ソウル・オブ・ワイン ..
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24:名無シネマ@上映中
22/11/06 11:47:50.97 /7rx3ht7.net
でもこれ映画作品だからね、カメラの向こうには観客がいる
あの程度のコメント、リアクションしかできないなら断るか上にもあるようにカットするのがいいだろ

25:名無シネマ@上映中
22/11/06 11:53:48.21 VpnsG96p.net
ごめん、1945年のワインはロマネ・コンティではなく、ジョルジュ・ルーミエだったな。それでも凄いわ。誰でも震える。天候が良かったのと、第二次世界大戦、フィロキセラ前という事で超貴重。まして至高の作り手であるルーミエ。ただし映画の出来とはもちろん関係ない。

26:名無シネマ@上映中
22/11/06 11:55:45.51 VpnsG96p.net
>>24
その通り。観客は映画を見に来ているのであってワインを飲みに来ているのではないから。

27:名無シネマ@上映中
22/11/06 11:56:21.13 VxxiNOOF.net
あの2人って有名な人なの?
一つ気になったのは会話の中でなんの食事とあうかなとか会話してたけどあのレベルの代物を食事とどうとか普通言うかなとはワイン好きの素人の俺ですら感じた

28:名無シネマ@上映中
22/11/06 11:58:24.62 0pzVOLw1.net
自慢じゃないけど俺も1949年もののシャトー・バストール・ラモンターニュ飲んだことあるけどもう少し気の利いたこと言えるぞw

29:名無シネマ@上映中
22/11/06 12:07:56.97 XZUy0Wu1.net
お前らが今まで飲んだ1番の高級ワイン教えてくれ

30:名無シネマ@上映中
22/11/06 15:13:47.28 VpnsG96p.net
>>19
日本向けの特別編集版なのかな?

31:名無シネマ@上映中
22/11/06 16:35:03.95 qQtw7G2v.net
葡萄の木ってこんなに小さくしてしまうんですね。葉っぱもそんなに摘んでしまうの?と驚くほど手作業で守られる伝統。飲んでみたいが、金持ちにしか渡らないんですよねー。残念。樽づくりも面白かった。!

32:名無シネマ@上映中
22/11/06 22:55:07.73 .net
究極の有機農法、ブルゴーニュのワイン造りにせまったドキュメンタリー『ソウル・オブ・ワイン』
<ワインの愛好家というわけではない女性監督が、ブルゴーニュのワイン造りを独自の視点で切り取ったドキュメンタリー......>
マリー・アンジュ・ゴルバネフスキー監督のフランス映画『ソウル・オブ・ワイン』は、ワインの愛好家というわけではないこの女性監督が、ブルゴーニュのワイン造りを独自の視点で切り取ったドキュメンタリーだ。彼女はナレーションを使わず、説明も最小限にとどめ、ブドウ畑の四季や剪定、収穫、発酵などの作業を観察し、生産者や醸造責任者、ソムリエらの言葉に耳を傾ける。
本作では、ブルゴーニュワインをめぐってふたつの要素が特に印象に残る。
ひとつは、その歴史や伝統だ。ブルゴーニュのブドウ畑やワイン造りの礎を築き、発展させてきたのは修道僧たちだった。ソムリエールのカロリーヌ・フュルストスは、ムルソーを試飲し、「修道僧から現在まで続くワイン造りの歴史が、このグラスの中にある」と語る。
「ヴォーヌ=ロマネは700年間、サン=ヴィヴァンの僧が耕した。修道院にはかつての面影がまだ残っている...」という字幕につづいて、廃墟となった修道院やワイン貯蔵庫となっていた空間が映し出される。ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティの生産者であるオベール・ド・ヴィレーヌは、ロマネ=コンティの香りが、ワイン造りを始めた修道僧や今は廃墟になったサン=ヴィヴァン修道院、そこで何世紀もこのワインが造られてきたことなど、様々な故事を思い出させると語る。
これに対してもうひとつの要素は、冒頭に登場して"テロワール"について語るロマネ=コンティの元醸造責任者ベルナール・ノブレの言葉によく表れている。彼は、畑の地質やブドウの根に言及したあとで、以下のようにつづける。

