【サッカー】名古屋の新外国人ヤキモフスキーが来日「永井はどこへ？スタンダール？ビッグクラブだね」「僕も10ゴールにトライするよ」

【サッカー】名古屋の新外国人ヤキモフスキーが来日「永井はどこへ？スタンダール？ビッグクラブだね」「僕も10ゴールにトライするよ」 at MNEWSPLUS

1:ニーニーφ ★
13/01/26 13:04:51.36 0
セルビア１部リーグのヤボル・イバニツァから名古屋グランパスに移籍加入する
マケドニア人ＦＷニコラ・ヤキモフスキー（２２）が２５日、
中部国際空港着の航空機で来日した。ヤキモフスキーは、
昨季のチーム得点王でベルギー１部のスタンダールに移籍した
ＦＷ永井の穴を埋める活躍を誓い、「１０ゴールにトライする」と意欲的に話した。

　言葉も文化も違うアジアの国へと単身やってきた２２歳の目に、
不安の色はみじんもなかった。精悍（せいかん）な顔に穏やかな笑みを浮かべながら、
ヤキモフスキーは新天地での意気込みと現況を英語で語った。

　「言葉も食べ物も大丈夫。すぐに慣れると思う。コンディションもいいし、
チーム合流に何も問題はないよ」。昨年１２月の移籍決定後、
ヤボル・イバニツァからは離脱したが、１月２日から故郷のマケドニアで
専属トレーナーとともに自主トレを行い、きっちりと体をつくり上げてきたという。

　永井、金崎の両サイドアタッカーが抜け、ケネディの腰の不安も完全にぬぐえない中、
新戦力ヤキモフスキーにかかる期待は大きい。
チーム最多の１０得点を挙げていた永井のスタンダール移籍を聞くと、
自らにかかる期待の大きさに身を引き締めた。

　「永井はどこへ？　スタンダール？　ビッグクラブだね。
もちろん１年目から彼と同じ１０ゴールを挙げるのは難しいことだと思う。でも全力でトライするよ」

　もちろん、永井とはタイプが違う。「僕のストロングポイントはスピードではなく技術。
特に左足のキックには自信を持っている」。昨年１２月の正式契約時には
憧れの存在であるストイコビッチ監督とも面談し、自分の特長を伝えた。
あとは、与えられたポジションで全力を尽くすだけだ。

　「たくさんのゴールを決めたいし、何よりもＪリーグのチャンピオンになりたい」。
異国の地での挑戦を選んだ２２歳の言葉は、純粋な野心で満ちあふれていた。
URLﾘﾝｸ(www.chunichi.co.jp)
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