【野球】プロ野球を取り巻く厳しい経営環境。プロ野球ファンは、この10年間で16%、約1000万人が減少。巨人ファンは40%以上も減少 at MNEWSPLUS
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1:発狂くんφ ★
13/06/18 01:16:58.17 0
プロ野球ファンは、この10年間で16%、約1000万人が減少したという。
そんな厳しい環境下で、球団売上げを2004年と比べて約3倍に
成長させたのが、千葉ロッテマリーンズ。12球団で下から2番目にファン数が少ないと言われる千葉ロッテは、
どのようにして経営改革を成し遂げたのか。

連載「スポーツで学ぶMBA講座」の番外編として5月27日に開催された、
Number Web×グロービス特別公開セミナー「『千葉ロッテマリーンズの挑戦』〜顧客満足度を高めるマーケティング戦略〜」では、
千葉ロッテの経営改革の当事者をゲストに招き、講演とグロービス大学院の葛山智子氏との対談を交えて
ビジネスとしての球団経営に迫った。
Number Webでは、この特別セミナーのエッセンスを3回に分けてお届けする。

「球団再編騒動の頃まで、球団は年間数十億円の赤字を出していました」
と千葉ロッテマリーンズ事業本部企画部・部長代理の原田卓也氏は語った。

 2004年6月に浮上した近鉄バファローズの経営悪化に伴うオリックス・ブルーウェーブとの合併話に端を発して浮上した
「球団削減、1リーグ化構想」にプロ野球界は揺れに揺れ、球界初の選手会による試合ボイコットにも発展した。
実はロッテにも、ダイエーとの合併、福岡移転案が浮上していたのである。

原田氏が入社したのは、2005年3月。まさに、こうした危機の最中のことだった

プロ野球のビジネスモデルが変わった。

そもそもプロ野球は、どのようなビジネスモデルとして運営されてきたのだろうか。

「DeNAの横浜ベイスターズ買収に、巨人が置かれた現状と、球団と球場の関係を掛け合わせると、スポーツビジネスの仕組みがわかります」
と原田氏は語る。いったい、どういうことだろうか。

巨人のファンは2001年の2,272万人が、10年後の2011年には1,323万人と約1000万人、40%以上も減少している(2011年PLM調査)。
それを追うように横浜ファンも242万人から171万人と3割減となっている(同)。

>>2-3あたりに続きます

URLリンク(number.bunshun.jp)


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