33:名無シネマ@上映中
22/11/06 22:55:27.85 .net
「今はシンプルに有機物を活かす。自然の微生物叢(マイクロバイオータ)が、土中に生き生きした生態系を作り上げる。だから農薬や除草剤を使ってはいけない。以前のやり方では、除草剤や殺虫剤をたくさん使っていたから、ミミズがいなかった。ミミズは素晴らしい働きをする。土壌の通気性をよくする。土を食べ、消化し、改良する。ミミズはとても重要な役割を果たす。今はビオディナミ農法で、ミミズが戻ってきた。ミミズが土壌を改良する。それが重要だ。だからこそ土壌には微生物の集まりが必要だ。生きたワインを作るには、土が生きてないと」

ワインの愛好家ではない監督が、冒頭からいきなり微生物に関心を示す
この発言から筆者がまず思い出すのは、ベストセラーになったジェイミー・グッドの『ワインの科学』の改訂版の方だ。グッドは旧版では抜けていた重要なテーマとして、ワインを形作るうえで土壌がどんな役割を果たしているのかを掘り下げた「土とブドウ」という章を加えた。その章で、ブドウの根がどのように無機イオン(栄養素)を取り入れるのか関心を持ったグッドは、かつて土壌の研究をしたことがあるワイン商のティム・カーライルにその疑問をぶつける。以下がその答えだ。

34:名無シネマ@上映中
22/11/06 22:55:59.63 .net
「それなら微生物の活動に注目しなくては」とカーライルはいう。「土壌中の有機物がどれくらいの速さで無機イオンに分解されて、植物が利用できるかたちになるかは、微生物の活動に左右されます。微生物の活動は、根がイオンを取り込むのも助けているんです。微生物抜きでは土壌について語れませんよ。どんなテロワールであれ、微生物がどれくらい活発かが重要なんです。なのに、微生物はいつも蚊帳の外です」
ワインの愛好家ではない監督が、ブルゴーニュワインの説明をすることもなく、冒頭からいきなり微生物に関心を示す。本作では、ブドウ畑やワイン造り、テイスティングなど、どの場面を見ていても、微生物のことが頭に残りつづける。
さらに、ビオディナミ農法にも注目する必要がある。『ワインの科学』で「農場全体を一個の生命体系と見なし、それを月の満ち欠けや宇宙のリズムといったもっと大きな枠組みのなかで位置づけること」と説明されているこの農法に、ゴルバネフスキーもこだわりを持っている。なぜなら、プレスのインタビューで、「私が映画で撮ったドメーヌは、有機農法のクリストフ・ルーミエを除いて、全てビオディナミ農法です」と語っているからだ。
そこで筆者がもうひとつ、思い出していたのが、以前コラムで取り上げたドキュメンタリー『ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方』(2018)に登場していたアラン・ヨークのことだ。荒れ果てた広大な農地を購入し、生態系を再現するような究極の農場を作ろうとするジョンとモリーのチェスター夫妻。モリーが、そんな夢を叶えるためにコンサルタントとして農場に招いたのが、バイオダイナミック(=ビオディナミ)農法の先駆者のひとり、アラン・ヨークだった。夫妻がそのアランの指示で最初に着手したのは、ミミズを使って有機物の分解を促進するミミズ養殖(バーミカルチャー)であり、土壌は着実に変化していく。

