【柔道】全柔連対応協議 上村会長は留任「理事会が、一丸となってこの難局に取り組んでいこうという意見になった」 at MNEWSPLUS
[2ch|▼Menu]
1:禿の月φ ★
13/03/18 19:30:24.58 P
全日本柔道連盟は、女子代表の暴力行為問題や補助金の不適切な使用を受けて、
18日の理事会で対応を話し合いましたが、焦点となっていた執行部の責任に言及する
意見は少なく、上村春樹会長が留任して暴力行為の根絶などに取り組むことになりました。

この問題は、柔道女子の日本代表の合宿で監督やコーチが、
選手に対し暴力行為をしたなどとして、選手15人が
JOC=日本オリンピック委員会に告発する文書を提出し、
指導体制の改善を求めたものです。

柔道連盟では、さらに日本スポーツ振興センターからの助成金の一部の
不適切な使用が明らかになり、一部の理事からは執行部の
責任を問う声が上がっていました。

こうしたなか、18日に開かれた全日本柔道連盟の理事会では焦点となっていた
執行部の責任に言及する意見は少なく、上村会長が留任し暴力行為の根絶に
取り組んでいくことを決めました。

理事会に出席した佐藤宣践副会長によりますと、冒頭で佐藤副会長が
執行部の責任に言及する発言をしたということですが、同調する意見は
なかったということです。また、暴力行為の再発防止のために、
柔道連盟が設けた外部の有識者による第三者委員会の報告書に基づいて
組織の改革を進めていくことなどを決めました。

理事会後の記者会見で、上村会長は「今、求められていることは
第三者委員会の報告書を真摯(しんし)に受け止めて
実行していくことだと考える。理事会が、一丸となって
この難局に取り組んでいこうという意見になった」と述べました。

ソース:NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

4077日前に更新/71 KB
担当:undef