ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 52 at CINEMA
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
100:名無シネマ@上映中
19/07/08 20:43:01.26 JFWOguUg0.net
ランペイジは「いやそりゃ無茶無理無謀だろ!」とか真面目に考えちゃ駄目な映画

101:名無シネマ@上映中
19/07/08 20:45:56.44 8EMfqaoqd.net
オルカ言われるとシャチ映画のほう思いだす(見たことない)

102:名無シネマ@上映中
19/07/08 20:48:00.12 fNi2cq1oa.net
>>98
雑は雑だけどギャグ的な雑さだから整合性がきっちりしてないと我慢ならないって人じゃなければスルーできると思う
>>99
最近の中国は政府による規制がシャレにならんくらい激しいからめんどくさいことは避けたんでしょ
ゲーム業界ではすでに共産党の嫌う要素の入ったゲームは全規制食らって中国で人気のあったゲームは軒並み規制されたし
モンハンシリーズも中国では販売禁止になってるしな

103:名無シネマ@上映中
19/07/08 20:58:05.00 FtP4I94w0.net
映画語るならジョーズは見ておいて欲しいぞ
スピルバーグの後先で映画は全然変わってるから

104:名無シネマ@上映中
19/07/08 21:02:34.90 fNi2cq1oa.net
>>103
そこは、ジョーズは面白いから見よう、でいいだろう
別に俺らは映画評論家でもないし映画通でないと好きな映画の話をしてはいけないってわけでもないし

105:名無シネマ@上映中
19/07/08 21:08:05.96 FtP4I94w0.net
まあ>>94くらいの事は言いたくなる歴史的傑作だ
勉強としては2001年を無理して見るよりは楽だろう
それでも溜めをたっぷり効かせた映画なので序盤退屈かもだが、
後半は現代ハリウッドアクションの源流と言えるテンションと隙の無さだ

106:名無シネマ@上映中
19/07/08 21:30:06.71 GOtet8cn0.net
>>102
映画規制法みたいなの施行されたらしいな
一大ジャンルだったヤクザ映画NGになって何も撮れねえ!みたいになってるそうな
現代ヤクザだけじゃなくて流れ者の武芸者みたいな設定もNGだからカンフー映画もほとんどダメ

107:名無シネマ@上映中
19/07/08 21:38:09.75 mMiUg9iaa.net
スピルバーグ繋がりではないが、今回微妙にジュラシックワールドっぽかったな
なんとなく

108:名無シネマ@上映中
19/07/08 22:17:32.35 0CiJjLrb.net
>>102
中国も日本と同じになってしまったか
日本の悪いところをまねしちゃったな
日本も天皇は賞賛オンリーの描写しかダメで、戦艦大和を敵役で出したらネトウヨが暴れてわけのわからん戦艦に変更させられたからな
大人気ゲームで他国の英雄偉人にやりたい放題のFGOも天皇には手を出せない

109:名無シネマ@上映中
19/07/08 22:32:33.58 8EPnOlM1M.net
>>108
浪人焼かれたくせによくそんな能書き垂れ流せるな

110:名無シネマ@上映中
19/07/08 22:43:16.50 XR4uteQq0.net
もはや映画を語るならジョーズよりアサイラムよな(ただしサメに限る)

111:名無シネマ@上映中
19/07/08 23:19:08.40 4dt/K4zsx.net
アサイラムの今一番ホットな映画と言ったら最新作の『ロード・オブ・モンスターズ』だろ!
古代の地球には怪獣と呼ばれる巨大な怪物たちが闊歩し、地球の頂点となるために覇を競い合っていた
しかし天変地異によって彼らは地表から地底や海底へと潜り眠りについたため人類はその存在を忘却していた……
時は現代、人類による深海採掘によって海底から固い皮膚と溶岩の血を持つ太古の怪獣テングが覚醒、人類を滅亡の危機に陥れる
テング(古代言語で破壊神という意味)を倒すにはテングの天敵にして最強の古代怪獣イキタヤマ(古代言語で怪獣キラーという意味)を目覚めさせ
両者を対決させるしかない!
ついに怪獣たちの頂点(ロード)を決める戦いが今始まる!

112:名無シネマ@上映中
19/07/08 23:37:59.03 aW9cApjQ0.net
この映画ってクトゥルフ関係あるのかな?
海底都市がでたときルルイエなのかなって
おもってしまった。

113:名無シネマ@上映中
19/07/08 23:38:03.99 sHrQnO0E0.net
プライマルレイジというゲームを思い出した

114:名無シネマ@上映中
19/07/08 23:41:23.36 4dt/K4zsx.net
>>112
世界観の元ネタなだけで直接関係はないと思うよ

115:名無シネマ@上映中
19/07/09 00:01:57.93 vls8dgJj0.net
URLリンク(video.twimg.com)
大阪・高槻爆発事故の瞬間
派手な特撮みたい

116:名無シネマ@上映中
19/07/09 00:16:01.90 0bIlqAjz0.net
>>112
クトゥルフでもアトランティスでもない
あの海底遺跡のモデルは与那国島らしい
監督がゴジラが初めて人間と邂逅したのが与那国島の海底遺跡ってロマンが好きらしい
ただ近年ではアレ古代遺跡じゃなくて近代の人工物って言われてんだけどな…

117:名無シネマ@上映中
19/07/09 00:24:34.70 zeNN16/a0.net
>>111
アサイラムは裏切らないな
URLリンク(www.banger.jp)

118:名無シネマ@上映中
19/07/09 00:30:47.40 06WIanxq0.net
>>117
普通にめっちゃ見たいわ

119:名無シネマ@上映中
19/07/09 00:32:11.72 cUg5lgGFx.net
>>117
何気に怪獣デザインはアメコミ版ゴジラシリーズやレッドマンの作者であるマット・フランクというね

120:名無シネマ@上映中
19/07/09 01:19:58.72 6GNv3fgoa.net
サン・ディエゴコミコンでアメリカ時間7月19日午後1時〜2時の1時間丸々モンスターバース専用パネルが展開され、ゴジラVSコングの新情報が公開されるらしい!
ちなみに今回はレジェンダリーだけでなく東宝も会場内にゴジラブースを展開するとの事
・西川伸司によるライブペイント?
・SDCC独占ゴジラグッズ
・ミレゴジスーツ登壇

121:名無シネマ@上映中
19/07/09 01:21:57.01 6GNv3fgoa.net
ソースはこちら
URLリンク(www.godzilla-movies.com)

