【日韓】韓国観光公社、日本の修学旅行団誘致事業に拍車[08/01] at NEWS4PLUS
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12/08/02 00:48:04.68
観光公社、日修学旅行団誘致事業に拍車

韓国観光公社(社長イ・チャム)は、今年で40年目の日本修学旅行団誘致事業に拍車を加えるた
めに、8月初めに日本の全国20の地方自治体の教職者96人を招請、韓国の教育旅行魅力を紹介
する。100人に肉迫する招請者の規模は教育旅行誘致事業史上最大だ。

招請された踏査団の旅行日程は8月1日から4日まで昌徳宮(チャンドックン)、サムスンディライト、
臨津閣(イムジンガク)、坡州(パジュ)英語村などソウル/京畿(キョンギ)地域を見て回るコースと、
独立記念館、全州韓屋村(チョンジュ・ハノクマウル)など全北(チョンブク)訪問の年と連係した全北
地域を視察する2つのコースに分かれる。これらは踏査日程の他に訪韓修学旅行40周年記念行
事と韓日教職者交流会を通じて、韓国修学旅行の魅力を経験することになる。

今回の教職者招請の他に公社は教育旅行ガイドブックおよびDVD製作、日本現地修学旅行説明
会の開催、韓国修学旅行感想文・写真コンクール事業なども拡大展開するという方針だ。

日本の修学旅行団の韓国訪問は1972年5月宮崎第一高等学校の学生たちを最初に始まり、私立
学校中心に実施されて1984年から公立学校へ拡大した。現在、韓国は日本の海外修学旅行訪問
地1位国家に位置づけている。

韓国観光公社は智辯学園(38回)と松風塾高等学校(36回)、細田学園(35回)等、多くの学校が長期
的な韓国修学旅行の実施につながるようにする一方、訪韓修学旅行の実施学校を新規開拓する
など、体系的で持続的なマーケティングの努力を展開している。智辯学園と細田学園2校の修学旅
行人員だけでも年間1,000人余りに達する。また、韓国修学旅行を誘致するために、1983年から「韓
国修学旅行感想文・写真コンクール」を今年で30回目実施している。このような活動は日本の青少
年に韓日両国交流の意味を再確認する基礎になっていると評価されている。

訪韓日本修学旅行団は今年にも前年対比15%増加の25,477人が拡大訪韓するものと予想されて
いて、これを通じて内需拡大にも寄与すると期待される。

アクロファン編集局

ソース:アクロファン(韓国語) 2012.08.01.23:48
URLリンク(www.acrofan.com)


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