35:名無シネマ@上映中
22/11/06 22:56:21.29 .net
映画ではアランの背景については何も触れられていなかったが、それ以前の彼のクライアントは、カリフォルニアのベジンガー・ファミリー・ワイナリーやミュージシャンのスティングと妻のトゥルーディ・スタイラーがトスカーナに所有するワイナリー、イル・パラジオなど、みなワイナリーやワイン農家だった。『ワインの科学』で紹介されているビオディナミ・コンサルタントのジャック・メルも、農業全般を扱っているものの、ワイン農家への導入率が一番高いということだった。
アランはあるインタビューで、バイオダイナミック農法がワインの世界で飛躍を遂げた理由について、品質に真の価値を置く数少ない農業分野であり、個々の土地のユニークな特徴を引き出した高品質なワインを世界中の人々が味わえるような農業分野が他にないからだと語っていた。テロワールを信奉するブルゴーニュで、ビオディナミ農法が重要な意味を持つのも頷ける。但し、『ワインの科学』でグッドが、「ビオディナミの理論的根拠を科学的に語るのが難しい」と書いているように、おいそれと受け入れられるような農法でもない。
中世の超自然的な感受性と現代のビオディナミ農法の結びつき
では、ゴルバネフスキー監督は、最初の方で触れたブルゴーニュの伝統や歴史とビオディナミ農法という革新の関係をどのようにとらえているのか。伝統を守るためには革新を進める必要があるということもできなくはないが、それだけでは安易すぎるだろう。
ここで筆者が振り返ってみたいのが、マット・クレイマーの『ブルゴーニュワインがわかる』だ。クレイマーは「テロワールとはなにか」の章で、テロワールを理解するためには、現代の精神という尺度を見直す必要があるとして、フランスの歴史家マルク・ブロックの代表作『封建社会』から以下のような記述を引用している。

36:名無シネマ@上映中
22/11/06 22:56:56.48 .net
「封建時代の人びとは、私たちよりもはるかに自然に近かったし、かれらの知る自然とは、今日思われているほどおとなしくはなく、角もとれていなかった。......人類誕生当時のように野生の果実をつみ、蜂蜜をあつめる。いろいろな道具を作るうえで、木は中心的な役割をはたした。そまつな照明のせいで夜はもっと暗かったし、城塞の生活空間でも寒さはなおきびしかった。はやいはなし、いかなる社会生活をいとなもうと、基調には原始状態があり、支配不能な力に服従し、矯めようのない自然の反作用をうけていたのである」
クレイマーはそれを踏まえて、いまの世では、「超自然的な感受性は洗い流されてしまった」と書いている。
ゴルバネフスキー監督は本作で、ビオディナミ農法を強調する一方で、中世の世界に思いを馳せるように、当時の生活を伝える絵画やレリーフ、木製の道具などの映像を挿入している。彼女は、中世の超自然的な感受性と現代の超自然的なビオディナミ農法に深い結びつきを感じていたのかもしれない。
『ソウル・オブ・ワイン』
(C)2019 - SCHUCH Productions - Joparige Films - 127 Wall 
11/4(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国順次公開

37:名無シネマ@上映中
22/11/07 22:08:12.01 fEAbvPBa.net
結局ビオディナミ礼賛の映画なの? ブルゴーニュ全体から見れば完全ビオの作り手はまだまだ少ない筈。少数をもって全体のように語るのは意図的なミスリードでは?

