【中国網】オリバー・ストーン監督「日本は米国との日米安保を解消し、中国に謝罪し歩み寄るべきだ」[08/14] at NEWS4PLUS
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13/08/14 21:49:24.33
日本は米国との防衛協定から離れ、中国に歩み寄るべきである。
米国のオリバー・ストーン監督が日本訪問時に示した姿勢は、世界の各大手メディアに取り上げられた。
米国の星条旗新聞は8月12日、映画「ウォール街」「プラトーン」「JFK」などを撮影したこの有名監督は、
日本を訪問した際に、以上の姿勢を表明したと伝えた。

オリバー・ストーン監督は外国人記者クラブで取材に応じ、
自身が撮影したドキュメンタリー映画で「アメリカの秘史」を暴き出したと話した。
その中の内容の一つは、米国が第二次世界大戦中に日本に原子爆弾を投下した目的は
ソ連が日本に立脚点を置くことを防止するためというものである。
爆撃は「世界に間違ったメッセージを伝えた」という。

日本、米国、中国の関係について、監督は、日本は日米地位協定から抜け出すべきだと提案したうえで、
「再び偉大な国になれる」との見方を示した。
また、「日本が中国で行った行為や殺害された人たちに謝罪し始めれば、中国は全く違う目で日本を見るだろう」と話した。

米国による原爆投下などの近代史の内幕を暴いた歴史学者のピーター・クズニック氏は、
オリバー・ストーン監督のドキュメンタリー映画撮影をサポートしたことがある。
クズニック氏は、「日本は米国の核の傘の下で萎縮している」と指摘したうえで、
「中国は米国のように侵略的ではない。第二次世界大戦後に米国は戦争を何度も発動させたが、
中国はそのようなことをしたか」と述べた。

また、近ごろ明らかになった米政府プリズム暴露事件にも言及。
オバマ大統領を違法な監視活動を制度化させた「蛇」にたとえ、
「私にとって、エドワード・スノーデンは英雄である。私たちの利益のために自分の幸せを犠牲にした」とその行為を称えた。

さらに、ロシアがスノーデンを保護したことを称え、「プーチン氏がしたことは正しい。
私は彼の行為はすばらしいと思う。もっと多くの国が立ち上がり、米国に対抗する必要がある」と述べた。

URLリンク(japanese.china.org.cn)

【琉球新報】オリバー・ストーン監督「なぜ日本人は朝鮮人や中国人に残酷になれたのか、負の歴史教育が必要」[08/09]
スレリンク(news4plus板)
【中国新聞】オリバー・ストーン監督「『原爆投下が終戦早めた』は米国の神話。中国を意識したアジア諸国の軍拡に危機感」[08/06]
スレリンク(news4plus板)


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