【インバウンド】台湾チャーター新規84便[1/23]
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1:右大臣・大ちゃん之弼 ★
19/01/23 17:51:58.08 CAP_USER.net
3月下旬〜8月上旬
定期便化へ期待
山形と台湾を結ぶ国際定期チャーター便について、吉村知事は21日の定例記者会見で、3月下旬から8月上旬まで、計84便の新規運航が決まったと発表した。
既に、昨年10月から2月までの予定で定期チャーター便を運航している中華航空が、引き続き実施する。県によると、計約6000人の観光客の来県が見込まれるとしている。
会見で吉村知事は「継続してきた誘致活動や、受け入れ態勢を充実させた成果だ。将来の定期便化を見据え、引き続き運航の継続・拡大を働きかけていきたい」と述べた。
県インバウンド・国際交流推進課によると、チャーター便の運航期間は、3月28日から8月2日まで。
内訳は山形空港発着(3月28日〜8月2日)が計70便、庄内空港発着(3月30日〜4月27日)は計14便となる。
今回の就航は、吉村知事が17〜19日、台湾を訪れて中華航空や旅行会社の幹部と会談して合意した。
同課などによると、中華航空は、現在運航している秋冬期のチャーター便についても、新年度も継続していく方向で検討しているという。
県内を2017年に訪れた台湾からの観光客は10万7066人で、インバウンド(訪日外国人)全体の過半数を占めている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞 2019年01月23日
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