38:名無シネマ@上映中
22/11/12 00:33:41.92 2JUKinqx.net
最初に断っておきますが、本作はワインの知識が多少なりともないと楽しめません。レザムルーズと聞いてシャボル・ミュジニー村の一級畑のことだな、とか、リュショ(仏語では最後のTは発音しない)と聞いてジブリ・シャンベルタン村の特級、リュショ・シャンベルタンのことか、とか、テロワールの意味が曲がりなりにも分かり、ワインの造る過程が分かるなど、ある程度の知識がないと残念ながら退屈だと思います。
以下、ワインに関する蘊蓄が並ぶので、興味のない方はスルーが懸命です。
フランスが誇るボルドーと並ぶワインの銘醸地、ブルゴーニュ。北には有名な白ワイン、シャブリの産地、南にはプリムール(新酒)で有名なボージョレを挟んでコート・ドール県に多くの著名ワイナリーが在しています。
そのコート・ドールは、北のコート・ド・ニュイと、南のコート・ド・ボーヌに分かれています。ニュイには、ジブリ・シャンベルタン村の特級ワインで、ナポレオンも愛したと言われるシャンベルタンがあり、
ヴォーヌロマネ村には、赤ワインの頂点に立つロマネ・コンティが造られます。ロマネ・コンティの前では全ての赤ワインは平伏するしかありません。カルフォルニアはナパのオーパスワンだろうが、ハーレンエステートであれ、
ボルドーのペトリュスだろうが、ムートンであれ、イタリアはボンゲリのスーパータスカン、サッシカイアやオルネッライアだろうが、スペインのウニコだろうが、ロマネ・コンティの前では全てが色褪せてしまう、まさしく王の中の王と言えましょう。
南のボーヌでは、赤も作られますが、ムルソー、シャサーニャ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェら、最高級品質の白ワインが有名です。中でもグランクリュ(特級)のモンラッシェは別格。白のロマネ・コンティといっても過言ではありません。
名だたる名ワインを産出しているブルゴーニュのワイン造りを紹介しロマネ・コンティのワイナリーの内部も見れるこのドキュメンタリーは、ワインラバーには垂涎ものです🤤

39:名無シネマ@上映中
22/11/12 00:33:57.76 2JUKinqx.net
ボルドーに比べて、ワイン初心者には壁の高いブルゴーニュ。その訳は、分かりにくさにあります。ロマネ・コンティのように、モノポル、単一畑で造られ、醸造元が一つの銘柄は数少ないのがブルゴーニュの特徴。つまり、シャンベルタンという特級銘柄の造り手がいくつもいるということなのです。その点、ボルドーはシャトー・マルゴーを作っているのは、シャトー・マルゴーだけ、と分かりやすい。
ワインを識るなら、フランスのワインに関する法律、AOCに関して、少しは知っておく必要があると思います。それはまた長くなるので、みなさん興味があれば調べてみてください。
本作、名だたるソムリエや醸造学者が出てきてワインを素敵に語ってくれるのですが、最後に日本人が2人が出てきて、ものすごくレアなワインを飲むシーンが出てきます。ところが、ここだけ他の出演者とのレベルが違って、ガッカリな感じでした。なんでこんな人たちを出したのか、疑問に思わざるをえません💦
さあ、ワインと言えば、そろそろボージョレ・ヌーボーの季節ですね。ボージョレは、ブルゴーニュの高級赤ワインが全てピノ・ノワールという品種で作られるのに対して、ガメイという品種で作られる、若いうちに呑んで楽しめる垢ワイン🍷です。だから安いのです。そのかわり、長期の熟成には向きません。フレッシュでよいものは、バナナの香りがほのかにします。毎年安定したクオリティなので、驚くような味にはなりませんが、季節の風物詩として欠かせないものです。
さて、今夜はセラーからバーガンディ(ブルゴーニュの赤ワインの別称)を一瓶だして楽しむとしましょうかね😌
ワイン好きなみなさん、素敵なワインライフを!!ボナペティ!

40:名無シネマ@上映中
22/11/12 10:10:31.30 IAs6zdVx.net
生産者にとって、特に家族経営であればワインは子供のようなもの。土から苗から、今でこそバイオ療法、化学肥料を与えず土の中の微生物やらで葡萄の木自体で懸命に育つようにする。甘やかさず、毎日天候やらも伺い手をかける。うむ、本当に子供だ。
しかも葡萄の木だけではなく樽にいったっても、いやいやワイナリーにも注意を払わなくてはならない。これだけ丹念に作っているなら、飲む側も、ソムリエでなくとも、きちんと誠意を見せなくては申し訳が立たない。香料入やオートマチックなワインならガバガバ飲んでも罰は当たらんが。
しかしラストの2人の日本人。これ、公開国によってVer.が違うのだろうか。正直、この2人がそれまでの過程をチープにしてしまっている。本当に解っているんだろうか。年号だけで恐れおののき、フランスのソムリエたちのような言葉なんぞ何も出ない。もちろん言葉に表せないくらいの味なのだろうが、この人達、絶対年号や名前を隠してしまったら何も解らないと思う。
それにしても葡萄の収穫とか足手まといは承知だが、体験してみたい。

