【在日朝鮮人】｢一攫千金を狙う｣ホンギルトン募金、スマホアプリ製作･販売で朝鮮学校補助金停止の大阪朝鮮学園支援へ[06/20]

【在日朝鮮人】｢一攫千金を狙う｣ホンギルトン募金、スマホアプリ製作･販売で朝鮮学校補助金停止の大阪朝鮮学園支援へ[06/20] at NEWS4PLUS

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13/06/20 19:27:32.91
大阪府・市の補助金停止で財政的に苦境にある学校法人「大阪朝鮮学園」を支援する
ホンギルトン基金（大阪朝鮮学園支援府民基金）は、スマートフォン（多機能携帯電話）用アプリ（応用ソフト）を製作・販売し、
収益を同学園に寄付するプロジェクトに取り組んでいる。
今月末まで朝鮮学校の児童・生徒らからアイデアを募集し、ＩＴ企業の協力を得て年内の開発を目指す。【栗田亨】

「大阪朝鮮学園」は府内で小中高校にあたる１０校を運営し、約１５００人の児童・生徒が通っている。
０９年度には、府と大阪市から計約２億１２００万円の補助金を受けていた。

しかし、府市は朝鮮総連との関係などを理由に同学園への補助金を１１年度以降、全面不支給を決定。
関係者によると、同学園の年間運営費は８億?９億円。
うち２億円以上にのぼる補助金が停止されて３年目に入り、財政状況が厳しくなってきた。

昨年６月、関西の大学教員らが、同学園を支援するホンギルトン基金を設立。
今年５月までに約１１００万円を寄付した。

さらに、多額の支援をするため、アイデア次第で一獲千金を狙えるスマートフォン向けのアプリの開発に乗りだした。
スマートフォンに慣れ親しんでいる大阪朝鮮学園の児童・生徒からアイデアを募集。
基金と子どもたちが協力して、学校を守る取り組みにつなげた。

スマートフォン用アプリはゲームや情報案内など多種多様なものが開発されている。
応募作品の中から実用化できるアイデアを協力するＩＴ企業がアプリとして製作。
販売・広告収入を同基金を通じて大阪朝鮮学園に寄付する。

同学園の玄英昭理事長は
「大阪府・市による補助金の停止は理不尽で歯がゆい思いをしてきた。基金の活動は本当にありがたい」と感謝していた。

保護者の一人で同基金事務局の高龍秀・甲南大教授は
「携帯アプリはアイデア次第で高収益になるので一獲千金を狙う。
補助金が停止されて学園は大変だが、楽しく支援していきたい」と意気込んでいる。

URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)
URLﾘﾝｸ(www.osakahuminkikin.net)

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