、
ヴェルディのオペラはソプラノよりメッツォの方が魅力的に聴こえる(あくまでワイの主観ンゴ)

407:名無しの笛の踊り
18/11/07 01:12:41.84 jsAX5LTk.net
アイーダの真の主役はアムネリスだと僕も思う

408:名無しの笛の踊り
18/11/07 10:29:30.79 fFMBZgs0.net
アムネリス役をベテランのメゾがやるケースが多いでしょ?
あの役がしっかり有って、それで「アイーダ」は良質オペラになるんですって。
そう聞いたことがありました。

409:名無しの笛の踊り
18/11/07 13:30:25.03 TschnzTC.net
清きアイーダとか凱旋行進曲とか、派手な見せ場が多いからあんまりは言われないけど、
実はアイーダって話自体は三幕に入るまでほとんど動かないんよな
そして大きく話が動く三幕と四幕一場はそれぞれアイーダとアムネリスの
たっぷりした見せ場になってて、それだけこの2役の役割が大きくなる
ラダメスはどちらも受けに回って物語の主導権が与えられてないから、
堂々とした声が必要な割にはシナリオへの主張介入は少ないんよな
ドン・カルロも男声陣に立派な声が必要な割に女性上位な面もあるけど、
アイーダはそれ以上に女声上位な作品だと思う

410:名無しの笛の踊り
18/11/07 19:43:24.86 sYkazBQT.net
>>408
バルツァのイメージで刷り込まれてる

411:名無しの笛の踊り
18/11/07 21:13:40.78 77UA4xcS.net
ヴェルディのメゾ・ソプラノ役はフィオレンツァ・コッソットが極めているね!

412:名無しの笛の踊り
18/11/07 21:43:41.23 jsAX5LTk.net
明らかにヴェルディはアイーダよりアムネリスに
ラダメスよりアモナズロに共感を抱いてるよね

413:名無しの笛の踊り
18/11/07 21:56:09.98 TschnzTC.net
>>411
つかスティニャーニ筆頭他数名→シミオナート筆頭他数名→
コッソット筆頭他数名…ってな具合に、明らかな寡占状態でずっと
系譜が続いてるんだよなヴェルディメゾって
押し出しの強さとしっかりした力のある声、深い演技が
必要だから難しいのは分かるんだけどね

414:名無しの笛の踊り
18/11/08 08:39:17.20 2z9AESp1.net
アムリネスはカラヤン旧盤のジュリエッタ・シミオナートがいいぞ

415:名無しの笛の踊り
18/11/08 09:12:47.33 QRpwCmKt.net
>>414
ゴミオーディオで聴いてるお前の耳は信用出来ない

416:名無しの笛の踊り
18/11/08 09:24:19.84 VVM35EZY.net
1979年3月22日ライヴ録音
アイーダ:アンナ・トモワ=シントウ
アムネリス:ブリギッテ・ファスベンダー
ラダメス:プラシド・ドミンゴ
アモナズロ:ズィークムント・ニムスゲルン
リッカルド・ムーティ指揮/バイエルン国立歌劇場管弦楽団

417:名無しの笛の踊り
18/11/08 21:39:24.04 5OCk5s6b.net
>>416
アンナ・トモア=シントウは「薔薇の騎士」のマリシャリンも
当たり役だね。 ドイツ、イタリアオペラとも通用するソプラノ。
バルツァもそうだが、東欧出身のオペラ歌手は国籍問わずに
何でもやれる才が必要なんだね。

418:名無しの笛の踊り
18/11/09 09:14:50.91 0CFlgcO+.net
バルツァはギリシャ人です。若いときは主にドイツで活動していた。

419:名無しの笛の踊り
18/11/10 08:17:45.41 PlfTx5MR.net
>>418
ギリシャは東欧だろ? あそこは南欧であって東欧では
ありません、なんて言わないでほしい。
どっちにせよ、オペラの原語で歌うために努力しただろう。
それを克服して伸し上がってきた歌手たちは非常に強い。
体力、気力、能力が強い。