41:名無シネマ@上映中
22/11/12 16:58:15.08 OES5hy/y.net
ワインの生産過程って、中々知る機会がないので「観たい!」となった映画でした。実は、途中まで4.0周辺のスコアを付けようとしていたんですが…。
引き込まれるし、インタビューを受けた1人1人の内容が「背筋をピンとして聞かないと」となったことはいうまでもありません。ポスターに載っているソムリエールの方の言葉、1単語1単語噛みしめていました。
4.0周辺のスコアでないのか?それは、(他のレビュワーさんも指摘されている点ですが)最後に出てきた日本人2人のコメントが、…、を超えてしまうとしか言いようがなく…。製作者の意図が不明なので何とも言えないのですが…、まさに「ポカーン」状態でした。ですので、スコアを大幅に下げざるをえませんでした。
しかし、日本人2人が出る前までは、「学びが多いな」と感じたことも事実ですし、生産過程を丁寧に描いていましたので、このスコアで止まりましたが、「学びを感じ取れなかった」ならば、スコア2.5周辺にしてたかもしれません。

42:名無シネマ@上映中
22/11/12 17:20:54.08 IQEfHQnS.net
>>39
モルゴンを知らないのかい?

43:名無シネマ@上映中
22/11/12 23:27:19.21 OES5hy/y.net
ロマネ・コンティやムルソーを中心としたブルゴーニュワインの造り手たちのドキュメンタリー。
ワインには明るくはないものの、一時期小布施や山形のワイナリーの会員になったり何度か収穫やワイン造り体験したことあり。(小布施はブルゴーニュ指向なのです。)
ブルゴーニュの風景を眺め、
樽を造る映像も見ることができ、
テロワールのお話やリスクを負わなければ素晴らしい仕事は成し得ないなど含蓄ある話に耳を傾けていたところ、
何故か最後に日本人2人の貧相で寒いコント(としか思えない)が始まり愕然となった。
それまでの崇高さが吹き飛ぶあの場違いなシーンが日本公開版限定映像であることを祈ります。。。
(恥ずかしくて見ていられなかった…。百歩譲って場末の居酒屋じゃあるまいしせめてドレスコード意識して欲しかった。)

44:名無シネマ@上映中
22/11/13 07:03:26.49 VhDz54Ym.net
予告編を見るとジャック・ピュイゼが出てるが彼へのインタビューは貴重だ。たしかお亡くなりになられた筈。全体でどんなことをこの監督は彼から聞き出せたのか。ただ彼はロワールの人だが。

45:名無シネマ@上映中
22/11/13 12:52:38.19 VhDz54Ym.net
>>39
ボジョレーとボジョレーヌヴォーとごちゃまぜになっていないか?

46:名無シネマ@上映中
22/11/13 13:03:29.43 Ve9mDDul.net
マジでこういう作品は本当にワイン知ってる人が見ないとだめ
ろくに知らないとが見たりましてや感想なんて書けばバカ晒すだけなのよ

47:名無シネマ@上映中
22/11/13 13:03:50.47 Ve9mDDul.net
ワイン普段興味ない人はこれ見てワイン飲みたくなったわー程度の感想でいい

