【タイ】拡大するスパ市場、新規事業者参入の余地あり[04/22]
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1: ◆KONJACs21A @おまコンニャクφρ ★
13/04/24 12:26:16.96
拡大するスパ市場、新規事業者参入の余地あり
22/04/2013
中国、ロシア、インドからの観光客増加で、タイのボディ・マッサージやフェイシャル・マッサージなど、
水を使わない施術「ドライ・スパ」の人気が上昇していることを、タイ・スパ連盟(TFTS)が明らかにした。
スパやタイ古式マッサージは、以前から外国人旅行者に人気が高かったが、最近ではこれらをパッケージツアーに
組み込む旅行業者が増えてきたという。
TFTSの顧問、アピチャイ氏は、「2013年第1四半期は特に中国、ロシアからの観光客が多く、
バンコクだけでなく北部チェンマイや南部プーケットなどリゾート地においても急速に売り上げを伸ばしている」
と語る。
現在、団体ツアー客を受け入れているのは、プーケットでは、スコー・カルチャラル・スパ・アンド・ウェルネスや
ザ・ロイヤル・スパ・プーケットなど、ベッド数60〜100の大型スパがメインだ。
タイ・スパ連盟の前会長でもあるアピチャイ氏は、「タイの観光産業は堅実な伸びを示している。
スパ業界も好調で、まだまだ新規参入の余地がある」と指摘、ベッド数100規模の投資額が3000万バーツから
5000万バーツで、3年以内に採算が取れるとしている。
カシコン研究所によると、13年第1四半期にタイを訪れる外国人旅行者の数は、前年同期比19%増の680万人に
のぼる見通し。
タイ国内におけるスパの数は、プレミアムクラスが1500カ所、格安クラスが4000〜5000カ所、
13年の市場規模は前年比30億バーツ増の200億バーツに達するとみられている。
ソース
URLリンク(www.bangkokshuho.com)
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