420:名無しの笛の踊り
18/11/10 08:41:37.68 6BimwGRS.net
語学堪能な歌手といえばゲッダ思い出すなあ
だからか50〜60年代の録音には後年の事考えると
ええっこんな役まで!?って思うような役まで
すげえ便利屋さんみたいにあちこちの録音で
見かけるんだが

421:名無しの笛の踊り
18/11/10 09:42:58.62 gs5CtU0H.net BE:857229501-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
スウェーデンに住んでいた身としては
イェッダ、って正確に呼んであげたい

422:名無しの笛の踊り
18/11/10 10:31:33.63 TLUT7ari.net
オペラあまり詳しくないんだけどフィオレンツァ・コッソットのアムネリスってどうなん?
青年時代に見てよさげに思ったんだけどあれから活躍したのかな

423:名無しの笛の踊り
18/11/10 10:35:55.16 1FdydgnW.net
北欧出身の歌手は僕もだいすき
フラグスタート(フラグスター)、ニルソン、リゲンツァ、スヴェンデン、
タルヴェラ、サルミネン、ステンメ、テオリン、ラーション、フォン=オッターのような大御所から
ボリ、ヒュニネン、Mette Ejsing、エイケンホルスといった渋いところまでほんとすき
URLリンク(www.youtube.com)
最近の人だとこの人がいいよ
いつか偉大なイゾルデやブリュンヒルデになれる人

424:名無しの笛の踊り
18/11/10 10:40:48.41 1FdydgnW.net
>>422
フィオレンツァ姉貴は当代随一のヴェルディ歌手として鳴らした人だよ
アムネリスはキャラが違う気がするけれど、エボリ姫やアズチェーナはほんと文句のつけようがないくらい見事
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
あとつべになくて申し訳ないけれど、
彼女がイタリア語版ショスタコーヴィチ編曲ムソルグスキーのホヴァンシチナのヒロインをうたった放送音源があって、
まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで、それはとってもすてきな録音なんだよ
URLリンク(www.amazon.com)
ボリスのマリーナも歌ってほしかった

425:名無しの笛の踊り
18/11/11 07:35:00.36 TSnqtSBf.net
>まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで
ホヴァンシチナってロシア語版ドン・カルロである事をを隠そうとしてないよね
だからこそ好きだけれど

426:名無しの笛の踊り
18/11/11 11:54:28.52 BaxlMnOx.net
>>425
聞きたい
お薦めおせーて

427:名無しの笛の踊り
18/11/12 12:35:45.63 Xn3FpHi1.net
アバド

428:名無しの笛の踊り
18/11/12 14:38:25.17 iJXV25hr.net
ショルティ指揮WPOの魔笛DVD見て涙が出るほど感動しました
こういう原作に忠実な演出と音楽がやはり一番だ
フィガロやドンジョバンニはどのDVDがおすすめですか?

429:名無しの笛の踊り
18/11/15 17:24:39.84 eMuk1NW/.net
大須オペラ(演目はほぼオペレッタだが)知ってる人いる?

430:名無しの笛の踊り
18/11/17 16:51:25.03 dtI9Ljld.net
こんどやるミッチー指揮の「ドン・ジョバンニ」
日本語訳詞上演なのか。

431:名無しの笛の踊り
18/11/18 09:44:48.84 4aw+YYaT.net
ドン・ジョヴァンニはドンナ・エルヴィーラがかわいそうすぎてなあ
ドンナ・アンナの方は、父親や婚約者に対して抱いていた、でも押し殺していた負の感情が
ドン・ジョヴァンニと出会ったことで解放されて、
一人の女性としてもっと自分に対して素直に生きていけるようになったけれど
(「結婚するのはもう少し待って」というセリフにそのことが集約されている)

432:名無しの笛の踊り
18/11/18 11:05:16.23 fufsnGjH.net
テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな

433:名無しの笛の踊り
18/11/18 11:05:42.36 fufsnGjH.net
テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな

434:名無しの笛の踊り
18/11/18 11:26:22.54 SSeuMtbE.net
そんな高度な問題の前に、
もともと外国の一流どころになんかどこも出てないから。

435:名無しの笛の踊り
18/11/18 12:02:05.98 SSeuMtbE.net
それよりこの先生、広告出した雑誌社から表紙の話が来て
普通ならプリマを出すところを「ワシが出る」って言っちゃった勇気ある方。
URLリンク(www.chopin.co.jp)

436:名無しの笛の踊り
18/11/18 14:35:54.43 1ZNCq0JY.net
>>429
浅草オペラの雰囲気をもった公演。
本物の浅草オペラと違うのは1演目通し上演なとこ。
夏と年末の風物詩として一部のオペラファンに人気だった。
白塗りメイクに必ずしもうまく無い歌(出演者のほとんどは歌手ではない)なのに面白い。
あんな舞台面積がない劇場で派手な舞台転換とかやってた。
上演してるのはクラシック関係ではなく前衛演劇のひとたち。
前衛歌舞伎とともに浅草オペラを現代解釈で上演。
主催者の高齢化で2000年代中盤になくなってしまった。

437:名無しの笛の踊り
18/11/21 20:37:29.04 a5LsSnlQ.net
オペラをその国の言葉に訳して歌うこと自体には反対しないけれど、
外国語に訳された瞬間、音楽が全く別物になってしまう気がする
イタリア語版ホヴァンシチナなんてドン・カルロもどきにしか聴こえないよ

438:名無しの笛の踊り
18/11/22 10:35:58.58 EOsQ618k.net
>>437
フランス語のドン・カルロスもイタリア語のドン・カルロじゃなぁ
駄目だわ

439:名無しの笛の踊り
18/11/23 17:45:53.37 kusnCmTr.net
>>436
大須オペラがなくなった後名古屋二期会が何回かやろうとしたけど

440:名無しの笛の踊り
18/11/23 19:02:24.81 vh2FzrB+.net
>>437
わたーしはーしじーん
かんぱーい、かんぱーい、かんぱーい!

441:名無しの笛の踊り
18/11/24 09:30:03.09 ByMY8/mG.net
>>436
浅草オペラって、あの当時としてはかなり進んだ曲をやっていたのね。
「サロメ」なんか、どこまでやったのか・・・信じられない。
「カルメン」「天国と地獄」などは、ある程度,旋律美があるから上演
はできると思う。
なお、日本で最初に演奏されたオペラがグノーの「ファウスト」だと
いう。
あの壮大なオペラの、ほんの一部だったでしょう。

442:名無しの笛の踊り
18/11/24 14:02:48.11 w/9NGkBU.net
NMLにミンコのオルフェオとエウリディーチェ上がってた。帰ったら聞くのだ

443:名無しの笛の踊り
18/11/24 14:03:49.11 w/9NGkBU.net
>>441
「ブン大将」は、夕方の読売新聞ニュース

444:名無しの笛の踊り
18/11/24 14:29:48.18 C4BBplFY.net
>>441
当時の浅草オペラでは1演目40分くらいのダイジェスト上演だったらしいw

445:名無しの笛の踊り
18/11/24 15:35:36.77 C4BBplFY.net
オルフェオとエウリディーチェといや森鴎外の訳詞
作成当時は諸々の事情で上演できなかったけど美しい古文調。
十数年に東京芸大でモダンオケ(オルフェオはMs)による舞台初演、そのあと鈴木優人の編曲版(オルフェオはCT)で再演されてる。
東京芸大の公演はDVD化されてるけど・・・舞台がアングラすぎるww

446:名無しの笛の踊り
18/11/24 20:56:27.08 ocW/l9mx.net
URLリンク(btf.hu)
来春ブダペシュトでホヴァンシチナがある!
リムスキー=コルサコフ版でも、ショスタコーヴィチ版でもない独自の版を使うとあるけれど、
どんな感じなんだろう?
ご存知の方がいらっしゃったら教えちくり〜