48:名無シネマ@上映中
22/11/13 22:50:37.38 d9w/uqEl.net
ロマネ・コンティやムルソーを中心としたブルゴーニュワインの造り手たちのドキュメンタリー。
ワインには明るくはないものの、一時期小布施や山形のワイナリーの会員になったり何度か収穫やワイン造り体験したことあり。(小布施はブルゴーニュ指向なのです。)
ブルゴーニュの風景を眺め、
樽を造る映像も見ることができ、
テロワールのお話やリスクを負わなければ素晴らしい仕事は成し得ないなど含蓄ある話に耳を傾けていたところ、
何故か最後に日本人2人の貧相で寒いコント(としか思えない)が始まり愕然となった。
それまでの崇高さが吹き飛ぶあの場違いなシーンが日本公開版限定映像であることを祈ります。。。
(恥ずかしくて見ていられなかった…。百歩譲って場末の居酒屋じゃあるまいしせめてドレスコード意識して欲しかった。)

49:名無シネマ@上映中
22/11/15 19:26:39.50 VacTwm+i.net
食彩の王国と情熱大陸と音のソノリティが融合したようなドキュメンタリー
ちょっと寝てしもた
工場見学好きなので面白かった
ロマネコンティがなぜ高いのかよく分かる
もっとワインを大事に飲もうと思える作品でした
最後の日本人はみんな言ってるけどアホ丸出し

50:名無シネマ@上映中
22/11/16 06:51:34.19 f1UkYq5q.net
早く見とかないと、終わってしまいそうだな。

51:名無シネマ@上映中
22/11/17 00:17:52.73 R9TOEHL+.net
ワイン全然詳しくないけど、作ってる人たちがあんなにうきうきうれしそうなのを観てるだけでこんなに楽しい映画なのは拾い物感あり、ラストの日本人2人のパートはもともと入ってた部分なのか(日本上映だけであってほしいぞどうしようレベル)が気になったのと、この手の映画は客層にハズレが多いことが残念

52:名無シネマ@上映中
22/11/17 00:20:15.74 GVnzuVyE0.net
おおこの作品ですら50レス行くのか。5ch民ってワイン好きなやつ多いのか

53:名無シネマ@上映中
22/11/18 21:36:14.20 HnjeJjyn.net
そうだね。

54:名無シネマ@上映中
22/11/21 18:49:44.30 O8A4y5ZT.net
もうこの辺が限界かな。

55:名無シネマ@上映中
22/11/30 23:26:14.39 xh2rQgAN.net
当たり前のことだけど、生産者、生産地、畑の土壌や日当たり、その年の天候、収穫日、樽の産地などなど
そのすべての蓄積をただただその一滴の味の為に捧げる
ワイン文化の奥深さを改めて実感させられる作品
ワインの味を表す為の様々な表現もその蓄積ゆえに存在するけど
最後の2人の日本人のボキャブラリーの乏しさはその文化の蓄積のなさ故なのか?
それとも1945年という創造を超えたヴィンテージ故に言葉すら無力なのだということを表すものなのか?
とりあえず今夜は安いオーガニックのチリワイン(ピノ)でも飲みながら考えてみよう

56:名無シネマ@上映中
22/11/30 23:31:12.27 xh2rQgAN.net
ちなみについ先日は映画に出てきたムルソーのワインを飲んだ
美味かったよ

57:名無シネマ@上映中
22/11/30 23:35:55.89 xh2rQgAN.net
貧弱なボキャブラリーは俺もだなw
でもプロならもう少し何か言いようがあるだろう
俺並みじゃあさw

58:名無シネマ@上映中
22/12/04 08:19:46.66 CwxQqARQ.net
>>56
作り手は誰ですか?

59:名無シネマ@上映中
22/12/05 09:42:15.43 dvSZI3KL.net
>>58
フィリップ・シャヴィ

60:名無シネマ@上映中
22/12/06 15:37:33.19 kWoJryeb.net
>>59
おお、飲んだことのない作り手だ。機会があったら、是非とも飲んでみたい。

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