フリーインプロヴィゼ ..
256:いつか名無しさんが
09/08/15 14:31:42 BDjoHwmj.net
John Butcher & Christof Kurzmann
"The Big Misunderstanding Between Hertz and Megahertz"
クリストフ・カーツマン(かな?)ははじめて。ラップトップ奏者は可能性を感じて好きなのでちょっと期待した。
両者とも吹きまくらない系のアプローチ。
ジョン・ブッチャーもキーをぱたぱた鳴らしたり、フィードバックを利用したり、変わった音色を使ったり
いつものプレイの中でも先鋭的な部分を多く出してる。いわゆるフレーズ的なものはほとんど吹かない。
トラック7の後半やそれ以降少し激しさを感じるところも。ちょっとイイかんじ。
ただCDというメディアの限界か、サックスがいわゆるオーソドックスな音をほとんど出さないため、
どっちが出してる音なのかよう分からんときも正直あった。やっぱライヴはいいよなぁ。
全体的にはまあそれなりか。期待したものを聴けた部分もあったし、disk unionで安く買ったのでヨシ。
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