447:名無しの笛の踊り
18/11/24 21:02:19.50 ocW/l9mx.net
URLリンク(www.youtube.com)
すまんググったら自己解決した
RK版よりだなあ……
ポチメの好むところではないゾ

448:名無しの笛の踊り
18/11/26 18:37:57.37 0ZA3oQwM.net
みんなはオペラを見るためだけにヨーロッパに行ったことある?
ワイは4回あるンゴ

449:名無しの笛の踊り
18/11/26 20:46:05.41 kPjr4f+P.net
URLリンク(i.imgur.com)

450:名無しの笛の踊り
18/11/27 21:00:24.48 2d0mHcZM.net
>>448
カネあるんだね、ちょっと贈れよ、余ってるんだろ

451:名無しの笛の踊り
18/11/28 18:04:57.18 S4oqGS9B.net
URLリンク(h-culture.jp)
URLリンク(h-culture.jp)募集要項・申込書A4.pdf
再来年2月15日と16日にアステールプラザで細川氏の松風広島公演
(新国のプロダクションをもってくるのか、新演出なのかはこの情報だけでは不明)

452:名無しの笛の踊り
18/11/28 20:29:20.73 zxUH5AMT.net
どうでもいい質問ですけど
世界で最も上演回数が多いオペラは「フィガロ」ですか「カルメン」
ですか、
どっちかですよね・・・

453:名無しの笛の踊り
18/11/28 20:38:37.41 S4oqGS9B.net
>>452
と思うでしょう?
実は、魔笛なんですよ
ソースは10年程前の音楽の友

454:名無しの笛の踊り
18/11/28 20:51:51.11 Z96Ir+Zo.net
>>451
多分平田オリザによる新演出

455:名無しの笛の踊り
18/11/29 19:47:14.40 4PovGRve.net
魔笛はヨーロッパではこの時期によく取り上げられるからね

456:名無しの笛の踊り
18/12/01 11:23:45.65 rhv9daaJ.net BE:857229501-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
>>453
フィガロは幕間入れると4時間近いし
魔笛はセリフのカットでどうにでもなる

457:名無しの笛の踊り
18/12/01 18:32:59.75 JOn7dDip.net
>>456
モーツアルトで長いのはフィガロかね?
4時間椅子に坐っているのは辛い。 「魔笛」のほうがいいな

458:名無しの笛の踊り
18/12/01 23:39:59.23 vYurL8q+.net
Euro Classics
URLリンク(www.facebook.com)
ウィーンかぶれの田舎者夫婦が参加者から
参加費を集めてオペラやバレエのDVD鑑賞会を
やっています。

459:名無しの笛の踊り
18/12/02 11:40:49.17 LwscdiG0.net
JASRAC

460:名無しの笛の踊り
18/12/02 18:21:20.37 VbZu6VhX.net
そういや昨日今日関西でリムスキー・コルサコフのオペラやってたな

461:名無しの笛の踊り
18/12/02 23:43:37.36 q/BA00KV.net
>>458
ヨーロッパ文化芸術サロン ww
今日は『ヘンゼルとグレーテル』鑑賞会。一人2000円徴収。

462:名無しの笛の踊り
18/12/04 20:37:31.76 UAYId40+.net
クリスマスのときに「ヘンゼル・・・」は演奏回数が多くなるのは
何故ですかね
子供が楽しく聞くオペラでもないですし

463:名無しの笛の踊り
18/12/04 20:42:28.04 0Iq0piuZ.net
クリスマスの時期に初演されたのがきっかけ

464:名無しの笛の踊り
18/12/04 21:07:39.01 0Iq0piuZ.net
URLリンク(www.japanarts.co.jp)
>>460のレスを見て思い出した
高関氏つながりとはいえ、夕鶴の世界観はどう考えてもロシア受けしそうにないが

