はやしもあるでよ
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633:出土地不明
15/11/14 09:20:29.72 T36wTcit.net
666+659 曜日の謎とその答え
天文学者たちは、曜日は、太陽、月、惑星の角速度に並んで決められたという。
ならば問う。どうやって古代の人たちは、太陽の角速度を知りえたのか。月の角速度にしても、同じ。
つまり曜日は、当時の人間が知る由もない順序で並んでいる。なぜか?
言うまでもなく、曜日は天空の神々、つまりエイリアンの助けを借りて定められた。人間ではない。
曜日の起源は古代バビロニアで、観測に基づく古代バビロニア人の考えでは、
七曜のもとになる星は地球から見た角速度が速いものほど、地球に近いと考えられていた
(地球を中心に、月→水星→金星→太陽(日)→火星→木星→土星という順番だと考えられていた)
さらに、七曜は一曜が1日ではなくて、1時間ごとに、それぞれが地上を守護すると考え、
これを「プラネタリーアワー」と呼んでいた
プラネタリーアワーでの星の順序は、地球から最も遠い土星から始まり、内側へと進むという考え方から、
土星→木星→火星→太陽(日)→金星→水星→月と並べられた
これをさらに1日を24分割して1時間毎に、土の時刻、木星の時刻という風に時刻に星を割り当てていき、
1日が、土星の時刻から、始まるとすると、その日の0時から23時の時刻を、次のような順番にしていった
土木火日金水月土木火日金水月土木火日金水月土木火
0時が「土」で、23時が「火」、「火」で終わっているので次の日の時刻は、
日金水月土木火日金水月土木火日金水月土木火日金水
このように「日」で始まり「水」で終わる
その次の日も同じように、どんどん続けていくと、
月土木火日金水月土木火日金水月土木火日金水月土木
火日金水月土木火日金水月土木火日金水月土木火日金
水月土木火日金水月土木火日金水月土木火日金水月土
木火日金水月土木火日金水月土木火日金水月土木火日
金水月土木火日金水月土木火日金水月土木火日金水月
それぞれの1日が始まる先頭の時刻が見事に、
月火水木金土日という順番になる
古代バビロニアでは正午に来た星が、その日の星(正午が月の時刻になれば月の日)として、上記のように七曜を定めたわけで…
「どうやって角速度を知りえたのか?」て言われても
天体観測やそれを記録できる知能があったならば、わざわざエイリアンを持ち出さなくても説明できる話ですけど……
(肉眼で観測できない惑星の角速度とかあるなら、ともかく…)
七曜がエイリアンの知識によるものとして、なんで天動説に沿っているんでしょう?
ドゴン族のシリウス神話もそうですけど…エイリアンがもたらす知識レベルて、
なんでその時代の一般常識や科学知識を超えないんでしょう?
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