122:名無シネマ@上映中
19/07/09 01:58:10.00 vcCfqAsH0.net
昨日見たニダ
チャン・ツィイーとケン・ワタナベは韓国人ニダ
ゴジラ考えたのは韓国人ニダ
ニダニダ

123:名無シネマ@上映中
19/07/09 07:36:15.60 0bIlqAjz0.net
>>120
スレチ書き込みばかりな中、有益な情報サンクス
どんな情報が出てくるか楽しみだな

124:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:25:34.22 hawKZ/WQa.net
>>122
違うアルよ

125:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:28:53.78 8Nn+BKdPM.net
>>120 >>121にd7出現
コピペ再開
スレを簡単に見捨てて逃げた脱走兵が

126:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:29:11.49 8Nn+BKdPM.net
ゴロザウルス(Gorosaurus)は、東宝怪獣特撮映画『キングコングの逆襲』などに登場する、架空の怪獣。
特徴
1億5000万年前に生息していたアロサウルスの生き残りが怪獣化したもので、学名もアロサウルス。
外見もほぼそのままであり、大きな頭部と口、鋭い牙、小さな手、長い尻尾に、小さな耳介を持つ。
光線などの特殊能力はいっさい有していない。かなり俊敏に動き、
強力な尾をばねにした飛び蹴り(カンガルーキック)などを得意とする。
肉食でありながら性質は比較的穏和で、戦闘はあくまで自衛の手段として行う。
着ぐるみのモデルは、1933年公開の映画『キングコング』に登場するティラノサウルス。
キングコングとの闘い自体が『キングコング』における「コング対暴君竜」のシーンへのオマージュとなっている。
このティラノサウルスの指が3本であったことからゴロザウルスの指も同様に3本となり、
3本指の恐竜である「アロサウルスの一種」と設定された。
登場作品
キングコングの逆襲(1967年)
怪獣総進撃(1968年)
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』、『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』ではライブフィルムで登場。
この他、特撮テレビ番組『行け!ゴッドマン』(1972年)、『ゴジラアイランド』(1997年)などにも登場した。
『キングコングの逆襲』のゴロザウルス
身長:35メートル
体重:8,000トン
尾の長さ:15メートル
モンド島に上陸した女性スーザンの前に現れ、彼女の悲鳴を聞いてやってきたキングコングと闘う。
カンガルーキックや噛み付きでコングを手こずらせるが、やはり怪力では敵わず一方的に殴りつけられ失神する。
まもなく覚醒し、油断したコングの足に噛みつき最後の抵抗を図るも、返り討ちで顎を裂かれ絶命する。
『怪獣総進撃』のゴロザウルス
身長・体重:初代と同じ
怪獣ランドに住む怪獣として登場し、キラアク星人に操られてパリの凱旋門を破壊する。
その後、地球怪獣軍団の一員としてキングギドラを相手に最初は引力光線の前に苦戦するものの、
ゴジラとの連携プレイ(直前に意思を疎通しているような描写がある)で活躍し、
得意のカンガルーキックでキングギドラを大地にひれ伏させる。
これによりキングギドラは反撃の機を失い、討ち取られることとなる。

127:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:29:40.93 8Nn+BKdPM.net
南極怪獣 マグマ
体長:50メートル
体重:2万5,000トン
外見はセイウチに似ているが爬虫類という設定であり、脚本では「鱗に覆われた『恐龍』」と表記されている。
南極の地底で眠っていたところ、妖星ゴラスを回避するために建設された原子力ジェットパイプの熱で目覚め、
地震を引き起こして基地の装置の一部を破壊した後、調査に来た国連のVTOL機のレーザー攻撃によって倒される。
頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。スーツアクターは手塚勝巳、中島春雄。
体色は褐色系、目は電飾で青色に発光する。ジェットパイプの炎が燃え移るのを防ぐため、防火剤が塗られている。
2尺サイズのギニョールモデルも用意され、細かい動きはこちらでこなしている。ギニョール操作者は造形スタッフの開米栄三。
特殊美術スタッフだった村瀬継蔵は、マグマの牙の素材に初めてポリ樹脂を使用し、それまで表現できなかった鋭さを実現している。
特技監督の円谷は「どこでそんな象牙見つけてきたんだ?」と驚き、
新素材によるものであることを説明され、大喜びしたそうである。 
「マグマ」の名称は一般公募、登場はクランクアップ前になって東宝上層部から出された 
「せっかくの円谷特撮だから怪獣を出してほしい」との要求による。監督の本多は抵抗したが、 
登場が決定した後はデザイン案などについて積極的に関わっている。
本作から特撮現場に参加した川北紘一によると、 
マグマと志村喬らが絡む一連のシーンは、本多ではなく円谷が演出したそうである。
なお、マグマの登場シーンは、海外公開版ではカットされている。
準備稿では単に「恐龍」と記されており、爬虫類という設定はその名残と言われている。 
他作品への登場
『怪獣総進撃』の検討用台本『怪獣総進撃命令』の段階では、登場が予定されていた。 
1966年に朝日ソノラマから発売されたソノシート『大怪獣戦 30怪獣大あばれ!!』に収録された
「宇宙怪獣対地球怪獣」では、宇宙怪獣と戦う地球怪獣陸軍の1体として登場する。 
『GODZILLA』(アニメーション3部作)では、前日譚である小説『GODZILLA 怪獣黙示録』に登場。 
2024年に北朝鮮を壊滅させ、韓国のソウルへ接近したため、怪獣に対して初の戦術核がアメリカによって使用された。 

128:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:29:57.10 8Nn+BKdPM.net
電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、 
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、 
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。 
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。 
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による 
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。 
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。 
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。 
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 

129:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:30:24.17 8hzDQkMPM.net
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。 
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。 
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。 
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした 
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。 
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、 
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、 
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。 
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、 
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。 
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。 
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。 
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、 
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。 

130:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:31:18.30 8hzDQkMPM.net
ハルオ・サカキ
声 - 宮野真守、洲崎綾(幼少期)
主人公。日本人。24歳。身長173センチメートル。階級は大尉。
地球を脱出する直前に、両親がゴジラの襲撃に巻き込まれる様子を目撃した過去から、ゴジラに対して人一倍強い復讐心を抱いている。
同時に、人類が真の意味で再起するためには人としてゴジラを倒すしかないと考えているが、
人を捨てなければゴジラを倒せないと考えるガルグからはその矛盾を非難されている。
宇宙船内ではダイチを父親代わりに育ち、ユウコのことは生まれた時から妹のように面倒を見てきた。
高いカリスマを持ち、エクシフからはその献身性を、ビルサルドからは優れた自己決断力を評価されている。
タウe上陸に反発し揚陸艇を占拠したことで第一級反逆罪を問われ、
船内の独房で拘留される中でメトフィエスから与えられたアラトラム号の機密データを元に対ゴジラ戦術を執筆。
さらにメトフィエスの計らいで罪状を保留される形で保釈され、地球降下に参加する。
リーランドの戦死後はメトフィエスから指揮権を委譲される形で対ゴジラ戦術を実行に移し、
自らもパワードスーツ機械化特務分隊を率いてゴジラ・フィリウスの背びれへプローブを打ち込みを行う。
直後に出現したオリジナル個体のゴジラ・アースの襲撃により負傷するが、フツアのシェルターで目覚め、
治療されていることに驚きながらもそこで遭遇したミアナと交友を結ぶ。
600名いた隊員を50名にまで減らしてしまったことに苦悩を抱きながらも、ガルグからナノメタルプラントの現存を聞かされ地球残留を決める。
しかし、メカゴジラシティでの滞在の中で無限増殖を続けるナノメタルとそれを生体にも利用するビルサルドへの不信を抱き、
加えてゴジラに倒す上での人の在り方を巡ってガルグと対立してしまう。
シティへのゴジラ接近が報告されると自らもヴァルチャー3番機に乗ってユウコやベルベと共にゴジラ誘導作戦に参加するが、
自身の戦術案が通用しないゴジラに対してナノメタルを介したパイロット強化で攻撃を続行しようとしたガルグによって
ユウコが生命の危機に晒されたことに激しく動揺。逡巡と葛藤の末にメトフィエスの言葉に従ってシティの中枢部を攻撃し
ナノメタルの機能を止めるも、既にユウコは脳死状態となっており、結果的にガルグとベルベを自らの手で死なせてしまう。

131:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:31:28.50 ECOFv2mQM.net
宇宙大怪獣ドゴラ
放射能が蓄積して一種の「吹き溜まり」状態になっている日本の上空で、その影響によって宇宙細胞が突然変異した怪獣。 
炭素をエネルギーとしているため、世界各国の炭鉱地帯や貴金属店を襲撃する。 
単細胞状態では細胞全体から金庫の扉を溶かすほどの高熱を出すほか、人間やトラックを浮遊させることで排除できる。
その後、北九州上空で複数の細胞が結合してクラゲ状の生物となり、触手で若戸大橋を持ち上げて破壊する。 
対空砲による攻撃はまったく効果がなかったが、対空ミサイルで粉々になったことにより、単細胞状のドゴラが大量発生する。
しかし、ジバチの毒で細胞が結晶化することが判明すると、ジバチ毒を積んだ落下傘やF-86戦闘機などの攻撃で全滅する。
・ドゴラができるまで
「宇宙大怪獣ドゴラ」は本作の公開3年前に、『週刊少年サンデー』(小学館)での怪獣絵物語用に小松崎茂がデザインした 
怪物のイラストを立体化したものである。デザインモデルには、原生生物が参考にされている。 
撮影用のミニチュアは、素材探しから始まって撮影手法に到るまで、試行錯誤の繰り返される大変手間のかかったものとなった。
東宝特殊美術スタッフの村瀬継蔵はドゴラのデザインを見て、 
まだ開発段階であまり市場に出ていなかったソフトビニールの素材使用を思いつき、
コニシの研究所に連日通っての練成実験で強度に目処がつくと、 
今度は千葉にあったソフビの貯金箱の工場を訪ね、雌型の制作を依頼した。 
この雌型には当時で20万円かかる非常に高価なものだったが、村瀬が特技監督の円谷に相談すると、 
「いいよ」と二つ返事で承諾してもらえたという。 
つぎに、1尺ほどのドゴラの粘土原型が八木勘寿により作られて先述の工場でソフビに焼かれ、ついにドゴラのミニチュアは完成した。
しかし、通常の吊り操演では破れる危険性が生じたため、村瀬はこれを水槽に沈めてテグスで操る手法を思い付いた。 
円谷にこれを実演して見せたところ、「とうとう成功したな!」と大喜びされたという。 
こうして撮影が始められ、この軟らかい素材のミニチュアを水槽の中にテグスで吊り下げ、 
水槽下部にすえつけたバルブからの水流でフワフワとした宙を舞う不安定な「宇宙大怪獣」が表現されることとなった。 

132:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:31:49.51 SRIAG2REM.net
電子怪獣 メカニコング
身長:20メートル
体重:1万5千トン
ネルソン司令官と野村三佐が伝説の巨獣キングコングの能力を検証し、 
人工的に再現したロボットの設計図を基にドクター・フーが作り上げた、金属色に輝くゴリラ型の巨大ロボット。
建造のためのスポンサーは某国工作員マダム・ピラニアの母国であり、本来の用途はこの某国が入手したがっている
エレメントXという放射性物質の採掘であるため、戦闘用ではない。
1号機はエレメントXの鉱脈が帯びる強力な磁場の影響から、動作不良に陥る。
次に建造された2号機の初仕事は、逃走したキングコングの追跡となる。
東京へ輸送され、増上寺で始まったキングコングとの激戦は、
東京タワーにまでおよぶ。2号機の頭部にはキングコング用の催眠光線投射機が取り付けられ、 
東京タワーでのキングコング捕獲作戦に使用される。キングコングを催眠状態にすることに成功するも、
野村のライフルによって催眠光線投射機が破壊され、催眠状態から覚めたキングコングによって投射機は叩き飛ばされてしまう。 
その後は東京タワーに登り、人質をつかみながらキングコングと戦うなど高い機動性を示したが、
東京タワー頂上付近の高圧線に触れてバランスを崩し、落下して地面に激突した衝撃で大破して爆発する。 
アメリカのビデオクラフト社と日本の東映動画による 
日米合作アニメ作品『キングコング』に登場する「ロボットコング」が基となっている。 
鳴き声は『ウルトラセブン』のカプセル怪獣ウインダムに流用されている。 
『チビラくん』のゲゲボボの設計図にメカニコングのものが使用されている。 
造形
頭部造形は利光貞三、胴体は八木康栄による。演技者は関田裕。
胴体は風呂用マットなどに使われる「ハードスポンジ」で作られている。
当初、肩の丸い保護パッドは無かったが、撮影時に取り付けられた。東京タワーのシーンではこれを取り外して撮影している。
腕は長・短の2種類用意された。この違いを受けて「メカニコングは二体作られた」とする文献も見られたが、
安丸信行によって現在は否定されている。
眼球には8mm映写機のランプを使用し、点灯が可能。1尺サイズのギニョールモデルも作られ、東京タワーのシーンで使われた。 

133:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:32:00.38 ud91BafqM.net
南極怪獣 マグマ
体長:50メートル
体重:2万5,000トン
外見はセイウチに似ているが爬虫類という設定であり、脚本では「鱗に覆われた『恐龍』」と表記されている。
南極の地底で眠っていたところ、妖星ゴラスを回避するために建設された原子力ジェットパイプの熱で目覚め、
地震を引き起こして基地の装置の一部を破壊した後、調査に来た国連のVTOL機のレーザー攻撃によって倒される。
頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。スーツアクターは手塚勝巳、中島春雄。
体色は褐色系、目は電飾で青色に発光する。ジェットパイプの炎が燃え移るのを防ぐため、防火剤が塗られている。
2尺サイズのギニョールモデルも用意され、細かい動きはこちらでこなしている。ギニョール操作者は造形スタッフの開米栄三。
特殊美術スタッフだった村瀬継蔵は、マグマの牙の素材に初めてポリ樹脂を使用し、それまで表現できなかった鋭さを実現している。
特技監督の円谷は「どこでそんな象牙見つけてきたんだ?」と驚き、
新素材によるものであることを説明され、大喜びしたそうである。 
「マグマ」の名称は一般公募、登場はクランクアップ前になって東宝上層部から出された 
「せっかくの円谷特撮だから怪獣を出してほしい」との要求による。監督の本多は抵抗したが、 
登場が決定した後はデザイン案などについて積極的に関わっている。
本作から特撮現場に参加した川北紘一によると、 
マグマと志村喬らが絡む一連のシーンは、本多ではなく円谷が演出したそうである。
なお、マグマの登場シーンは、海外公開版ではカットされている。
準備稿では単に「恐龍」と記されており、爬虫類という設定はその名残と言われている。 
他作品への登場
『怪獣総進撃』の検討用台本『怪獣総進撃命令』の段階では、登場が予定されていた。 
1966年に朝日ソノラマから発売されたソノシート『大怪獣戦 30怪獣大あばれ!!』に収録された
「宇宙怪獣対地球怪獣」では、宇宙怪獣と戦う地球怪獣陸軍の1体として登場する。 
『GODZILLA』(アニメーション3部作)では、前日譚である小説『GODZILLA 怪獣黙示録』に登場。 
2024年に北朝鮮を壊滅させ、韓国のソウルへ接近したため、怪獣に対して初の戦術核がアメリカによって使用された。 

134:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:32:15.18 SRIAG2REM.net
第三の生物 マタンゴ
体長:10センチメートル - 2.5メートル
体重:50グラム - 300キログラム
劇中では、「どこかの国が行った核実験で生まれたキノコを食した人間の成れの果て」と設定されている。
マタンゴを食した者の身体は次第に胞子で覆われていくが、それにつれて知性は失われ、
成体へ変身してしまえば人としての自我は消失し、怪物への変異が完了する。
難破船の日誌には、「麻薬のように神経をイカレさせてしまう物質を含む」とある
(劇中でマタンゴを食べた者は幻覚を見て気分が高揚し、肌の色艶がよくなって笑顔のままでいる)。
難破船の船員は、日誌に「島で発見した新種のキノコ」と記録していた。
ポスターでは「吸血の魔手で人間を襲う」と記述されているが、作品にそのような設定や描写は無い。
また、核実験で生まれたキノコという設定以外に文明批評的なものも無く、
人間の我欲の行き着くところが無我・無自性のキノコ怪人であり、それが人間性に潜在する本性であるかのような
ニヒリスティックなストーリー構成となっている。
変身途上のマタンゴは、ドアを開けたり背後から人を襲って島の内陸部に拉致する程度の知能は残っているが、
言葉は発さずうめき声程度しか起こさない。薬品や火、光に弱いとされており、銃弾では死なないが、
銃身で殴られて腕がもげるなど、骨肉の強度は人間のそれより劣る(ただし、大して血は流れない)。
変身途上のマタンゴを、「マタンゴ怪人」と記述した書籍もある。
マタンゴが自生する島は木々がうっそうと茂っていて常に霧に包まれており、昼でも暗い。
歩けば1日もかからず反対側に行ける広さしかないこの島には、潮や霧の影響から多くの船が島に引き寄せられて座礁するため、
近海は「船の墓場」と形容されている。浜にはウミガメが産卵に来るが、鳥類は決して島に近づこうとしない。
複数出現したマタンゴ成体の中には、シメジに似た形態の個体もいた。
これは元デザインに基づいた造形の着ぐるみであるが、1体しか製作されていないらしく、出番は少ない。
なお、現実世界でブナシメジが人工栽培に成功して広く出回るようになったのは1970年であるため、
シメジをモチーフとしているかも不明である。
「マタンゴ」の名は、きのこの一種ママダンゴから採られた。

135:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:32:32.79 /cZTL0lUM.net
チタノザウルス(Titanosaurus)は、東宝映画『メカゴジラの逆襲』に登場する架空の怪獣。
ただし、劇中では「怪獣ではなく恐龍」とされている。別名は「恐竜怪獣」または「恐龍怪獣」。
『ゴジラ FINAL WARS』のオープニングにもライブフィルムで登場する。
真船信三博士が自らの研究を認めなかった人間社会への復讐のため、送り込んだ怪獣である。
本来はおとなしく温和な性質で、自分から攻撃することは滅多にない。
真船が発見した水陸両棲の恐龍の生き残りであり、頭に取り付けられたアンテナ状の受信機(作中では細いために目立たないが、
玩具などでは造形されている)によって思い通りに動かせる。武器は団扇のような尾の先(普段は畳んでいる)
から発生させる瞬間風速320メートルに達する突風。格闘戦も得意で、ゴジラを噛み付きながら持ち上げたり、
蹴り1発で弱ったゴジラを町から造成地まで吹き飛ばしている。ただし、1対1の戦闘においてはゴジラに敵わないらしく、
発生させた突風のなかで距離を詰められそうになったり、近接戦闘においてはとどめを刺されそうになったりするシーンがある。
いずれもメカゴジラ2のスペースビームによる援護で難を逃れ、反撃に転じる。
メカゴジラ2とともにゴジラと相対した序盤は2対1で有利に戦いを進め、一度はゴジラを生き埋めにするが、
終盤では超音波に弱いことが判明して超音波装置で行動を制限され、最終的にはメカゴジラ2をゴジラに倒されたことで
戦意を失い逃走を図るも、ゴジラの放射能火炎による追撃を受けて海へ転落し沈んでしまった。その後の生死は不明。
劇中でチタノザウルスを呼ぶ際の台詞に入る「恐竜」の発音が通例と異なり、「きょう」に抑揚をつけたものとなっている。
また、作中では恐竜ではなく「恐龍」と表記されている。
検討用台本では、「タイタンI」「タイタンII」という雄雌の恐龍であった。登場する恐龍が1頭に変更された際、
脚本を担当した高山由紀子はこの個体を雌と想定して書いたと語っている。
2番目の検討用台本ではクライマックスは怪獣が東京を襲撃する予定だったが、
予算の都合から怪獣の東京襲撃を阻止する内容に変更された。
しかし、高山が「お客は怪獣が暴れるのを見に来るのになかったらがっかりするだろう」とのことで、
完成作品では造成地での戦いとなった。

136:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:32:45.35 /cZTL0lUM.net
1999年、フィリピンでの炭鉱崩落事故を調査中の芹沢猪四郎博士らは、炭鉱の深部で巨大な恐竜のような生物の化石を発見する。
化石には別種の生物の繭が寄生しており、付近には巨大な何かがはい出たような痕跡が残っている。
一方、日本の雀路羅(じゃんじら)市にある原子力発電所に勤務する核物理学者のジョー・ブロディは、
原子炉直下で発生する不可解な地震について調査を要請する。
ジョーの妻で技師のサンドラが原子炉の安全確認に向かうが、突如起こった巨大な揺れによって原子炉が暴走し、
原発は倒壊した。
15年後、ブロディ夫妻の息子でアメリカ海軍爆弾処理班のフォードは、
父のジョーが日本で警察に逮捕されたという知らせを受ける。ジョーは妻の命を奪った原発事故の真相を探るべく、
立入禁止区域となった原発跡地に侵入し逮捕されていた。
原発跡で15年前と同じ事態が起きつつある兆候を察知したジョーは、
フォードと共に禁止区域へ再侵入し実家に残されたデータを回収するも、付近をパトロールしていた武装集団に捕まり、
原発跡地内の研究施設へ連行される。
施設内にはかつての地震の原因となった巨大な繭があり、「モナーク」と称する秘密機関が調査を行っていたが、
すでに繭は羽化を開始していた。羽化した生物は研究施設を破壊して東へ飛び去り、
施設の倒壊に巻き込まれたジョーは命を落とす。芹沢らはジョーの遺した情報を持つフォードとともに
原子力空母「サラトガ」にて「ムートー」と名付けられた巨大生物を追う。
モナークの目的は、ペルム紀末の大量絶滅を生き延びた太古の巨大生物「ゴジラ」を研究し、
その存在を社会から隠蔽する事だった。芹沢はムートー排除のためゴジラも再び現れると推測する。
ムートーは洋上でロシア海軍アクラ型原子力潜水艦を襲い、その核燃料を捕食するためオアフ島に上陸する。
怪獣はホノルル市街に侵攻し米軍と交戦するが、間もなくしてそこにムートーを追って来たゴジラが60年ぶりに地上に姿を現す。
両者は空港で対峙するがムートーは飛行して逃亡、それを追うゴジラも海へ消えた。
一方、アメリカのユッカマウンテン放射性廃棄物処分場に保管されていたフィリピンの繭から新たなムートーが羽化し、
ラスベガスを破壊しさらに西へと進行する。

137:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:33:00.50 cKGf2SCVM.net
[ALEXANDROS](アレキサンドロス)は、日本のロックバンド。所属事務所はUKPM。
所属レーベルはUNIVERSAL J/RX-RECORDS。2014年3月までの旧バンド名は、[Champagne](シャンペイン)。
メンバー
川上洋平(ボーカル・ギター)
磯部寛之(ベース・コーラス)
白井眞輝(ギター)
庄村聡泰(ドラムス)

略歴
2001年に川上洋平が青山学院大学にてバンドを結成。
幾度のメンバー交代を経て、2010年に現メンバー(川上 洋平、磯部 寛之、白井 眞輝、庄村 聡泰)となる。
2010年1月20日に1stアルバム『Where's My Potato?』をRX-RECORDSからリリースしデビュー。
2014年3月25日、EX THEATER ROPPONGIにて開催されたPremium V.I.P. Partyで、
バンド名[Champagne]を改名することを発表した。
理由はシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会(C.I.V.C.)日本支局からの要請を受けたことによる。
新バンド名は3月28日、初の日本武道館公演で[Alexandros]と発表された。
また、これまで[Champagne]名義で販売されていた作品も全て[Alexandros]名義に変更されて再発売されている。
2014年11月28日、ユニバーサルミュージックとグローバル契約を締結し、パートナーシップを結んだことを発表。
2016年11月9日、6枚目のオリジナルアルバム「EXIST!」で初のオリコンチャート1位を獲得した。
2018年3月14日、同年5月23日にニューシングル(『KABUTO』だが、当時はまだタイトルは発表していなかった)
の発売を発表すると同時に、バンド名表記をすべて大文字の[ALEXANDROS]に変更したことも発表した。
前述の改名とは異なり、「気分で大文字にした」と川上は自身がレギュラー出演するラジオ番組で語っている。

概要
愛称は「ドロス」「アレキ」「[A]」など。
アレクサンダー大王のギリシャ語読みがバンド名の由来ということもあり、
「アレクサンドロス」と呼ばれることが多々あるが、正しくは「アレキサンドロス」である。
[ ]をつけた理由はロゴをラベルのようにしたかったためということと、またこれも後付けの理由として、
「格好つける」と「括弧つける」を掛けている、というものがあるが、本人はあまりそう考えていないらしい。
グラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることをバンドとしての目標に掲げている。

138:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:33:13.75 UA+Ejks+M.net
サンフランシスコ湾で3体の怪獣が衝突すると推測する軍指揮官のステンツ提督は、
芹沢の反対を押し切って戦略核兵器の使用許可を得る。
弾頭には電磁パルスの影響を受けないアナログ式の時限装置を使用し、3匹の怪獣を太平洋上へ誘引し、
殲滅する作戦が実行されることになった。米軍は2基の核弾頭を列車でサンフランシスコへ輸送しようと試みるが、
雌のムートーの襲撃を受けて弾頭1基を飲み込まれてしまう。
もう1基の弾頭はサンフランシスコ湾内への輸送には成功するものの、海上で雄のムートーに奪われ、
雌がサンフランシスコ市街地に築いた巣へ運ばれる。弾頭の起爆装置は既にカウントダウンを開始しており、
数時間後には逃げ遅れた市民が核爆発に巻き込まれてしまう。
フォードは弾頭起爆阻止を目的とした軍の部隊に参加し、HALO降下によってサンフランシスコ市内へ突入する。
湾内に浮上したゴジラはゴールデンゲートブリッジを破壊し市街地へ侵攻。
ゴジラはフォードの妻のエルが勤める病院の近くで2体のムートーと交戦する。
その傍らでフォードたちは弾頭を発見するが、その破損状態は激しく時限装置を停止させることが出来ない。
部隊は船で弾頭を洋上へと持ち去り、少しでも市街地から引き離す作戦に移行する。
一方フォードはムートーが既に巣に無数の卵を産み付けていることに気付き、
横転しているタンクローリーのガソリンを利用し巣全体を爆破する。
ゴジラは二体のムートーの連携攻撃に苦戦を強いられていたが、
巣が爆破されたことに気を取られた雌のムートーが戦闘を放棄したことで形勢が逆転、
熱線を放ち雌のムートーを一時的に戦闘不能にし、さらに襲ってきた雄のムートーを強烈な尻尾の一撃で倒す。
一方で核弾頭を奪われたことに気付いた雌のムートーが復活し部隊を壊滅させ、更にフォードに迫るが、
追って来たゴジラに熱線を放たれ絶命する。エネルギーを消耗したゴジラはその場に崩れ落ちた。
核弾頭はフォードによって小型船で洋上へ運ばれ、遥か遠くの沖合いで大爆発した。
翌朝、フォードは避難所のコロシアムに訪れ、そこで家族との再会を果たす。
一方で、瓦礫の中で死んだと思われていたゴジラが覚醒し、海へ戻り始めた。
万感の思いで見つめる芹沢らを背に、ゴジラは咆哮を上げ海中へと姿を消していったのであった。

139:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:33:26.51 cKGf2SCVM.net
『空の大怪獣ラドン』のラドン
身長:50メートル
翼長:120メートル
体重:1万5千トン
核実験の放射能や火山ガスによる高温化の影響で現代に復活した。
劇中でプテラノドンとの関連性を示すような発言があるが、直接は明言されていない。
ただし、シナリオ上の設定でプテラノドンは
「中生紀に生息した飛竜の一種で空飛ぶ始祖鳥としては最大のもの」とされている。
阿蘇の炭坑の奥で卵から雛が誕生し、古代トンボの幼虫メガヌロンを捕食していた。
成長した1頭が阿蘇山から出現し、航空自衛隊のF-86戦闘機と大規模な空中戦を展開して追撃を振り切った後、
佐世保や福岡に降り立って大暴れする。このとき口から煙のようなものを吐いており、
パチンコ屋に突っ込んだタンクローリーを爆発炎上させている。
陸空両自衛隊からの猛攻によって危機に陥ったところにもう1頭が出現するが、
最後は帰巣本能で阿蘇山に帰ってきたところに自衛隊のミサイル攻撃を受け、
その影響で阿蘇山が噴火して2頭のラドンは脱出するもマグマの噴出に巻き込まれ、真っ赤な溶岩の中に消える。
スーツアクターは中島春雄。
作中ではラストシーンになるまでラドンが2頭いるという明確な描写がない。
一応の伏線は張られているが、世界各地で未確認飛行物体による被害が同時に出ているという電話を
航空自衛隊の基地司令室で新聞記者が本社から受け取るという非常に分かりづらい演出のため、
海外公開版では2頭いることを説明するシーンが追加されている。
監督の本多猪四郎も、特技監督の円谷英二も、「この2頭のラドンはつがいである」と述べている。[要出典]
本作のラドンは背中に緑と黄色のラインが入っている。頭部造形は利光貞三、胴体は八木勘寿、八木康栄による。
デザインは数回にわたって検討され、
「始祖鳥タイプ」、「鳥の羽をつけたもの」、「翼竜タイプ」の検討用粘土モデルが作られている。
子供のラドンは、手踊り式のギニョール・モデルで表現されている。
初期のデザインスケッチには始祖鳥をモチーフとしたものも存在していたが、
後には翼竜をモチーフとしたものに変更された。
ゴジラやモスラと並ぶ知名度を持つものの、タイトルに名前が冠された作品は2016年現在、
デビュー作の『空の大怪獣ラドン』のみである。

140:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:33:39.03 87vG9FWBM.net
ラドン (Rodan) は、映画『空の大怪獣ラドン』をはじめとする東宝製作の怪獣映画に登場する架空の怪獣である。
ゴジラ、モスラと共に東宝三大怪獣と称される。
特徴
翼竜プテラノドンが突然変異した怪獣。
特撮美術監督の渡辺明がプテラノドンをモチーフにデザインしており、名の由来にもなっているが、
プテラノドンに比べて様々な差違があり、プテラノドンの頭部にある一本の後頭部に伸びる角状の突起が、
2つに分かれて生えており(『ゴジラvsメカゴジラ』では3本)、嘴は鳥類のそれに近い形状で、
鳥類には無い歯が生えている(元となったプテラノドンにもない)が、
プテラノドン等の翼竜と比べればとても小さくて短い。
腹部にはニードルのようなゴツゴツとした鱗がある。尾はプテラノドンの細い皮膜が付いたものではなく、
楕円状にゆるく拡がっている。着地しての直立二足歩行が可能で、翼を広げたままで陸上走行を行うことも多い。
巨大な上に超音速で飛ぶため、ソニックブームを巻き起こし、飛ぶだけで市街を破壊してしまう。
シリーズによって攻撃能力が異なり、『三大怪獣 地球最大の決戦』では嘴で敵をつついたり、
足の爪で引っ掻く攻撃が主で、ゴジラと互角に戦う力を持っている。また、『ゴジラvsメカゴジラ』に再登場したラドンは
ゴジラの熱線を受けてファイヤーラドンとなり、放射熱線と同程度の威力のウラニウム熱線を吐く能力を身につけた。
ラドンの声にはコントラバスの音と人間の声を素材として加工したものが使われており、
本作の後も『ウルトラマン』のアントラーやvsシリーズに登場したキングギドラ、バトラの声などに流用された。
『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』では怪獣島の怪獣の1体として、
『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』では『キングギドラの大逆襲』タイトル時期の企画に味方側の怪獣として、
『モスラ3 キングギドラ来襲』ではモスラ(新)の敵怪獣として登場する予定があったが、いずれも途中で変更になっている。
ラドンが登場する映画リスト
空の大怪獣ラドン(1956年)
三大怪獣 地球最大の決戦(1964年)
怪獣大戦争(1965年)
怪獣総進撃(1968年)
ゴジラvsメカゴジラ(1993年)
ゴジラ FINAL WARS(2004年)
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ (2019年)

141:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:33:50.82 7s9BRNbsM.net
そこでもゴジラの左目を潰し、右腕を白骨化させるなど激しい戦いを繰り広げるが、
ついにゴジラの放射熱線で機能を発揮した電極 板の雷電攻撃を受けてダウンする。これにより絶命したかに思われたが、
乾燥が完全ではなかったため、残骸の内側から脱皮するように新たなヘドラが出現し、逃亡を図る。
しかし、放射熱線の応用による空中飛行で追撃してきたゴジラに電 極板へ連れ戻され、
電流を浴びて再び押し倒されたうえに未乾燥の内部をえぐり出され、さらなる電流を浴びせられたことで完全死を迎える。
ただし、エピローグではすでに「新たなヘドラ」が誕生していることが示唆されている。
上記のとおり、乾燥には弱いものの完全に倒すことは非常に難しく、ゴジラ史上に残る難敵となっている。
なお、他の怪獣を交えずに全編通してゴジラと1対1で戦った怪獣は、『キングコング対ゴジラ』(1962年)のキングコング以来9年ぶり。
以後の作品では複数の怪獣が登場するタッグマッチ、あるいはハンディキャップマッチ形式が一般的になり、
ヘドラは昭和ゴジラシリーズで最後にゴジラとシングル(1体1)で戦った怪獣となった。
スーツアクターは前述したように中山が担当しており、彼の入った最初の怪獣であるが、スーツデザインと重量の関係からあまり動けず、
ゴジラに入っていた中島春雄がリードしてゴジラが立ち回る感じのアクションにされたという。
劇中、ヘドラが工場の煙突から煙を吸い上げるシーンはスーツ内に中山が入ったままであり、「非常に苦しかった」と語っている。
また、一度撮影中に転んで起き上がれなくなってしまったことがある。
名称
関連書籍などでは各形態は水中棲息期、上陸期、飛行期と表記されるが、最後の形態は成長期、完全期、巨大化期と表記が分かれている。
劇場予告編では「公害怪獣」ではなく、「忍者怪獣」と表記されていた。
中島春雄やスタッフからは「ゴミ」と呼ばれていた。
備考
監督の坂野義光は敵役ヘドラの造形に関し、自ら脚本にト書きを入れるほどのこだわり
(ヘドラの目玉について脚本に「女性器のような」という記述を加えるなど)を見せ、飛行態などのデザインにも積極的に関わっている。
撮影初日にはヘドラの体に毒々しい反射素材の色彩を加えようと思いつき、自ら塗装を始め、ついにはこの作業に1日を費やしてしまった。

142:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:34:02.87 7s9BRNbsM.net
ヘドラ
体長
0.1ミリメートルから20メートル(水中棲息期)
30メートル(上陸期)
40メートル(飛行期)
60メートル(完全期)
体重:4万8千トン(最大時)
攻撃:ヘドリューム光線、ヘドロ弾、硫酸ミスト
劇中での命名者は海洋生物学者、矢野徹の息子である研少年。また、最初に上陸した際、驚いた研に短剣で腹部を切り裂かれている。
宇宙より隕石に乗って飛来したとうかがえる鉱物起源の生命体へドリュウムが、
都市近海に堆積していたヘドロや公害による汚染物質と結合し、成長した姿。
本作でヘドラに入り、後年には平成ゴジラに入ることとなるスーツアクターの薩摩剣八郎(本作では「中山剣吾」名義)いわく
「ぼろぞうきんを重ね合わせた海坊主の幽霊みたい」な姿をしており、赤い目が縦に開いている。
身体は乾燥するとボロボロに崩れるが、完全死を迎える前に水分が補給されると、破片の個々がオタマジャクシ似の形態に実体化する。
それらは合体して大きな身体を形成するうえ、成長するにしたがって生える陸上用の足による二足歩行化を経て、
最終的には飛行能力や光線発射能力まで発現する。飛行形態でゴジラを楽々と持ち運ぶほどの怪力や自らの体液でもあるヘドロなど、
さまざまな能力を駆使してゴジラを苦しめた強敵である。
ヘドラが通った後には硫酸ミストがまき散らされ、金属は錆びて人間は骨と化す。
ヘドロや工場排気を吸い込んで取り込むため、一時的には環境を改善しているようにも思えるが、
結局はその汚染物質を他の地域へ拡散させるため、「公害問題が、工業地帯など限られた地域に犠牲を強いている」という批判をも体現している。
飛行や光線の原動力は体内での核爆発と設定されており、劇中で矢野博士は「恒星同様のもの」と解釈している。
誕生当初は海でタンカーなどを襲っていたが、半ばまで成長すると上陸して工場地帯を襲撃し、そこでゴジラとの初戦に突入する。
ゴジラの放射熱線を受けて一時退散した後、まもなく飛行能力を得て再来した際には周辺の都市と人間に大被害を与え、
再戦したゴジラを翻弄する。その後、矢野博士の研究により最後まで水分を飛ばせば完全に殺すことが可能と推察され、
自衛隊の協力で設置された大型の電 極 板に誘き寄せられるが、トラブルの連続によりダメージとならず、三度現れたゴジラと交戦する。

143:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:34:17.32 FoYmYUriM.net
2016年11月3日8時30分ごろ、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出、
同時に海底を通る東京湾アクアラインでもトンネル崩落事故が発生、政府は原因を海底火山か熱水噴出孔の発生と見て対応を進める。
矢口蘭堂(やぐち らんどう)内閣官房副長官は、ネット上の一般人の動画や目撃報告から、
いち早く巨大生物の存在を示唆するが、一笑に付される。
間もなく巨大生物の尻尾部分がテレビ報道され政府は認識を改める。
巨大生物は多摩川河口から大田区内の呑川を這いずるように遡上し、蒲田で上陸、北進を始める。
対処方針は駆除と決まり、自衛隊に害獣駆除を目的とした出動が要請される。巨大生物は北品川近くで変形、直立二足歩行を始める。
自衛隊の攻撃ヘリコプターが攻撃位置に到着するが、付近に逃げ遅れた住民が発見され、攻撃は中止される。
巨大生物は突然歩行を止め京浜運河から東京湾へと姿を消す。巨大生物は上陸から2時間強で死者・行方不明者100名以上の被害 を出した。
巨大生物の再度襲来に備え、矢口を事務局長とした「巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)」が設置される。
被害地域で微量の放射線量の増加が確認され、巨大生物の行動経路と一致したことから、巨大生物が放射線源と判明する。
米国より大統領次席補佐官および大統領特使が極秘裏に来日し、巨大不明生物は海洋投棄された放射性廃棄物に適応進化した、
「ゴジラ (Godzilla)」と呼称する未発表の生物であること、その研究していた牧悟郎という学者が行方不明であること、
牧が残した謎の暗号化資料等が日本側へ提供された。巨災対は、ゴジラは体内の原子炉状の器官から活動エネルギーを得ており、
そこから生じる熱は血液循環によって発散しているため、血液循環を阻害すればゴジラは生命維持のため自らスクラム停止・急激な冷却を行い、
活動停止するはずであると結論づけ、血液凝固剤の経口投与によってゴジラを凍結させる「矢口プラン」(仮称)の具体検討を始める。
11月7日、前回の倍近い大きさとなったゴジラが鎌倉市に再上陸、横浜市・川崎市を縦断して武蔵小杉に至る。
自衛隊は武蔵小杉から多摩川河川敷を戦場とした 、ゴジラの都内進入阻止のための総力作戦「タバ作戦」を実行するが、
傷一つ付けることができず、突破されてしまう。ゴジラは大田区・世田谷区・目黒区へと進行する。

144:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:34:37.11 FoYmYUriM.net
平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

145:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:34:47.21 FoYmYUriM.net
平成VSシリーズ
『ゴジラvsモスラ』
幼虫
体長:120メートル
体重:1万5千トン
成虫
翼長:175メートル
体重:2万トン
飛行速度:マッハ2
地球の先住民族コスモスの守護神。幼虫の眼は再び青くなっている。
この作品以降から幼虫の尾の三つに分かれた突起の真ん中が長く伸びている。
同族だが傾向が異なるバトラとは戦う運命にあり、不本意ながらこれと戦う。
インファント島の地中から卵が出現し、島の開発を行っていた丸友観光によって日本に運ばれる途中に孵化。
孵化の直前に出現したゴジラと戦うが、バトラの乱入に遭ってインファント島に帰還する。
その後、丸友観光に連れ去られたコスモスを追って東京に上陸し、国会議事堂で繭を作り成虫となる
(その際の糸の噴射スピードは昭和版のそれよりも早い設定となっている)。
同時期に成虫となったバトラと横浜上空で激しい戦いを繰り広げるが撃墜される。
その後、上陸してきたゴジラに対して、バトラには決して使うことがなかった超音波ビームで攻撃し、バトラと助けあって和解、
共闘の末にゴジラを戦闘不能状態にして海へと連れ去る
(ゴジラの尻尾をつかんだときに足から電流のようなものを流していたが、威力や名称は不明)。
が、突如復活したゴジラにバトラが倒され、その海上でゴジラを封印、バトラの使命を受け継ぎ、
地球に追突する隕石の軌道を変えるため宇宙へ旅立つ。その際、体に付着したゴジラ細胞により、
後のスペースゴジラ誕生の一因も造ることになる。
超音波ビームと鱗粉(電磁鱗粉、イオンクラフトの原理で揚力を得ている)を武器とする。
鱗粉が撒かれている間はその中に雷が発生するほか、あらゆる光線や熱線を乱反射してしまう。
これによってゴジラは放射熱線を封じ込められたばかりか威力を逆利用され、さらにバトラのプリズム光線の連携攻撃にも遭い、
敗退することとなる。コスモスは「モスラ最後の武器」と呼ぶ。
これまでのシリーズと直接のつながりは無いが、関連書籍などでは4代目モスラと表記する書籍もある。

146:名無シネマ@上映中
19/07/09 08:35:15.13 L3N9oFshM.net
映画『モスラ』(1961年)のモスラ
幼虫
体長:180メートル(最大時)
体重:2万トン(最大時)
成虫
体長:135メートル
翼長:250メートル
体重:1万5千トン
インファント島の守護神。小美人が興行師ネルソンに連れ去られたため、本能で小美人を追って東京にやってきた。
幼虫の形態で180メートルにまで巨大に成長して都内を破壊し、東京タワーに繭を張って成虫になると、
今度はネルソンの逃亡先であるロリシカ国のニューカークシティを破壊するが、福田善一郎たちが空港にモスラの紋章を描き、
着地したところに返された小美人を連れてインファント島へ帰る。
この作品の幼虫のみ、夜間の海上で光り輝いている。
ただし、苦労して撮影した割に分かりづらかったためか、以後のシリーズで発光する描写は見られず、設定にも表記されたことはない。
原作「発光妖精とモスラ」では繭を作る建造物は東京タワーではなく国会議事堂であるが、60年安保をモチーフにした部分があり、
政治性が強いという理由から変更された。
1960年11月24日の読売新聞には、漫画家の阿部和助が書いた鳥のような頭とボディの成虫のイラストが掲載された。
羽の長さ100メートル、胴の長さ70 - 80メートルと書かれている。
造形
幼虫・成虫とも利光貞三、村瀬継蔵、八木勘寿、八木康栄による造形。
幼虫は3尺ほどの操演ミニチュアが、機関車のミニチュアの仕掛けを流用内蔵した自走式のものと、
プール撮影や東京タワーのシーンなどで使われた操演用のものと用意された。
渋谷から東京タワーに迫るシーンの幼虫は、高さが6尺、長さ33尺(約10メートル)、
重さ約120キログラムほどもある製作費200万円の大型のぬいぐるみで撮影された。
演技者は中島春雄、手塚勝巳ら総勢8人が入って動かしている。手塚は『空の大怪獣ラドン』でもメガヌロンの先頭に入っていた経験から
先頭操作に抜擢された。村瀬継蔵は、このモスラの顔の周りにフジツボをつけ、籐のヒゲを生やして生物感を表現している。
また、ラテックスの表皮に艶を出そうとソフトビニール素材「ビニール・ゾル」をコーティングしたところ、特技監督の円谷に大変喜ばれた。
村瀬は監督の喜ぶ顔が見たくて、撮影ではがれるたびに毎回手間をかけてコーティングをし直したという。


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1740日前に更新/437 KB
担当:undef