465:名無しの笛の踊り
18/12/05 19:11:00.15 oHSFvN5p.net
夕鶴はボリスとペレメリの合いの子のような作品だからだいすき
しみじみと風情があり、日本語であるという障害を乗り越えてもっと世界で上演されるべきだと思う

466:名無しの笛の踊り
18/12/05 20:56:08.16 uJdvHsZ1.net
来年三木稔の「静と義経」やるね

467:名無しの笛の踊り
18/12/07 01:46:47.49 GUYxcEna.net
>>1
佐藤姓は100%在日朝鮮人だからな

468:名無しの笛の踊り
18/12/07 14:03:49.17 A8CjIebs.net
フリーメーソンの宣伝でもあった魔笛で、夜の女王が娘パミーナにザラストロから取り戻せと命じる「七重の太陽の輪」とは、「虹(希望)」のことだったんだぬ
右端にモーツァルトとされる人物
URLリンク(fineartamerica.com)

469:名無しの笛の踊り
18/12/07 21:04:16.59 rmhvEBkW.net
日本語とオペラって悲しいほど相性が悪いよね
未だにその相容れなさを乗り越えた作品が一つも存在しない

470:名無しの笛の踊り
18/12/07 21:48:48.30 YNX8Ti5i.net
別にオペラである必要ないしね。オペラは100年で滅んでも不思議じゃないけど、歌舞伎は100年後も続くと思う。
イタリアですら、オペラ歌手減ってるし。

471:名無しの笛の踊り
18/12/08 12:42:53.08 BUVR9gjx.net
>>470
日本語で台本が書かれたオペラについてなら、その通りですね。
「夕鶴」も上演されなくてもいいでしょう。

472:名無しの笛の踊り
18/12/08 13:05:35.47 o9ut2SjP.net
>>471
これから生き残るのは平田オリザ台本*細川俊夫作曲の現代口語能雅楽オペラだけ

473:名無しの笛の踊り
18/12/08 13:06:31.34 3v74RNTG.net
>>1
佐藤姓は100%在日朝鮮人だからな

474:名無しの笛の踊り
18/12/08 17:42:21.07 ouFYVTZf.net
「夕鶴」批判すれば「つう」のような風潮は感心しないな

475:名無しの笛の踊り
18/12/08 18:17:39.39 3mJgROeA.net
ヘンツェの午後の曳航を聴けば、日本語がオペラに向いていないとは言い切れないことがわかるよ
問題は日本人の作曲家がそのような作品を生み出せていないこと

476:名無しの笛の踊り
18/12/09 08:21:15.33 CoD50S9q.net
>ヘンツェの午後の曳航
ググって今聴いてる
いい曲だ

477:名無しの笛の踊り
18/12/09 08:27:19.34 Uf5EXFaJ.net
へンツェの日本語版「午後の曳行」は失敗じゃないかなぁ・・実演でもCDでも言葉ほとんど聞き取れないし。
今世紀に入ってからいわゆる「前衛」以外の作曲家によるオペラには面白いものが多いけどな。
ところで三木稔のオペラについてはどういう評価なんだろ。現代音楽界隈では生贄扱いだけど。

478:名無しの笛の踊り
18/12/09 14:05:17.99 BwV7Hfs9.net
直近では間宮芳生の作品を上演するようだ
90歳記念に53年ぶりの再演だそうだが長生きもするものだな
URLリンク(nipponica.jp)

479:名無しの笛の踊り
18/12/09 15:06:57.51 CoD50S9q.net
値段見てびっくりした
こんなに安くていいの?

480:名無しの笛の踊り
18/12/09 16:09:57.21 YjEam9vV.net
演出ありとはいっても装置なしのセミステージ形式だし
オケはアマ中心(プロ助演あり)で助成が山ほど並んでるからでは?

