【中国】ゲノミクス大企業が遺伝子編集されたペットの販売を断念[8/22] at NEWS4PLUS
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1:ねこ名無し ★@\(^o^)/
17/08/22 15:58:40.33 CAP_USER.net
遺伝子編集で色やサイズをカスタマイズできる小型ブタをペットとして販売する予定だという中国のゲノミクス企業の発表が、以前、世界中を賑わせたことを覚えているかもしれない。
しかし現在、同社は遺伝子編集されたブタを販売しておらず、今後も販売するつもりはないとしている。
中国最大のゲノミクス会社が上場した。しかし、ブタについては待たなければならない。
2017年7月、投資家は、中国最大のゲノミクス企業であるBGIの株式を購入できるようになった。BGIが2億5100万ドルの新規株式を公開したからだ。
しかし、遺伝子編集で作られた1400ドルの小型ブタを手に入れたいのだとしたら、おそらく永久に待たなければならない。
2015年9月に開催された深セン国際バイオテクノロジー・リーダーズ・サミットにおけるBGI従業員の発表は、世界中のニュース記事の見出しを飾った。
従来の半分の大きさのバマブタの販売を予定しており、好みの色とサイズにカスタマイズできるように遺伝子を編集したペットの市場を開拓するというのだ。
しかし現在、BGIの役員は、遺伝子編集したブタを消費者に販売するつもりは全くないと語る。「マイクロピッグを売る計画はありません」と、同社の動物科学プログラムの主要メンバーであるヨン・リー(Yong Li)氏は、 MIT テクノロジーレビューに語った。
計画が廃止された具体的な理由は、はっきりしない。しかし、うるさい報道、遺伝子組換え作物に関する中国国内の否定的な世論、遺伝子組換え動物の規制に関する中国政府のあいまいな態度といった要因すべてが、影響を与えているようだ。
遺伝子編集は、動物の胚を外科的に変更する迅速な手法である。多くの場合、遺伝子を無効にしたり、DNAを変更して同じ種の他の生物に見られる品種特性に持ち込んだりする。
特に中国は遺伝子編集技術で先行しており、研究室で長毛のヤギや超筋肉質の犬を作り出している。
URLリンク(www.technologyreview.jp)


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