481:名無しの笛の踊り
18/12/09 16:17:03.57 NpzCsMHG.net
>>476
打楽器とからめた音響が綺麗やね
飛浩隆のSF小説「零號琴」に出てくる巨大楽器とかこんなイメージかも。

482:名無しの笛の踊り
18/12/09 19:36:40.84 59p7sc8q.net
>>466
マスコミは台本のなかにし礼にばっかスポット当ててるけど・・まぁ今生きてるのなかにし氏だけだし。
第二幕の静御前の舞とかどうするんだろな。

483:名無しの笛の踊り
18/12/10 02:09:13.18 gy9KTHTn.net
遅レスながら自分もブルガリア歌劇場のカルメン行った
若い日本人の演出で美術や演出に能楽なんかの要素を取り入れた超前衛的バージョンだったけど美しいステージで好きだわ
カルメンとホセの幼馴染役の女性のふたりが飛び抜けて良かった。(というか他は平均よりも少し劣っていたかな)

484:名無しの笛の踊り
18/12/10 02:13:47.27 gy9KTHTn.net
ところで007の劇中劇でやっていたシドニーのトスカは実際に上演されていたものを映画に使用しているのですか?

485:名無しの笛の踊り
18/12/10 06:21:41.41 agFULEZo.net
>>479
オケは例のアマチュア新交響楽団の奴らでしょ
ソリストは普段オペラ合唱の人集めやってる奴だからソリストと言っても安い
合唱も素人の寄せ集め
助成金申請の書類を見てみたいな
間違いなく不正があるだろうな

486:名無しの笛の踊り
18/12/10 19:02:21.82 NsgPuqoE.net
『静と義経』いい作品だよね。
三木はモンテヴェルディの編曲ものもいいし、もっと評価されるべきだと思う

487:名無しの笛の踊り
18/12/10 21:11:03.72 n9GhS25e.net
>>486
三木稔編曲版「ポッペア」
聴いたことないのでどっかで再演してくれんかのう。
人によっては通奏低音の琴の音に否定的な人もいたらしいが。

488:名無しの笛の踊り
18/12/11 09:38:50.53 lI0WQJiR.net
>>484
シドニー?
「慰めの報酬」の「トスカ」目玉のセットwの舞台なら
オーストリアのプレゲンツ音楽祭だよ
ボーデン湖の湖上オペラとして有名

489:名無しの笛の踊り
18/12/11 10:44:48.12 PwF/m1IQ.net
>>488
あぁそうでした
最近映画館でジャッキー・チェンがシドニーのオペラハウスの屋根を滑り落ちる映画の予告を何度も立て続けに観せられたりしたから諸々こんがらがってしまいましたわw

490:名無しの笛の踊り
18/12/11 12:54:18.69 y+ywqCWE.net
ローグネーションでもウィーンのトゥーランドットのシーンとかあったな。
ミッションインポッシブル2でもシドニーのオペラハウス出て来た。

491:名無しの笛の踊り
18/12/11 18:07:41.66 zstF9w0F.net
日本で催されるオペラは普段着で聴きに来ている人が多くて、
ヨーロッパの歌劇場の「地元の名士が集う社交場」っぽい雰囲気がないのはちょっとやだ

492:名無しの笛の踊り
18/12/11 18:14:48.61 /0DRP4uZ.net
>>491
客席が馬蹄型でガレリアもロージェもない時点でお察し
1億総中流の時代に漸くオペラが普及した日本じゃあ
観にくる人はみんな平土間感覚

493:名無しの笛の踊り
18/12/11 18:15:23.38 /0DRP4uZ.net
>>492
馬蹄型で"なく"ね。すまん

494:名無しの笛の踊り
18/12/11 19:44:30.13 /CNuhl2C.net
上流階級にオペラが好きな人なんて居ないしね
招待されるからしょうがなく付き合いで現れるだけで
幕間に用があるからと帰るしね
(こんな夜に何の用があるんだw)
オペラファンは上流階級に憧れて背伸びしてる社畜奴隷のカス共が金使って通ってもやらせてくれないクラブやキャバクラに行くよりも、
ちょっとチケットたくさん買ってやればホイホイ食事にも着いてきてヤラセてくれる確率の高いバカ女歌手目当てのクズ共ばかりだからw

495:名無しの笛の踊り
18/12/11 20:38:52.63 /0DRP4uZ.net
>>494
実際上流階級や中流富裕層にとっちゃあ、
オペラハウスのガレリアん中に出張でクラブや
キャバクラがあるようなもんだろう
椿姫の原作読みゃ分かるけど馴染みのクルティザンを
自分のガレリアに呼んでバレエのねーちゃんの
おみ足見ながらちちくりあってるのが当時の
そういう階級のオッサンの最高の楽しみごと
だったんだしw
オペラはその為に行くようなもんで、その歴史が
なかった日本じゃ平土間のスノビーな観客みたいに
お勉強じみた気持ちでありがたく聴くって文化しか
行き渡ってないのも仕方ないのかな?

496:名無しの笛の踊り
18/12/11 22:04:24.18 ck76KGUl.net
>>494-495
ブッツァーティの小説「スカラ座の恐怖」思い出した。

497:名無しの笛の踊り
18/12/12 00:13:52.62 1nubKSmA.net
地元の名士云々は別にして堂々と精一杯のお洒落が出来る環境ではないから。
会場出た途端に焼き鳥やラーメンの匂いを嗅がされたのではこちらの気分も落ちるからな。
ヨーロッパは劇場とその周辺が地続きな空気感でオペラの夜は何となく華やかで気持ちがいいんだよな。

498:名無しの笛の踊り
18/12/12 01:27:28.45 w1Rkihbv.net
オープニングギャラでもなければ
そんなにドレスアップしてる人はあまりいないよ
映画のシーンでオペラハウスが映ると
女性がドレス姿だったりするけど
あれは映画だからだよ
ジーンズは流石に無いけど
オフィス行くような服装でおk

499:名無しの笛の踊り
18/12/12 03:17:05.13 1nubKSmA.net
コスプレとドレスアップの違いも分からん輩もいるからな 
かと言って少しは非日常のハレの気分で高揚感も味わいたいだろ

500:名無しの笛の踊り
18/12/12 09:13:20.04 aEB9OvLi.net
>>494
日本の「上流階級」って、別言すればカネ持っている階層ということだが、
彼らに「歌舞伎」を見せても、オペラと同様に退屈するだけだ。
彼らを招待するなら、時期によっては「大相撲」がいいかもしれない。
でも、これも上席は目の前で相撲をやられるから、折角の「お弁当」も食べられ
ないしな。TVに映ってしまう。
あんな所で飲食しているのって、なんか卑しい感じだし。

501:名無しの笛の踊り
18/12/12 09:20:27.19 aEB9OvLi.net
>>500
オペラに招待して喜んで観てくれる人は元首相の小泉純一郎氏ぐらいだろう。
政治家はオペラは全くダメだ。
小泉の息子の進次郎も、麻生太郎も、枝野も”馬の耳に念仏”だ。

502:名無しの笛の踊り
18/12/12 09:35:03.06 HaYNOlyP.net
オペラなんて、もともと昔から貴族やお金持ちやは面白い所ところだけ観て帰っちゃってただろw
だから2幕が面白いのが多い。遅く来て、お気に入りの歌手(パトロン&愛人)の見せ場だけ観て帰っちゃう。
ボックス席なんて貴族の小さな別荘(別室だけどね)みたいなもんだったし、別の愛人とイチャイチャしてたりと。
ワーグナーがタンホイザーでバレエを1幕に持って来て、お金持ちたちが遅れて行ったら、
オキニのバレリーナの出番が終わってて、お金持ちたちがブチ切れたのは有名な話だしw

503:名無しの笛の踊り
18/12/12 19:11:28.48 uBXfPz/e.net
>普段着で聴きに来ている人が多くて
気取らなくていいことじゃないか
このスレはオペラは高尚であってほしいという人が多いのかなあ?


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